この記事では、auの「スマホトクするプログラム」の内容と、デメリット・メリットや途中解約について解説します。
2年後に端末返却が必要で手元に残らないデメリットはありますが、auで機種変更、新規、乗り換えするなら、ぜひスマホトクするプログラムのサービス内容やメリット・デメリットを確認しておきましょう。
なお、スマホトクするプログラムはau回線を持たずに、機種のみ購入する場合は利用できません。
auへの機種変更・乗り換え・新規のみ適用されます。
- 2年(24ヶ月)以内に機種返却で大幅割引
- 機種返却時にauの新機種を購入する必要なし
- 新規購入/機種変更/乗り換えで利用できる
- 機種のみ購入では利用できない

(2026年1月9日)
当サイトの誤り報告フォームより、上記の記述に関するご指摘をいただきました。誠にありがとうございます。
auの回線契約がなくても「スマホトクするプログラム」適用可能としておりましたが、auの回線契約がない機種のみ購入では適用不可となりました。

この記事では、auのおすすめアンドロイドスマホ6選と、価格帯別のおすすめアンドロイドをランキング形式で紹介します。 auはハイエン...
トップ画像引用元:KDDI株式会社
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スマホトクするプログラムとは

プログラムの概要は以下の通りです。
- 本プログラムを利用してスマホを購入すると、機種代金の分割支払い金のうち最終回分の支払いが不要になる
- サービス開始日:2021年9月17日
また、プログラムの適用条件は以下の通り。
- 対象機種を購入後12ヶ月以上利用すること
- 13ヶ月目~25ヶ月目の間に、auに機種を回収してもらうこと
- スマートフォン・タブレットの機種のみご購入は対象外
スマホトクするプログラムは、auに以前からあった『かえトクプログラム』の終了に伴って開始されたサービスです。
2年で機種を回収する代わりに安くなる、という基本的な部分はかえトクプログラムと同じです。
新機種をauから購入する条件がないことで、より自由度が高くなっています。
ただし、2025年7月からは、スマートフォン・タブレットの機種のみご購入は対象外です。
スマートフォン・タブレットの機種のみご購入の支払い方法は一括のみです。
スマホトクするプログラムの対象機種
スマホトクするプログラムは、対象機種が決まっています。
とはいえ、一部の機種を除けば、現在auで扱っているほぼすべてのスマホが対象です。
購入前の確認は必要ですが、欲しいスマホが本プログラムの対象かどうかは、基本的に気にしなくても問題ないでしょう。
スマホトクするプログラム利用時の支払いイメージ

画像引用元:au
スマホトクするプログラムで実際にどの程度お得になるのか、また最終回分が無料になるとはどういうことなのか?ここまでの解説だけでは、いまいちイメージしづらいかと思います。
そこで、iPhone17 256GBを例に、スマホトクするプログラムを利用するとどうなるのか、具体的にシミュレーションしてみました。
以下は機種変更の場合のシミュレーション結果です。乗り換えや新規は価格が異なります。
- iPhone17 256GBの元の機種代金:152,900円
- 最終回支払い金額(24回目):76,900円
- 賦払金の総額は、152,900円-76,900円-11,000円(新iPhone機種変更おトク割)=65,000円
- 1ヶ月あたりの支払額は、初回2,828円 2回目以降(×22回)2,826円
- スマホトクするプログラム適用時:最終回 76,900円が免除で実質支払額は65,000円
つまり、152,900円のiPhone17 256GBが実質65,000円で購入できるということです。
25ヶ月目以降は最終支払い金額が再び24分割される

先ほどiPhone17 256GBを例にスマホトクするプログラムの支払い金額をシミュレーションしました。
しかし、2年後に端末を返却せず、そのまま使い続けたくなる場合もありますよね。
こうしたケースでは、24回目の高額な最終支払い金額が、自動的に24回の分割払いに変換されるため、高額請求される心配もありません。
先の例と同様に、iPhone17 256GBを2年以上継続利用する場合、最終支払い金額は次のように再分割されます。
- 最終支払い金額(24回目):76,900円
- 端末未返却時の再分割:76,900円 ÷ 24回 = 3,204円
再分割後も、端末をauに返却することで、以降の分割払いが免除されます。
23回目の支払い後に返却する方がお得ですが、2年以上経ってから機種変更する場合でも、スマホトクするプログラムならお得ですね。
povo2.0ではどうなる?
povo2.0でスマホトクするプログラムを利用する場合、すでに加入している場合は、povo2.0への変更後も引き続き利用できます。
ただし、端末を新たに購入する新規や乗り換えの場合には原則としてauでは一括購入となり、スマホトクするプログラムが利用できません。
ですから、povo2.0への乗り換えや新規でスマホトクするプログラムを利用したい場合は、一度auと契約をしてから、povo2.0へ乗り換えるという流れです。
auオンラインショップであってもau店舗であっても、機種のみの購入ではスマホトクするプログラムは利用できません。
スマホトクするプログラムを途中解約するとどうなる?

スマホトクするプログラムは機種代金が実質半額になるお得なプログラムですが、途中で解約(早めの返却)をするとどうなるのか見ていきましょう。
12ヶ月未満の解約は特典対象外
スマホトクするプログラムの特典は、「12ヶ月以上利用した上で端末を返却」が適用条件となっています。
そのため、12ヶ月未満で新しいスマホを購入した場合でも、スマホトクするプログラムを利用した端末返却はできません。
ただし、スマホトクするプログラム自体の解約を申し出なければ、12ヶ月経過後は通常通り端末を返却できるようになります。
12ヶ月待たずに新しいスマホが欲しくなった場合も、しっかりスマホトクするプログラムを活用した方がいいでしょう。
13〜24ヶ月以内は通常通り特典対象
スマホトクするプログラムで購入した端末は、13ヶ月目以上経過すればいつでもauに返却できるようになります。
早く返却しても通常通り23回目までの分割払いは発生し、24回目の機種代金を免除してもらえます。
つまり、13ヶ月〜24ヶ月以内なら、いつ端末を返却しても総支払額は変わらないということですね。
とはいえ、新しいスマホに機種変更した後に、未返却で持ち続けていると故障等のリスクがあります。
23回目の支払い後に返却する場合と金額的な優位性はありませんが、早めに新しいスマホを購入した場合はサクッと返却した方がいいでしょう。
スマホトクするプログラムのデメリット

スマホトクするプログラムのデメリットとして、以下のことがあげられます。
スマホを2年以上使うとメリットが薄れる
スマホトクするプログラムを最もお得に適用するためには、13ヶ月目~25ヶ月目にauへ端末を回収してもらわなければいけません。
その後も返却せず継続利用する場合は、24回目の支払い金額が再度24分割され、継続して請求されます。
つまり、2年以上使うと、毎月お得度が下がっていくということです。
再分割された後に端末を返却すれば以降の分割払いは免除されますが、せっかくスマホトクするプログラムを利用するなら、25ヶ月目のベストタイミングで返却した方がいいでしょう。
スマホが手元に残らない
最終的にauがスマホを回収することが前提のプログラムであるため、たとえまだまだ使える機種であっても、そのスマホはユーザーの手元には残りません。
しかし、機種変更前のスマホをサブ用として手元に残して置きたい方は少なくないと思います。また、古いスマホを中古品として売却したい方にとっても、デメリットとなり得るでしょう。
破損や故障などが原因で、予定より高額になる可能性も
スマホトクするプログラムでは、機種の回収・査定にau独自の基準を設けています。
この基準を満たさなかった場合、特典を受けるために所定の故障時利用料(追加料金)が最大で22,000円(不課税)がかかってしまうため注意しましょう。
※Android向け「故障紛失サポート」加入時は最大2,200円(不課税)
以下のようなケースでは、支払いが必要になってしまいます。
- 電話機本体や液晶に、破損や割れがある
- 指の腹をあて、引っ掛かりキズがある
- 筐体表面に欠け、画面下に黒いシミ、液晶が浮いている、フレームが歪んでいる
- 筐体裏面位溝・割れ・欠け、バッテリー・リアカバーが純正ではない、カメラレンズの割れやキズがある
- 電源が入らない
- 充電ができない
- 水濡れシールに水濡れ反応がある
- SIMカードトレイが紛失・破損
元値が高額な機種であれば、22,000円かかったとしても負担金額としてはお得になるでしょう。
しかし、最終支払い金額が22,000円未満の機種の場合、本プログラムを利用するメリットがなくなってしまいます。
機種のみ購入では利用不可
2026年1月現在、au回線の契約のない機種のみ購入ではスマホトクするプログラムが利用できません。
機種変更、新規、乗り換えのいずれかの場合以外は利用できず、機種のみ購入する際は一括支払いのみとなります。
スマホトクするプログラムのメリット

スマホトクするプログラムは、auでスマホを買うのであれば利用しない理由がないくらい、大きなメリットがあるプログラムです。
高額な最新機種でもお得に購入できる
一番のメリットは、やはり高額なハイエンドモデルを低価格で購入できることでしょう。
最終的にはauに端末が回収されてしまうため、いわば「レンタル」のようなプログラムではありますが、今後も定期的にスマホを買い替えることを考えれば、メリットだと感じる方は多いのではないでしょうか。
先の例でも取り上げましたが、iPhone17 256GBの販売価格は152,900円ですが、本プログラムを利用すれば実質65,000円で済みます。
ここまで高価格な機種ばかり取り上げてきましたが、もちろんスマホトクするプログラムは中~低価格帯のスマホでも利用可能です。
もともと安いスマホをより安く購入できるので、積極的に利用しましょう。
他社への乗り換えも自由
スマホトクするプログラムでは、たとえプログラムの利用中であっても、他社回線へ自由に乗り換えることができます。
ただし、代金の支払いは継続するため、その点だけ注意してください。
「機種代金はできるだけ安くしたいけど、将来のスマホ利用方法まで縛られるのは嫌」という人でも安心して利用できます。
端末を2年で返却せず、そのまま継続することもできる
スマホトクするプログラムを利用して購入したスマホがとても良く、「2年後に返却なんてしたくない」と思ってしまったとしても問題はありません。
もし2年目以降も同じ機種を使い続けたい場合は、何もしなくても24回目の支払い金額が再分割されます。
最近は1台のスマホを長期的に利用する方も増えていますが、差し当たり購入時はスマホトクするプログラムに加入し、後々返却するか継続利用するか決めればいいでしょう。
auでスマホを買うならスマホトクするプログラムを利用しよう

今回はauの「スマホトクするプログラム」の内容とメリット・デメリットを解説しました。
- 2年(24ヶ月)以内に機種返却で大幅割引
- 機種返却時にauの新機種を購入する必要なし
- 新規購入/機種変更/乗り換えで利用できる
- 機種のみ購入では利用できない
スマホトクするプログラムを利用すれば、端末のみ購入でも、実質価格を約半額まで抑えられます。
端末返却で手元に残らないデメリットはありますが、お得にauのスマホを購入するなら、ぜひスマホトクするプログラムを活用してください。
ただし、2025年7月以降、au回線契約なしでの機種のみ購入がでの利用が不可になりました。
そのため、povoユーザーや格安SIMユーザーの人で、auで端末だけ購入したい場合には、スマホトクするプログラムが実質利用できません。
どうしてもスマホトクするプログラムを利用したい場合、auと契約してから他へ乗り換える必要があります。
auでの機種変更、乗り換え、新規のユーザー向けのプログラムになりますので、注意しましょう。

この記事では、auのおすすめアンドロイドスマホ6選と、価格帯別のおすすめアンドロイドをランキング形式で紹介します。 auはハイエン...
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- 対象のSIM(au ICカード/eSIM)のみご契約で、au PAY 残高へ最大15,000円相当(不課税)を還元