余命一年を宣告された節約家の女性が、72万円でホストを“買う”。柴咲コウと赤楚衛二がW主演するNetflix映画『余命一年、男をかう』が、2026年11月5日(木)からNetflixで世界独占配信されます。
原作は、第28回島清恋愛文学賞を受けた吉川トリコの同名小説。「silent」の風間太樹が監督を、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の岡田惠和が脚本を手がけました。
アイキャッチ画像引用元:About Netflix|余命一年、男をかう

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『余命一年、男をかう』はNetflixで11月5日から独占配信

『余命一年、男をかう』は、2026年11月5日(木)からNetflixで世界独占配信されます。配信で見られるのは、Netflixだけです。
Netflixの作品ページでは、ジャンルを「ヒューマンドラマ映画」「ラブロマンス」「本が原作の映画」に分類。年齢区分は「13+」で、13歳以上を対象にした作品です。作品の紹介文は、唯と瀬名の関係を「契約から始まる関係は、思いがけない方向に変化していく」と結んでいます。
予告編とキーアートは、すでに公開されています。どんな作品なのか、この2つから見ていきましょう。
メイン予告が公開中
動画引用元:Netflix Japan|YouTube
9月15日に公開されたメイン予告は、Netflix JapanのYouTubeチャンネルで見られます。Netflixの作品ページにも、1分49秒の予告編が載っています。
予告に映るのは、残された時間で瀬名を連れ回す唯の姿。プレミアムシートでの映画鑑賞、ゲームセンター、デパ地下での買い物と、ずっと我慢してきた「等身大の夢」を一つずつ叶えていきます。
ところが後半、「私が早く死んだほうが都合がいいんじゃないの?」という唯の叫びとともに、二人の関係はねじれていきます。お金から始まった関係が、互いの孤独を少しずつ溶かしていく。予告編からは、そんな物語の流れが見えてきます。
キーアートは真っ赤なバスタブの二人
9月15日に予告編と同時に解禁されたキーアートでは、唯と瀬名が赤いバスタブに向かい合って座り、静かに見つめ合っています。赤いタイルの壁を背に、縦書きのタイトルと英題「One Year to Live, Buy a Man」が重なります。
服を脱ぎ、飾らない素の姿で向き合う二人。その距離と視線からは、72万円の契約だけでは終わらない関係が感じられます。
画面の下には、Netflixのロゴと「11月5日(木) 独占配信スタート」の文字。予告編とあわせて、配信日を告げるビジュアルになっています。
『余命一年、男をかう』のあらすじ

画像引用元:Netflix Japan|X
節約が趣味の片倉唯は、40歳の独身女性。恋愛も結婚もコスパが悪いとパスし、老後資金のために堅実な毎日を送ってきました。
ところが、無料で受けたがん検診で余命一年を宣告されます。唯の胸に湧いたのは、恐怖ではなく不思議な解放感でした。死ぬのなら、もう節約なんて必要ない。
そんな唯の前に現れたのが、髪をピンク色に染めた、ワケありのホスト・瀬名。「お金、貸してくんないかな?」という突然の申し出に、唯は72万円で瀬名を“買う”ことにします。
瀬名の側にも、抱えているものがあります。母は借金を返すために働きながら孫の面倒を見ていて、妹の那智はDV夫から逃れて実家に戻ってきたばかり。お金に困る理由は、瀬名ひとりの事情ではありません。
人生で初めての“無駄遣い”から始まった、いびつな契約関係。誰にも頼りたくなかった女と、誰かに頼るしかなかった男の関係は、思いもよらない形へと変わっていきます。唯の残りの一年がどこへ向かうのかは、配信で確かめるしかありません。
キャストと役どころ

主演は柴咲コウと赤楚衛二。二人を取り巻く役として、筒井道隆や宮世琉弥ら8人の出演も発表されています。Netflixの作品ページに名前が並ぶのは、この10人です。
唯の職場と家族、瀬名の家族とホストクラブ。二人の契約関係のまわりには、それぞれに事情を抱えた人たちがいます。
節約が趣味の片倉唯は柴咲コウ
柴咲コウが演じるのは、主人公の片倉唯。節約を趣味に生きてきた40歳の独身女性です。
恋愛や結婚はコスパが悪いと遠ざけ、お金を貯めることを楽しみに生きてきた人物。余命一年の宣告をきっかけに、それまで我慢してきたことを次々に叶えていきます。最初は強がっていた唯の表情が、瀬名と「初めて」を重ねるうちに無邪気に変わっていく様子は、予告編からも伝わってきます。
ホストの瀬名は赤楚衛二
赤楚衛二が演じるのは、病院で突然唯に声をかけ、お金を貸してほしいと頼むホストの瀬名。髪をピンク色に染めた軽い口ぶりの男ですが、その裏に家族の事情を抱えています。
72万円の契約から始まった唯との関係が、瀬名の側でもどう変わっていくのか。もう一人の主人公として物語を引っ張ります。
唯と瀬名を取り巻くキャスト
脇を固めるのは、筒井道隆、西田尚美、濱田マリら実力派の俳優陣。8人の役どころは次のとおりで、唯の側の人物から瀬名の側の人物へと続きます。
- 筒井道隆:唯の上司の生山誠実。元不倫相手で、別れてからも唯の動向を追いかけ回す
- 西田尚美:唯の同僚・丸山みずほ。夫と子どもを持ちつつ、「課金=愛」を掲げて推し活に励む
- 森口瑤子:唯の継母。唯との間にわだかまりを持つ
- 濱田マリ:瀬名の母。借金返済のために働きながら孫の面倒を見る
- 鳴海唯:瀬名の妹・那智。DV夫から逃れて実家に戻ってきた
- 宮世琉弥:ホストクラブの後輩・霧矢
- 尾碕真花:瀬名の上客
- 近藤公園:医師
ホストクラブの後輩・霧矢は、瀬名から「昔の自分を見ているみたいだ」と言われる役どころです。
『余命一年、男をかう』の見どころ

賞を受けた原作小説を、話題のドラマを手がけてきた監督と脚本家のコンビが映画にしました。作品の背景を2つ紹介します。
原作は島清恋愛文学賞を受けた吉川トリコの小説
原作は、吉川トリコの小説『余命一年、男をかう』。2021年7月に講談社から単行本が出て、第28回島清恋愛文学賞を受けました。講談社文庫版(368ページ・869円)は2024年5月に発売されています。
小説の唯は、節約とキルト作りが趣味の40歳。無料で受けた検診で、かなり進行した子宮がんを告げられます。医師は早めの手術を勧めますが、唯の胸にあったのは「これでやっと死ねる」という思いでした。
病院の会計を待っていた唯は、ピンクの髪の男に「いきなりで悪いんだけど、お金持ってない?」と声をかけられます。人生はどこまでお金で割り切れるのかを、涙と笑いで描いた物語です。
作者の吉川トリコは名古屋市在住。『グッモーエビアン!』『戦場のガールズライフ』など、ドラマや映画になった作品をいくつも持っています。講談社からは漫画版も3巻まで出ているので、配信前に原作や漫画で物語をたどっておくこともできます。
完成した映画を見た吉川トリコは、「生きるのって悪くない」とコメントを寄せました。
「silent」の風間太樹監督×岡田惠和脚本
監督は、ドラマ「silent」「海のはじまり」で、登場人物の繊細な心の動きを描いてきた風間太樹。脚本は、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』やドラマ「さよならのつづき」の岡田惠和です。
余命という重い題材を、湿っぽくなりすぎないユーモアのある世界観で描いているのも特徴です。Netflixの作品ページでも、「心温まる」「正反対の二人」といった言葉でこの映画を紹介しています。
音楽はharuka nakamura、制作はAOI Pro.。風間太樹監督のもとで、唯と瀬名が「初めて」を重ねていく時間を映像にしています。
『余命一年、男をかう』をNetflixで見る方法


| 作品数 | 非公表 |
| 月額料金(税込) | 広告つきスタンダード:890円 スタンダード:1,590円 プレミアム:2,290円 |
| 無料お試し期間 | ✖ |
| 同時視聴 | 2台 or 4台 |
| ダウンロード機能 | 〇 |
| 個別課金(PPV) | ✖ |
| 対応デバイス | PC スマホ・タブレット(iOS / Android) Amazon Fire TV Amazon Fire タブレット Amazon Fire TV Stick Chromecast PS4 / PS5 Xbox スマートTV Apple TV Roku TV/Stick Apple Vision Pro Meta Questヘッドセット 他 |
| 対応画質 | UHD 4K / SD / HD / FHD (4Kはプレミアムプランのみ) |
| 支払方法 | クレジットカード デビットカード プリペイドカード Netflixプリペイド・ギフトカード パートナー課金(J:COM、SoftBankなど) PayPay |
| 運営会社 | Netflix, Inc. |
『余命一年、男をかう』は、Netflixの世界独占配信です。見るには、Netflixの料金プランのどれかに登録する必要があります。どのプランでも、作品ごとの追加料金はかかりません。
料金と、スマホに保存して見る方法を確認しておきましょう。
Netflixの料金プランは3つ
いちばん安い広告つきスタンダードで月額890円。広告なしのスタンダード(月額1,590円)と、4KとHDRに対応したプレミアムを加えた3つから選びます。
| 項目 | 広告つきスタンダード | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|---|
| 料金(税込) | 月額890円 | 月額1,590円 | 月額2,290円 |
| 広告 | あり | なし | なし |
| 視聴できる コンテンツ | 一部を除く作品と モバイルゲーム | すべての作品と モバイルゲーム | すべての作品と モバイルゲーム |
| 同時視聴台数 | 2台 | 2台 | 4台 |
| 最高画質 | 1080pのフルHD画質 | 1080pのフルHD画質 | UHD 4KおよびHDR画質 |
| ダウンロード数 | ・同時に2台可能 ・1台につき毎月15作品まで | ・同時に2台可能 ・1台につき最大100作品 | ・同時に6台可能 ・1台につき最大100作品 |
料金は、登録した日と同じ日付で毎月請求されます。年間プランはなく、プランの変更や解約はいつでも可能です。
各プランの違いは、Netflixの料金プランを比較した記事で詳しく解説しています。
動画配信サービスの料金や作品数は、動画配信サービスの比較記事も参考にしてください。
- Netflix公式サイトにアクセスする
- メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作る
- プランを選ぶ
- 支払い方法を登録して完了
ダウンロードすれば通信なしでも見られる
Netflixのダウンロード機能を使うと、スマホやタブレットに作品を保存して、インターネットにつながらない場所でも再生できます。
保存できる端末の数はプランによって違うので、上の料金表の「ダウンロード数」の行を見てください。この作品がダウンロードに対応しているかは、配信開始後に作品ページで確かめられます。
『余命一年、男をかう』に関するよくある質問

キャストは「キャストと役どころ」の章にまとめているので、ここでは配信日と作品の形、原作、年齢区分、予告編について答えます。
いつから配信されますか?
2026年11月5日(木)から、Netflixで世界独占配信されます。見るには、Netflixの料金プランへの登録が必要です。
映画ですか?ドラマですか?
映画です。Netflixが企画・製作したNetflix映画として、Netflixで配信されます。
原作はありますか?
あります。原作は吉川トリコの小説『余命一年、男をかう』(講談社文庫)で、第28回島清恋愛文学賞の受賞作。講談社からは漫画版も出ています。
何歳から見られますか?
Netflixの年齢区分は「13+」です。13歳以上を対象にした作品として配信されます。
予告編はどこで見られますか?
Netflix JapanのYouTubeチャンネルで、9月15日に公開されたメイン予告を見られます。Netflixの作品ページにも、1分49秒の予告編があります。
『余命一年、男をかう』は11月5日からNetflixで

- 『余命一年、男をかう』は2026年11月5日(木)からNetflixで世界独占配信
- 柴咲コウと赤楚衛二のW主演によるNetflix映画
- 余命一年を宣告された節約家の唯が、72万円でホストの瀬名を“買う”物語
- 原作は第28回島清恋愛文学賞を受けた吉川トリコの小説、監督は風間太樹、脚本は岡田惠和
- Netflixの年齢区分は「13+」、メイン予告は公開中
72万円の契約から始まる、唯と瀬名の残された時間。節約に生きてきた唯が最後に選んだ“無駄遣い”は、二人に何を残すのか。11月5日(木)の配信で確かめられます。