【2025年最新】Xiaomi(シャオミ)の歴代スマホ一覧比較｜おすすめ機種はこれ！

本記事では人気スマホの中でも世界第2位のシェアを誇るXiaomi(シャオミ)のスマホを比較し、おすすめ機種を紹介します。

Xiaomiのスマホはラインナップが多く、どれも手の届く価格帯なので、選ぶ際にも迷ってしまうのではないでしょうか？

2025年1月時点で数多くのスマホがリリースされているだけでなく、今後発売が予定されているものもあります。

Xiaomiのスマホを購入しようと考えている人は、各機種の特徴を知って自分に合ったものを選びましょう。

• Xiaomi 14T Pro
• Xiaomi 14 Ultra
• Redmi 14C
• Redmi Note 13 Pro+ 5G
• Poco F6 Pro
• Xiaomi 13T Pro

Xiaomiのスマホでは、性能と価格のバランスに優れたXiaomi 14T Proが人気です。

とにかく安いスマホが欲しい場合には、最新エントリーモデルのRedmi 14Cがおすすめです。

• Poco X7 Pro
• MIX Flip 2
• Xiaomi 15 Ultra

Xiaomiのスマホが気になる人は、この記事の比較を参考に選んでみてください。

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【2025年最新】Xiaomiスマホおすすめ比較6選

ここからは、2025年1月時点で販売されているスマホの中から、これから購入する場合におすすめのもの6デバイスを紹介します。

以下のデバイスについて紹介するため、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

それぞれの特徴とスペック、価格を解説します。

なお、記事中に記載した販売価格は記事執筆時点のものです。

Xiaomi 14T Pro

画像引用元：Xiaomi 14T Pro | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

Xiaomi 14T ProはハイエンドSoCのMediaTek Dimensity 9300+を搭載していて、さまざまな用途で快適に使用できるのが魅力です。

販売価格は109,800円とハイエンドスマホの中では安価で、購入しやすいのもうれしいポイントといえるでしょう。

バッテリー持ちがよく長時間使用できるだけでなく、最大120W入力に対応しているため、短時間で満充電になります。

カメラ性能やディスプレイ性能も十分で、日常利用からゲーム・動画鑑賞まで広く使用できます。

Xiaomi 14T Proの価格		割引適用時※	詳細
Xiaomi公式	109,800円	-	公式サイトを見る
ソフトバンク	124,560円	40,240円	公式サイトを見る
mineo	101,376円(12GB/256GB) 115,104円(12GB/512GB)	-	公式サイトを見る

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Xiaomi 14 Ultra

画像引用元：Xiaomi 14 Ultra – Xiaomi Japan

Xiaomi 14 UltraはハイエンドSoCのSnapdragon 8 Gen 3を搭載したスマホで、スペック面で不満を感じることはありません。

さらにカメラ性能も高く、画像・動画を撮影する機会が多い人にもおすすめの1台です。

一方でややバッテリー持ちが悪く、長時間スマホを使用する人にとっては注意が必要といえるでしょう。

また、FeliCaチップを搭載しておらず、価格が20万円近いことを考えると不十分な仕上がりという印象です。

Xiaomi 14 Ultraの価格		割引適用時※	詳細
Xiaomi公式	199,900円	-	公式サイトを見る
au	199,900 円	-	公式サイトを見る

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Redmi 14C

画像引用元：Redmi 14C – Xiaomi Japan

Redmi 14CはMediaTek Helio G81-Ultraを搭載したエントリースマホで、重いアプリを使わないのであれば十分使用できる1台です。

1万円代後半と安価に購入できるのも魅力といえるでしょう。

通常、この価格帯で販売されているスマホはスペックが低く、ブラウジング等でも動作が重くなりがちです。

しかし、Redmi 14Cのチップは極端に性能が低いわけではないため、ある程度快適に使用できます。

Redmi 14Cの価格		割引適用時※	詳細
Xiaomi公式	17,980円	-	公式サイトを見る
mineo	17,952円(4GB/128GB) 22,704円(8GB/256GB)	-	公式サイトを見る
LIBMO	20,001円	1円	公式サイトを見る

Redmi Note 13 Pro+ 5G

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは6万円弱で購入できるミドルレンジスマホで、重いアプリを使わないのであれば快適に使用できます。

Redmiシリーズとして初めてエッジスクリーンを搭載したスマホで、洗練された印象のデザインも魅力といえるでしょう。

最大120Wの急速充電や120Hz駆動に対応したディスプレイなど、ミドルレンジスマホとして十分な性能を備えています。

スマホ選びでコスパを重視する人におすすめの1台です。

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Poco F6 Pro

画像引用元：Poco F6 Pro – Xiaomi Japan

Poco F6 ProはハイエンドSoCのSnapdragon 8 Gen 2を搭載したスマホで、チップ自体は2世代前と古いものの十分な性能を備えています。

8万円弱で購入できるコストパフォーマンスのよさも魅力で、安価に十分なスペックのスマホを購入したいと考えている人におすすめです。

ディスプレイの解像度も高く、高精細な映像を楽しめるのも魅力といえるでしょう。

一方でFeliCaやワイヤレス充電を使用できないことは、人によっては致命的なデメリットになりえます。

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Xiaomi 13T Pro

画像引用元：ソフトバンク

Xiaomi 13T Proは、2023年12月8日発売のハイエンドスマホです。

SoCはSnapdragon 8 Gen 2越えともいわれるDimensity 9200+を搭載し、処理能力はトップクラスです。

また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、専用の120W充電器なら約19分で最大充電できます。

カメラは広角・超広角・望遠のトリプルレンズを搭載し、望遠は2倍光学ズームにも対応。

全体的に高水準でまとまっているので、ハイエンドモデルを少しでも安く手に入れたい人におすすめの1台です。

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2025年に発売が予定されているXiaomiの機種

画像引用元：POCO X7 Pro – Xiaomi Global

Xiaomiからは今後も、さまざまなスマホの発売が予想されています。

ここからは、今後どのようなスマホが発売されるのかをみていきましょう。

紹介するスマホは以下のとおりです。

なお、ここで紹介する情報には確定したものだけではなく、予測も含まれています。

Poco X7 Pro

Poco X7 Proは中国でRedmi Turbo 4として販売されているスマホで、Dimensity 8400-Ultraを搭載しています。

2025年1月7日にPOCOから正式にX7シリーズが発表されました。

このチップはSnapdragon 8 Gen 2相当とされていて、さまざまな用途において快適に使用できるでしょう。

バッテリー容量が6,000mAhと多いのも魅力です。

Poco X7 Proは6万円台くらいで販売されているため、十分なスペックのスマホを安価に購入したい人に向いています。

MIX Flip 2

Xiaomi MIX Flip 2は折りたたみスマホで、Galaxy Flipシリーズと同様に縦方向に折りたたむ構造です。

Snapdragon 8 Eliteを搭載したハイエンドスマホで、折りたたみスマホに興味がある人にとっておすすめの1台といえるでしょう。

MIX Flip 2の性能はGalaxy Z Flip 7と同等になるのではないかといわれています。

2025年前半の発売が予想されているため、気になる人は検討してみましょう。

ソース：Gizmochina

Xiaomi 15 Ultra

2025年の発売が予定されているXiaomi 15シリーズのうち、最上位に位置づけられているのがXiaomi 15 Ultraです。

カメラ性能が高く、バッテリー容量も6,000mAhと多いのが特徴で、さまざまな用途で快適に使えるでしょう。

ただし、FeliCaチップは搭載されないのではないかと予測されているため、電子マネーを頻繁に利用する人にとっては残念な1台です。

数あるハイエンドデバイスの中でも、カメラ性能を重視する人に向いています。

ソース：小米15Ultra要来了，上半年新品还有啥_Flip_搭载_影像

Xiaomi歴代スマホ一覧

ここで、Xiaomiのスマホの価格・発売日を一覧にまとめます。

発売中の機種から販売終了の機種まで掲載しているので、Xiaomiのスマホを購入する際の参考にしてください。

なお、価格は2025年1月時点のXiaomi公式サイトの販売価格を表示しています。

Xiaomiは、コスパの良さとスペックの高さを両立した機種も多数販売されています。

最新モデルのXiaomi 14T Proをはじめとして、キャリアやMVNO経由でも販売しているスマホもあります。

高コスパで性能高めのスマホが欲しいなら、ぜひXiaomiのスマホを手に入れてください。

Xiaomiのスマホはコスパ・性能のどちらを重視する人にもおすすめ！

画像引用元：Xiaomi 14t Pro

Xiaomiのスマホはエントリーモデルからハイエンドモデルまで揃っていて、求めるスペックや機能に応じて最適な機種を選べます。

いずれもコスパに優れており、高性能なスマホを安価に購入したい人におすすめです。

一部のモデルは20万円程度で販売されていますが、多くのハイエンドモデルは10万円台前半と安価なのがXiaomiスマホの特徴です。

エントリーモデルやミドルレンジモデルも、価格に比べて性能が高いという特徴があります。

安くてもスペック面の不安を感じずにスマホを使いたいなら、ぜひ今回紹介したXiaomiスマホを検討してみてください。

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この記事を書いた人

Iris777

Android・iPhone両方を使用中で契約キャリアは楽天モバイル、ドコモ、auの3つ。それぞれの特徴に着目して読者に有益な情報を提供します。技術面の情報やPC、アプリ、ゲーム関連も得意ジャンルです。