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2026年10月26日

ショーケースの「ProTech ID Checker」、ディープフェイク・なりすまし対策を強化する「パッシブ型ライブネス検知」機能を追加

 

顔の向きの変更やまばたきなどの追加動作は不要、管理画面から簡単に利用開始

 

当社が開発・提供する本人確認(eKYC)ツール「ProTech ID Checker」において、AIによるディープフェイクや顔写真・動画などを悪用したなりすましへの対策を強化するため、新たに「パッシブ型ライブネス検知」機能の提供を開始しました。

 

本機能は、顔認証時に取得した顔画像や動画に光を充てて反射を解析し、撮影対象が実在する生身の人物であるかをAIが自動判定する技術です。従来のライブネス検知で求められる、顔を左右に動かす、まばたきをするなどの特定の動作をユーザーに要求することなく、自然な撮影操作の中でなりすましのリスクを検知します。
これにより、システム開発や複雑な設定作業の負担を抑えながら、オンライン本人確認におけるセキュリティの強化とユーザーの利便性向上を両立します。

 

なお、「ProTech ID Checker」をご契約中の事業者さまは、管理画面上で「パッシブ型ライブネス検知」をONに設定するだけで、本機能をご利用いただけます。

 

■開発の背景

 

近年、生成AI技術の急速な進化に伴い、実在する人物の顔を精巧に再現したディープフェイク画像・動画などを悪用するなりすましが、新たなセキュリティ上の脅威となっています。

 

特に、金融機関の口座開設や各種オンラインサービスの契約手続きなど、非対面で本人確認を実施する場面では、顔画像の一致を確認するだけでなく、撮影対象が実在する人物であることを検証する重要性が高まっています。一方、本人確認の厳格化に伴ってユーザーに複雑な操作を求めることは、手続き途中の離脱やユーザー体験の低下につながる可能性があります。

 

こうした背景を踏まえ、当社は、なりすまし対策の強化とユーザーの操作負担の軽減を両立するため、「パッシブ型ライブネス検知」機能を追加しました。

 

 

■「パッシブ型ライブネス検知」の主な特長

 

1.AIによるディープフェイク・なりすまし対策の強化
顔認証時に取得した顔画像や動画をAIが解析し、撮影対象が実在する人物であるかを自動判定します。ディープフェイクや写真・動画などを悪用したなりすましへの対策を強化し、オンライン本人確認における不正利用のリスクを低減します。

 

2.追加動作を求めない、スムーズな本人確認体験
パッシブ型ライブネス検知では、ユーザーにまばたきや顔の向きを変えるなどの特定の動作を要求することなく、通常の顔撮影操作の中で判定を行います。本人確認時の操作負担を軽減することで、セキュリティの強化とスムーズなユーザー体験の両立を目指します。

 

3.管理画面からONにするだけで簡単に導入可能
「ProTech ID Checker」では、管理画面上で「パッシブ型ライブネス検知」をONに設定するだけで、本機能をご利用いただけます。大規模なシステム改修を行うことなく、既存の本人確認フローにおけるセキュリティを強化できます。

 

■今後の展望

 

当社はこれまで「ProTech ID Checker」を通じて、安全性と利便性を両立したオンライン本人確認サービスの提供に取り組んでまいりました。

 

今後も、生成AI技術の進化に伴い高度化・巧妙化する不正手口に対応するため、本人確認技術のさらなる高度化とセキュリティ機能の拡充を進め、事業者と利用者の双方が安心して利用できるオンライン環境の実現を目指してまいります。

 

 

対面・オンラインの本人確認を一つで完結「ProTech ID Checker」

 

日本国内におけるeKYC事業「累計導入社数日本No.1*」の 本人確認ツール「ProTech ID Checker」は、銀行・証券口座の開設や携帯電話契約、古物買取、各種サービスの会員登録など、対面・非対面問わず幅広い場面で活用可能なトータルKYCサービス(TKYC)です。マイナンバーカードのICチップを活用した公的個人認証(JPKI方式)をはじめ、運転免許証や在留カード等のIC認証も可能で、あらゆる本人確認書類の認証に対応しています。ローコード型で開発不要の導入しやすさに加え、法令準拠の安全性と利便性が評価され、累計500社以上(2026年10月時点)で導入されています。

 

※TFCO株式会社調べ。日本国内の法人向け総合型eKYCサービスを対象に、個別サービス単位の累計導入社数を比較。調査期間:2026年7月6日~2026年9月7日

 

サービスサイト:https://ekyc.showcase-tv.com/
お問い合わせ:https://ekyc.showcase-tv.com/support/

 

 

報道機関からのお問い合わせ

株式会社ショーケース 経営企画部 広報担当:水野
TEL:03-5575-5102
E-mail:info@showcase-tv.com