この記事では、iPhone 16eとiPhone SE3を中古で買うならどっちが得かを、中古相場とスペックの両面から比較します。
iPhone SE3は2022年発売、iPhone 16eは2025年発売と3年差があり、中古市場での価格も大きく異なります。
「とにかく安く済ませたい」「型落ちでも十分」という中古検討者に向けて、価格相場・性能・使い勝手のバランスから最適な1台を選べるように解説します。
結論、とにかく安さ重視ならSE3中古、性能や長く使うことを重視するなら16eが向いています!
- とにかく安く買いたい・小型/ホームボタンが欲しい → iPhone SE3の中古(相場3万円前後)
- 性能重視・カメラや大画面・長く使いたい → iPhone 16e(中古相場8万円台)
なお、16eは中古でも8万円台と新品との価格差が小さく、キャリアのプログラムを使った新品購入のほうが安くなるケースもあります。
中古の買い方・キャリアで使う手順は以下の記事で詳しく解説しています。
- 1 iPhone 16eとSE3の中古価格相場を比較
- 2 iPhone 16eとSE3の発売日の違い
- 3 iPhone 16eとSE3の基本性能を比較
- 4 iPhone 16eとSE3のカメラ性能を比較
- 5 iPhone 16eとSE3のディスプレイ性能を比較
- 6 iPhone 16eとSE3のサイズ・重量を比較
- 7 iPhone 16eとSE3のカラー・デザイン
- 8 iPhone 16eとSE3のバッテリー性能を比較
- 9 iPhone 16eとSE3の機能を比較
- 10 中古で買うならどっち?タイプ別のおすすめ
- 11 中古のiPhoneを買うときの注意点
- 12 iPhone 16eとiPhone SE3を中古で買う場合のよくある質問
- 13 まとめ:安さのSE3か性能の16eか、予算と使い方で選ぼう
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iPhone 16eとSE3の中古価格相場を比較

まずは中古検討者が一番気になる、iPhone 16eとiPhone SE3の中古価格相場を比較します。
- iPhone SE3:約2万5,000円〜3万3,000円(64GB・平均3万円前後)
- iPhone 16e:約8万1,000円〜9万5,000円(128GB・平均8万8,000円前後)
※中古相場は状態ランク・容量・キャリア/SIMフリーの別により変動します。上記はイオシス・ゲオ・じゃんぱらなど主要中古店の販売価格を集計した目安です。
iPhone SE3の中古は3万円前後で手に入り、状態が目立つ傷ありのCランクなら2万円台前半のものもあります。
一方のiPhone 16eは発売から日が浅いため、中古でも8万円台が中心です。
16eは中古でも新品(99,800円〜)とあまり変わりません。キャリアのプログラムを使えば新品のほうが安いこともあるので、16eを狙うなら新品も比較しましょう。
中古で買うなら「安さのSE3」か「性能の16e」か
中古価格だけを見れば、SE3は16eの半額以下で手に入ります。
ただしSE3は3世代前のスペックで、後述するとおり性能・カメラ・画面・電池のすべてで16eに劣ります。
初期費用をとにかく抑えたいならSE3、価格差を払ってでも長く快適に使いたいなら16eという選び方が基本です。
中古の購入方法や、キャリアで使う際の手順・注意点は以下で詳しく解説しています。
iPhone 16eとSE3の発売日の違い

中古価格に差がつく理由は、発売時期の違いにあります。
- iPhone 16e:2025年2月28日(金)発売
- iPhone SE3:2022年3月18日(金)発売
iPhone SE3は約4年前の端末のため中古の流通量が多く、価格もこなれています。
一方のiPhone 16eは発売から日が浅く、中古の値下がりはこれからです。
時間が経てば16eの中古も下がっていきます。急がないなら値下がりを待つのも手です。
iPhone 16eとSE3の基本性能を比較

iPhone 16eとiPhone SE3の基本性能は以下です。
| 項目 | iPhone 16e | iPhone SE3 |
|---|---|---|
| CPU | A18チップ | A15 Bionicチップ |
| AnTuTu(V10) | 170万点超え | 130万点超え |
| RAM | 8GB(非公表) | 4GB |
| ROM | 128GB 256GB 512GB | 64GB 128GB 256GB |
iPhone 16eとiPhone SE3の基本性能を比較すると、iPhone 16eが大きく上回っていることがわかります。
iPhone 16eのCPUはiPhone16シリーズと同じA18チップを搭載しています。
AnTuTu(V10)でのベンチマークスコアもかなり違いますね。
また、メモリも4GBから8GBへアップし、処理能力も進化しています。
中古で長く使うことを考えるなら、性能に余裕のある16eが有利です。
SE3も普段使いなら十分ですが、数年先まで使うなら16eの性能差が効いてきます。
iPhone 16eとSE3のカメラ性能を比較

iPhone 16eとiPhone SE3のカメラ性能は以下です。
| 項目 | iPhone 16e(iPhone SE4) | iPhone SE3 |
|---|---|---|
| 広角カメラ | 4,800万画素 | 1,200万画素 |
| フロントカメラ | 1,200万画素 | 700万画素 |
カメラのスペックは、iPhone 16eが大きく進化しています。
iPhone 16eは広角カメラが4,800万画素になり、インカメラが1,200万画素になりました。
シングルカメラなので超広角はありませんが、メインカメラは十分な性能です。
iPhone SE3はインカメラが700万画素と、近年ではかなり画素数が低くなっています。
iPhone 16eとSE3のディスプレイ性能を比較

iPhone 16eとiPhone SE3のディスプレイ性能は以下です。
| 項目 | iPhone 16e | iPhone SE3 |
|---|---|---|
| ディスプレイサイズ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
| 解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル 460ppi | 1,334 x 750ピクセル 326ppi |
| リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
| ピーク輝度 | 1,200nits | 625nits |
iPhone 16eとiPhone SE3のディスプレイサイズは大きく異なり、iPhone 16eは6.1インチOLEDディスプレイ、iPhoneSE3は4.7インチRetina HDディスプレイです。
解像度、明るさもiPhone 16eが上ですね。
iPhone SE3はホームボタンがありましたが、iPhone 16eで廃止され、ディスプレイ上部にノッチがあります。
iPhone SE3は近年では珍しい超小型端末なので、小さいスマホが欲しい場合は貴重な選択肢です!
iPhone 16eとSE3のサイズ・重量を比較
iPhone 16eとiPhone SE3のサイズや重量は以下の通りです。
| 項目 | iPhone 16e | iPhone SE3 |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 高さ:146.7 mm 幅:71.5 mm 厚さ:7.80 mm | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
| 重さ | 167g | 144 g |
iPhone 16eは端末サイズが大きくなっており、iPhone16とほとんど同じです。
iPhone SE3は、高さ138.4mm、幅67.3mm、厚さ7.3mmとかなりコンパクトサイズ。
重量も26gほどiPhone 16eが重くなります。
近年はスマホの大型化が進んでいますから、よりコンパクトで軽いiPhone SE3は魅力的です!
iPhone 16eとSE3のカラー・デザイン

iPhone 16eとiPhone SE3のカラーやデザインは以下の通りです。
| 項目 | iPhone 16e(iPhone SE4) | iPhone SE3 |
|---|---|---|
| デザイン | アルミニウムのデザイン Ceramic Shieldの前面 ガラスの背面 | アルミニウムとガラス |
| カラー | ホワイト ブラック | ミッドナイト スターライト レッド |
デザインは大きく変わりました。
iPhone 16eはiPhone14のデザインを継承した、ベゼルレスな全面ディスプレイタイプです。
一方でiPhone SE3はiPhone8などのようにホームボタンがあるデザインです。
ベゼルレスがトレンドですから、やはりiPhone 16eのほうがスッキリとしています。
ホームボタン付きの従来デザインが好みならSE3が唯一の選択肢です。
iPhone 16eとSE3のバッテリー性能を比較

iPhone 16eとiPhone SE3のバッテリー性能は以下の通りです。
| 項目 | iPhone 16e(iPhone SE4) | iPhone SE3 |
|---|---|---|
| バッテリー | 3279mAh(非公表) | 2018mAh |
| 連続動画再生 | 最大26時間 | 最大15時間 |
| ビデオ再生(ストリーミング) | 最大21時間 | 最大10時間 |
| オーディオ再生 | 最大90時間 | 最大50時間 |
| ワイヤレス充電 | Qiワイヤレス充電 | Qiワイヤレス充電 |
| 外部接続端子 | USB-C | Lightning |
| 急速充電 | 18W急速充電対応 30分で最大50%充電 | 18W急速充電対応 30分で最大50%充電 |
iPhone 16eはバッテリーサイズが大きくなり、連続動画再生、オーディオ再生ともに伸びています。
また、外部接続端子はLightningからUSB-Cへ変更になりました。
中古はバッテリーが劣化している場合があります。購入時は必ずバッテリー最大容量を確認しましょう。
iPhone 16eとSE3の機能を比較
iPhone 16eとiPhone SE3の独自機能の違いは以下になります。
| 項目 | iPhone 16e(iPhone SE4) | iPhone SE3 |
|---|---|---|
| Apple Intelligence | 対応 | 非対応 |
| 生体認証 | Face ID | Touch ID |
| アクションボタン | 搭載 | 非搭載 |
iPhone 16eはApple Intelligence対応
iPhone 16eはApple Intelligenceに対応しました。
今後期待されるAI機能ですから、これから長く使う端末を選ぶ際には気にすべき項目です。
iPhone 16eはFace IDへ
2つの端末の大きな違いは生体認証です。
iPhone SEシリーズの特徴であったTouch ID(指紋認証)は廃止され、Face ID(顔認証)に変更になりました。
Face IDになったことで、ホームボタンは無くなっています。
指紋認証がいい!ホームボタンが欲しい!という人はiPhone SE3を選ぶしかありません。
中古で買うならどっち?タイプ別のおすすめ

画像引用元:iPhone 16eを購入 – Apple(日本)
ここまでの比較をふまえ、中古で買うならどちらが向くかをタイプ別にまとめます。
中古のiPhone SE3が向いている人
- とにかく安く(3万円前後で)iPhoneが欲しい人
- コンパクトで軽いスマホが欲しい人
- 指紋認証・ホームボタンを使いたい人
- SNS・電話・LINEなど普段使いが中心の人
iPhone SE3の中古は3万円前後と安く、初期費用を大きく抑えられます。
普段使いなら性能も十分で、小型・ホームボタン・指紋認証を求める人には唯一無二の選択肢です。
iPhone 16eが向いている人
- 価格差を払ってでも長く快適に使いたい人
- カメラ性能や大画面にこだわりたい人
- Apple Intelligenceを使いたい人
- USB-C・Face IDなど最新の使い勝手が欲しい人
iPhone 16eはA18チップ・大画面・新カメラ・USB-C・Apple Intelligence対応と、あらゆる面でSE3を上回ります。
ただし中古でも8万円台と新品との差が小さいため、16eを選ぶならキャリアのプログラムを使った新品購入もあわせて検討するのがおすすめです。
「安さのSE3」か「性能の16e」か。予算と使い方で選ぶのがポイントです。
中古のiPhoneを買うときの注意点
中古でiPhoneを買う際は、以下の点を必ず確認しましょう。
- ネットワーク利用制限(△・×の端末は避け、○や判定なしを選ぶ)
- SIMロックの有無(SIMフリーor利用キャリアと一致するか)
- バッテリー最大容量(80%以上が目安)
- アクティベーションロック解除済みか
これらは中古ショップの商品ページに記載があります。
購入方法やキャリアごとの使い方の手順は、以下の記事で詳しく解説しています。
iPhone 16eとiPhone SE3を中古で買う場合のよくある質問
iPhone 16eとSE3、中古で安いのはどっち?
圧倒的にiPhone SE3が安いです。SE3の中古相場は3万円前後(2026年7月時点)で、iPhone 16eの8万円台と比べて半額以下で購入できます。とにかく安く抑えたいならSE3が有力です。
iPhone 16eの中古相場はいくら?
128GBモデルで約8万1,000円〜9万5,000円(平均8万8,000円前後・2026年7月時点)です。発売から日が浅いため値下がりは限定的で、新品(99,800円〜)との価格差は小さめです。キャリアのプログラムを使えば新品のほうが安くなる場合もあります。
中古で買うなら16eとSE3どっちがおすすめ?
初期費用をとにかく抑えたい・小型やホームボタンが欲しいならSE3、性能・カメラ・大画面・Apple Intelligenceを重視し長く使いたいなら16eがおすすめです。16eを狙う場合は中古と新品(キャリアの実質価格)を比較して選びましょう。
中古のiPhone SE3はいつまで使える?
SE3はA15 Bionicを搭載しており、普段使いなら数年は問題なく使えます。ただしOSサポートやアプリの要求スペックを考えると、長く使いたい場合は性能に余裕のある16eが安心です。
中古iPhoneを買うときに気をつけることは?
ネットワーク利用制限・SIMロックの有無・バッテリー最大容量・アクティベーションロックの解除を必ず確認しましょう。詳しい買い方や注意点は中古iPhoneの使い方・買い方の記事で解説しています。
まとめ:安さのSE3か性能の16eか、予算と使い方で選ぼう

画像引用元:iPhone 16eを購入 – Apple(日本)
iPhone 16eとiPhone SE3を中古で買う場合の比較をまとめてきました。
- とにかく安く・小型・ホームボタン → iPhone SE3の中古(相場3万円前後)
- 性能・カメラ・大画面・長く使う → iPhone 16e(中古相場8万円台)
- 16eは中古と新品の差が小さいので、キャリアの新品プログラムも比較がおすすめ
スペックのすべてで16eが上ですが、中古のSE3は半額以下で買える圧倒的な安さが魅力です。
予算を最優先するならSE3、価格差を払ってでも快適さと長く使える安心感を取るなら16eを選びましょう。
中古の購入方法・キャリアで使う手順・注意点は、以下の記事で詳しく解説しています。
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