電子書籍リーダー人気のおすすめ10選を目的別で徹底比較します!

更新日:2025年12月2日

公開日:2025年12月2日

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電子書籍リーダーの人気おすすめ20選|目的別で徹底比較【2025年最新】

「本が好きだけど、収納スペースに困る」
「移動中にもっと快適に読書したい」

そんな悩みを解決するのが電子書籍リーダーです。

数千冊を持ち運べる手軽さや、スマホやタブレットと違って目に優しいE Inkディスプレイが魅力。

青年のアイコン

しかし、Kindle、Kobo、BOOXなど種類が多く、どれを選べばいいか迷いますよね。

電子書籍リーダーを選ぶポイントは次のとおり!

電子書籍リーダーを選ぶ際のポイント
  • 片手読みしたい携帯性を重視する場合は6~7インチがおすすめ
  • 漫画や雑誌などを読みたい時は8インチ以上がおすすめ
  • 解像度300ppi以上は文字がはっきり見やすい
  • 水仕事をしながら操作する場合は防水機能付きが◎
  • 寝る前など暗い場所でも読みたい場合はフロントライト付きが◎
  • 容量が大きい漫画や雑誌などを読む場合はクラウド対応がおすすめ

本記事では、電子書籍リーダーとスマホやタブレットの違いから、失敗しない選び方、目的別におすすめの機種などを紹介。

2025年最新のおすすめ電子書籍リーダー20機種を徹底比較し、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします!

おすすめ電子書籍リーダーの比較表→スクロールできます
商品特徴ディスプレイ解像度表示防水容量手書き対応対応ストア重量商品詳細
Kindle(無印モデル)小型・軽量・高画質モデルで
持ち運びたい人向け
6インチ
300ppi
白黒×16GB×Amazon Kindle
ストア専用
158g詳細を見る
Kindle Paperwhite
第12世代
防水や色調調節ライトに対応
シンプルで使いやすさ◎
7インチ300ppi白黒⚪︎16GB×Amazon Kindle
ストア専用
211g詳細を見る
Kindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
32GBの大容量
自動調光に対応
長時間快適に読書したい人向け
7インチ300ppi白黒⚪︎32GB×Amazon Kindle
ストア専用
214g詳細を見る
New Amazon
Kindle Colorsoft
シグニチャー
エディション
Kindleのカラー対応端末
雑誌や漫画の読書におすすめ
7インチカラー:150ppi
白黒:300ppi
カラー
白黒
⚪︎32GB×Amazon Kindle
ストア専用
219g詳細を見る
Kindle
Scribe Notebook
Design
手書き特化の大画面モデル
ビジネスや勉強に
利用したい人向け
10.2インチ300ppi白黒⚪︎16GB
32GB
64GB
⚪︎Amazon Kindle
ストア専用
433g詳細を見る
Kobo Libra Colour物理ボタンで読書しやすい
軽量・カラーなのも嬉しい
7インチカラー:150ppi
白黒:300ppi
カラー
白黒
⚪︎32GB⚪︎楽天Kobo
ストア専用
199.5g詳細を見る
Kobo Clara BW6インチの小型だが
高解像度・防水など高機能
6インチ300ppi白黒⚪︎16GB×楽天Kobo
ストア専用
174g詳細を見る
BOOX Note Air4 Cカラー対応でハイスペック
複数の電子書籍サービスを
使いたい人向け
10.3インチカラー:150ppi
白黒:300ppi
カラー
白黒
×64GB⚪︎全ストア対応
(Android OS搭載)
420g詳細を見る
目次

※本記事の価格は全て税込みです。

電子書籍リーダーとは|紙のように読める専用端末

電子書籍リーダーとはを解説。スマホ・タブレットの比較図

電子書籍リーダーとは、紙に近い感覚で読書ができる電子ペーパーディスプレイを搭載した専用端末です。

ここでは電子書籍リーダーの基本を詳しく解説します。

E Inkディスプレイで紙に近い表示

電子書籍リーダーには、紙のような見た目と読みやすさが特徴のE Inkディスプレイ(電子ペーパー)が採用されています。

E Inkディスプレイは、以下のような点で読書に適しています。
 

E Inkディスプレイのポイント
  • 紙のような見た目で読みやすい
  • タブレット液晶のように発光しないので目が疲れにくい
  • 太陽の下でも反射しにくい
女性のアイコン
反射しやすいスマホやタブレットの画面と違い、屋外でも見やすいので、公園のベンチでもゆっくり読書を楽しめます。

軽くて薄いので持ち運びに便利

電子書籍リーダーの大きな魅力は、軽さと薄さです。

端末によっては文庫本よりも軽いものもあり、バッグにもすっきり収まって片手でも読書が楽しめます。

さらに紙の本とは違い、d千冊以上の本を電子書籍リーダー1台に保存ができるため、いつでもどこでも本棚から本を探す感覚で読書を楽しめることがメリットです。

女性のアイコン
旅行や出張の時でも、荷物がかさばらないのでとっても便利!

スマホとタブレットとの違いは?

スマホやタブレットでも電子書籍を読むことはできますが、紙の本と同じように読書に没頭したいのであれば電子書籍リーダーが断然おすすめです。

電子書籍リーダーとスマホ・タブレットには以下のような違いがあります。

項目電子書籍リーダースマホ・タブレット
通知・アプリ通知なしSNS・動画など多機能
画面表示E Inkディスプレイで目に優しい液晶/有機ELで発光するため目が疲れやすい
バッテリー数週間充電不要のモデルもある(使用頻度による)使用状況により数時間〜1日程度
重さ・サイズ約150g〜200g前後で軽量・薄型機種によって重い、片手で操作しずらい端末も多い
読書以外の用途基本的になし多機能
メリット・紙に近い表示で目に優しい
・数週間単位で充電が不要なモデルが多く、バッテリーが長持ち
・軽量・薄型のため、携帯性が高い
・カラー表現が豊か
・多機能で動作が速い
・アプリの汎用性が高く、ほとんどの電子書籍ストアのアプリを利用できる
デメリット・動作が遅く、動画視聴やWeb閲覧などには向かない
・OSが限定的で、読書以外のアプリの利用や多用途な使い方ができない
・バックライトの光を直接見るため、目が疲れやすい
・バッテリー持続時間が短い
・一般的に電子書籍リーダーより重い
女性のアイコン
スマホやタブレットは便利で多機能ですが、アプリの通知や誘惑が多く読書に集中しづらいというデメリットがあります。

電子書籍リーダーは、商品によってはメモ機能などの便利機能も付いています。

電子書籍リーダーは読書や作業に集中する用、スマホやタブレットは情報収集やマルチタスク、エンタメ用と使い分けるのがおすすめです。

電子書籍リーダーの失敗しない選び方

電子書籍リーダーの失敗しない選び方のまとめ図

電子書籍リーダーには、多くの種類がありスペックや機能・価格もさまざまです。

ここでは失敗しない電子書籍リーダの選び方を、6つのポイントに分けてご紹介します。

画面サイズと解像度|6~10インチ前後、300ppi以上が主流

電子書籍リーダーの画面サイズは、6~10インチ前後のモデルが主流です。

片手で読みたいのであれば、6~7インチの電子書籍リーダーがおすすめで、文庫本のように手軽に持ち運びができます。

逆に、漫画や雑誌などを読む際は、8インチ以上の大画面のものが見やすいでしょう。

解像度は300ppi以上のものが、文字がはっきり表示されるため、目が疲れにくいです。

女性のアイコン
小説など文字が多い書籍を読む場合は、6インチ前後で解像度が300ppi以上のものがおすすめです。

防水性能とフロントライト|キッチンや寝室でも快適に読書可能

電子書籍リーダーをどこで利用するかによって、防水性能やライトの有無は重要になってきます。

お風呂やキッチンで電子書籍を読みたい人には防水性能は必須です。

電子書籍リーダーに防水性能がついていれば、塗れた手で触っても問題なく利用できるため安心して読書が楽しめます。

また、フロントライトがついていれば、暗い場所でも読書を楽しむことができます。

女性のアイコン
電子書籍リーダーのディスプレイは発光しないため、暗い場所で読みたい場合はフロントライトが必須です!

ストレージ容量|クラウド対応なら容量を気にせず使える

電子書籍のデータ容量は1冊あたり数MB~数十メガバイトですが、漫画や雑誌などは容量が大きくなりがちです。

保存できる冊数の目安は以下のとおりです。

ジャンル1冊あたり8GB16GB32GB
小説約1MB約6,000~7,000冊約13,000〜14,000冊約27,000冊以上
漫画約30MB約200〜250冊約450〜500冊約900〜1,000冊
雑誌約50MB約120〜150冊約280〜300冊約500〜600冊

またクラウド対応している電子書籍リーダーであれば、本体の容量を節約でき複数端末での同期もスムーズです。

女性のアイコン
漫画や雑誌をたくさん保存したいのであれば32GB以上か、クラウド対応の電子書籍リーダーがおすすめ!

対応ストアとフォーマット|利用頻度の高さによって端末を選ぼう

電子書籍リーダーを選ぶ際は、対応している電子書籍ストアやファイル形式(フォーマット)に注意が必要です。

まずはストアの対応状況を確認しましょう。

たとえば、AmazonのKindleストアで購入した本はKindle端末でしか読めず、楽天のKoboストアで購入した本はKobo端末で読むことになります。

女性のアイコン
複数ストアで電子書籍を購入している人は、専用端末ではなく複数の電子書籍ストアに対応した電子書籍リーダーを選ぶのがおすすめです!

電子書籍ストア冊数対応端末特徴
Amazon Kindleストア700万冊以上Kindle専用の電子書籍リーダー小説、漫画、雑誌、ビジネス書、洋書など幅広いジャンルを網羅
楽天Kobo600万冊以上楽天Kobo専用の電子書籍リーダー購入100円(税抜)ごとに楽天ポイントが貯まる
ウェブKinoppy100万冊以上ONYX Booxシリーズ
など
学術・専門分野に強い品揃えと、リアル書店とポイントを連携して貯まる・使える
BookLive!100万冊以上ONYX Booxシリーズ
など
漫画、小説・ラノベ、雑誌、ビジネス・実用書、写真集など、幅広いジャンルを網羅
DMMブックス100万冊以上ONYX Booxシリーズ
など
漫画向けのラインナップが豊富で、同人誌・成人向けコミックが充実
まんが王国50万冊以上ONYX Booxシリーズ
など
国内最大級のマンガ特化型の電子書籍ストア。10,000冊以上の無料作品がある
コミックシーモア130万冊以上ONYX Booxシリーズ
など
25,000冊以上の無料マンガを提供。少年・少女・青年・女性マンガ、TL、BL、ライトノベル、アダルト作品など幅広いジャンルが特徴
ebookjapan100万冊以上ONYX Booxシリーズ
など
PayPayポイントが大幅に還元されるキャンペーンが頻繁に実施。PayPayやYahoo!経済圏ユーザーにおすすめ

次に、ファイル形式(フォーマット)にも注目しましょう。

電子書籍リーダーによって対応しているフォーマットが異なるため、利用用途に合ったフォーマットに対応した端末を選ぶことが大切です。

一般的なフォーマット例
  • EPUB:電子書籍の標準形式
  • MOBI / AZW:主にKindleで利用
  • PDF:多くの機種で対応
  • TXT / HTML / RTFなど:その他の対応形式

ページめくりの速さ|KindleとKoboは動作が安定して快適

電子書籍リーダーでの読書体験の快適性を大きく左右する重要なポイントの一つに「ページめくりの速さ」があります。

タブレットと違い、電子書籍リーダーに採用されているE Inkディスプレイは、構造上、液晶画面と比べて表示更新に時間がかかります。

めくりが遅いリーダーを選ぶと、ページを切り替えるたびに待たされるストレスを感じ、せっかくの読書時間がイライラに。

とくに漫画や雑誌などでその影響は顕著に出ます。

電子書籍リーダーに紙の本を読んでいるかのようなシームレスな感覚を期待するなら「ページめくりの速さ」にも注目しましょう。

主要メーカーであるKindleとKoboの電子書籍リーダーは、紙の本と変わらないページめくりを体験できると言います。

メーカーや機種によって、ページめくりの速さや体感が異なるため、実際に店舗で実機を触って決めるのがいいでしょう。

その他の便利機能|書き込み機能は学習や仕事で幅広く活躍

画像引用元:aboutamazon.jp

電子書籍リーダーには、単なる読書以外にも書き込み対応などの便利機能が備わっている端末もあります。

具体的には、下記のような便利機能です。

便利機能特徴
書き込みメモしたい内容を電子書籍に直接書き込める
ハイライト重要な部分にマーカーを引ける
ブックマーク気になる箇所に付箋を貼れる
コレクション設定したジャンルごとに書籍を分類分けできる
辞書・翻訳分からない文字を検索できる
同期複数の端末で本を読んでいる時に同期できる
文字サイズ・フォント・レイアウトの変更文字の大きさやフォント、レイアウトを変更できる
文字検索書籍に出てくる特定ワードがどこに出てきたのか、どのくらい出てきたのかを検索できる
防水お風呂など、水にぬれるシチュエーションでも端末を水から守ってくれる
ページめくりボタンタップやスワイプではなく、物理的なボタンによるページめくりが可能
PDF閲覧PDFファイルを閲覧できる
フロントライト画面側面から光を照射して表示面を照らすことで、暗い場所でも読みやすくする

書き込み機能が搭載されている電子書籍リーダーでは、読書をするだけでなく、学習用・仕事用ツールとしても活用できるようになります。

学生や研究者、ビジネスパーソンなど、能動的な学習や情報処理を必要とする人にとっては魅力的な機能が多い電子書籍リーダーもあります。

そのため、電子書籍リーダーを選ぶ際には、便利機能についても注目してみてください。

【目的別】電子書籍リーダーおすすめ比較

電子書籍リーダーおすすめをおすすめ別に比較
電子書籍リーダーは、使用シーンによって最適なモデルが変わってきます。

ここでは目的別に最適な端末を厳選して紹介します。

選び方に迷ったらぜひ参考にしてくださいね。

小説を読みたい人におすすめ

小説を読みたい人向け電子書籍リーダーを選ぶポイント
  • 目の疲れやすさ
  • 持ち運びやすさ
  • 高解像度(300dpi)

小説を読む場合は、長時間読んでも疲れにくい軽量で目に優しい端末がおすすめです。

片手で楽に持ててカバンにもすっきり収まるサイズのものを厳選しました。

端末名重量解像度サイズ(縦×横×厚さ)防水
Kindle Paperwhite 第12世代211g300ppi176.7×127.6×7.8mmIPX8
Kobo Clara Colour
174g300ppi160mm×112mm×9.15mmIPX8
Kobo Libra Colour
199.5g300ppi161mm×144.6mm×6.2-8.3mmIPX8

漫画を読みたい人におすすめ

漫画を読みたい人向け電子書籍リーダーを選ぶポイント
  • ページめくり速度
  • 画面のサイズ(7~10インチ)
  • ストレージの多さ
  • カラー表示への対応

漫画を読む場合は、ページめくりが快適でカラー表示ができることが重要です。

容量も多めのものを選ぶとたくさん保存出来てストレスなく楽しめます。

端末名特徴画面サイズカラーストレージ解像度
BOOX Note Air4 C
10.3インチ大画面×カラーで
見開き表示も快適
10.3インチ対応64GBカラー:150pp
モノクロ:300pp
Bigme B751C Color Eink軽量×カラー表示で
漫画が鮮やか
7 インチ対応64 GBカラー:150pp
モノクロ:300pp
Kobo Elipsa 2E
10.3インチの大画面、
手書きやPDF編集も可
10.3インチ対応32GB227ppi

ビジネスシーンで利用したい人におすすめ

ビジネスシーンで利用したい人向け電子書籍リーダーを選ぶポイント
  • 書き込み・注釈機能とPDF対応
  • 視認性が確保できる大画面(7インチ以上)
  • クラウド・連携機能の充実度

ビジネスシーンでは、資料閲覧やPDF、手書きノートなどに対応した機能モデルがおすすめです。

また、外出先でも作業できる軽量性やクラウド連携機能が付いているかもポイントです。

端末名手書き対応メモ機能画面サイズ重さクラウド連携
Kindle Scribe Notebook Design対応あり10.2インチ433gKindle Cloud
Kobo Elipsa 2E
対応あり10.3インチ386gKobo Cloud
Bigme B751C Color Eink
対応あり7インチ218gGoogle Drive等対応

仕事の資料確認に使いたい人におすすめ

仕事の資料確認に使いたい人向け電子書籍リーダーを選ぶポイント
  • 大画面サイズ(8インチ以上)
  • 書き込み・注釈機能の有無
  • PDF、Office文書などの形式などに対応する高い汎用性

ビジネス書やPDF資料は図や表が多いため、8インチ以上の画面サイズが推奨されます。

青年のアイコン
また、資料によって形式が異なるため、さまざまな形式に対応する汎用性も重視したいところです。

さらに資料の内容を理解・整理するために、スタイラスペンによる直接書き込みや、PDF資料へのハイライト、メモの追加ができる機能が必須になります。

端末名手書き対応画面サイズ汎用性の高さ
BOOX Note Air4 C対応10.3インチAndroid OS搭載により、PDFをはじめ、Office文書など、ほぼ全ての主要な文書・電子書籍形式に対応
Kobo Elipsa 2E対応10.3インチDropbox連携
Kindle Scribe対応10.2インチAmazonの「Send to Kindle」機能を利用して、PDFやWord文書を簡単に取り込み可能

電子書籍リーダー人気おすすめ20選【2025年最新】

電子書籍リーダーは種類が豊富なので、使い方に合った端末を選ぶのがポイントです。

女性のアイコン
ここでは、人気のおすすめモデル20選をピックアップし、それぞれの特徴をまとめました!

以下を参考に、自分に合った最適な電子書籍リーダー探しに役立ててください。

Kindle(無印モデル)|最軽量でどこでも気軽に読書できる

Kindle (無印モデル)|最軽量でどこでも気軽に読書できる

画像引用元:Amazon商品ページ

Kindle(無印モデル)
ディスプレイ6インチ
解像度300ppi
重量158g
ストレージ容量16GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
6週間
手書き対応非対応
対応ストアAmazon Kindleストア専用
その他特徴ダークモード搭載、Kindleの小型・軽量モデル
メリット
  • 極めて軽量で持ち運びやすい
  • 300ppiで文字が鮮明な高解像度
  • Kindleで最も安価な入門機
デメリット
  • 防水機能がない
  • 画面サイズが小さめ(6インチ)
  • Kindleストア専用で汎用性がない

Kindleシリーズで最も軽量かつ安価なエントリーモデルでありながら、上位機種と同等の300ppiの高解像度を実現

余計な機能や重さが一切なく、純粋な活字の読書体験に特化しています。

最高のコストパフォーマンスと究極の携帯性を求め、Kindleストア内の活字本を軽快に楽しみたい、読書専用機を求める人におすすめです。

Kindle(無印モデル)の詳細を見る

Kindle Paperwhite 第12世代|目に優しく読書しやすい

Kindle Paperwhite 第12世代は目に優しく読書しやすい

画像引用元:Amazon商品ページ

Kindle Paperwhite 第12世代
ディスプレイ7インチ
Paperwhiteディスプレイ
解像度300ppi
重量211g
ストレージ容量16GB
防水性能IPX8等級
接続USB-C
バッテリー持ち
最大12週間
手書き対応非対応
対応ストアAmazon Kindleストア専用
その他特徴色調調節ライト、ベゼル一体型ディスプレイ
メリット
  • フロントライト搭載で暗いところでも読める
  • フラットなベゼル(枠)でページがめくりやすい
  • 文字がくっきり表示されて目が疲れにくい
デメリット
  • 手書き機能非対応
  • カラー表示非対応
  • EPUB非対応

Kindle Paperwhite 第12世代は、フロントライト搭載のため、寝る前のベッドの上でも快適に楽しめます。

防水性能や色調調節ライトなどの機能も充実しており、シンプルながらも使いやすいので万人におすすめできる端末です。

Kindle Paperwhiteの詳細を見る

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション|容量重視で長く使いやすい

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションは容量重視で長く使いやすい

画像引用元:Amazon商品ページ

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
ディスプレイ7インチ
Paperwhiteディスプレイ
解像度300ppi
重量214g
ストレージ容量32GB
防水性能IPX8等級
接続USB-C
バッテリー持ち
最大12週間
手書き対応非対応
対応ストアAmazon Kindleストア専用
その他特徴ワイヤレス充電対応、自動明るさ調整、広告なし
メリット
  • 32GBで大容量保存できる
  • ワイヤレス充電対応
  • 広告なしで快適
デメリット
  • 手書き入力は非対応
  • カラー表示非対応
  • ワイヤレス充電器は別売り

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションは、32GBの大容量、自動明るさ調整、ワイヤレス充電対応、広告なしの快適なUIなどが特徴の高性能モデルです。

手書きやカラー表示は非対応ですが、長時間快適に読書したいという人におすすめの端末です。

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションの詳細を見る

New Amazon Kindle Colorsoft シグニチャーエディション|待望のKindleカラー対応で読書がより豊かに

New Amazon Kindle Colorsoft シグニチャーエディション|待望のKindleカラー対応で読書がより豊かに

画像引用元:Amazon商品ページ

New Amazon Kindle Colorsoft シグニチャーエディション
ディスプレイ7インチ
E Ink Kaleido™ 3
解像度カラー表示:150ppi
白黒表示:300ppi
重量219g
ストレージ容量32GB
防水性能IPX8等級
接続USB-C
バッテリー持ち
最大8週間
手書き対応非対応
対応ストアAmazon Kindleストア専用
その他特徴カラー対応、広告なし、色調調節ライト搭載
メリット
  • Kindleの使い慣れたUIでカラー表現が可能
  • ワイヤレス充電、自動調光などの高級機能
  • 防水・高解像度のスタンダード機
デメリット
  • Kindleストア専用で汎用性がない
  • カラーモデルのため、価格が高い
  • カラー表示時のコントラストが弱い可能性がある

Kindleの最上級モデルであるSignature Editionの機能(ワイヤレス充電、自動調光、大容量)をベースに、待望のカラー表示に対応。

馴染み深いKindleのエコシステム内で、雑誌や漫画を色鮮やかに楽しめる点が革新的です。

最高の読みやすさ、利便性、そしてKindleストア内のコンテンツをカラーで楽しみたいユーザーに最適です。

New Amazon Kindle Colorsoft シグニチャーエディションの詳細を見る

Kindle Scribe Notebook Design|手書きノートに強い

Kindle Scribe Notebook Designは手書きノートに強い

画像引用元:Amazon商品ページ

Kindle Scribe Notebook Design
ディスプレイ10.2インチ
Paperwhiteディスプレイ
解像度300ppi
重量433g
ストレージ容量16GB / 32GB / 64GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
最大12週間
手書き対応対応
対応ストアAmazon Kindleストア専用
その他特徴ノート機能充実、手書き注釈、プレミアムペン対応
メリット
  • 大画面で手書きしやすい
  • PDFや書籍に直接手書きで注釈が可能
  • 専用ノート機能が豊富
デメリット
  • 防水非対応
  • 重いため方手持ちには不向き
  • カラー表示非対応

Kindle Scribe Notebook Designは手書きに特化した大画面モデルです。

高性能な専用ペンを利用して、ノート・メモ、PDFへの注釈などをすることができ、仕事や学習のサポートツールとしても活用できます。

読書だけでなく、ビジネスや勉強に役立てたい人におすすめです。

Kindle Scribe Notebook Designの詳細を見る

Kobo Libra Colour|物理ボタン搭載で使いやすい

Kobo Libra Colourは物理ボタン搭載で使いやすい

画像引用元:Amazon商品ページ

Kobo Libra Colour
ディスプレイ7インチ
E Ink Kaleido™ 3
解像度カラー表示:150ppi
白黒表示:300ppi
重量199.5g
ストレージ容量32GB
防水性能IPX8 規格準拠
接続USB-C
バッテリー持ち
数週間
手書き対応対応
(※Kobo スタイラス2で書き込み可能)
対応ストア楽天Koboストア専用
その他特徴物理ボタン搭載、カラー対応、ナイトモード対応
メリット
  • 物理ボタンでページがめくりやすい
  • 最新のカラーディスプレイで鮮やかなカラー表示
  • 200g以下と軽量で持ち運びやすい
デメリット
  • 手書き機能が非対応
  • 価格帯がやや高め
  • カラー表示対応な分、電池の減りが速い

Kobo Libra Colourは、読書に集中できる物理ボタンを備えた7インチのカラー対応モデルです。

E Ink Kaleido™ 3という最新のカラーディスプレイを採用しており、小説や漫画を快適に楽しめます。

防水対応・軽量のため、外出先のおともにもぴったりです。

Kobo Libra Colourの詳細を見る

Kobo Clara BW|防水仕様で場所を選ばず読書できる

Kobo Clara BW|防水仕様で場所を選ばず読書できる

画像引用元:Amazon商品ページ

Kobo Clara BW
ディスプレイ6インチ
解像度300ppi
重量174g
ストレージ容量16GB
防水性能IPX8 規格準拠
接続USB-C
バッテリー持ち
数週間
手書き対応非対応
対応ストア楽天Koboストア専用
その他特徴フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能
メリット
  • IPX8等級の防水機能がある
  • コンパクトながら300ppiの高解像度
  • 色温度調整機能(ComfortLight PRO)がある
デメリット
  • 物理ボタンがない
  • エントリーモデルより高価
  • Koboストア専用で汎用性がない

携帯性に優れた6インチのコンパクトボディながら、IPX8等級の強力な防水機能と300ppiの高解像度を両立した実用性の高さが独自の特徴。

小型機にありがちな機能の妥協がなく、快適な読書が可能です。

場所を選ばず風呂場やプールサイドで読書を楽しみたい、携帯性重視の読書家に最適です。

Kobo Clara BWの詳細を見る

Kobo Clara Colour|小型&カラーで通勤読書に向き

Kobo Clara Colourは小型&カラーで通勤読書に向き

画像引用元:Amazon商品ページ

Kobo Clara Colour
ディスプレイ6インチ
E Ink Kaleido™ 3
解像度カラー表示:150 ppi
白黒表示:300 ppi
重量174g
ストレージ容量16GB
防水性能IPX8 規格準拠
接続USB-C
バッテリー持ち
数週間
手書き対応非対応
対応ストア楽天Koboストア専用
その他特徴カラー対応、ComfortLナイトモード対応
メリット
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • カラー対応で漫画や資料も見やすい
  • 価格が控えめ
デメリット
  • 防水非対応
  • 手書き非対応
  • 小型のため雑誌などの閲覧には不向き

Kobo Clara Colourは、6インチのコンパクトな端末で携帯性に優れています。

また、明るさや色温度を自動調整してくれるため暗い場所でも目に優しいのが特徴です。

防水や手書きには対応していませんが、コンパクトでカラー表示に対応しているコスパの良い端末を探している人におすすめです。

Kobo Clara Colourの詳細を見る

Kobo Sage|手書きや大画面で作業しやすい

Kobo Sageは手書きや大画面で作業しやすい

画像引用元:楽天ブックス: Kobo Sage

Kobo Sage
ディスプレイ8インチ
Carta flush E Ink HD 1200
解像度300ppi
重量240.8g
ストレージ容量32GB
防水性能IPX8 規格準拠
接続USB-C
バッテリー持ち
数週間
手書き対応対応
(※Kobo スタイラス2で書き込み可能)
対応ストア楽天Koboストア専用
その他特徴フロントライト、物理ボタンあり、ブルーライト軽減機能
メリット
  • 手書き入力対応
  • 大画面で文字も資料も見やすい
  • ブルーライト軽減機能付きで長時間読書も快適
デメリット
  • 比較的重い
  • 手書きするためのスタイラスペンは別売り
  • 本体価格は高め

Kobo Sageは、読書だけでなく手書きメモやPDF資料の編集など、幅広い用途に対応しています。

8インチの画面のため文字や図もはっきりと表示されるので、ビジネスや勉強にもしっかり活用したい人におすすめです。

Kobo Sageの詳細を見る

Kindle Paperwhite キッズモデル|初めての電子書籍に最適な保証付き

Kindle Paperwhite キッズモデル|物理ボタンで片手でのページめくりが快適

画像引用元:Amazon商品ページ

Kindle Paperwhite キッズモデル
ディスプレイ7インチ
Paperwhiteディスプレイ
解像度300ppi
重量329g
ストレージ容量16GB
防水性能IPX8等級
接続USB-C
バッテリー持ち
最大12週間
手書き対応非対応
対応ストアAmazon Kindleストア専用
その他特徴ペアレントコントロール、環境に合わせた明るさ対応、2年間の限定保証あり
メリット
  • Amazonの2年間限定保証付
  • Paperwhiteと同性能の防水・高解像度
  • 保護カバーが付属
デメリット
  • 大人向けの機能に設定変更が必要
  • 付属のカバーが重いと感じる場合がある

高解像度・防水のPaperwhite性能をベースに、Amazonの2年間の限定保証と専用保護カバーが付く安心設計が独自の特徴。

万一の故障時も無償交換の対象となるため、初めて電子書籍リーダーを持つ子どもや、ガジェットの扱いに不慣れな初心者でも安心して使い始められます。

保証や初期設定のサポートを重視する人に最適です。

Kindle Paperwhite キッズモデルの詳細を見る

Kobo Elipsa 2E|PDF編集や勉強用途に向いている

Kobo Elipsa 2E|PDF編集や勉強用途に向いている

画像引用元:楽天ブックス:Kobo Elipsa 2E

Kobo Elipsa 2E
ディスプレイ10.3インチ
Carta E Ink HD 1200
解像度227ppi
重量386g
ストレージ容量32GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
数週間
手書き対応対応
(※Kobo スタイラス2で書き込み可能)
対応ストア楽天Koboストア専用
その他特徴ノート機能、PDF書き込み、環境配慮設計
メリット
  • 大画面で閲覧・編集がしやすい
  • 付属ペンで滑らかな手書き入力が可能
  • ナイトモード対応で目に優しい
デメリット
  • 防水非対応
  • 端末が大きいため片手利用には不向き
  • カラー表示非対応

Kobo Elipsa 2Eは、大画面で手書き対応のため、ノートがわりとしても活用できます。

また大容量のため複数のテキストや資料をまとめて持ち歩くことができ、勉強や仕事で活用したい人におすすめです。

Kobo Elipsa 2Eの詳細を見る

BOOX Palma 2|スマホ感覚で持ち運びしやすい

BOOX Palma 2はスマホ感覚で持ち運びしやすい

画像引用元:公式サイト

BOOX Palma 2
ディスプレイ6.13インチ
E Ink Carta 1200
解像度300ppi
重量170g
ストレージ容量128GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー
3950mAh
手書き対応非対応
対応ストア全ストア対応 (Android OS搭載)
その他特徴リフレッシュモード、フロントライト
メリット
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • Android搭載でアプリが自由に使える
  • 128GBの内蔵ストレージに加え、最大2TBまでのmicroSDカードに対応
デメリット
  • 手書き非対応
  • 防水非対応
  • 電話・通信機能はない

BOOX Palma 2は、Android11を搭載しており、好みのビューワアプリをインストールすることができます。

手書きや防水は非対応ですが、1台で複数の電子書籍サービスを使い分けたい人におすすめです。

BOOX Palma 2の詳細を見る

BOOX Note Air4 C|カラー表示と多機能に強い

BOOX Note Air4 Cはカラー表示と多機能に強い

画像引用元:公式サイト

BOOX Note Air4 C
ディスプレイ10.3インチ
E Ink Kaleido 3
解像度カラー:150ppi
白黒:300ppi
重量420g
ストレージ容量64GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー3,700mAh
手書き対応対応
対応ストア全ストア対応 (Android OS搭載)
その他特徴Android 13搭載、Google Play対応、カラー表示、マルチタスク対応
メリット
  • 大画面でカラー表示に対応
  • Android12搭載でアプリのインストールができる
  • 付属ペンで手書き対応
デメリット
  • 防水非対応
  • 重いため片手利用には不向き
  • 価格は高め

BOOX Note Air4 Cは、カラー表示・Android搭載のハイスペックモデルです。

カラー表示に対応しているため、漫画や資料も見やすく、付属のペンで手書き入力も可能です。

読書だけでなく学習・仕事、メモ機能を1台でまとめることができます。

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Bigme B751C Color Eink|軽量&カラーで仕事に使いやすい

Bigme B751C Color Einkは軽量&カラーで仕事に使いやすい

画像引用元:Amazon商品ページ

Bigme B751C Color Eink
ディスプレイ7インチ
E Ink Kaleido 3
解像度150ppi
重量約212g
ストレージ容量64GB
防水性能非対応
接続Wi-Fi、Bluetooth、USB-C
バッテリー2,300mAh
手書き対応対応
(※専属のスタイラスで書き込み可能)
対応ストア全ストア対応 (Android OS搭載)
その他特徴Android 11搭載、Google Play対応、マイク
メリット
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • カラー対応で漫画や資料も見やすい
  • 付属ペンで手書きも対応
デメリット
  • 防水非対応
  • 画面が小さめのため細かい作業には不向き
  • 国内販売が少ない

Bigme B751C Color Einkは、カラー表示対応のコンパクトモデルで、付属ペンを利用した手書きやノード機能が充実しています。

またAndroid11対応で、複数の電子書籍アプリを使い分けて利用することができます。

持ち運びが快適で、仕事や勉強で活用できる端末を探している人におすすめです。

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PocketBook Verse|安価で多くのファイル形式を読めるエントリー機

PocketBook Verse|安価で多くのファイル形式を読めるエントリー機

画像引用元:Amazon商品ページ

PocketBook Verse
ディスプレイ6インチ
解像度213.3ppi
重量290g
ストレージ容量8GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
最大1ヶ月
手書き対応非対応
対応ストアPocketBook Reader
その他特徴SDカードスロットにより、最大128GBのストレージを追加可能
メリット
  • PocketBookで最も安価
  • 多数のファイル形式に対応
  • 色温度調整機能(SMARTlight)あり
デメリット
  • 日本語のUI/サポートが不十分な場合がある
  • Androidベースではないため日本の主要アプリが使えない
  • 防水機能がない

特定ストアに縛られない自由度の高い独自OSを採用。

一般的なリーダーが対応しない多種多様な電子書籍・ドキュメント形式(25種類以上)をそのまま読み込める柔軟性が最大の強みです。

また、エントリー機ながら色温度調整機能も搭載

多数のファイル形式を扱い、汎用的なリーダーを安価に求めるヘビーユーザーにおすすめです。

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BOOX Go7|BOOXで最も薄型軽量、高性能な携帯モデル

BOOX Go|BOOXで最も薄型軽量、高性能な携帯モデル

画像引用元:Amazon商品ページ

BOOX Go 7
ディスプレイ7インチ
解像度カラー:150ppi
白黒:300ppi
重量195g
ストレージ容量64GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
2,300mAhポリマーリチウムイオン
手書き対応非対応
対応ストア全ストア対応 (Android OS搭載)
その他特徴防滴性能、MicroSDカードで最大2TBまで拡張可能、4,096色カラー
メリット
  • 極めて薄型・軽量で、高い携帯性を持つ
  • 高性能CPUとAndroidで動作が非常に快適
  • Androidアプリが全て使える高い汎用性
デメリット
  • 防水機能がない
  • 物理ボタンがないため、ページめくりはタッチ操作に依存する
  • 書き込み機能は非対応

BOOX史上最薄クラスのボディに最新の高性能チップを搭載した、携帯性に特化した汎用Androidリーダーです。

物理ボタンを廃し、デザインと軽さを優先。

KindleやKobo専用機では使えない国内の様々な電子書籍アプリを、サクサク快適に動作させたいビジネスユーザーや漫画好きにおすすめです。

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BOOX Note Air 5C|軽くて薄く、カラーで書き込みしやすい汎用機

BOOX Note Air 5C|軽くて薄く、カラーで書き込みしやすい汎用機

画像引用元:公式サイト

BOOX Note Air 5C
ディスプレイ10.3インチ
解像度カラー:150ppi
白黒:300ppi
重量約440g
ストレージ容量64GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
3,700mAh
手書き対応対応
対応ストア全ストア対応 (Android OS搭載)
その他特徴Android15搭載、カラー対応、キーボード接続対応
メリット
  • 薄型軽量で持ち運びやすい
  • カラーE Inkで資料や漫画の色を確認できる
  • Androidアプリが全て使える高い汎用性
デメリット
  • 価格が非常に高い
  • Tab UltraシリーズよりCPU性能が控えめ
  • カラーのため、モノクロ表示のコントラストが若干劣る

BOOX特有の薄型・軽量デザインに10.3インチのカラーE Inkを搭載。

Android OSによる高い汎用性に加え、資料やPDFに色付きで書き込みができる電子ノート機能も兼ね備えます。

読書だけでなく、カラー資料の閲覧や手書きメモ機能も頻繁に活用したいビジネスパーソンや学生に最適です。

BOOX Note Air 5Cの詳細を見る

Bigme B6|小型サイズでカラー表示と汎用性を両立

Bigme B6|小型サイズでカラー表示と汎用性を両立

画像引用元:Amazon商品ページ

Bigme B6
ディスプレイ6インチ
解像度300ppi
重量215g
ストレージ容量64GB
防水性能非対応
接続USB-C、Bluetooth、 Wi-Fi
バッテリー持ち
2,100mAh
手書き対応非対応
対応ストア全ストア対応 (Android OS搭載)
その他特徴Android 14対応搭載、ナビゲーションアイコン搭載
メリット
  • 6インチの小型で携帯性に優れる
  • カラーE Inkで漫画のカラーを読める
  • Androidアプリによる高い汎用性
デメリット
  • 国内サポート体制が弱い
  • 6インチと小さいため文字が読みづらい場合がある
  • 筐体の質感や動作の安定性がBOOXに劣る可能性がある

6インチの小型ボディにカラーE Inkディスプレイと汎用Android OSを搭載。

コンパクトなサイズで携帯性に優れながら、KindleやKobo以外のアプリも利用可能です。

高性能なSoCを搭載しており、サクサクとした操作感も魅力。

カラー漫画や雑誌を読みたいユーザーにおすすめです。

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HUAWEI MatePad Paper|資料に直接メモを書き込めるビジネス機

HUAWEI MatePad Paper|資料に直接メモを書き込めるビジネス機

画像引用元:Amazon商品ページ

HUAWEI MatePad Paper
ディスプレイ10.3インチ
解像度227ppi
重量360g
ストレージ容量64GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
3,635mAh
手書き対応対応
対応ストアHUAWEI Books
その他特徴32段階調節可能なライト、HUAWEI M-Pencil(第2世代)、指紋認証電源一体型ボタン
メリット
  • 紙のような書き心地
  • 洗練されたデザインでビジネスシーンに馴染む
  • 高音質なスピーカーを搭載
デメリット
  • Google Playストアに非対応でアプリ導入が複雑
  • 一般的なE Inkリーダーよりバッテリー持続時間が短い
  • 独自OSのため、汎用性が限定的

洗練されたデザインとHarmonyOSによるHUAWEIエコシステムとの連携が独自の特徴。

Google Playには非対応ですが、純正スタイラスによる書き込み性能と、E Inkデバイスとしては珍しい高音質なスピーカーを搭載し、オーディオ再生や音声メモに対応しています。

デザイン性と手書きメモ、オーディオブック利用を重視するビジネスユーザーにおすすめです。

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BOOX TabMiniC|小型ながらカラーでサクサク操作できる

BOOX TabMiniC|小型ながらカラーでサクサク操作できる

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BOOX TabMiniC
ディスプレイ7.8インチ
解像度300dpi
重量264g
ストレージ容量64GB
防水性能非対応
接続USB-C
バッテリー持ち
5,000mAh
手書き対応対応
対応ストア全ストア対応 (Android OS搭載)
その他特徴Google Play搭載、4,096色のカラー表示、メモ機能搭載
メリット
  • 高性能CPUで動作が速い
  • カラーE Inkで漫画や雑誌の色を確認できる
  • 7.8インチの絶妙なサイズで携帯性と視認性を両立
デメリット
  • 本体に物理ボタンがないため、ページめくりはタッチ操作が基本となる
  • カラーE Inkのため、モノクロ表示のコントラストが弱い
  • 防水機能がない

高性能CPUと7.8インチのカラーE Inkを搭載した、ハイエンドな小型汎用リーダー。

サクサク動作でAndroidアプリを快適に利用でき、携帯性とカラー表示を両立しています。

本体に物理ボタンや防水機能はありませんが、高性能を最優先し、日本のストアのカラー漫画を快適に読みたいヘビーユーザーにおすすめです。

BOOX TabMiniCの詳細を見る

電子書籍リーダーに関するよくある質問

よくある質問イメージ

ここでは、電子書籍リーダーに関するよくある質問をまとめました。

これから購入を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

電子書籍を読むならタブレットとリーダーのどちらがおすすめ?

タブレットはカラー表示が可能で、電子書籍の他にもゲームやインターネットを利用することができますが、読書に特化していないため目が疲れやすいことがあります。

青年のアイコン
さらにタブレットの場合はアプリの通知による誘惑があるため、読書に集中できないデメリットが。

一方で電子書籍リーダーはE Inkという目に優しい特別なディスプレイを利用しており、長時間読書をしても疲れにくいのが特徴です。

また、電子書籍リーダーの場合は、タブレットと異なり通知が来ないため、読書に集中しやすい環境を作れます。

読書をメインで利用したい場合は電子書籍リーダー、ネット閲覧やゲームアプリなどがメインの場合はタブレットを選択すると良いでしょう。

手書き入力機能って本当に使える?役立つシーンを教えて

手書き入力はノートを取ったり、PDFに注釈を追加したりする際に役立ちます。

手書き入力が役立つシーンは以下のとおりです。

  • 資料や書籍に直接注釈を書き込める
  • 学習中のメモや要点をノートに書き込める
  • 会議中に素早くメモが取れる
  • アイデアが浮かんだ際に手軽にメモやスケッチが取れる
  • メモやノートがデジタル化されるため、後から整理・確認しやすい

このように手書き機能を使うことで、紙の代わりに様々な情報を効率的に整理することができます。

電子書籍リーダーで通信料はかかる?

多くのリーダーはWi-Fi専用モデルのため、自宅などのWi-Fi環境下での利用に追加の通信料はかかりません

一部のモバイル通信(4G/LTE)対応モデルも、書籍の購入・ダウンロードに限っては本体価格に通信費が含まれており、月額料金は不要な場合がほとんどです。

ただし、ウェブ閲覧など特定の機能を使う場合は、別途Wi-Fi接続が必要になることがある点には注意が必要です。

紙の本を電子書籍リーダーで読む方法はある?

紙の本を電子書籍リーダーで読む方法は2つあります。

紙の本を電子書籍リーダーで読む方法
  • 自炊(スキャン)して電子化する
  • 優待サービスを利用する
青年のアイコン
自炊(スキャン)とは、紙の本を裁断し、スキャナーでPDFなどのデジタルデータに変換する作業です。

手間と機材が必要ですが、所有している紙の本をすべて電子化してリーダーで読めるようになります。

女性のアイコン
もう一つは、特定の書店が提供する優待サービスです。

紙で購入した書籍の電子版を後から割引価格で購入できるサービスが増えているため、このサービスを利用して正規の電子版をリーダーで読むことも可能です。

リーダーを買い換えても過去に購入した電子書籍は読める?

基本的に読み続けられます。

電子書籍は端末ではなく、電子書籍ストア(Kindle、Koboなど)とアカウントが紐づいています。

新しいリーダーに買い換えてもストアのアプリをインストールし、同じアカウントでログインし直せば、クラウド上の購入済みライブラリがすぐに表示されます。

ただし、アカウントで同時に認証できる端末数には制限がある場合があるため、古いリーダーの認証は解除しておくと安心です。

目的に応じた電子書籍リーダーを選択しよう

まとめのイメージ

この記事のまとめ
  • 電子書籍リーダーは、タブレットに比べて目に優しく、通知も来ないため読書に集中できる
  • 電子書籍リーダーは、読書・作業用、タブレットは情報収集・エンタメ用に活用するのがおすすめ
  • 小説中心なら軽量で目に優しいモノクロディスプレイがおすすめ
  • 漫画や雑誌を読むならカラー対応モデルがおすすめ
  • ビジネスや学習で利用するなら大画面で手書き対応のものがおすすめ
  • 複数の電子書籍サービスを併用するならAndroid搭載モデルがおすすめ

目に優しいE Ink、防水機能、バッテリー持続時間といった基本性能に加え、どのストアの本を読みたいか(Kindle/Kobo/サードパーティアプリ)で選ぶ端末は変わってきます。

女性のアイコン
電子書籍リーダーを何用に利用したいのか、どこで利用したいのか、どういった使い方をしたいのかを明確にするのが第一歩です!

本記事を参考に、あなたの読書ライフを豊かにする最適な電子書籍リーダーを見つけてください。

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