この記事では、2024年最新のハイエンドスマホをランキング形式で紹介していきます。
スマホには低価格で購入できるエントリーモデルから最新技術を詰め込んだハイエンドスマホまで、さまざまな種類があります。
中でもハイエンドスマホは非常に高性能で、3Dゲームなどの負荷が大きいアプリも快適に操作でき、カメラも高性能です。
本記事ではハイエンドスマホの選び方についても解説しています。
ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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ハイエンドスマホとは
ハイエンドスマホとは、高性能CPUや高機能カメラを搭載したスペックの高いスマホのことです。
開発当時の最高レベルの性能を備えており、最先端の機能を使用することができます。
処理性能も非常に高く、重いデータも高速で処理できるため、3Dゲームや高画質動画の再生もサクサク快適です。
そのため、ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたい人に最適といえるでしょう。
- 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
- 最先端の機能を使用したい人
- 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
- 高性能カメラを利用したい人
ただし、ハイエンドスマホは最先端技術が詰め込まれているため、価格は高めに設定される傾向にあります。
安い機種でも8万円台~で、高額な機種ともなれば20万円以上することも。
購入する前に、価格と機能をよく吟味したほうがいいかもしれません。
- 高性能CPUや高機能カメラを搭載したスマホ
- 最先端の機能を使用できる
- 価格は8万円台~20万円以上と高め
ハイエンドスマホの選び方
ここでは、ハイエンドスマホの選び方について解説していきます。
ハイエンドスマホはさまざまなメーカーから発売されているため、機種のラインナップが豊富です。
メーカー独自の機能が備わっているものが多く、どの機種を購入すれば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ハイエンドスマホ選びに迷った際は、以下の6つのポイントをチェックすると使い方に合ったスマホが選びやすくなります。
CPU性能
ハイエンドスマホを選ぶ際に最も重要なポイントがCPU性能です。
CPUとはスマホの演算・制御を行う装置で、スマホの頭脳にあたる部分です。
CPUの性能が高いほど処理性能が優れているため、ハイエンドスマホを選ぶ際は搭載されているCPUの性能をチェックするようにしましょう。
CPUの種類は機種によって異なります。
スマホの種類 | OS | 特徴 |
---|---|---|
iPhone | Aチップ | Appleが独自開発したCPU Aの後に続く数字が大きいほど高性能 A17 Proチップが最も性能が高い |
Androidスマホ | Snapdragon | クアルコム社が開発したCPU Snapdragonの後に続く数字が大きいほど高性能 ハイエンドスマホには800番台/8シリーズが搭載されている Snapdragon 8 Gen 3が最も高性能 |
Dimensity | Media Tek社が開発したCPU Dimensityの後に続く数字が大きいほど高性能 ハイエンドスマホには9,000番台のシリーズが搭載されている 2024年4月時点ではDimensity 9300が最も高性能 |
いずれのCPUも、CPUの名称の後に表記されている数字で性能レベルを表しています。
数字が大きいほど高性能なので、処理能力が高いスマホを購入したい場合にはできるだけ数字が大きいCPUを搭載したスマホを選びましょう。
RAM(メモリ)容量
RAM(メモリ)とは、CPUが処理するための作業領域です。
メモリの容量が大きいほど多くのデータを処理できるため、データ量の大きいアプリもサクサク処理することができます。
複数のアプリを同時に起動しても動作が重くならず、快適に操作できます。
ハイエンドスマホを選ぶ際は、メモリの容量は8GB以上のものを選ぶと良いでしょう。
ただし、iPhoneはメモリを気にせず選びましょう。公式にはメモリ容量非公開です。
ROM(ストレージ)容量
ROM(ストレージ)は、写真・動画やアプリなどのデータを保存できる領域で、容量が大きいほどたくさんのデータをスマホ本体に保存できます。
ハイエンドスマホはカメラ性能が高いものが多く、その分容量もかなり使用します。
写真や動画、アプリなどをたっぷり保存しておけるように、ストレージ容量は大きいものを選ぶのがおすすめです。
なお、機種によってはmicro SDカードなど外部メモリを利用することで、簡単にストレージ容量が増やせます。
ストレージ容量をチェックする際は、外部メモリに対応しているかもチェックしておくと良いでしょう。
カメラ性能
カメラ性能の高いスマホが欲しい人は、ハイエンドスマホの中でもカメラ性能に力を入れている機種を選ぶのがおすすめです。
ハイエンドスマホは非常に高性能なカメラを搭載している機種が多く、デジタル一眼レフカメラ並みの高精細で美しい写真・動画が撮影できます。
最近は複数のレンズを搭載しているスマホが増えており、幅広いシーンで撮影が可能になっています。
カメラ性能でハイエンドスマホを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- レンズ構成
- 画素数
- F値
- 手ブレ補正
- ズーム
- カメラ機能
カメラレンズを複数搭載している機種であれば、ワイド撮影やマクロ撮影、望遠撮影など幅広い撮影ができます。
画質は1,200万画素以上あれば、十分きれいな写真が撮影できます。
さらに、F値が低いレンズや大きなセンサーが搭載されてるカメラは、光を大量に取り込むことで明るく鮮明な写真・動画が撮れます。
また、動画撮影技術に力を入れている機種が増えてきているので、動画撮影用にスマホカメラを使いたい人にもハイエンドスマホはおすすめですよ。
ディスプレイ性能
ハイエンドスマホを選ぶ際はディスプレイ性能もチェックしましょう。
ディスプレイの画質の美しさももちろん重要ですが、リフレッシュレートもとても大切です。
リフレッシュレートが高いほど画面が書き換わる回数が増えるため、映像が滑らかに動きます。
一般的なスマホのリフレッシュレートは60Hzですが、画面の見やすさを重視するなら90Hz以上のスマホを選ぶのがおすすめです。
画面の動きが激しいゲームも、リフレッシュレートが高ければ滑らかに動いて見やすくなります。
FPSなどのゲームをする場合は、120Hzのリフレッシュレートに対応しているスマホがおすすめです。
また、タッチ反応速度を表すタッチサンプリングレートが高い機種なら画面にタッチしてからのラグを感じにくく、直観的な操作が可能なのでさらに使いやすいです。
対応SIM
ハイエンドスマホを選ぶ際は、対応しているSIMの種類も確認しましょう。
多くのスマホではnano SIMに対応していますが、さらにデジタルでSIM情報を書き込みできるeSIMに対応しているものもあります。
eSIM対応のスマホならSIMの差し替え不要で、オンラインで簡単に機種変更できます。
さらにnano SIMとeSIMの両方を使うこともできるので、1台のスマホで2つの回線を使用することもできます。
特にメイン用とサブ用で回線を使い分けたい場合に、nano SIMとeSIMのデュアルSIM運用が簡単です。
ハイエンドスマホのおすすめ機種ランキング
ここからは、2024年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介していきます。
今回は特におすすめのハイエンドスマホを10機種ピックアップしました。
ハイエンドスマホ選びに迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1位:iPhone 15 Pro/15 Pro Max
画像引用元:iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxを購入 – Apple(日本)
iPhone 15 Proのスペック
iPhone 15 Proのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:146.6mm 幅:70.6mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 187 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(3倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
端子 | USB-Cコネクタ |
バッテリー | ビデオ再生:最大23時間 ストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
iPhone 15 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
iPhone 15 Pro Maxのスペック
iPhone 15 Pro Maxのスペック | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9mm 幅:76.7mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 221 g |
アウトカメラ | メイン:4,800画素 超広角:1,200画素 望遠:1,200画素(5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
CPU | A17 Proチップ |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○ |
端子 | USB-Cコネクタ |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ストリーミング:最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
高速充電 | 約30分で最大50%充電 |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
iPhone 15 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 5.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- A17 Pro搭載の最高性能
- チタニウム素材になり約20g軽量化
- 転送最大10Gb/sのUSB Type-C端子に変更
- アクションボタンで消音以外のアクションもOK
- Pro Maxのみ望遠に光学5倍ズーム
- Apple価格で1万円の値上げ
- 歴代iPhone最高価格
- Pro Maxは256GB〜
iPhone 15 Pro/15 Pro Maxは、2023年9月22日発売の最新iPhone上位モデルです。
A17 Pro搭載でGPU性能が20%アップ、レイトレーシングが4倍に強化され、原神などの重いゲームも高画質でサクサク快適に動かせます。
USB Type-C搭載で、RAW撮影した写真やProRes動画をPCに転送して編集するのも、従来より快適になりました。
iPhoneでたっぷりゲームをプレイしたい人にも、iPhoneで写真・動画をたっぷり撮影したい人にもおすすめのハイエンドiPhoneです。
iPhone 15 Proの価格
iPhone 15 Proの価格 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 192,060円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 97,020円 | 110,550円 | 131,010円 | 158,510円 | |
詳細 | ドコモ公式ショップを見る | ||||
au | 通常 | 185,860円 | 211,930円 | 248,560円 | 285,420円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 77,705円 | 90,930円 | 109,560円 | 128,420円 | |
詳細 | au公式ショップを見る | ||||
ソフトバンク | 通常 | 185,760円 | 211,680円 | 248,400円 | 285,120円 |
新トクするサポート(※3) | 36円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 | 9,900円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 | 19,800円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 | 28,800円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 |
|
詳細 | ソフトバンク公式ショップを見る | ||||
楽天モバイル | 通常 | 174,700円 | 192,800円 | 225,800円 | 259,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 75,336円 | 84,384円 | 100,896円 | 117,888円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る |
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 最大12,000円相当のポイント還元を利用した実質
iPhone 15 Pro Maxの価格
iPhone 15 Pro Maxの価格 | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 236,940円 | 273,680円 | 305,910円 |
いつでもカエドキプログラム | 119,460円 | 145,640円 | 169,950円 | |
詳細 | ドコモ公式ショップを見る | |||
au | 通常 | 230,360円 | 267,100円 | 303,850円 |
スマホトクするプログラム(※1) | 100,360円 | 119,105円 | 137,850円 | |
詳細 | au公式ショップを見る | |||
ソフトバンク | 通常 | 229,680円 | 266,400円 | 293,040円 |
新トクするサポート(※2) | 65,340円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 | 76,320円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 | 85,320円 +別途 早トクオプション利用料 12,100円 |
|
詳細 | ソフトバンク公式ショップを見る | |||
楽天モバイル | 通常 | 210,800円 | 244,800円 | 276,800円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※3) | 93,384円 | 110,400円 | 126,384円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る |
※2「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※3 最大12,000円相当のポイント還元を利用した場合
2位:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E
Galaxy S24 Ultra | |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
5G対応 | ○ |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:79mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素(x3) 望遠:5,000万画素(x5) |
インカメラ | 1,200万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Snapdragon 8 Gen 3とRAM12GBの最高性能
- リフレッシュレート120Hz
- 2億画素の高性能カメラ搭載
- Galaxy AI搭載
- 234gでずっしり重い
- イヤホンジャックは充電と共用
- micro SD非対応
Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたハイエンドモデルです。
Galaxy S24シリーズの中でも最上位のモデルで、最新のSnapdragon 8 Gen 3とメモリ12GBを搭載してどんなアプリもサクサク動作します。
また、カメラは約2億画素の広角に加え、超広角・望遠×2の4眼構成で、望遠で100倍ズーム可能です。
新たに搭載されたGalaxy AIでより便利に使えるようになったので、2024年最新のハイエンドモデルが欲しいならGalaxy S24 Ultraを選びましょう。
Galaxy S23 Ultraの価格
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時※1 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 218,460円 | 119,460円 | 公式サイトを見る |
512GB※2 | 232,804円 | 131,164円 | 公式サイトを見る | |
1TB※2 | 261,580円 | 155,980円 | 公式サイトを見る | |
au | 256GB | 202,800円 | 103,800円 | 公式サイトを見る |
512GB※2 | 215,800円 | 113,800円 | ||
1TB※2 | 237,800円 | 128,800円 | ||
SAMSUNG | 256GB | 189,700円 | - | 公式サイトを見る |
512GB | 204,100円 | - | ||
1TB | 233,000円 | - |
※2 オンラインショップ限定販売
3位:Xperia 1 V
画像引用元:Xperia 1 V SOG10 | au
Xperia 1 Vのスペック | |
---|---|
SoC | Snapdragon® 8 Gen 2 3.2GHz/1 + 2.8GHz/4 + 2.0GHz/3 |
OS | Android 13 |
5G対応 | ○ |
内蔵RAM/ROM | 12GB/256GB |
ディスプレイサイズ/ 解像度 | 6.5インチ/ 3,840×1,644 4K |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
本体サイズ/ 重量 | 165x71x8.3(mm)/ 187g |
メインカメラ構成 | 1,200万画素(超広角) 4,800万画素(広角) 1,200万画素(望遠) トリプルレンズカメラ |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
ハイレゾオーディオ対応 | ○ |
防水・防塵 | 防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X) |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
カラー | ブラック・プラチナシルバー |
詳細 | - |
Xperia 1 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
- Snapdragon 8 Gen 2とRAM12GBの最高性能
- リフレッシュレート120Hz
- 発熱問題も大幅改善して長時間のゲームもOK
- 全レンズで4K/120fpsのビデオ撮影OK
- 縦長デザインなので好みが分かれる
- 顔認証非搭載
- 光源近くの撮影はフレアやゴーストが気になる
Xperia 1 Vは2023年6月16日発売されたXperiaの最新モデルです。
CPUは、最新のSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、3Dゲームなど負荷の大きいデータも高速で処理することができます。
リフレッシュレートは最大120Hzに対応・タッチサンプリングレートも最大240Hzに対応しており、画面の動きも滑らかです。
また、シリーズ通して注力しているカメラは、イメージセンサー大型化とリアルタイム瞳AFなど独自技術も備わっていて、簡単・便利にキレイな写真・動画が撮れます。
Xperia 1 Vの価格
項目 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 218,680円 | 138,160円 | 公式サイトを見る |
au | 210,240円 | 127,900円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 154,368円 | 56,092円 | 公式サイトを見る |
ソニーストア (SIMフリーモデル) | 179,300円 | 135,300円 | 公式サイトを見る |
※いつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム&5G機種変更おトク割利用時、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)利用時、ソニーストアは2年後に返却する場合
4位:AQUOS R8 pro
画像引用元:AQUOS R8 pro SH-51D
AQUOS R8 pro | |
---|---|
サイズ | 約77×161×9.3(mm) |
ディスプレイ | 約6.6インチ Pro IGZO OLED |
重さ | 約203g |
アウトカメラ | 約4,720万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
OS | Android 13 |
SoC | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
カラー | ブラック |
AQUOS R8 proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
- Snapdragon 8 Gen 2搭載
- リフレッシュレート最大240Hz
- ライカ監修の1インチセンサーカメラ搭載
- 14chスペクトルセンサーで自然な色合いで撮影
- 最大5年のセキュリティアップデート
- 望遠レンズがなくズーム性能が弱め
- 光源近くはフレアやゴーストに注意
- micro SDの出し入れが面倒
AQUOS R8 proは、2023年7月20日に発売された最新ハイエンドAQUOSです。
CPUは、Snapdragon 8 Gen 2搭載と新発想の放熱設計サーモマネジメントシステムを採用し、負荷の高いアプリを長時間使っても快適に使えます。
ディスプレイは最大240Hzのリフレッシュレートに対応しており、映像が非常になめらかで操作もスムーズです。
ライカ社が監修した1インチセンサーカメラは4,720万画素の高画質で、進化したAIエンジンで簡単に最適なモードで撮影できます。
AQUOS R8 proの価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 209,000円 | 124,520円 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 155,520円 | 56,092円 | 公式サイトを見る |
SIMフリー | 192,940円 | - | 公式サイトを見る |
5位:Xiaomi 13T Pro
画像引用元:ソフトバンク
Xiaomi 13T Pro | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:162mm 幅:76mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 200g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:5,000万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
ストレージ | 256GB |
SoC | MediaTek Dimensity 9200+ |
RAM | 12GB |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IP68等級 |
カラー | アルパインブルー メドウグリーン ブラック |
Xiaomi 13T Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Dimensity 9200+搭載
- リフレッシュレート144Hz
- 望遠カメラが追加されトリプルカメラに
- 専用ACアダプタで19分でフル充電
- micro SD非対応
- メインカメラの画素数ダウン
- 日本版はライカ監修ではない
Xiaomi 13T Proは、2023年12月8日発売のハイエンドスマホです。
CPUはSnapdragon 8 Gen 2越えともいわれるDimensity 9200+を搭載し、処理能力はトップクラスの性能を誇ります。
また、5,000mAhの大容量バッテリー搭載で電池持ちも良く、120W対応の充電器を使用すればわずか19分で満充電できて便利です。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルレンズを搭載し、望遠は2倍光学ズームにも対応と、高水準にまとまった高コスパなハイエンドモデルです。
Xiaomi 13T Proの価格
項目 | 価格 |
---|---|
一括払い | 94,320円 |
分割払い | 1円×24回(1〜24回) 3,929円×24回(25~48回) |
新トクするサポート適用時 | 24円(1円×24回) |
詳細 | ソフトバンクオンラインショップ |
6位:ROG Phone 7
ROG Phone 7 | |
---|---|
画面サイズ | 6.78インチ ワイドAMOLEDディスプレイ |
本体サイズ | 高さ:173mm 幅:77mm 厚さ:10.3mm |
重さ | 239g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 12GB 16GB |
ROM | 256GB 512GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 画面内指紋認証 |
防水・防塵 | IP54 |
カラー | ストームホワイト ファントムブラック |
ROG Phone 7の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Snapdragon 8 Gen 2とメモリ12GB or 16GBの最高峰性能
- リフレッシュレート165Hz
- LRボタンのようなAirTrigger搭載
- 高性能な冷却機能で高パフォーマンスを維持可能
- 239gで最重量級
- キャリア販売がなく在庫が薄い
ROG Phone 7は、2023年7月21日に発売された最新ゲーミングスマホです。
Snapdragon 8 Gen 2とメモリ16GBを搭載し、強力な冷却システムで長時間ゲームプレイしてもサクサク快適に処理してくれます。
ディスプレイは最大165Hzのリフレッシュレートと720Hzのタッチサンプリングレートに対応。
バッテリーは6,000mAhの大容量を搭載しているなど、快適なゲームプレイに徹底的にこだわった1台です。
ROG Phone 7の価格
販売元 | 容量 | 価格 | 詳細 |
---|---|---|---|
ASUS | 12GB/256GB | 129,800円 | 公式サイトを見る |
16GB/512GB | 149,800円 |
7位:Zenfone 10
画像引用元:Zenfone 10 | ASUS日本
Zenfone 10 | |
---|---|
画面サイズ | 5.9インチ ワイドAMOLEDディスプレイ |
本体サイズ | 高さ:146.5mm 幅:68.1mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 4,300mAh |
RAM | 8GB 16GB |
ROM | 128GB 256GB 512GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ミッドナイトブラック コメットホワイト エクリプスレッド オーロラグリーン スターリーブルー |
Zenfone 10の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- Snapdragon 8 Gen 2搭載
- リフレッシュレート144Hz
- 片手サイズのコンパクトボディ
- 強力な手ぶれ補正でカメラもキレイ
- 望遠レンズ非搭載
- eSIMとmicro SD非対応
Zenfone 10は、2023年9月8日に発売された片手サイズのハイエンドスマホです。
CPUにSnapdragon 8 Gen 2を搭載した高性能モデルで、リフレッシュレートも最大144Hzに対応しておりゲームもサクサクプレイできます。
広角カメラは5,000万画素の高画質に対応し、6軸の手ぶれ補正で写真も動画も簡単にキレイに撮れます。
コンパクトなハイエンドスマホが欲しい人に、Zenfone 10は最適な1台となるでしょう。
Zenfone 10の価格
販売元 | 容量 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|---|
ASUS | 8GB/128GB | 99,800円 | 89,800円 | 公式サイトを見る |
8GB/256GB | 112,800円 | 102,800円 | ||
16GB/512GB | 134,800円 | 124,800円 | ||
mineo | 8GB/128GB | 95,568円 | - | 公式サイトを見る |
8GB/256GB | 107,976円 | - | ||
16GB/512GB | 128,832円 | - | ||
IIJmio | 8GB/128GB | 79,800円 | 74,800円 | 公式サイトを見る |
8GB/256GB | 89,800円 | 84,800円 |
ASUSは春の新生活応援セール(4月15日 16:59まで)の価格、IIJmioは乗り換え時
8位:Xperia 5 V
画像引用元:Xperia 5 V SO-53D
Xperia 5 V | |
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画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:154mm 幅:68mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 182g |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | プラチナシルバー ブラック ブルー |
Xperia 5 Vの評価 | |
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カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Snapdragon 8 Gen 2搭載
- 縦長で片手で持てるサイズ
- 広角カメラはXperia 1 Vと同じセンサー採用
- 望遠レンズが廃止されデュアルカメラに
- 顔認証非対応
Xperia 5 Vは、2023年10月13日に発売されるハイエンドモデルです。
コンパクトな6.1インチにSnapdragon 8 Gen 2を搭載しておりパワフルに動作。ゲームや動画編集などの重たい作業も難なく行えます。
カメラは、広角・超広角のデュアルカメラで、4,800万画素の広角カメラはXperia 1 Vと同じセンサー搭載です。
望遠レンズがなくなってしまいましたが、片手サイズのXperiaが欲しいなら魅力的な1台といっていいでしょう。
Xperia 5 Vの価格
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ソニーストア | 139,700円 | 105,700円 | 公式サイトを見る |
ドコモ | 151,690円 | 97,570円 | 公式サイトを見る |
au | 143,000円 | 60,800円 | 公式サイトを見る |
楽天モバイル | 152,400円 | 140,400円 | 公式サイトを見る |
9位:Google Pixel 8 Pro
画像引用元:Google Pixel 8 Pro 256GB
Google Pixel 8 Proのスペック | |
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ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:162.6 mm 幅:76.5 mm 厚さ:8.8 mm |
重さ | 213g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:4,800万画素 望遠:4,800万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー | 5,050 mAh(標準) |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB |
CPU | Google Tensor G3 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 顔 |
カラー | Obsidian Porcelain Bay |
Google Pixel 8 Proの評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
- Google Tensor G3搭載
- 直射日光下でも見やすいSuper Actuaディスプレイ
- 1~120Hzのリフレッシュレート
- 強化されたトリプル背面カメラとインカメラ
- 価格が約3万円値上げ
Google Pixel 8 Proは、2023年10月12日に発売された最新Pixelです。
Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G3」を搭載し、前モデルより約25%パフォーマンスが上がっています。
ディスプレイの性能も新たに採用されたSuper Actua ディスプレイは最高輝度2,400ニトに対応し、太陽光の下でも画面がはっきりと見えます。
カメラ性能も強化され、より鮮明で美しい写真が撮影可能で、編集マジックなどAI機能での画像編集も大幅に強化されています。
Google Pixel 8 Proの価格
Google Pixel 8 Proの価格 | 割引適用時※1 | 詳細 | |
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Googleストア | 128GB:159,900円 256GB:169,900円 512GB:189,900円 | - | 公式サイトを見る |
ドコモ | 256GB:198,000円 512GB:218,680円※2 | 256GB:135,960円 512GB:157,960円 | 公式サイトを見る |
au | 128GB:169,900円※2 →在庫なし 512GB:199,900円※2 | 128GB:65,400円※2 →在庫なし 512GB:80,350円※2 | 公式サイトを見る |
ソフトバンク | 128GB:160,128円 256GB:167,040円 512GB:206,640円 | 128GB:56,092円 256GB:56,092円 512GB:66,172円 | 公式サイトを見る |
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用、ソフトバンクは新トクするサポート(プレミアム)の場合
※2 オンラインショップ限定
10位:Galaxy Z Fold5
画像引用元:Samsung Galaxy Z Fold5 | Samsung Japan 公式
Galaxy Z Fold 5 | |
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ディスプレイ | メイン:7.6インチ カバー:6.2インチ |
サイズ (開いた状態) | 高さ:154.9mm 幅:129.9mm 厚さ:6.1mm |
サイズ (閉じた状態) | 高さ:154.9mm 幅:67.1mm 厚さ:13.4mm |
重量 | 253g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約1,000万画素 |
インカメラ | 約400万画素 |
カバーカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋・顔 |
防水 | IPX8 |
カラー | アイシーブルー ファントムブラック グレー |
Galaxy Z Fold 5の評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
- Snapdragon 8 Gen 2とメモリ12GBの最高峰性能
- 7.6インチのキレイなディスプレイ
- アプリを分割表示できる
- 折り目が次第に目立ってくる可能性大
- ガラスタイプの保護フィルムが使えない
- 253gで重い
Galaxy Z Fold5は、2023年9月1日に発売された最新折りたたみ型スマホです。
Snapdragon 8 Gen 2とメモリ12GBを搭載し、開いた時は7.6インチの大画面でゲームや動画編集などさまざまなアプリを快適に利用できます。
背面にも6.2インチのカバーディスプレイが搭載されているため、折り畳んだ状態なら片手で楽に操作可能です。
カメラは広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載し、広角カメラは5,000万画素と高画質で、細部まで鮮明な写真を撮影できます。
Galaxy Z Fold5の価格
項目 | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 詳細 |
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ドコモ | 256GB | 257,400円 | 157,080円 | 公式サイトを見る |
512GB | 販売終了 | |||
au | 256GB | 販売終了 | 公式サイトを見る | |
512GB | ||||
1TB | 298,200円 | 162,000円 | ||
サムスン公式 | 1TB | 298,200円 | - | 公式サイトを見る |
ハイエンドスマホのCPUを比較
続いて、スマホのCPUをAnTuTuベンチマークの測定結果を用いて比較します。
Snapdragon 8 Gen 2・8 Gen 3やA17 Pro、Google Tensor G3が搭載されたモデルがハイスペックスマホとなりますが、その他のCPUとどれだけ差があるかチェックしてみてください。
なお、今回は該当するCPUを搭載したスマホの中から、SNSで比較的優秀なスコアが報告されたものを引用します。
※機種やアプリの起動状況、本体温度など様々な要員で結果が変わることには留意してください。
※同じ機種でもベンチマークアプリのバージョンでスコアが変動する可能性があります。
CPU | 機種 | AnTuTu ベンチマーク | ソース |
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A17 Pro | iPhone 15 Pro | 1,462,306 | 測定結果 |
A16 Bionic | iPhone 14 Pro | 968,633 | 測定結果 |
A15 Bionic | iPhone13 Pro | 823,573 | 測定結果 |
Google Tensor G3 | Google Pixel 8/Google Pixel 8 Pro | 1,162,898 | 測定結果 |
Google Tensor G2 | Google Pixel 7/Google Pixel 7 Pro | 801,116 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 3 | Galaxy S24 Ultra | 1,894,027 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 2 | Galaxy S23 Ultra | 1,223,734 | 測定結果 |
Snapdragon 8+ Gen 1 | Galaxy Z Fold4 | 972,813 | 測定結果 |
Snapdragon 8 Gen 1 | Galaxy S22 Ultra | 899,248 | 測定結果 |
Snapdragon 888 | Xperia 1 III | 812,394 | 測定結果 |
Snapdragon 865 | Xperia 1 II | 545,226 | 測定結果 |
Snapdragon 765G | OPPO Reno5 A | 323,532 | 測定結果 |
Snapdragon 690 | AQUOS sense6 | 312,893 | 測定結果 |
Snapdragon 480 | OPPO A54 5G | 248,177 | 測定結果 |
ベンチマーク結果を比較すると、最新のハイエンドスマホは軒並み100万スコア以上を叩き出しています。
3Dゲームや動画編集などの重いアプリでも、ハイエンドスマホなら快適に使えるでしょう。
なお、AnTuTuベンチマークで50万スコア以上あれば、多くのアプリは快適に使えます。
iPhone 12 ProやXperia 1 IIなど、結構型落ちのハイエンドスマホでも50万スコア以上あります。
年々アプリが快適に使えるスペックは上がっていきますが、短期的な利用なら型落ちスマホもまだまだ現役です。
最新スマホは価格の高騰もあるので、場合によっては中古スマホなど型落ちスマホで繋ぐのもありです。
コスパ最強のハイエンドスマホはこれ!
画像引用元:ソフトバンク
コスパ最強のハイエンドスマホは「iPhone SE(第3世代)」です。
iPhoneSE3(第3世代) | |
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ディスプレイ | 4.7インチ 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,334 x 750 |
本体サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | 非公表 |
RAM | 4GB(非公表) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
ネットワーク | 5G対応 |
充電 | 18W急速充電対応 |
詳細 | iPhone SE(第3世代)実機レビュー |
iPhoneSE(第3世代)の評価 | |
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カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 5.0 |
iPhone SE(第3世代)はiPhoneの廉価モデルですが、高速チップA15 Bionicを搭載しています。
A15 BionicはiPhone 13 ProモデルやiPhone 14の標準モデルなどにも搭載されている高性能チップで、3Dゲームも快適にプレイできるでしょう。
カメラはシングルカメラ、ワイヤレス充電非対応など機能面は抑えてありますが、その分安価で購入できる高コスパモデルです。
カメラ性能にこだわりがなく快適に動作するスマホが欲しい人は、ぜひiPhone SE(第3世代)の購入を検討してみてください。
iPhoneSE3(第3世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
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ドコモ | 端末価格 | 73,370円 | 在庫なし | 在庫なし |
いつでもカエドキプログラム(※1) | 5,654円 | |||
詳細 | ドコモ公式サイトを見る | |||
au | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
スマホトクするプログラム(※2) | 47円~ | 4,600円~ | 33,775円~ | |
詳細 | au公式サイトを見る | |||
ソフトバンク | 端末価格 | 73,440円 | 在庫なし | 在庫なし |
新トクするサポート(※3) | 22,008円 | |||
詳細 | ソフトバンク公式ショップを見る | |||
楽天モバイル | 端末価格 | 64,000円 | 70,900円 | 85,900円 |
楽天モバイル買い替え 超トクプログラム(※4) | 19,992円 | 23,358円 | 30,936円 | |
詳細 | 楽天モバイル公式サイトを見る | |||
ワイモバイル | 端末価格 | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
オンラインストア割引(※5) | 54,440円 | 63,360円 | 81,360円 | |
詳細 | ワイモバイル公式サイトを見る | |||
UQモバイル | 端末価格 | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
割引後(※6) | 48,935円~ | 60,190円~ | 81,415円~ | |
詳細 | UQモバイル公式サイトを見る | |||
Apple | 端末価格 | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
※2 au Online Shop割を利用した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月12日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 12,000ポイント円相当のポイント還元を利用した場合
※5 乗り換えでシンプル2 M/L契約した場合
※6 乗り換えで指定プランとオプションに加入した場合
ハイエンドスマホでよくある質問
最後にハイエンドスマホでよくある質問に回答していきます。
ハイエンドスマホの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハイエンドスマホはいらない?
ハイエンドスマホは以下のような使い方をしたいなら購入がおすすめです。
- 3Dゲームなど高負荷アプリを思いっきり楽しみたい人
- 最先端の機能を使用したい人
- 複数のアプリをマルチタスクで操作したい人
- 高性能カメラを利用したい人
ハイエンドスマホは処理性能が非常に高く、負荷の高いアプリも快適に操作できます。
特に、3Dゲーム・FPSをやり込みたい人は、ハイエンドスマホならストレスフリーでプレイできます。
カメラ性能も優れているので、デジタル一眼レフカメラ並みのクオリティの高い写真を気軽に撮影できます。
撮影後の画像編集・動画編集もサクサクで、スマホ1つで理想の写真に仕上げられるでしょう。
一方、SNSやWebの閲覧、動画視聴がメインならミドルレンジモデルでも十分快適に使用できます。
「スマホでどんなことがしたいのか」を良く考え、自分の使い方に合ったスマホを選ぶようにしましょう。
ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめは?
ハイエンドスマホのSIMフリー端末でおすすめなのは、「Zenfone 10」です。
ASUSのオンラインショップや家電量販店・ECサイトなどで販売されており、サクッと購入できる高性能モデルです。
スペックが高いだけでなく、6インチ弱の小型サイズが持ちやすくて人気があるシリーズです。
気軽にハイエンドスマホを買うなら、Zenfone 10をぜひ検討してください。
ハイエンドスマホの型落ちでおすすめは?
型落ちのハイエンドでおすすめなのは、「iPhone 14」です。
9月13日にiPhone 15が発売されたことで型落ちモデルとなり、Apple価格で1万円前後安くなりました。
しかし、性能は現在でもトップクラスで、ゲームプレイも動画編集もサクサクです。
iPhone15の4,800万画素カメラやDynamic Islandに魅力を感じないなら、値引き狙いでiPhone14をぜひ検討してみてください。
ハイエンドスマホはいくらくらい?
ハイエンドスマホには最先端技術が詰め込まれているため、販売価格は高額になる傾向にあります。
さらに、ここ最近は円安の影響もあり、ハイエンドスマホは一括20万円以上が当然という流れになっています。
「一括価格が高すぎる」という人は、キャリアでハイエンドスマホを購入し、2年後にスマホ返却する方向で検討しましょう。
返却で端末は手元に残りませんが、最適なタイミングで返却すれば実質約半額の負担でハイエンドスマホが使えます。
ハイエンドとミドルレンジの違いは何ですか?
主にCPUの性能やカメラ性能が違います。
ハイエンドスマホには高性能CPUや最先端の技術を取り入れたカメラが搭載されています。
負荷の高いアプリもサクサク快適に操作でき、プロ並みの写真・動画を簡単に撮影できることが売りのカメラが搭載されています。
一方、ミドルレンジスマホは普段使いが快適になる性能を重視したモデルです。
軽いゲームまでなら快適なCPUが搭載され、カメラも気軽にキレイに撮れる必要十分な性能のものが多く見受けられます。
ゲームも撮影もこだわるならハイエンドスマホ、日常で不満なく使えればOKならミドルレンジスマホがぴったりな選択になるでしょう。
ハイエンドスマホのメリットは?
ハイエンドスマホのメリットは、どんなアプリも快適に操作できることです。
高性能CPUを搭載しているため、負荷が高いゲームや4K動画の編集もサクサク処理できます。
また、カメラ性能も非常に高いので、スマホ1台で高クオリティの写真・動画が撮影できます。
性能や機能を比較して使い方に合ったハイエンドスマホを選ぼう!
今回は、2024年最新のおすすめハイエンドスマホを紹介しました。
どのハイエンドスマホも非常に高い性能があり、3Dゲームや高画質動画を思いっきり楽しみたい人にぴったりです。
また、ハイエンドスマホのカメラには各メーカーの最先端技術が詰め込まれており、デジタル一眼レフカメラ並みの高クオリティな写真も簡単に撮影できます。
とはいえ、ハイエンドスマホは機種によって性能や機能などに違いがあります。
記事で紹介した選び方のポイントなどを参考に、「どんな機能が必要か」を意識して選ぶことで、ご自身に合ったハイエンドスマホを探してみてください。
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