【2025年最新】AQUOS sense10の発売日・価格・スペック・カメラ性能まとめ

更新日:2025年10月24日

公開日:2025年10月24日

※最新情報は公式ページをご確認ください。

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【2025年最新】AQUOS sense10の発売日・価格・スペック・カメラ性能まとめ

この記事では、AQUOS sense10の発売日・価格・スペック・カメラ性能、メリット・デメリットなどの最新情報をまとめます。

AQUOS sense10は2025年11月以降に発売が予想される、AQUOS senseの最新モデルです。

キャリアはau、ソフトバンク、ドコモ、格安SIM各社が取り扱うと予想されます。

ひとつ前のモデルであるAQUOS sense9からどういった進化を遂げるのか、購入を考えている人は参考にしてください。

結論:AQUOS sense10は価格と性能のバランスがとれた万能スマホ!

AQUOS sense10は価格と性能のバランスがとれた万能スマホ

AQUOS sense10のメリット

AQUOS sense10のメリット
AQUOS sense10は以下のようなメリットがあります。

  • Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載し進化
  • メモリが8GBとなり複数のアプリを同時に操作しても動作が安定
  • メインカメラのセンサー大型化でより美しい撮影が可能に
  • AI機能の強化により操作が快適に
  • ワイヤレス充電の対応に期待
  • 価格と性能のバランスが良い
AQUOS sense10のデメリット

AQUOS sense10のデメリット
一方で、AQUOS sense10には以下のようなデメリットがあります。

  • 価格が上がる可能性
  • 前モデルからの進化が乏しい
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AQUOS sense10は性能と価格のバランスがよく、かつコンパクトであるため、多くのライトユーザーにとって購入しやすい端末になるでしょう。

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AQUOS sense10の発売日・予約開始日

ソフトバンク AQUOS sense9

画像はAQUOS sense9:AQUOS sense9 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

まずは、AQUOS sense10の発売日と予約開始日の予想をみていきましょう。

AQUOS sense10の発売日・予約開始日の予想は以下です。

AQUOS sense10の発売日・予約開始日予想
  • 発売日
    2025年11月上旬
  • 予約開始日
    2025年11月上旬
  • 取り扱いキャリア
    au
    ソフトバンク
    楽天モバイル
    ahamo
    ドコモ

AQUOS sense10の発売は2025年11月上旬と予想されます。

シャープ公式で購入できるほか、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ドコモなどが取り扱いするでしょう。

また格安SIMではUQモバイル、IIJmio、mineo、イオンモバイルなどで取り扱う可能性があります。

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auやフトバンクなど、キャリアによっては予約をすでに開始しています!

AQUOS sense10は待つべき?1分でわかる最新情報まとめ

AQUOS sense10は価格と性能のバランスがとれた万能スマホ
AQUOS sense10の最新情報は以下です。

AQUOS sense10はシャープの、コンパクトなミッドレンジモデルです。

価格は6万〜7万円程度と予想され、日常使いでは十分な性能を誇ります。

CPUのアップやRAM容量の増加、カメラ性能の向上などが期待されます。

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AQUOS senseシリーズは低価格、コンパクト、日常使いに十分な性能が魅力の端末です!

AQUOS sense10の価格

AQUOS sense10の価格はまだ発表されていません。

AQUOS sense10の価格
  • RAM 6GB/ROM 128GB
    6万円程度
  • RAM 8GB/ROM 256GB
    7万円程度

前モデルと同様で、定価は6万〜7万円程度になると予想されます。

AQUOS sense10の価格
項目価格割引適用時※詳細
au未発表未発表公式サイトを見る
ソフトバンク未発表未発表公式サイトを見る
ドコモ未発表未発表公式サイトを見る
楽天モバイル未発表未発表公式サイトを見る
※ソフトバンクは「新トクするサポート+」の特典A(13ヶ月目に返却)を適用時、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月13日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ 楽天モバイルは乗り換えの22,000円割引時

キャリアのキャンペーンを利用することで、実質2万円台〜購入できる可能性があります。

前モデルであるAQUOS sense9の2025年10月現在の価格は以下です。

AQUOS sense9の価格
項目価格割引適用時※詳細
ソフトバンク69,840円22,012円公式サイトを見る
ドコモ67,100円12,430円公式サイトを見る
楽天モバイル55,900円33,900円公式サイトを見る
ahamo67,100円12,430円公式サイトを見る
J:COMモバイル62,400円-mineo公式サイトを見る
COCORO STORE128GB:58,740円
256GB:65,340円
-公式サイトを見る
IIJmio128GB:64,980円
256GB:72,000円
128GB:44,800円
256GB:49,800円
公式サイトを見る
BIGLOBEモバイル58,080円-公式サイトを見る
nuroモバイル59,800円-公式サイトを見る
イオンモバイル62,480円-公式サイトを見る
HISモバイル59,300円-公式サイトを見る
QTモバイル128GB:65,230円
256GB:72,600円
128GB:58,707円
256GB:65,340円
公式サイトを見る
Nifmo128GB:52,800円
256GB:58,500円
-公式サイトを見る
mineo128GB:57,024円
256GB:64,416円
-公式サイトを見る
※ソフトバンクは「新トクするサポート+」の特典A(13ヶ月目に返却)を適用時、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月19日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ ahamoは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時
※ 楽天モバイルは乗り換えの22,000円割引時

AQUOS sense9のSIMフリーはシャープ公式で58,740円です。

キャリアの端末サポートを利用することで、実質12,430円〜購入できます。

AQUOS sense10のスペックはSnapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載

AQUOS sense10の予想スペックは以下になります。

AQUOS sense10のスペック予想
AQUOS sense10
サイズ高さ:約151mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
重さ約170g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ6GB/8GB
ストレージ128GB/256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 15
SoCSnapdragon 7s Gen3
Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーネイビー系
ブラック系
ピンク系
ホワイト系
AQUOS sense10の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5

AQUOS sense10はミッドレンジスマホですから、ハイエンドモデルには性能が劣ります。

ただし、Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載すると予想されており、十分な性能になるでしょう。

前モデルのSnapdragon 7s Gen2 Mobile Platformに比べて、AI処理の高速化と効率性の向上が期待されます。

AQUOS sense9からの進化ポイント

AQUOS sense9からの進化ポイント
以下はAQUOS sense10とAQUOS sense9のスペック比較です。

AQUOS sense10とAQUOS sense9のスペック比較
項目AQUOS sense10AQUOS sense9
サイズ高さ:約151mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
高さ:約149mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
重さ約170g約166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素約3,200万画素
メモリ6GB/8GB6GB/8GB
ストレージ128GB/256GB128GB/256GB
バッテリー容量5,000mAh5,000mAh
OSAndroid 15Android 15
SoCSnapdragon 7s Gen3
Mobile Platform
Snapdragon 7s Gen2
Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証顔認証・指紋認証
カラーネイビー系
ブラック系
ピンク系
ホワイト系
ブルー
グレージュ
コーラル
グリーン
ホワイト
ブラック

AQUOS sense10はSnapdragon® 7s Gen 3 Mobile Platformが搭載されると予想されます。

AQUOS sense9はSnapdragon® 7s Gen 2 Mobile Platformですから、順当な進化です。

Snapdragon® 7s Gen 3 Mobile PlatformはAnTuTuのスコアは約70万、7s Gen 2 Mobile Platformは約60万とされます。

AQUOS sense10のデザインはシンプルでスタイリッシュ

AQUOS sense9
AQUOS sense10のデザインは、前モデルと同じ形状になるとされます。

特徴的なカメラレイアウトが目を引くデザインで、ファッションアイテムのようボディです。

AQUOS sense9からの進化ポイント

AQUOS sense9から大きな変更はなく、シンプルなフォルムの中にあるカメラ部分の自由曲線が特徴です。

デザイン監修はmiyake designが担当するのではないでしょう。

カラー人関しては、AQUOS sense9は個性的なバイカラー(2色使い)やシンプルなモノトーンなど全6色展開でした。

AQUOS sense10では新色が追加される可能性が高いでしょう。

AQUOS sense10のカメラは5,030万画素のデュアルレンズ

AQUOS sense10のカメラ性能は以下と予想されます。

AQUOS sense10のカメラ性能
  • 広角:5,030万画素
  • 超広角:5,030万画素
  • フロント:3,200万画素

AQUOS sense10のカメラは5,030万画素のデュアルレンズ

AQUOS sense10のカメラは広角、超広角ともに5,030万画素になると予想されます。

メインカメラのセンサーサイズ大型化で、写真品質の向上を期待しましょう。

インカメラは3,200万画素と高画素で、セルフィーもキレイに撮影できます。

AQUOS sense9からの進化ポイント

カメラの画素数に関しては、AQUOS sense9から大きく進化はないという見方が大半です。

項目AQUOS sense10AQUOS sense9
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素約3,200万画素
その他AIによる撮影機能が向上やセンサーサイズの向上か-

ただし、AI機能の進化や、メインカメラのセンサーサイズが向上し、よりキレイな写真が撮影できると予想されます。

AQUOS sense10のディスプレイは6.1インチとコンパクト

AQUOS sense10のディスプレイ性能は以下と予想されます。

AQUOS sense10のディスプレイ性能
  • ディスプレイサイズ:6.1インチ
  • 有機EL
  • リフレッシュレート:1~240Hz

AQUOS sense10のディスプレイは6.1インチと小型

AQUOS sense10のディスプレイは6.1インチになるとされ、近年のスマホの中では小型です。

Pro IGZO OLEDを搭載し、フルHD+(1,080×2,340)、ブルーライト低減などが見込まれます。

リフレッシュレートは1~240Hz可変駆動になるでしょう。

AQUOS sense9からの進化ポイント

基本的なスペックは大きく変わらず、ピーク輝度の向上などが期待されます。

項目AQUOS sense10AQUOS sense9
ディスプレイ約6.1インチ
ProIGZO OLED
2,340×1,080(FHD+)
約6.1インチ
ProIGZO OLED
2,340×1,080(FHD+)
リフレッシュレート1〜240HZ可変駆動1〜240HZ可変駆動
その他ピーク輝度が向上か
ブルーライト低減
ピーク輝度2,000nit
ブルーライト低減

AQUOS sense9はピーク輝度 2,000nitとミッドレンジモデルの中では高いですが、さらに向上する可能性があります。

AQUOS sense10のバッテリー

AQUOS sense10のバッテリー性能は以下と予想されます。

AQUOS sense10のバッテリー性能
  • バッテリーサイズ:5,000mAh
  • 充電時間:約100分(ACアダプターSH-AC05使用時)
  • 連続通話時間:約2,700分
  • ワイヤレス充電に対応か

バッテリー性能は変わらず、ワイヤレス充電に期待

AQUOS sense10のバッテリー性能は基本的にはAQUOS sense9と同程度になると予想されます。

AQUOS sense10と思われるスマートフォンが米国のFCC認証を通過し、バッテリー容量は5,000mAhと判明しました。

項目AQUOS sense10AQUOS sense9
容量5,000mAh5,000mAh
充電時間約100分より早くなる約100分(ACアダプターSH-AC05使用時)
その他急速充電
ワイヤレス充電対応か
急速充電

ただし、急速充電の向上やシリーズ初のワイヤレス充電対応が期待されます。

AQUOS sense10のストレージ容量

AQUOS sense10のストレージ容量は以下と予想されます。

AQUOS sense10のストレージ容量
  • ROM128GB/RAM6GB
  • ROM256GB/RAM8GB

ストレージ容量は128GBと256GBに2種類があり、RAMの容量が異なります。

AQUOS sense9のキャリア版はROM128GB/RAM6GBのモデルであったため、AQUOS sense10はROM256GB/RAM8GBになると予想されます。

キャリアで購入する場合は、AQUOS sense9よりもより高スペックな端末が購入できることになります。

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外部メモリに関してはAQUOS sense9はmicroSDXCカード(最大1TB)ですが、sense10はmicroSDXCカード(最大2TB)になるという噂もあります。

AQUOS sense10のその他変更ポイントを解説

AQUOS sense10はAI機能がよりパワーアップすると予想されます。

シャープは上位モデルのAQUOS Rシリーズに多くのAI機能を搭載しています。

そのため、ミッドレンジモデルのAQUOS sense10にもAI機能が追加されるのではと予想します。

AQUOS sense10のメリット・デメリット

AQUOS sense10のメリット・デメリット
AQUOS sense10のメリット・デメリットは以下です。

メリット
  • Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載し進化
  • メモリが8GBとなり複数のアプリを同時に操作しても動作が安定
  • メインカメラのセンサー大型化でより美しい撮影が可能に
  • AI機能の強化により操作が快適に
  • ワイヤレス充電の対応に期待
  • 価格と性能のバランスが良い
デメリット
  • 価格が上がる可能性
  • 前モデルからの進化が乏しい

AQUOS sense10のメリットはSnapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載し、キャリア版のメモリが8GBに向上することでしょう。

また、メインカメラのセンサー大型化やAI機能の強化、シリーズ初のワイヤレス充電対応にも期待が高まります。

価格と性能のバランスが取れた高コスパスマホではありますが、ROM256GBになることでキャリアでの価格が上がる可能性があります。

また、CPUなどの進化は見られますが、カメラの画素数やディスプレイ性能の向上は進化が乏しいとの見方もあります。

AQUOS sense10に関するよくある質問

よくある質問

最後に、AQUOS sense10についてよくある質問に回答します。

AQUOS senseシリーズとは?

AQUOS senseシリーズは、シャープのミッドレンジスマホのシリーズです。

日常使いに必要な機能を搭載し、バッテリー持ちの良さ、防水・防塵性能などが優れているのが特徴です。

価格も安く、コストパフォーマンスを重視する人に向いています。

AQUOS sense10の防水性能は?

AQUOS sense10の防水性能はIPX5/IPX8になると予想されます。

IPX5は内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5ℓ/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保ちます。

IPX8は常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての機能を保ちます。

AQUOS sense10の生体認証は?

AQUOS sense10の生体認証は指紋指紋認証と顔認証を搭載すると予想されます。

指紋認証は電源ボタンに触れるタイプの解除方法です。

AQUOS sense9とどっちを買うべき?

2025年10月現在、AQUOS sense10の発売日は未定ですが、これから購入するならAQUOS sense10がおすすめです。

CPU性能やRAMはアップし、細かな機能が追加される可能性があります。

価格も大きく変わらないことから、AQUOS sense10の発売を待つのが良いでしょう。

また、AQUOS sense9はキャリアでの在庫が少なく、auなどでは販売を終了しています。

AQUOS sense10のアップデートは?

AQUOS sense10のバージョンはAndroid™ 15を搭載する見込みです。

OSバージョンアップは発売日から最大3回、セキュリティアップデートは発売日から5年になると予想されます。

AQUOS sense10は性能が順当進化したコンパクトなハイミッドレンジスマホ

ここまで、AQUOS sense10の発売日、スペック、価格、性能、メリット・デメリットなどを解説してきました。

AQUOS sense10は待つべき?1分でわかる最新情報まとめ

AQUOS sense10は価格と性能のバランスがとれた万能スマホ
AQUOS sense10の最新情報は以下です。

AQUOS sense10は2025年11月の発売が予想されますが、スペックについては明らかになっていません。

ただし、コスパに優れた良端末になることが予想されるので、今後の情報を待ちましょう。

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この記事を書いた人
出版社に入社、編集者として15年勤務。現在はショーケース プラス モバイルの編集・記事作成を担当しています。初代GALAXY Sを購入しスマホが大好きに!ユーザー視点に立った記事作成を心がけています。時に脚本・演出家。