彼氏が結婚を考えているサインはコレ!結婚を意識する瞬間とさせる方法
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※本記事は2024年1月12日に更新された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

彼氏が結婚を考えているサインはコレ!結婚を意識する瞬間とさせる方法

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「付き合いは長いのに彼が全然プロポーズしてくれない…」今、多くの女性がこんな悩みを抱えています。

結婚に対する男性の本音が分からず、悶々とした日々を過ごしているかもしれません。

本記事ではプロポーズしない男性の本音や、男性が結婚を意識する瞬間、プロポーズを引き出す方法について解説します。

プロポーズに踏み出せない男性心理のポイント
  • 彼氏がプロポーズしてくれないのは愛が冷めたわけではない
  • 結婚に対する考え方には男女で差がある
  • 結婚の決め手は相手への信頼感があるかどうか
  • ときには相手のペースに合わせることも大切

※本記事の価格は全て税込みです。

結婚を考えている男性の態度やサイン

むやみに結婚をせまるのは、男性にとって重荷になってしまうので危険です。

しかし、彼氏が結婚を考えているサインを出していたら、あなたもそれに応えて結婚へのアピールを開始しましょう。

男性は結婚を考えているとき、どんなサインを出すのでしょうか。

具体的な将来の話をするようになった

彼氏が以下のような少し遠い将来の話や、子どもができてからの話をするようになったら、結婚を考えているサインです。

  • 「何歳までにいくらくらい貯金あったほうがいい?」
  • 「教育費ってどれくらいかかるの?」
  • 「マイホーム派?マンション派?」
  • 「仕事はずっと続けたい?」

その話から結婚に必要な資金や収入を計算し、機が熟したときにプロポーズしようとしているかもしれません。

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住居や仕事のことなども、結婚後をイメージしているからこそ出て来る質問です。

さらりと聞いてくるかもしれませんが実は大事な質問なので、彼の意向も考えながら丁寧に答えましょう。

子どもに関する話をするようになった

以下のような具体的な子どもに関しての質問も、彼氏が結婚を考えているサインです。

  • 「子どもは何歳までに欲しい?」
  • 「男の子と女の子どっちがいい?」
  • 「子どもに習わせたい習いごとは?」

あなたの答えによって、結婚に最適なタイミングを探っていると考えてもいいでしょう。

子どもが欲しい時期、子育てなどの価値観がピッタリ合うとより「この人となら上手くやっていけそう」と彼氏は感じます。

無理して彼氏に合わせる必要はないですが、彼氏の意見も聞き入れつつ、お互いが共感できる部分を見つけ、より将来のイメージを膨らましましょう。

彼女の生活や料理に意見するようになった

「最近お金使いすぎてない?」「もう少し濃い味が好きだな」など、彼氏があなたの生活や料理に意見するようになったら、結婚を意識している可能性が高いでしょう。

言われた方はちょっと煩わしいなと思うかもしれませんが、結婚後の生活や2人の資産を気にするからこそ出てくる言葉です。

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ここでキツく言い返すと「やっぱりうまくいかないかもな」と結婚への意識が遠のくかもしれません。

むしろ「将来のことを考えてくれている」と好意的に受け止めて、彼の意見に耳をかたむけてみましょう。

彼氏の言葉に真剣に向き合うことで、「この人なら大丈夫そう」と感じてくれるはずです。

結婚したいのにプロポーズしてくれない彼氏の心理とは

スマホを持って考える女性

つき合って数年経つのに一向に結婚話をしてくれない彼。

「もしかしたら愛情が冷めちゃったのかな?」と不安になるときもありますよね。

ここでは、恋人になかなかプロポーズをしない男性の本心について考察してきましょう。

なかなかプロポーズをしない男性の本音

プロポーズや結婚話を避ける理由として、以下に挙げる男性心理が関係していると考えられます。

一つひとつ詳しく見ていきましょう。

もう少し自由を満喫したい

テレビ番組や知人の話の影響で「結婚すると自由がなくなる」と思い込んでいる男性は少なくありません。

特に、趣味や友達付き合いに積極的な男性は「結婚することでこれまでのように自分の時間を使えなくなるのでは?」と考え、結婚に対して後ろ向きになる傾向があるようです。

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もし彼が趣味や友人を大切にするタイプなら、日常的に相手の時間を尊重し、趣味や友達付き合いを肯定してあげましょう。

そのうちに彼は「彼女となら、結婚しても今までどおり楽しくやっていけそう」と感じ、結婚を意識し始めるかもしれません。

金銭的に不安がある

悩む男性

もしかして、彼は結婚することで「自分のお金が自由に使えなくなる」と考えているかもしれません。

特に食にこだわりがあったり、ファッションや車を楽しんだりしている男性ならば、自分のお金を自分で管理できないという状況は耐えがたいものがあるでしょう。

また、「男は結婚したら家族を養わなければ」と思い込み、結婚にプレッシャーを感じている人も少なくありません。

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もしくは「自分の収入で誰かを養うなんて無理」と初めから結婚をあきらめている可能性もあります。

そんな男性には、「私、結婚しても自分の欲しいものは自分で買うつもりだよ」「生活費を2人で出し合えば負担も軽くなるね」などと伝え、相手の不安をやわらげてあげましょう。

金銭的な不安がなくなることで、一気に意識が結婚に向かうこともありえますよ。

結婚はまだ早いと感じている

カレンダーと赤い置き時計

日本では年々晩婚化が進んでいます。

彼がまだ20代で、周囲に結婚している人が少なければ「そんなに結婚を焦らなくても」とマイペースに考えている可能性もあります。

男性には妊娠・出産がないので、結婚に対し焦りがない点も女性との認識にズレが生じる要因です。

また、彼は今重要なプロジェクトを任されていて、仕事に集中したいと思っているかもしれません。

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逆に考えると、昇進やプロジェクト成功のタイミングで結婚を意識する可能性もあります。

結婚によいイメージがない

複雑な家庭環境で育ったり、悲惨な夫婦生活を送った知人の話を聞いたりして、彼が結婚に対して悪いイメージを持っているケースも考えられます。

一度知人や親族夫婦の話をしてみて、彼が結婚に対してどんなイメージをもっているかリサーチしてみましょう。

話の中で以下のような結婚に対して否定的な言葉が頻繁に出てきたら、彼が結婚に対して悪いイメージをもっていると考えられます。

「だから結婚はイヤなんだよ」
「そうそううまくいくわけないよ」

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しかし、悪いイメージは「無関心より」もよっぽどいいです。

無関心であれば、何を言っても響かない可能性が高いですが、悪いイメージはひっくり返るとよいイメージになり「結婚したい」という気持ちが芽生える可能性が十分にあるからです。

まずは、彼が結婚に対してなぜ悪いイメージを持っているのか聞いてみましょう。

そのイメージが改善するような実話の物語を一緒に見たり、彼の不安が解消するような提案をすることで、結婚に対し前向きになるかもしれません。

プロポーズのタイミングがわからない

隣に座り目線を逸らす男女

密かに「結婚したいかも」と心の底で思ってはいるがなかなか言い出せない、という男性も少なからずいます。

恥ずかしがり屋だったり、プライドが高かったりと理由はそれぞれですが、どちらにせよそういう男性にはプロポーズしやすいタイミングと演出が必要です。

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結婚を意識している男性であれば、気分が盛り上がったときの勢いを借りてプロポーズする、ということもありえます。

記念日や旅行、昇進祝いパーティーなど、さまざまなイベントを演出して、相手がプロポーズしやすい環境を提供してあげましょう。

どうすれば彼氏が結婚を意識してくれる?

ウェディング姿の男女

そもそも結婚に無関心という彼氏の場合、女性からいろいろとアプローチしても、ぬかに釘なケースが多いでしょう。

ここからは、彼氏がどうすれば彼氏が結婚を意識するようになるのか、具体的な3つのアプローチ方法について解説します。

互いの家族と交流を深める

もしかしたら彼氏は、結婚を恋愛の延長線上だと考え「わざわざ結婚しなくても」と思っているかもしれません。

いつも2人きりで行動しているとしたら「家族」という感覚にピンと来てないのも理解できます。

そこで、もし気軽に行ける距離にあなたの実家があるとしたら、ときどき彼氏と一緒にあなたの実家に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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または、彼が嫌でなければ向こうの実家にあなたが出入りするのもいいでしょう。

一緒に食事をしたり、彼氏やあなたの兄妹を交えて遊んだり、一緒に旅行に行ったりなどしていくうちに、本当の家族のように打ち解けあうという話はよく耳にします。

双方の両親と交流が深まる中で、徐々に「家族」という意識が芽生え、彼氏も自然と結婚を意識するようになるでしょう。

ただし、気難しい親や親族がいる場合、彼氏があなたの実家に寄り付かなくなってしまうというリスクもあるので注意しましょう。

あなたが両親と気軽に話せる関係であれば、実家に呼ぶ目的を正直に話し、協力してもらうというのも一つの手です。

結婚している知人などと交流する

30歳前後になると、周りから結婚の報告を受けることも多くなってきます。

周りの人が結婚しはじめると、自分も意識してしまうもの。

彼氏により結婚を意識してもらうために、幸せそうな身の周りの知人夫婦と交流してみるのはいかがでしょうか。

知人夫婦の家に招かれて、幸せそうな家庭や夫婦の姿を見ているうちに「こんな生活もいいな」と結婚に対して前向きになるかもしれません。

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出産した知人の家に彼氏と一緒お祝いに訪れるのもいいでしょう。

新しい命とともに幸せに包まれた家庭に触れることで、結婚へのモチベーションが急上昇する可能性も。

ただし、彼氏が人見知り、または他人に非常に気を遣うタイプだった場合、あまり知人の家を連れまわしていると疲れてしまって、関係が悪化することもあるので注意しましょう。

彼氏の性格や知人の相性も考えて、慎重に交流する相手を選ぶことも大切です。

同棲することで結婚生活をイメージさせる

同棲はいわば結婚生活の予行演習。なかなか結婚を意識できない彼氏も同棲生活の中で「この生活、ずっと続いたらいいな」と感じ、結婚を意識するかもしれません。

一緒に朝の散歩に出かけたり、料理をしたり、誕生日や季節のイベントを一緒に過ごしたりすることで、彼氏の頭の中に結婚という意識が少しずつ芽生えてくるでしょう。

また、同棲している間に結婚に対する価値観も共有できます。

生活費はどのようにするのか、家事の分担はどうするかなど、一緒に生活する中でより具体的に結婚のイメージが描けるようになってきます。

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ただし、あまりに生活習慣や結婚への価値観が違うと、大きな衝突を起こして2人の関係にひびが入ってしまうことも。

互いの価値観にへだたりを感じるなら、同棲前にある程度の価値観をすり合わせておいた方がいいかもしれません。

男性が彼女との結婚を意識する瞬間

今彼氏が結婚を意識していなくても、以下の変化により、意識が大きく変わることがあります。

  • 交際年数
  • 収入や仕事面での充実度
  • 環境の変化など

ここでは実際に結婚した人達のアンケート結果を参考に、男性が結婚を意識する瞬間についてみていきましょう。

男性が結婚したいと思う年齢

日本は男女共に年々晩婚化しつつありますが、実際男性は何歳までに結婚したいと考えているのでしょうか。

結婚相談所サンマリエが、男女196名に行ったアンケート結果を見てましょう。

結婚したい年齢

引用元:【結婚と婚活に関するアンケート2018】最近の結婚と婚活、リアルな事情とは?

この結果から見ると、女性の約5割が30歳までに結婚したいと考えているのに対し、男性は37%とかなり差がある印象です。

しかし、35歳までとなると男女共に約90%と、性別問わず結婚への意識が高まっているのがわかります。

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特に男性の結婚に対する意識は、30歳から35歳までの間に大きく変化するようです。

「なかなか彼氏がプロポーズしてくれない」という悩みは、結婚年齢に対する男女の考え方の違いが原因かもしれませんね。

あなたは「30歳までには結婚したい」と考えている一方で、彼氏は「35歳くらいまでに結婚できればいいかな」と考えている可能性もあります。

逆に考えると「彼氏が結婚のことを考えていない」「私のことを本当は愛していない」というのではなく、結婚したいと考えている年齢に達していないだけとも考えられます。

2人の関係が良好ならば、時期がくれば自然と彼氏の気持ちも結婚に向かっていくはずなので、それほど心配する必要はないでしょう。

結婚までの交際年数

左手の小指に結ばれた赤い糸

次は既婚者300人に「結婚するまでの交際年数」を聞いたアンケート結果を見てみましょう。

  • 交際期間は1年くらい…19.33%
  • 交際期間は5~10年…15.33
  • 交際期間は3年くらい…14.33%
  • 交際期間は2年くらい…13.33%
  • 交際期間は3~5年…12.33%
  • 交際期間は6ヵ月くらい…11.33%

参照:結婚のタイミングはいつが良いのか既婚者300人に聞いてみた!本当に幸せになれる結婚のタイミングとは

交際期間1年くらいで結婚するカップルが最も多いのですが、意外にも2番目に多かったのは5年~10年とかなり長い交際期間を経てゴールインしたカップルでした。

交際1年くらいで2人の愛が絶頂のときに入籍するか、刺激的な恋の時期を通り過ぎ、一緒にいて当たり前の存在になってから結婚するかに分かれるようです。

もし今あなたと彼氏の交際期間が2~3年を過ぎたころであれば、出会ったころのドキドキ感はなくなり、結婚まで踏み切る勢いもなくっているかもしれません。

しかし、交際5年を過ぎたころには2人は家族同然の関係になり「彼女がいて当たり前、居ない人生なんて考えらない」と考える男性も多いでしょう。

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その結果、結婚に意識が向いていくのはごく自然な流れです。

交際2~3年を過ぎてもプロポーズしてくれないからと言って、彼氏の気持ちが冷めているとか、結婚する意志がないとは言いきれません。

2人の仲を大切にあたためていき、お互いに「この人無しの人生は考えられない」と思えるような関係を目指していきましょう。

その先には自然と結婚というゴールが見えてくるはずです。

男性の意識に影響を与える要因

交際年数、年齢的な条件も結婚に対する意識に影響しますが、それ以外のさまざまな環境によって彼氏の意識は変化します。

ここからはどんなタイミングで男性が結婚を意識するのか、よく聞かれる意見を紹介していきます。

信頼できる相手だと確信する

繋いだ男女の手

これは男性に限らずですが、相手を心から信頼できたと同時に「結婚」という言葉が自然と脳裏に浮かんでくるという人は多いでしょう。

さまざまなトラブルを乗り越えたり、彼氏が苦しんでいるときに寄り添って支えてあげたりしたことが、後に大きな信頼となります。

強い信頼関係を築くのが結婚への最大の近道かもしれませんね。

収入が安定した、貯蓄ができた

これまでは目の前の仕事に必死で結婚なんて考えられなかったが、職場である程度の地位を手に入れたことをきっかけに「そろそろ結婚もいいかな…」と考える男性は多いようです。

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また、特に大きな昇進はなくとも、貯蓄が貯まったことで心に余裕ができ、結婚を意識し始めるということもあるでしょう。

周りで結婚ラッシュが起きる

よく「めでたいことは続く」と言われますが、実際にあるカップルが結婚すると、立て続けに周囲のカップルが結婚するのはよくあることです。

周りが次々に結婚していくと、なんとなく置いていかれると感じ、彼氏も結婚を意識し始めるかもしれません。

転勤や海外赴任が決まる

ある程度付き合いも長くなりお互いに分かりあえたころ、上司から言いわたされた転勤や海外赴任

一緒にいるのが当たり前になっていた彼女と離れるのを不安に感じ「これを機に結婚しよう」と決断したというのもよくあることです。

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いつそのタイミングが来てもいいように、彼氏にとって必要不可欠な存在になっておきましょう。

親や祖父母が病気になる

親や祖父母が病気になると「親孝行したい」という気持ちが芽生え、結婚に意識が向くこともあります。

すでに彼氏の両親とあなたの間に交流があるならば「そろそろあの子と結婚したらどうだ」と両親から催促されることも考えられます。

そうなると、結婚まで秒読み段階と言ってもよいでしょう。

彼氏と結婚するために女性ができること

白いブーケを持った花嫁

男性に依存せず、経済的にも精神的にも自立した女性が多い昨今。

それでも日本では「プロポーズは男性から」というイメージがありますよね。

ここでは、結婚を意識し始めた彼氏からプロポーズを引き出すために、女性ができることを考えてみましょう。

相手の気持ちが固まるまで見守る

男性は30~35歳までの間に、結婚への意識が急に高まる傾向があります。

もし彼が30歳だとしたら、結婚したいという気持ちはあっても「まだ早いかな」と考えているかもしれません。

焦って結婚を迫るより、2人の信頼関係や絆を深めていく方が意外と近道になるケースもあります。

彼が今必死に仕事に取り組んでいるのなら、ある程度区切りがつくまでそばで応援してあげましょう。

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もし趣味や友達を大切にする人なら、彼の自由を尊重してあげてください。

男性は「優しく見守ってくれる」」女性の存在に弱いです。

どんなときも優しく寄り添ってくれるあなたに対し「この人とならすぐにでも結婚できる」と考え、結婚を決断する可能性もあるでしょう。

家庭的なところをアピールする

女性の立場が強くなってきた時代ですが、男性が家庭的な女性に弱いという点は今も昔も変わらないでしょう。

むしろ今のような時代こそ、家庭的な女性はアドバンテージを持っていると言えます。

料理や家事が得意なのはもちろん好印象を与えますが、甥っ子や姪っ子と楽しそうに遊んでる姿など、子ども好きな印象を与えるのも効果的です。

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「素敵なママになりそうだな」と感じ、プロポーズへのきっかけになることも。

また、彼氏が結婚に前向きなサインを出しているなら、彼と一緒に将来の人生設計を考えてみてもいいでしょう。

ここで金銭感覚がしっかりしていることをアピールできれば、「安心して家計を任せられる」と感じ、プロポーズする覚悟が決まるかもしれません。

誕生日や旅行などのイベントで感動的に演出する

誕生日やクリスマスなど、お祝いごとをロマンチックに演出し、彼がプロポーズしやすい空気を作ってあげましょう。

記念日に一緒に旅行に行くというのも、雰囲気作りの効果的な方法です。

旅先で美しい夜景や景色が見えるホテルに泊まり、グラスを傾けながら将来の2人について語り合ってみてください。

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ふと彼から「結婚しようか」なんて言われるかもしれません。

特に、旅行は2人の相性を見極める重要なイベント。一緒に楽しく過ごせたことで「彼女といろんな景色を見に行きたい」と考え、結婚を決断することは十分にあり得るでしょう。

結婚したいという意思表示をする

もし相手が結婚を考えているサインを出してきたら、あなたからも結婚したいという意思を示しましょう。

彼氏は「プロポーズしたいけど、断られたらどうしよう」という不安があって、決断しきれていないかもしれません。

そんな彼には「ずっと一緒にいようね」「新婚旅行に行くとしたらあそこに行きたいな」など、結婚をはっきりと見据えているとストレートに伝えてあげましょう。

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しっかりと結婚への意思表示をすることで、心配性な彼も決断を固めることができます。

もし彼の両親にまだ会っていなければ、「ご両親に会わせて欲しい」と伝えてみましょう。

これだけでもあなたの結婚に前向きな思いが伝わるはずです。

人生に必要な相手ということが結婚の決め手

プロポーズに踏み出せない男性心理のポイント
  • 彼氏がプロポーズしてくれないのは愛が冷めたわけではない
  • 結婚に対する考え方には男女で差がある
  • 結婚の決め手は相手への信頼感があるかどうか
  • ときには相手のペースに合わせることも大切

責任感の強い男性ほど、結婚を「人生最大の決断」と考えています。

あまり早い段階で決断を迫るとプレッシャーに潰されてしまうことがあるので、相手のペースに合わせることも大切です。

「彼女は人生に必要な人だ」と彼氏に心から思ってもらえたら、結婚は決まったようなもの。

あとは少しでもそのタイミングが早くなるよう、少しずつ彼に結婚を意識させるようなイベントを挟んでいきましょう。

この記事を書いた人
水野

友人のアプリ婚をきっかけにマッチングアプリを始めて3年。年下男子からイケオジまでストライクゾーンは幅広い。あらゆるマッチングアプリを試して会員層や出会いやすさを調査中。カジュアルな出会いから本気の婚活まで、マッチングアプリでモテるノウハウをご紹介します。