更新日:2025年10月24日

公開日:2025年10月16日

※最新情報は公式ページをご確認ください。

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【2025年最新】AQUOSシリーズ歴代スマホの評判を比較|おすすめ機種はこれ!

AQUOSシリーズは人気が高いスマホのひとつで、エントリースマホからハイエンドスマホまで幅広く取りそろえています。

多種多様なスマホを販売しているため、用途や求める機能に応じた1台を選べるのが魅力です。

本記事ではAQUOSシリーズのスマホを比較しつつ、2025年10月時点で購入するのにおすすめの1台を紹介します。

AQUOSスマホの評判まとめ
  • エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広くラインナップ
  • コスパ良好なミドルレンジモデルが人気
  • ハイエンドモデルは基本性能だけでなくカメラも高性能
  • どれも防水・防塵・おサイフケータイ対応
  • 「Rシリーズ」「senseシリーズ」「wishシリーズ」の新機種をを定期的にリリース

これからAQUOSシリーズのスマホを購入しようと考えている人は、ぜひ参考にして自分に合った1台を選んでみてください。

2025年10月時点のおすすめスマホランキングは以下のとおりです。

最新AQUOSスマホおすすめランキング
順位
機種名AQUOS R10
AQUOS R10
AQUOS sense9
ドコモ AQUOS sense9
AQUOS wish5
ドコモ AQUOS wish5
AQUOS R9 pro
ドコモ AQUOS R9 pro
価格 68,420円〜
ドコモ割引適用時
12,430円〜
※ahamo
割引適用時
24円〜
※ワイモバイル
割引適用時
94,050円〜
※ahamo
割引適用時
特徴Snapdragon 7 Gen 3
を搭載
日常利用~軽いゲーム
なら快適
日常利用に最適な
ミドルレンジモデル
コスパ良好
イヤホンジャックなし
高コスパな
エントリーモデル
性能は控えめ
Snapdrabon 8 Gen 3
を搭載
1/1.55インチの
大型カメラ
発熱対策が充実
公式サイトソフトバンク
ドコモ
SHARP
au
ドコモ
ソフトバンク
楽天モバイル
UQモバイル
SHARP
ドコモ
楽天モバイル
ワイモバイル
au
ソフトバンク
ドコモ
吹き出しアイコン

その他の人気スマホのおすすめはこちらから確認できます。

ショーケース プラス モバイルのスマートフォンの評価およびランキングは、対象のスマートフォンを販売しているメーカー公式サイトや携帯キャリアの公式情報、およびインターネットリサーチに基づき作成しています。スマートフォンのレーティング基準と評価方法はこちら
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【2025年10月】AQUOSおすすめスマホ4選!

AQUOSおすすめ機種一覧

2025年10月時点で販売されているものの中で、これから新規購入するのにおすすめAQUOSスマホとして、以下の4機種を紹介します。

AQUOSおすすめ機種4選

それぞれどのようなスマホなのか詳しくチェックしていくため、参考にしつつ選ぶことをおすすめします。

用途や求めるスペックなどを総合的に考慮し、納得できる1台を選ぶと満足できるでしょう。

ここではハイエンドスマホからエントリースマホまで紹介します。

吹き出しアイコン

基本的には最新モデルがおすすめですが、機能・スペックに問題がなければ型落ちハイエンドを購入するという選択肢もあります。

AQUOS R10

AQUOS R10

画像引用元:AQUOS R10の特長|AQUOS:シャープ

AQUOS R10
サイズ高さ:約156mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
(突起部除く)
ディスプレイ約6.5インチ
重さ約197g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB/512GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 15
SoCSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーチャコールブラック
トレンチベージュ
カシミアホワイト
AQUOS R10の評価
総合評価A
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • ディスプレイ性能が高い
  • カメラセンサーをアップデートしている
  • AI機能を強化している
デメリット
  • SoCをアップデートしていない
  • 基本スペック面にやや不安がある

AQUOS R10はフラグシップモデルとして販売されているRシリーズの2025年モデルです。

日常利用に十分な性能を備えていますが、ハイエンドスマホと比較するとスペックが劣る点に注意しましょう。

搭載しているSoCはSnapdragon 7 Gen 3

R10が搭載しているSoCはSnapdragon 7 Gen 3で、これはミドルレンジスマホ向けのものです。

フラグシップモデルであるからといって、ハイエンドSoCを搭載しているわけではありません。

日常利用や軽いゲームであれば問題なく動きますが、重い3Dゲームなどを動かした場合はスペック不足を感じる可能性があります。

また、先代のAQUOS R9と全く同じSoCで進歩がなく、先々代のAQUOS R8のSnapdragon 8 Gen 2よりスペックが劣る点にも注意しておきましょう。

ディスプレイが美しく映像鑑賞におすすめ

R10はSHARP製スマホらしく、ディスプレイが美しいのが魅力です。

SHARPが開発したPro IGZO OLEDを搭載していて、最大輝度が3,000cd/m^2と明るく高精細な画像を表示できます。

解像度はFHD+(2,340 × 1,080)で、可変リフレッシュレートの範囲は最大240Hzです。

HDRにも対応しているため、さまざまな映像コンテンツを楽しめます。

耐久性も十分

R10はMIL規格に準拠した耐久性を備えていて、落下や衝突などの衝撃に強いのも魅力です。

防水・防塵性能も十分で、さまざまな用途に安心して使用できます。

屋外で使用する機会が多い人や、強度を重視する人におすすめです。

項目価格割引適用時※詳細
ソフトバンク129,888円74,488円公式サイトを見る
ドコモ121,220円68,420円公式サイトを見る
COCORO STORE256GB:99,770円
512GB:107,800円
-公式サイトを見る
ahamo121,220円68,420円公式サイトを見る
IIJmio256GB:99,800円
512GB:106,800円
256GB:79,800円
512GB:84,800円
公式サイトを見る
QTモバイル110,880円99,792円公式サイトを見る
mineo256GB:95,832円
512GB:105,072円
-公式サイトを見る
※ソフトバンクは「新トクするサポート+」の特典A(13ヶ月目に返却)を適用時、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ドコモ・ahamoはいつでもカエドキプログラム適用
※IIJmioは他社から乗り換え時
吹き出しアイコン

AQUOS R10は日常利用に十分なスペックを備えている1台で、美しい映像を楽しめるディスプレイが魅力です。

AQUOS sense9

ドコモ AQUOS sense9

画像引用元:AQUOS sense9 SH-53E

AQUOS sense9
サイズ高さ:約149mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
重さ約166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ6GB
8GB※1
ストレージ128GB
256GB※1
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラー※2Blue
Greige※1
Coral
Green
White
Black
※1 SIMフリーのみ
※2 キャリアにより取り扱いが異なる
AQUOS sense9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 購入しやすい価格帯で販売されている
  • 必要十分な性能のカメラを備えている
デメリット
  • イヤホンジャックを搭載していない
  • 重い処理には向いていない

ミドルレンジスマホのAQUOS senseシリーズとして、2024年11月7日に発売されたのがAQUOS sense9です。

日常利用に問題なく使えるミドルレンジスマホを探している人に向いています。

Snapdragon 7 Gen 2を搭載していて日常利用で快適に使える

AQUOS sense9が搭載しているSoCはSnapdragon 7 Gen 2で、AQUOS R9に搭載されているものの1世代前に該当します。

ミドルレンジスマホ用のSoCであり、重い処理には向いていないもののブラウジングやコミュニケーションアプリの利用といった日常的な利用には問題ないスペックです。

そのため、重いアプリを利用しない人にとっては、有力な選択肢になるでしょう。

なお、Snapdragon 7 Gen 2は先述したAQUOS R10に搭載されているSoCの1世代前のものです。

イヤホンジャックが廃止されている

AQUOS senseシリーズでは先代のsense8までイヤホンジャックを搭載していたものの、sense9では廃止されました。

USB接続の有線イヤホンやワイヤレスイヤホンを使用している人にとっては問題ありませんが、3.5mm接続のイヤホンを使用している人にとってはデメリットといえるでしょう。

先代と同様にイヤホンジャックがあるものと考えて購入すると後悔するため、事前に代替手段を考えておくことが大切です。

イヤホンジャックをUSB-Cに変換するケーブルもあるため、そのようなアイテムを使うとよいでしょう。

項目価格割引適用時※詳細
ソフトバンク69,840円22,012円公式サイトを見る
ドコモ67,100円12,430円公式サイトを見る
楽天モバイル55,900円33,900円公式サイトを見る
ahamo67,100円12,430円公式サイトを見る
J:COMモバイル62,400円-mineo公式サイトを見る
COCORO STORE128GB:58,740円
256GB:65,340円
-公式サイトを見る
IIJmio128GB:64,980円
256GB:72,000円
128GB:44,800円
256GB:49,800円
公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル58,080円-公式サイトを見る
nuroモバイル59,800円-公式サイトを見る
イオンモバイル62,480円-公式サイトを見る
HISモバイル59,300円-公式サイトを見る
QTモバイル128GB:65,230円
256GB:72,600円
128GB:58,707円
256GB:65,340円
公式サイトを見る
Nifmo128GB:52,800円
256GB:58,500円
-公式サイトを見る
mineo128GB:57,024円
256GB:64,416円
-公式サイトを見る
※ソフトバンクは「新トクするサポート+」の特典A(13ヶ月目に返却)を適用時、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月19日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ ahamoは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時
※ 楽天モバイルは乗り換えの22,000円割引時
吹き出しアイコン

今作から3.5mm接続のイヤホン・ヘッドホンをそのまま接続できない点に注意しましょう。USB-Cに変換するケーブルが必要です。

AQUOS wish5

AQUOS wish5

画像引用元:AQUOS wish5の特長|AQUOS:シャープ

AQUOS wish5のスペック
ディスプレイ約6.6インチ
本体サイズ高さ:約166mm
幅:約76mm
厚さ:約8.8m
(突起部除く)
重さ約187g
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ストレージ64GB/128GB
CPUMediaTek Dimensity 6300
OSAndroid 15
認証顔認証・指紋認証
カラーミソラ
ナデシコ
ワカバ
ユキ
スミ
AQUOS wish5の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • バッテリー持ちがよい
  • 120Hz駆動の大型ディスプレイを搭載している
  • 安価に購入できる
デメリット
  • スペックが低く用途が限られる
  • ワイヤレス充電に対応していない
  • 内蔵ストレージの容量が少ない

AQUOS wish5は2025年6月26日発売のエントリースマホで、スペックが控えめである反面、安価に購入できる1台です。

用途が限られますが、日常利用ができればよいという人に向いています。

MediaTek Dimensity 6300を搭載

搭載しているSoCはDimensity 6300で、これはエントリースマホ向けに開発されているチップです。

そのため、スペックが抑えられていて、重いアプリを動かすには向いていません。

とはいえ、メッセージアプリや地図アプリをはじめとした日常利用には問題ないため、用途を限れば十分に使えます。

日常利用に十分なスマホを3万円台中盤で購入できるのは、大きな魅力といえるでしょう。

バッテリー容量が十分

搭載しているバッテリーの容量は5,000mAhで、ミドルレンジ以上の機種と同程度です。

スペックが控えめになっている分電力の消費が少なく、長持ちするのが魅力といえるでしょう。

外出中にスマホを使う機会が多い人や、バッテリー持ちを重視する人におすすめです。

内蔵ストレージの容量に注意が必要

AQUOS wish5のストレージ容量は64GBと128GBの2種類で、ほかのスマホと比較して少ないのがデメリットです。

内蔵ストレージに動画や音楽などを大量に保存したい場合は、この点に注意してください。

ただし、最大2TBのmicroSDに対応しているため、容量が必要な場合はこちらで補うとよいでしょう。

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ22,000円1,001円公式サイトを見る
COCORO STORE34,980円-公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円15,900円公式サイトを見る
ahamo22,000円1,001円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円24円公式サイトを見る
IIJmio33,800円24,800円公式サイトを見る
mineo33,264円-公式サイトを見る
イオンモバイル37,180円-公式サイトを見る
QTmobile40,260円-公式サイトを見る
※楽天モバイルは乗り換え・申し込みのポイント還元時の実質価格
※ ドコモ・ahamoは他社から乗り換え時
※ワイモバイルは他社から乗り換えでシンプル2 M/L加入時し25ヶ月目に返却する場合
※IIJmioは他社から乗り換え時
吹き出しアイコン

安価に購入できる分、スペックや機能が削減されていて用途が限られます。

AQUOS R9 pro

ドコモ AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro SH-54E

AQUOS R9 pro
サイズ高さ:約162mm
幅:約78mm
厚さ:約9.3mm
ディスプレイ約6.7インチ
Pro IGZO OLED
1〜120Hz
重さ約229g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
超広角:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ512GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーブラック
AQUOS R9 proの評価
総合評価A
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0

AQUOS R9 ProはAQUOS R9の上位グレードに位置づけられているスマホで、2024年12月13日に発売されました。

SHARP製スマホの中でも高いスペックを備えているのが魅力の1台です。

ハイエンドスマホを検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

メリット
  • ハイエンドSoCを搭載していて基本的な性能が高い
  • 高性能なカメラを搭載している
  • 高精細なディスプレイを搭載している
デメリット
  • 本体の質量が重い

SoCにSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platformを搭載している

上位グレードのAQUOS R9 Proは、ハイエンドスマホ向けのSoCであるSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform;を搭載しています。

AQUOS R10に搭載されているSnaodragon 7 Gen 3に比べて高性能なため、3Dゲームをプレイする人にもおすすめです。

スマホ選びでスペックを重視したい人も、ぜひ検討してみてください。

2025年10月時点で最新のSnapdragon 8シリーズはSnapdragon 8 Elite Gen 5で、8 Gen 3は2世代前にあたりますが、スペック面で大きな問題はありません。

カメラ性能が優れている

高性能なカメラを搭載しているのも、AQUOS R9 Proの特徴です。

14chスペクトルセンサーを活用した色鮮やかな写真を撮影したり、Dolby Visionを使ったハイクオリティな動画を撮影したりできます。

スマホ選びにおいてカメラ性能を重視している人にも、おすすめの1台です。

シャッターキーの使い勝手にもこだわって設計されていて、オートフォーカスやシャッターの操作に使えるだけではなく、ワンタッチでカメラを簡単に起動するボタンになるのもポイントです。

放熱性能を考えて設計している

ハイエンドスマホにおいて問題になりやすいのが、発熱です。

AQUOS R9 Proは内部で発生した熱を速やかに放熱できるように工夫しています。

具体的には、内部で発生した熱をカメラリングを通じて放熱し、内部にこもらないようにしています。

発熱が大きいとサーマルスロットリングで性能が低下したり、電源が勝手に落ちたりすることもあるため、重要なポイントです。

項目価格割引適用時※詳細
COCORO STORE192,720円-公式サイトを見る
au194,700 円-公式サイトを見る
ソフトバンク199,440円106,980円公式サイトを見る
ahamo211,970円94,050円公式サイトを見る
IIJ mio194,500円159,800円mineo公式サイトを見る
※auは販売のみ
※ ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月15日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ahamoはいつでもカエドキプログラム利用時
吹き出しアイコン

とにかくスペックを重視するのであれば、1世代前ですがAQUOS R9 Proを購入しましょう。

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AQUOSの歴代スマホ一覧

AQUOSの歴代スマホを機種一覧で比較

AQUOSシリーズはラインナップが豊富で、以下の5シリーズが販売されています。

それぞれどのようなシリーズなのか、特徴や魅力、おすすめな人をチェックしていきましょう。

AQUOSの主要機種一覧
  • AQUOS wishシリーズ
  • AQUOS Rシリーズ
  • AQUOS senseシリーズ
  • AQUOS zeroシリーズ
  • Android Oneシリーズ

それぞれの機種名と発売時期をまとめると次の通りです。

※販路によって発売日が異なる場合は1番早いものを掲載します。

※旧モデルの中でも比較的新しい機種を、「その他のAQUOSシリーズ一覧」として抜粋して掲載します。

AQUOS wishシリーズ一覧

機種名発売日
AQUOS wish52025年6月26日
AQUOS wish42024年7月26日
AQUOS wish32023年7月6日
AQUOS wish22022年6月23日
AQUOS wish2022年1月14日

AQUOS Rシリーズ一覧

機種名発売日
AQUOS R102025年7月10日
AQUOS R9 pro2024年12月13日
AQUOS R92024年7月26日
AQUOS R82023年8月10日
AQUOS R8 pro2023年7月20日
AQUOS R72022年7月8日
AQUOS R62021年6月25日
AQUOS R5G2020年3月25日
AQUOS R32019年5月25日
AQUOS R2
compact
2019年1月18日
AQUOS R22018年6月8日
AQUOS R
compact
2017年12月22日
AQUOS R2017年7月7日

AQUOS senseシリーズ一覧

機種名発売日
AQUOS sense102025年11月予定
AQUOS sense92024年11月21日
AQUOS sense82023年11月9日
AQUOS sense72022年11月4日
AQUOS sense7 plus2022年10月7日
AQUOS sense6s2022年2月18日
AQUOS sense62021年11月4日
AQUOS sense5G2021年2月5日
AQUOS sense4 plus2020年12月25日
AQUOS sense4 basic2020年11月19日
AQUOS sense4 lite2020年11月12日
AQUOS sense42020年11月6日
AQUOS sense3 basic2020年6月19日
AQUOS sense3 plus2019年12月20日
AQUOS sense3 plus サウンド2019年12月12日
AQUOS sense32019年11月1日
AQUOS sense3 lite2019年10月1日
AQUOS sense2 かんたん2019年6月14日
AQUOS sense22018年11月9日
AQUOS sense plus2018年6月22日
AQUOS sense lite2017年12月1日
AQUOS sense2017年11月2日

AQUOS zeroシリーズ一覧

機種名発売日
AQUOS zero62021年10月8日
AQUOS zero5G basic2020年10月9日
AQUOS zero5G basic DX2020年9月19日
AQUOS zero22020年1月30日
AQUOS zero2018年12月21日

Android Oneシリーズ一覧

機種名発売日
Android One S72019年12月19日
Android One S52018年12月21日
Android One X42018年6月7日
Android One S32018年1月18日
Android One X12017年6月30日
Android One S12017年2月24日
Android One2016年7月29日
その他のAQUOSシリーズ一覧(一部抜粋)
機種名発売日
AQUOS ea2017年7月14日
AQUOS SERIE mini SHV382017年2月3日
AQUOS Xx3 mini2017年2月3日
AQUOS SH-M042016年12月21日
AQUOS U SHV372016年11月18日
AQUOS EVER SH-02J2016年11月4日
AQUOS mini2016年7月下旬
AQUOS U SHV352016年6月24日
AQUOS ZETA SH-04H2016年6月10日
AUOS SERIE2016年6月10日
AQIOS Xx32016年6月10日
AQUOS CRYSTAL Y22016年2月5日
AQUOS SERIE mini SHV332018年11月9日
AQUOS Xx2 mini2015年12月25日
AQUOS Compact2015年12月4日
AQUOS Xx2 mini2015年11月20日

上記のうち「AQUOS zero」「Android One」の2シリーズは、しばらく新しい機種が発売されていません。

今後は「AQUOS R」「AQUOS sense」「AQUOS wish」の3シリーズをメインに展開する可能性が高いでしょう。

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AQUOSシリーズはこれまでに多くの機種をリリースしていて、人気があることがわかります。

AQUOSシリーズ5種類の違いは?

AQUOSシリーズ5種類

AQUOSスマホとしてラインナップされている5種類のスマホの特徴を詳しくチェックしていきましょう。

それぞれのシリーズコンセプトをまとめると、以下のとおりです。

AQUOSシリーズ5種類の違い

以下でそれぞれのシリーズについて詳しく解説するため、ぜひ参考にして自分に合った1台を選んでみてください。

Rシリーズ

AQUOS Rシリーズは、発売時点で最高峰の性能を追及したハイエンドモデルです。

多くのスマホが発売時点で最新のSnapdragon 8シリーズのSoCを搭載し、カメラも最先端の性能・機能を備えています。

ただし、2024年のAQUOS R9および2025年のAQUOS R10はSnapdragon 7 Gen 3を搭載していて、ミドルレンジに相当する点に注意が必要です。

AQUOS R6以降はシングルカメラですが、スマホとしては大きな1/1.55インチ〜1インチセンサーを搭載し、他のスマホとは違った設計が特徴です。

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2024年以降に発売されたスマホは、ミドルレンジ向けSoCを搭載しているものがあります。

senseシリーズ

AQUOS senseシリーズは、必要十分な機能をコンセプトにしたコスパ重視のミドルレンジスマホです。

スペックは控えめですが、防水やおサイフケータイに指紋認証など、必要な機能はもれなく搭載しています。

ハイエンドモデルを選ばなくてもスペックに困らないのであれば、コスパ重視ならAQUOS senseシリーズを検討してもよいでしょう。

ただし、3Dゲームを含めた重いアプリを使用する人には注意が必要です。

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価格と性能のバランスを求めるなら、AQUOS senseシリーズもおすすめです。

wishシリーズ

AQUOS wishシリーズは、「シンプルで飾らない」をコンセプトにした価格重視のシリーズです。

エントリーモデルなのでスペック面は最低限です。

しかし、防水やおサイフケータイなどの日常生活でよく使う機能はきちんと搭載していて便利に使えます。

ただし、スペックが低い分ブラウジングやコミュニケーションアプリの利用でカクついたり、読み込みに時間がかかったりするケースがある点に注意が必要です。

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サブスマホ等でAQUOSシリーズをできるだけ安く購入したい人にとっては、wishシリーズは新たな選択肢です。

zeroシリーズ

AQUOS zeroシリーズは、比較的高いスペックでの快適さと本体の軽さを売りにしているシリーズです。

AQUOS Rシリーズと比べてしまうと結構スペック差がありますが、ゲームアプリを含めて大抵のアプリは快適に動きます。

価格も比較的安く、スタイリッシュなデザインも人気のポイントとなっています。

ただし、近年は発売されていないためこれから購入するスマホとしては向いていません。

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AQUOS zeroシリーズは2021年モデルを最後に、後継機がしばらく発売されていません。

Android Oneシリーズ

Android OneシリーズはGoogleが主導して開発していたシリーズです。

基本的にスペックは抑えめで価格が安く、コスト重視の人向けに販売されていました。

シリーズの特徴として、発売から24ヶ月間に最低1回のアップデートが保証されています。

こちらもしばらく新機種が発売されていないため、これから購入スマホには向いていません。

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コスパに優れたシリーズですが、こちらも後継機は発売されていません。

2025年11月以降に発売が見込まれるAQUOSシリーズのスマホ

AQUOS sense9

AQUOSは毎年新機種を発売しているため、2025年も新たな機種が販売されると予測されます。

2025年10月時点で何のスマホをいつ販売するかは公式発表されていないものの、以下が発売される可能性が高いでしょう。

2025年に発売される可能性があるAQUOSスマホ
  • AQUOS R10 Pro:Rシリーズのフラグシップスマホで、カメラを強化した1台
  • AQUOS sense10:ミドルレンジスマホでスペック・カメラともに必要十分

2025年10月までに、「AQUOS R10」と「AQUOS wish5」が発表されました。

今後はR10の上位モデルである「AQUOS R10 Pro」とsenseシリーズの最新作である「AQUOS sense10」の発売が見込まれています。

上記のスマホは、例年どおりであれば2025年下半期にリリースされるでしょう。

それぞれ簡単にチェックしていきます。

AQUOS R10 Pro

AQUOS R10 ProはR10の上位グレードに位置づけられているスマホで、Snapdragon 8 Gen 4を搭載すると推測されています。

その分スペックが上がるため、重いアプリを使用する人や処理速度を重視する人におすすめです。

また、AIの処理速度が上がっていて、使い勝手が向上すると想定されています。

スマホ選びでスペックを重視する人は、R10 Proの発売を待つのもひとつの方法です。

AQUOS sense10

AQUOS sense10
サイズ高さ:約151mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
重さ約170g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ6GB/8GB
ストレージ128GB/256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 15
SoCSnapdragon 7s Gen3
Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーネイビー系
ブラック系
ピンク系
ホワイト系
AQUOS sense10の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5

AQUOS sense10はミドルレンジスマホとして2025年11月頃に発売が予定されているモデルで、コスパを重視する人におすすめです。

Snaodragon 7s Gen 2のSoCが搭載される見込みで、スペックはAQUOS sense9と同等と考えられています。

基本性能の進化を求めている人にとっては、残念な仕上がりといえるでしょう。

これまで通りFeliCaチップなどのあると便利な機能が搭載されるため、日常利用に十分なスペックを備えている1台を探している人におすすめです。

項目価格割引適用時※詳細
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ソフトバンク未発表未発表公式サイトを見る
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AQUOSシリーズでよくある質問

よくある質問

AQUOSシリーズの購入を検討している人に向けて、よくある質問として以下を紹介します。

どのような特徴があるスマホなのか、なぜおすすめなのか知りたい人は、この機会にチェックしておきましょう。

とくにAQUOSスマホをはじめて購入する人は要チェックです。

それぞれ簡単にみていきましょう。

AQUOSシリーズとは?

AQUOSはSHARPが製造・販売していて、エントリーモデルからハイエンドモデルまでそろえています。

その中でもとくに、スペックを抑えたエントリーモデル〜ミドルレンジモデルの人気が高いのが特徴です。

コストパフォーマンスを重視したモデルでも、必要な機能は一通り揃えているのが人気の理由と考えられます。

AQUOSの主要シリーズは?

2025年10月時点において、AQUOSの主要シリーズは下記の3種類です。

  • AQUOS Rシリーズ
  • AQUOS senseシリーズ
  • AQUOS wishシリーズ

また、過去には以下のシリーズも販売されていましたが、こちらは後継機の発売はありません。

  • AQUOS zeroシリーズ
  • Android Oneシリーズ

それぞれのシリーズコンセプトを理解し、自分に合った1台を選びましょう。

それぞれのコンセプトやスペック、機能を総合的に考慮して選ぶのが、後悔しないスマホ選びのコツです。

最も高性能なAQUOSシリーズは?

最も高性能なAQUOSシリーズは、AQUOS Rシリーズです。

2025年10月時点では、AQUOS R10が最上位ですが、搭載しているSoCがSnapdragon 7 Gen 3をである点に注意しましょう。

シングルカメラながらにスマホ史上最大となる1インチセルセンサーを搭載し、他のスマホとは違った攻め方をしています。

ただし、より高いスペックを求める人は、AQUOS R10 Proの発売を待ったほうがよいでしょう。

AQUOS senseシリーズはなぜ安い?

AQUOS senseシリーズは、もともと「必要十分」をコンセプトに開始したシリーズです。

スペックや機能をミドルレンジに抑えることで価格を下げ、高性能ではなくてもOKというユーザー向けに安くしています。

人気が高くなったことで世代を重ねるごとに高機能化し、スペックも上がってきました。

コストパフォーマンスを重視する人にはAQUOS senseシリーズはおすすめです。

AQUOSのいいところは?

エントリースマホからミドルレンジまで幅広くラインナップしていて、自分に合った1台を選べるのがメリットです。

求めるスペックや必要な機能、使用目的を考慮して適したものを選ぶとよいでしょう。

どのAQUOSシリーズがおすすめ?

どのスマホがおすすめかは用途によって異なります。

以下を参考にしつつ、自分の使い方に近いものを選びましょう。

  • AQUOS Rシリーズ:3Dゲームを含めた重いアプリを使用し、スペックを重視したい人
  • AQUOS senseシリーズ:電話やメール、コミュニケーションアプリ、ブラウジングなどの日常利用が快適にできればよい人
  • AQUOS wishシリーズ:スマホをあまり頻繁に利用せず、価格を重視したい人およびサブスマホを探している人

とくにAQUOS wishシリーズはよく考えてから公開しないと性能不足に悩む結果につながりかねないため、事前に自分がスマホを何に使うか考えてみましょう。

AQUOSスマホはどこで購入するとよい?

基本的にはキャリアのオンラインショップで購入するのがおすすめです。

キャリアでは端末購入サポートなどを利用することで、端末の実質価格がが半額程度まで下がります。

また、キャリアで取り扱いがない端末は、SHARPが運営しているCOCORO STOREで購入しましょう。

直販サイトであるため多くのスマホが販売されていて、在庫も豊富で選びやすいでしょう。

契約する予定のキャリア・MVNO事業者の取り扱い状況や価格もあわせてチェックしておくのがおすすめです。

AQUOSスマホの弱みは何?

AQUOSスマホの主な弱みを挙げると以下のとおりです。

  • AQUOS R10のスペックがミドルレンジ相当で最新のハイエンドスマホがない
  • AI機能を搭載しているものの、AIに力を入れているメーカーに比べて機能が弱い
  • ワイヤレス充電に対応していないスマホが多い

上記のポイントが自分にとって致命的なデメリットにならないか考えてみましょう。

大きな問題と感じないのであれば、AQUOSを購入して後悔する可能性が低いといえます。

コスパ重視でスマホを選ぶならAQUOSを検討しよう

AQUOS R9

AQUOSシリーズはSHARPが製造・販売するスマホで、コストパフォーマンスが高いことで人気のシリーズです。

Rシリーズやsenseシリーズなど多種多様なスマホがあるため、それぞれの特徴を学んで自分に合った1台を選びましょう。

AQUOSシリーズの特徴を振り返ると、以下のとおりです。

最新AQUOSおすすめスマホ
順位
機種名AQUOS R10
AQUOS R10
AQUOS sense9
ドコモ AQUOS sense9
AQUOS wish5
ドコモ AQUOS wish5
AQUOS R9 pro
ドコモ AQUOS R9 pro
価格 68,420円〜
ドコモ割引適用時
12,430円〜
※ahamo
割引適用時
24円〜
※ワイモバイル
割引適用時
94,050円〜
※ahamo
割引適用時
特徴Snapdragon 7 Gen 3
を搭載
日常利用~軽いゲーム
なら快適
日常利用に最適な
ミドルレンジモデル
コスパ良好
イヤホンジャックなし
高コスパな
エントリーモデル
性能は控えめ
Snapdrabon 8 Gen 3
を搭載
1/1.55インチの
大型カメラ
発熱対策が充実
公式サイトソフトバンク
ドコモ
SHARP
au
ドコモ
ソフトバンク
楽天モバイル
UQモバイル
SHARP
ドコモ
楽天モバイル
ワイモバイル
au
ソフトバンク
ドコモ
AQUOSスマホの評判まとめ
  • エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広くラインナップ
  • コスパ良好なミドルレンジモデルが人気
  • ハイエンドモデルは基本性能だけでなくカメラ性能が高い
  • どれも防水・防塵・おサイフケータイ対応

スペックを重視する人はRシリーズを、コスパを重視する人はsenseシリーズを検討するのがおすすめです。

安価なwishシリーズもありますが、スペックが低く動作に問題を感じる可能性があるため、その点を理解してから購入しましょう。

また、高性能なAQUOS Rシリーズは大型センサーのカメラを搭載し、写真や動画をよく撮影する人にも選ばれています。

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AQUOSは多様なスペックのスマホを取り揃えていることが魅力なので、ぜひ本記事で紹介したおすすめAQUOSから使い方に合った1台を見つけてください!

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この記事を書いた人
Android・iPhone両方を使用中で契約キャリアは楽天モバイル、ドコモ、auの3つ。それぞれの特徴に着目して読者に有益な情報を提供します。技術面の情報やPC、アプリ、ゲーム関連も得意ジャンルです。