「Amazonの読み放題サービス『Kindle Unlimited』。
月額980円で500万冊以上が読める魅力的なサービスですが、『使いづらい』『読みたい本がない』といった口コミを見て、登録を迷っている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、おすすめしないと言われる6つの理由と、月何冊で元が取れるかの試算表、代替サービスまでわかりやすく解説します。
- 雑誌やビジネス書、実用書など、漫画以外の書籍も読む人
- さまざまなジャンルの本を広く浅く、お試し感覚で読んでみたい人
- 幅広い作品を読みたい人
- 少年漫画や少女漫画を重点的に読みたい人
- 使いやすさにもこだわりがある人
- 極力コストを抑えて漫画を読みたい人
※本記事の価格は全て税込みです。
Kindle Unlimitedとは

| 作品数 | 500万冊以上 |
| 取扱ジャンル | 漫画、雑誌、小説、文芸、実用書、ライトノベル、ビジネス書、語学、絵本、児童文学、写真集 |
| 料金システム | 【読み放題】 ・月額980円 |
| 対応デバイス | スマートフォン タブレット パソコン |
| アプリ対応 | ◯ |
| アプリ内決済(購入) | × |
| 利用可能なポイント | Amazonポイント (Kindle本の購入で使える) |
| 支払方法 | クレジットカード デビットカード 後払いペイディ PayPay 携帯決済 Amazonギフトカード Amazonポイント |
| 運営会社 | アマゾンジャパン合同会社 |
※料金や無料体験の内容は変更される場合があります。最新の情報はAmazon公式ページでご確認ください。
Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍の定額読み放題サービスです。
月額980円で漫画をはじめ、雑誌や小説、ビジネス書など、合わせて500万冊以上の幅広いジャンルの書籍を読めます。

料金は月額980円|Amazonプライムとは別のサービス
Kindle Unlimitedの料金は月額980円。初めての人は30日間の無料体験から始められ、体験が終わると自動で月額プランに切り替わります。
Amazonプライムの特典には含まれていないため、プライム会員も月額980円で別に登録します。プライム会員が追加料金なしで読めるのは、対象が千冊以上の「Prime Reading」のほうです。
Kindle端末を買うなら、Kindle Unlimitedの3か月分がセットになったモデルもあります。4か月目からは自動で更新されるので、続けない場合は期限までに解約しましょう。
【結論】Kindle Unlimitedがおすすめな人
- BL・TL・大人向け作品を読みたい人
- 雑誌やビジネス書、実用書など、漫画以外の書籍も読む人
- さまざまなジャンルの本を広く浅く、お試し感覚で読んでみたい人
Kindle Unlimitedは、漫画ジャンルのなかでもBL・TL・大人向け作品が多めです。
また、雑誌やビジネス書、実用書などのジャンルも多く、漫画以外の書籍も多数ラインナップ。
月額料金は980円ですが、これらのジャンルの本を1ヶ月に2冊以上読む場合は、かなりお得な選択肢と言えるでしょう。

500万冊以上の作品数があるため、読みたい作品が必ず見つかります!
【結論】Kindle Unlimitedをおすすめしない人
- 少年漫画や少女漫画を重点的に読みたい人
- 使いやすさにもこだわりがある人
- 極力コストを抑えて漫画を読みたい人
Kindle Unlimitedのデメリットの一つが、少年・少女漫画のラインアップが少ない点です。
普段少年・少女漫画をよく読む人には、やや物足りないサービスでしょう。
また、口コミでは操作性への不満も見られます。
「読み放題作品や読みたい本が、とにかく検索しにくい」という声は、アプリ・ブラウザ版ともに共通しています。

さっと探してスムーズに読み始めたい人にとっては、ストレスに感じるかもしれません。
さらに、漫画を安く読みたい人にとっては、メリットが薄い場合もあります。
ほかの電子書籍サービスには月額550円ほどで利用できるものもあるため、漫画中心の人にとってKindle Unlimitedが割高に感じられるのも無理はありません。
Kindle Unlimitedが”おすすめしない”と言われる6つの理由

Kindle Unlimitedをおすすめしないと言われる理由には下記の6つがあります。
それぞれについて解説します。
人気作・最新作が読み放題対象外になることが多い
Kindle Unlimitedで読み放題になる作品は、出版社や作家との契約で選定されます。
とくに売り上げが好調な人気作品や新作を読み放題にしてしまうと、出版社や作家の収益が減少します。
そのため、人気作品・新作は読み放題の対象外になることが多い点が、「おすすめしない」と言われる理由の一つです。
話題の小説や、テレビドラマ化された人気漫画の最新巻などをお得に読みたい場合は、他のサービスを検討してもいいでしょう。

特定の人気作品や最新のラインナップを求めている読者にとって、読み放題の恩恵を感じにくいことが、おすすめしにくい要因となっています。
対象作品が予告なく変更・入れ替わる
Kindle Unlimitedの読み放題対象作品は、Amazonや出版社の都合により、事前の予告なく対象から外されることがあります。
昨日まで読めていた人気シリーズの続きが、「今日開いたら”購入”に変わっていた」ということも珍しくありません。
これは、サービスを提供するための契約期間が満了したり、出版社側の販売戦略が変更されたりするためです。

「いつ読めなくなるかわからない」という不安定さは、腰を据えてじっくり読書したい人や、シリーズものを楽しみたい読者にとっては大きなストレスに!
安心して読書ができないことも、Kindle Unlimitedをおすすめしないと言われている理由の一つです。
一度に借りられる冊数に上限がある
Kindle Unlimitedでは、他のサービスのように無制限に本を借りて手元に置いておけるわけではありません。
同時に借りて手元に置ける冊数には上限があり、現在は20冊までと定められています。

20冊の上限を超えて新しい本を借りたい場合は、いま借りている本を返却する必要があります。
そのため、複数ジャンルを並行して読んだり、多くの専門書を資料として保持しておきたいビジネスユーザーや研究者に対しては、「おすすめしにくい」一面があります。
漫画やラノベは全巻読み放題で読めないことが多い
漫画やラノベのシリーズ作品は、Kindle Unlimitedの対象に含まれていることが多いものの、シリーズ全巻が読み放題の対象になっているケースは非常に稀です。
とくに人気シリーズの場合、無料になるのは1巻または1~3巻など限定的。
期間限定で特定の巻だけが対象になる、というパターンもあります。

読み放題で全巻一気読みしたい場合や、シリーズの最新刊を読みたい場合は、「思っていたのと違う…」と感じてしまうでしょう。
このように、読み放題とはいえ内容が限定的である点も、「おすすめしない」と言われる理由の一つです。
検索が難しい
Kindle Unlimitedは「使いづらい」「検索が難しい」という口コミが目立ちます。
実際口コミのとおり、読み放題作品を絞り込んだり、読みたい本を探したりする場合に、指定した条件以外の本も大量にヒット。
とくにアプリやKindle端末からの検索では、絞り込み機能が不十分で、読み放題の書籍を探すストレスが大きくなります。
結果として、500万冊以上の蔵書数があるにも関わらず、「読める本が少ない」と感じ、おすすめしたいと思えないサービスになっています。
解約すると読み放題の本が読めなくなる
Kindle Unlimitedの読み放題は、購入とは違い、会員である間だけ読める仕組みです。
Amazonの公式ヘルプでは、解約しても次回請求日までは会員資格が有効で、次回請求日以降は借りた本にアクセスできなくなると案内されています。
そのため、読み途中のシリーズも、続きを読むには再登録するか、購入する必要があります。

読み終えていないシリーズがある場合は、解約する前に読み切るか、続きを購入するかを決めておくと安心です。
なお、月額プランは解約の代わりに1か月間の一時停止もできますが、無料体験中やキャンペーン期間中は利用できません。
Kindle Unlimitedの魅力!4つのメリット

Kindle Unlimitedの主なメリットは次の4つです。
月額980円で500万冊以上を読める点は、非常にコストパフォーマンスに優れています。

検索しにくさを感じる場合もありますが、ランダムに表示される作品から思わぬ“新しい本との出会い”があるのも魅力です!
BL・TL・大人向け漫画が豊富
Kindle Unlimitedの漫画では、とくにBL、TL、そして大人向け漫画が豊富。
これらのジャンルは少女漫画や少年漫画よりもニーズが狭いため、発行部数が少なく、単価が高めです。

1冊800~1,500円ほどするため、月額980円で読み放題なのはかなりお得。
そのため、Kindle Unlimitedは、BL・TL・大人向け作品を読みたい人にとって非常に満足度の高いサービスと言えるでしょう。
小説・雑誌・ビジネス書など幅広いジャンルに対応
Kindle Unlimitedは、漫画だけでなく、小説、ビジネス書、実用書、専門書、雑誌など幅広いジャンルをカバーしています。
「人気の最新作」や「今月の注目セレクション」といった特集もあり、普段読まないジャンルにも気軽に触れられるのが魅力です。

有料で購入をためらっていたビジネス書も、Kindle Unlimitedなら追加費用なしで読める可能性があります!
読書の幅が広がることで、新たな知識や興味を獲得でき、自己啓発やスキルアップにも役立ちます。
一つのサービスで家族全員の読書ニーズに応えられるほど、オールジャンルに対応している点も大きな強みです。
同期機能でどのデバイスでもすぐに読書を再開できる
スマートフォン、タブレット、PC、Kindle端末など、どのデバイスで本を開いても、最後に読んでいたページからすぐに読書を再開できます。
通勤電車ではスマホで読み進め、帰宅後はリビングのタブレットで続きを読む、といったシームレスな利用が可能です。

忙しい現代人にとって非常に便利で、読書を習慣化するうえでも大きな助けになるでしょう。
500万冊以上が読み放題と高コスパ
Kindle Unlimitedは、月額980円で500万冊以上が読み放題です。
一般的な単行本の価格を考えると、月に2冊以上読み放題対象の本を読むと月額料金の元が取れる計算になります。
そのため、とくに読書量の多い人や、複数の雑誌を購読している人、気になる漫画が2種類以上ある人にとっては、年間を通して数万円単位での書籍代を節約できる可能性があります。
Kindle Unlimitedは月何冊で元が取れる?損益分岐の試算表
Kindle Unlimitedの月額料金は980円です。
読み放題の対象本を購入した場合の合計額と比べて、月に何冊読めば元が取れるかを試算しました。
表の金額は「購入した場合の合計額 − 月額980円」で、プラスなら読み放題のほうがお得、マイナスなら購入したほうが安いことを表します。
| 1冊の価格(税込) | 月1冊 | 月2冊 | 月3冊 | 元が取れる目安 |
|---|---|---|---|---|
| 600円(漫画の単行本など) | −380円 | +220円 | +820円 | 月2冊 |
| 800円(文庫本・BL漫画など) | −180円 | +620円 | +1,420円 | 月2冊 |
| 1,000円(小説・実用書など) | +20円 | +1,020円 | +2,020円 | 月1冊(ほぼ同額) |
| 1,500円(ビジネス書など) | +520円 | +2,020円 | +3,520円 | 月1冊 |
※本の価格は目安です。実際の価格は作品によって異なります。
※料金や無料体験の内容は変更される場合があります。最新の情報はAmazon公式ページでご確認ください。

ただし、この試算は読み放題の対象になっている本だけを読んだ場合の計算です。
読みたい本が対象外だった場合は、購入代金が別にかかります。
また、1冊しか読めない月が続くと、購入したほうが安くなりやすい点にも注意しましょう。
【目的別】Kindle Unlimitedとの相性チェック!代替サービスも紹介

ここまで「おすすめしない」と言われる理由を紹介してきましたが、目的次第ではKindle Unlimitedは高コスパの優良サービスになり得ます。
ここからは、目的別に「Kindle Unlimitedが向いている人・向いていない人」と、代替サービスについて紹介します。
漫画を読みたい人|Kindle Unlimitedは「漫画だけ」を読みたい人には不向き
Kindle Unlimitedは、少年・少女漫画のメジャーな話題作や新刊の多くが読み放題の対象外です。
シリーズも「1~3巻無料」といった感じで読み放題も限定的で、全巻揃わないことが多いため、一気読みを目的に加入するのはおすすめできません。
しかし、BL・TL・大人向け漫画については、他のサービスよりも読み放題対象作品が豊富で充実。

また、漫画以外にも雑誌やビジネス書も読むなら、Kindle Unlimitedでも総合的な高コスパを発揮します。
Kindle Unlimitedの代替サービスとしておすすめなのは、シーモア読み放題とブック放題です。
| 料金 | 作品数 | 無料体験 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 980円/月 | 500万冊以上 | 30日間 | ・BL・TL、大人向け漫画が充実 ・メジャーな話題作や新刊の全巻読破には不向き |
| シーモア読み放題 | 読み放題ライト: 780円/月 読み放題フル: 1,480円/月 | 読み放題ライト: 9万冊以上 読み放題フル: 22万冊以上 | 7日間 | ・漫画に特化し、9~22万冊以上と種類が豊富 ・BL・TL、大人向け漫画を深く楽しみたい人に |
| ブック放題 | 550円/月 | 6.5万冊以上 | 最大1ヶ月 | ・漫画6.5万冊以上と雑誌・旅行ガイドが読める ・月額550円で高コスパ |
ビジネス書・実用書を読みたい人|Kindle Unlimitedがおすすめ!
Kindle Unlimitedは、ビジネス書や実用書のラインナップが豊富で充実しているため、ビジネス書・実用書を読みたい人におすすめです。
月額980円と1,000円以下で、情報収集やスキルアップに役立つ多様な書籍を広く試せます。
ただし、特定の最新刊や専門書は、有料購入になる可能性が高い点には注意が必要です。
Kindle Unlimited以外のサービスを検討する場合は、下記がおすすめです。
| 料金形態 | 作品数 | 無料体験 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 980円/月 | 500万冊以上 | 30日間 | ・読み放題で多読向き ・幅広いジャンルのビジネス書・実用書が豊富 |
| 楽天kobo | 都度購入 | 約600万冊 | - | ・最新刊や専門書を確実に購入したい人向け ・楽天ポイントが貯まる・使える |
| ブックライブ | 都度購入 | 200万冊以上 | - | ・充実した品揃え ・毎日引けるクーポンガチャやTポイント連携が強み |
小説を読みたい人|Kindle Unlimitedは特定ジャンルの小説に強い
Kindle Unlimitedは、読み放題対象の小説ジャンルが豊富にあります。
とくにライトノベル、海外文学、インディーズ(KDP)の作品を広く読みたい人にはおすすめです。
しかし、話題の純文学、人気作家の最新作、文芸書のベストセラーなどは読み放題に含まれないことが多く、「読みたい小説が確実に読める」わけではありません。
特定の人気作品を追いたい場合は、下記の代替サービスも検討しましょう。
| 料金形態 | 作品数 | 無料体験 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 980円/月 | 500万冊以上 | 30日間 | ・読み放題で多読・発掘向き ・インディーズや海外小説、ラノベが充実 |
| honto | 都度購入 | 150万冊以上 | - | ・丸善ジュンク堂書店と連携 ・純文学・学術書・専門書など幅広い品揃え |
| DMMブックス | 都度購入 | 150万冊以上 | - | ・初回クーポンが強力 ・ライトノベル、コミカライズ作品も含めて幅広く取り扱い |
語学学習をしたい人|Kindle Unlimitedは英語・韓国語を学びたい人におすすめ
Kindle Unlimitedは、英語や韓国語の入門書・教材、多読向けの洋書がとくに充実しており、語学学習をしたい人にはかなりおすすめできるサービスです。
定額でさまざまな教材を試せるため、自分に合った学習書を見つけやすい点も大きな魅力です。

専門的な学習書や資格試験対策の本も一部対象になっています!
コストを抑えて多読やリスニング・リーディングのインプット量を増やしたい人にとって、非常に費用対効果が高いサービスです。
下記のようなサービスもあわせて検討するのがおすすめです。
| 料金形態 | 作品数 | 無料体験 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 980円/月 | 500万冊以上 | 30日間 | ・入門書や多読用洋書が豊富 ・辞書機能で効率的 |
| Kinoppy | 都度購入 | 非公開 | - | ・専門書や学術書の品揃えに強み ・辞書や文法書を確実に購入したい人におすすめ |
| honto | 都度購入 | 150万冊以上 | - | ・丸善ジュンク堂書店と連携 ・資格・語学教材の品揃えが専門的で充実 |
雑誌を読みたい人|「雑誌だけ」ならKindle Unlimited以外がおすすめ
Kindle Unlimitedは、雑誌・ビジネス書・漫画など幅広いジャンルを総合的に楽しみたい人におすすめのサービスです。
一方で、雑誌のラインナップ数や最新号の配信スピードを重視する人にはやや不向き。
読み放題対象の雑誌は数多くありますが、楽天マガジンやdマガジンなど雑誌特化サービスと比べると、対象の誌数は少なめです。

人気雑誌の最新号がすぐに読めなかったり、一部の特集が欠けていたりするケースもあります。
雑誌をメインで読みたいのであれば、Kindle Unlimitedよりも雑誌専門サービスを選ぶ方が費用対効果は高いと言えるでしょう。
| 料金形態 | 作品数 | 無料体験 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 980円/月 | 500万冊以上 | 30日間 | ・雑誌の他に書籍・漫画もまとめて読みたい人向け |
| 楽天マガジン | 597円/月 ※年額プランは月あたり約499円 | 15,000冊以上 ※4,000誌以上 | 31日間 | ・コスパ最強 ・安価で多くの雑誌が読める ・楽天ポイント連携あり |
| dマガジン | 580円/月 | 2,400誌以上 | 31日間 | ・雑誌のラインナップが豊富 ・記事単位での検索や操作性が高い ・dポイント連携あり |
Kindle Unlimitedはアプリや電子書籍リーダーがおすすめ

画像引用元:Amazon商品ページ
Kindle Unlimitedは、ブラウザやアプリ、電子書籍リーダーで読めますが、なかでもアプリと電子書籍リーダーでの利用がおすすめです。
その理由は次のとおりです。
一つひとつ解説します。
オフラインで読書できる
Kindleアプリや電子書籍リーダーにダウンロードした書籍は、インターネット接続がないオフライン環境でも読むことが可能です。
あらかじめ自宅のWi-Fiなどで読みたい本をダウンロードしておけば、外出先で通信料を気にする必要がなく、電波を探すストレスからも解放されます。
また、地下鉄や飛行機など、通信環境が不安定な場所でもストレスフリーに読書可能。
一度ダウンロードしてしまえば、どこでも自分のペースで読書に集中できるのは大きなメリットです。
便利機能が豊富
Kindleアプリや電子書籍リーダーには、ブラウザ版よりも読書サポート機能が豊富に搭載されています。
たとえば、しおり機能は自動的に最新の読書位置を保存し、ハイライト機能では重要な文章をマーカーのように色付けできます。
さらに、気になる箇所にメモを書き込むことも可能です。
これらの機能はすべてクラウドに保存され、他のデバイスとも同期されるため、効率的な読書体験を実現します。
電子書籍リーダーの場合はより読書に集中できる
Kindle Unlimitedを利用するなら、アプリよりも電子書籍リーダーのほうがおすすめです。
アプリの場合は、スマートフォンやタブレットで利用することになり、SNSやメールなどの通知に邪魔され読書に没入できません。
その点、読書に特化した設計になっている電子書籍リーダーであれば通知も来ないうえに、E Ink(電子インク)採用で、紙と同じような質感で読書を楽しめます。
一般的なスマホやタブレットの液晶画面と異なり、目に優しく長時間の読書でも疲れにくいのもおすすめポイントです。
用途別に、おすすめの電子書籍リーダーを5つ紹介します。
| おすすめな人 | 特徴 | ディスプレイ | 解像度 | サイズ | 重量 | ストレージ容量 | 接続 | 防水性能 | バッテリー | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Kindle Paperwhite 第12世代 | ・バランス重視の人 ・お風呂で読書したい人 | ・色調調整ライト ・ベゼル一体型ディスプレイ | 7インチ Amazon Paperwhite ディスプレイ | 300ppi | 176.7×127.6×7.8 mm | 211g | 16GB | Wi-Fi USB-C | IPX8 | 最大12週間 |
| Kindle(無印モデル) | ・費用を抑えたい人 ・初めて電子書籍リーダーを使う人 | ・ダークモード搭載 ・Kindleの小型・軽量モデル | 6インチ | 300ppi | 157.8×108.6×8.0 mm | 158g | 16GB | USB-C | 非対応 | 6週間 |
| New Amazon Kindle Colorsoft シグニチャーエディション | ・雑誌やカラー漫画を読む人 ・図解やグラフの色分けが大事な本を読む人 | ・カラー対応 ・広告なし ・色調調節ライト搭載 | 7インチ E Ink Kaleido™ 3 | カラー表示:150ppi 白黒表示:300ppi | 176.7×127.6×7.8 mm | 219g | 32GB | USB-C | IPX8等級 | 最大8週間 |
| Kindle Paperwhite シグニチャーエディション | ・漫画や雑誌をたくさんダウンロードしたい人 ・読む場所の明るさが変わりやすい人 | ・32GBの大容量 ・明るさ自動調整 ・ワイヤレス充電対応 | 7インチ Amazon Paperwhite ディスプレイ | 300ppi | 176.7×127.6×7.8 mm | 214g | 32GB | Wi-Fi USB-C | IPX8 | 最大12週間 |
| Kindle Scribe (2026年発売) | ・見開きの漫画や雑誌を大画面で読みたい人 ・読書メモを手書きで残したい人 | ・11インチの大画面 ・ペンで手書きメモが取れる ・明るさ自動調整、色調調節ライト搭載 | 11インチ 反射防止ディスプレイ | 300ppi | 189×245×5.4 mm | 400g | 32GB/64GB | USB-C | 非対応 | 最大12週間 (読書時) |
Kindle Unlimitedに関するよくある質問

最後にKindle Unlimitedに関するよくある質問をまとめています。
Kindle Unlimitedに無料体験はありますか?
Kindle Unlimitedには、初回登録者向けの無料体験期間が用意されています。

無料体験の登録にはAmazonアカウントと支払い方法の登録が必要ですが、期間中に料金が発生することはありません。
サービス内容やラインナップが自分に合っているか確認するためにも、まず無料体験を活用するのがおすすめです。
無料期間中に解約できますか?
無料期間中でも解約手続きを行えます。
途中で解約した場合でも、無料期間中は引き続きKindle Unlimitedを利用できます。

利用開始後に「自分には合わないかも…」と感じた場合は、早めに解約しておくことで、解約し忘れて有料期間に移行してしまうのを防げます。
解約する方法は?
解約はAmazonのウェブサイトから簡単に行えます。
- Amazonにログインする
- 「アカウントサービス」内の「お客様のKindle Unlimited」のページに進む
- 「メンバーシップを解約する」を押す
解約後も、契約期間が終了する日までは、読み放題サービスを利用し続けることが可能です。
Kindle UnlimitedとPrime Readingとの違いは?
- Kindle Unlimitedは月額料金980円、Prime Readingは0円
- 読み放題の書籍数はKindle Unlimitedが500万冊以上、Prime Readingは1,000冊以上
- 同時に借りられる冊数はKindle Unlimitedは20冊、Prime Readingは10冊
Kindle UnlimitedとPrime Readingは、読み放題の対象書籍数と料金に違いがあります。
Kindle Unlimitedは、月額料金を支払うことで500万冊以上の書籍が読み放題になるサービスです。
一方、Prime ReadingはAmazonプライム会員特典の一部として、追加料金なしで利用可能。
Kindle Unlimitedが約500万冊に対して、Prime Readingは1,000冊以上と大幅に少なくなります。
さらに、同時に借りられる冊数もKindle Unlimitedが20冊、Prime Readingは10冊と、サービス内容には明確な差があります。

Prime Readingはプライム会員へのおまけ的な位置づけ、かつKindle Unlimitedのお試し版的な位置づけのサービスです。
Kindle Unlimitedは人によっておすすめかどうかが異なる

- BL・TL・大人向け(アダルト)漫画をメインに読む人はKindle Unlimitedがおすすめ
- ビジネス書・実用書、語学学習をメインにする人もKindle Unlimitedがおすすめ
- アプリ・ブラウザともに慣れるまでは操作に戸惑うことも
- 少年・少女漫画を中心に漫画だけ、雑誌だけを読みたい人にはおすすめしない
- 新作・人気作は読み放題対象外のことが多く、対象作品の入れ替わりが激しい
- 解約すると読み放題の本は読めなくなる
- 月額980円は、単価800円前後の本なら月2冊、1,500円前後のビジネス書なら月1冊で元が取れる
Kindle Unlimitedは、BL・TL・大人向け(アダルト)漫画やビジネス書・実用書、語学系の書籍に強い傾向にあります。
そのため、これらをよく利用する人にとっては優秀なサービスです。

また、読み終えるまでに1ヶ月以上かかる場合や、読みたい本が読み放題の対象から外れた場合は、お得感を感じにくくなります。

初回登録の場合は30日間無料で体験できるため、まずは無料体験で自分の読書スタイルに合うかどうかを確かめてみるのがおすすめです。