買ってはいけないスマホランキング
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※本記事は2025年1月17日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2025年最新】買ってはいけないスマホランキング|評判の悪い損する機種はどれ?

この記事では、2025年版の評判の悪い「買ってはいけないスマホ」を解説します。

iPhoneは毎年1回、Androidスマホは年3回ペースで最新モデルが登場し、さまざまな選択肢があります。

特にAndroidスマホは、新興の中国メーカーが急成長して日本にも進出しているため、人気スマホの中からどれを購入しようか迷う人も多いようです。

数ある機種の中から「これだ!」と選んだにもかかわらず、期待と違って「後悔した」という声も少なくありません。

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スマホは買った後に不満・後悔を感じても、初期不良でもない限りは返品NGです。

これからスマホ買い替え予定の方は、ぜひ本記事を機種選びの参考にしてください。

買ってはいけないスマホの選び方

【2025年版】買ってはいけないスマホスマホ5選

買うと後悔する可能性のある「買ってはいけないスマホ」は以下の通りです。

買ってはいけないスマホ5選
  • AQUOS wish4
    →処理性能が低く日常利用でもストレスが大きい
  • AQUOS R9
    →スペックに問題はないがコスパが微妙
  • Google Pixel Fold2
    →Galaxy折りたたみスマホと差別化が少なく後発
  • Xperia 5  V
    →高スペックだが2023年モデルで今買うと割高
  • iPhone11以前
    →5G非対応、X/8以前は最新iOSの対象外でセキュリティの不安が大きい
【2025年版】買って損しない評判の良いスマホ5選

一方で、購入をおすすめできるスマホは以下の通りです。

後悔する可能性の低い優秀な機種や高コスパでも安心して買える機種が欲しい方は、ぜひ下記の5機種から選んでください。

買って損しない評判の良いスマホ5選
  • iPhone16
    →ガイドライン改訂で大幅に安くなり高コスパ!
  • iPhone 15
    →ガイドライン改訂でiPhone16よりさらにお得
  • Xperia 1 VI
    →カメラ好きには唯一無二のスマホ
  • Galaxy S24 Ultra
    →大画面・高コスパでゲーマー御用達
  • AQUOS sense9
    →バランスよく高性能かつ安さを維持して高コスパ
順位1位2位3位4位5位
機種名iPhone16

iPhone16
iPhone 15

iPhone15
Xperia 1 VI

Xperia 1 VI
Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra<br />
AQUOS sense9

AQUOS sense9<br />
価格 16,700円〜
※au割引適用時
4,920円〜
※ソフトバンク割引適用時
72,040円〜
※ソフトバンク割引適用時
77,800円〜
※au割引適用時
14,300円〜
※au割引適用時
特徴A18チップ搭載で高性能
Apple Intelligence対応
型落ちでも高性能
USB-C端子搭載
高性能なカメラが魅力
スペックもハイエンド
Sペンを活用できれば便利
高性能でゲームも快適
日常利用は快適
高性能なカメラを搭載
公式サイトドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ドコモ
au
ソフトバンク

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買ってはいけないスマホの5つの特徴

買ってはいけないスマホの特徴

まずは、買ってはいけないスマホを見極めるのに役立つ5つの基準を紹介します。

用途・購入目的によっては問題にならない場合もありますが、メインスマホとして日常利用することを考えるとおすすめできません。

それぞれなぜおすすめできないのか、代わりにどのようなスマホを選ぶとよいのかを含めて紹介します。

SoCの性能が低い

スマホの性能を大きく左右するのがSoCで、SoCの性能が低いスマホを購入するとストレスを感じて後悔する可能性が高いといえます。

エントリースマホとして販売されている4万円以下のスマホはとくに性能が低く、おすすめできないので注意してください。

特にゲームアプリを利用したい場合は、ハイエンドスマホを購入しましょう。

おすすめのSoC例は以下のとおりです。

【2025年1月】おすすめの主要SoC
  • Qualcomm製: Snapdragon 8 Gen 2以降
  • MediaTek製: Dimensity 9000以降
  • Google製: Tensor G3以降
  • Apple製: A17以降

長く快適に使うことを考えると、ハイエンドSoCを搭載したスマホを購入するのがおすすめです。

エントリースマホは重いアプリを快適に動かせないだけでなく、ブラウジングやメッセージアプリの利用でもストレスを感じることが多いでしょう。

容量が少ない

スマホのストレージ容量が少ないスマホは、使い方によっては購入後に後悔する可能性が高いので注意しましょう。

内部ストレージの容量は128GB~256GBがメインで、スマホによっては512GB以上のものもラインナップされています。

ストレージ容量選びで迷ったときは、以下を参考にしてみてください。

容量の選び方
  • 128GB以下: サブスマホなど多くのデータを保存しない
  • 256GB~512GB: メインスマホとしてクラウドを活用しながら使用する
  • 512GB以上: 動画や画像をスマホ内に多く保存する

2025年時点ではmicro SDカードをはじめとした外部ストレージによる拡張に対応していないスマホも増えているため、容量選びには十分に気を配ってください。

基本的には256GB以上のものを選ぶとよいでしょう。

カメラの性能が悪い

最近のスマホはカメラ性能が高いモデルが増えていますが、機種によってはカメラにあまり力を入れていないモデルもあります。

カメラ性能は、画素数などスペック表でわかりやすい性能だけでなく、内部のイメージセンサーやSoC(頭脳)での画像処理で良し悪しが変わります。

例えば、2〜3年前のハイエンドモデルから直近のエントリーモデルに買い換えてしまうと、写真・動画の質が極端に悪くなったと感じることも。

普段からよく写真・動画を撮影するなら、どの価格帯でもメーカーやキャリアの公式サイトでカメラ性能を推していない機種は避けた方がいいでしょう。

バッテリーの持ちが悪い

バッテリーの持ちが悪いスマホも、できるだけ買わない方がいいスマホといえるでしょう。

電池持ちはスペック表やメーカー公式サイトだけでは判断しにくく、実際の利用者の口コミで判断することが多い項目です。

バッテリー容量が多くてもチューニングに問題があり、消費が激しいスマホも存在します。

1日中外出する機会が多い人など、すぐに充電するのが難しい人はとくにこの点を意識しましょう。

スマホ本体が重い

重いスマホも毎日使うことを考えると不満を感じやすいポイントです。

ハイエンドスマホほど重い傾向があるため、この点を重視する人は購入前にきちんとチェックしておきましょう。

一例として、iPhone16 Pro MAXの質量は227gです。

質量を気にする人は、以下の水準を目安にするとよいでしょう。

軽いスマホを選ぶときの基準
  • 6インチ未満の小型スマホ: 180g以下
  • 6インチ以上の通常スマホ: 200g以下

本体の形状にもよるものの、200gを超えると重く感じやすいので注意してください。

家電量販店等で実機をチェックしてから購入するか判断するのもひとつの方法です。

買ってはいけない評判の悪いスマホランキング

買ってはいけない評判の悪いスマホ

早速、性能や価格・口コミなどをを総合的に見て、著者が「買ってはいけない」と判断したスマホを5種類で紹介します。

買ってはいけないスマホランキング

AQUOS wish4

ドコモ AQUOS wish4 SH-52E

画像引用元:AQUOS wish4 SH-52E

AQUOS wish4
サイズ高さ:167mm
幅:76mm
厚さ:8.8mm
ディスプレイ約6.6インチ
重さ190g
アウトカメラ約5,100万画素
インカメラ約800万画素
メモリ4GB
ストレージ64GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCMediaTek Dimensity®700
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーホワイト
ブラック
ブルー
AQUOS wish4の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 高コスパなエントリーモデル
  • シングルのままだがカメラ性能アップ
  • MIL規格準拠の耐久力
  • 指紋認証と顔認証に対応
デメリット
  • 処理能力の進化はほぼなし
  • 望遠・超広角カメラなし

AQUOS wish4は、2024年7月4日に発売したエントリーモデルで、人気の高い機種です。

Dimensity 700搭載で処理能力はAQUOS wish3から大きな進化はありません。

エントリースマホで十分なライトユーザーなら不満なく使えるスペックがありますが、実は同じ価格帯で性能の高いarrows We2が発売されています。

2025年現在、新たに購入するには決しておすすめできる機種ではなくなりました。

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シャープ製にこだわらないならarrows We2など、他の低価格モデルを選んだ方がいいでしょう。

AQUOS wish4の価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ22,000円5,500円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円19,900円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円9,800円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えで5G WELCOME割適用時、楽天モバイルは乗り換えキャンペーンの最大12,000ポイント還元時、ワイモバイルは乗り換えでシンプル 2M/L契約

AQUOS R9

AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9 SH-51E | Android スマートフォン | 製品 | NTTドコモ

AQUOS R9
サイズ高さ:約156mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
(突起部除く)
ディスプレイ約6.5インチ
重さ約195g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーグリーン
ホワイト
AQUOS R9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 50.3MPの高解像度カメラを搭載
  • ゲームもそこそこいけるスペック
  • 顔認証はマスク対応
デメリット
  • 他ハイエンドより性能抑えめ

AQUOS R9は2024年7月12日に発売されたハイエンドスマホです。

搭載しているSoCがSnapdragon 7+ Gen 3と、他の2024年ハイエンドモデルと比べるとやや見劣りします。

単体でみれば十分な性能な上に機能面は非常に優秀なスマホですが、ハイエンドとしてはもっといいスペックのスマホが多くなっています。

どうしてもAQUOS Rシリーズが好きという方以外には、現時点ではおすすめできないスマホとなっています。

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ちなみに、最上位のAQUOS R9 proはカメラ性能が尖っているため、写真・動画撮影が好きな方におすすめです。

AQUOS R9の価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ117,040円61,600円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円43,240円公式サイトを見る
IIJmio96,800円92,800円公式サイトを見る
mineo95,832円-公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム+適用
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月10日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

Google Pixel Pro Fold

ドコモ Google Pixel 9 Pro Fold

画像引用元:Google Pixel 9 Pro Fold 256GB  

Google Pixel 9 Pro Fold
画面サイズ(メイン)8インチ
画面サイズ(サブ)6.3インチ
本体サイズ(開いた時)高さ:155.2 mm
幅:150.2 mm
厚さ:5.1 mm
本体サイズ(閉じた時)高さ:155.2mm
幅:77.1 mm
厚さ:10.5 mm
重さ257g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,080万画素
望遠:1,080万画素
前面カメラ1,000万画素
インナーカメラ1,000万画素
CPUGoogle Tensor G4
RAM16GB
ストレージ256GB
512GB
認証指紋・顔
防水IPX8等級
5G対応
カラーPorcelain
Obsidian
Google Pixel 9 Pro Foldの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • 8インチのタブレットサイズ
  • 最新のGoogle Tensor G4搭載で高性能
  • 4,800万画素の高性能カメラ搭載
  • 最大120Hz駆動&輝度最大2,700ニトで屋外でも見やすい
デメリット
  • 257gとかなり重い
  • 画面の丸みは好みが分かれる
  • 一括払いで約30万円とかなり高価格

Google Pixel 9 Pro Foldは、2024年9月4日に発売された最新折りたたみPixelです。

基本スペックはGoogle Pixel 9 Proとほぼ同じ水準で、開くと8インチのタブレットサイズになります。

ただ、先に発売されていたGalaxy Z Fold6の方が軽量で処理能力が高く、かつ付属のSペンが便利すぎるとかなり差別化されてしまっています。

後発ということもあり、同じ折りたたみスマホを買うならGoogle Pixel Pro Foldは少々おすすめしにくいスマホですね。

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画面サイズはPixel Pro Foldの方が大きいので動画視聴が多いなら選んでいいかもしれません。

Google Pixel 9 Pro Foldの価格

キャリア容量価格割引適用時※詳細
Googleストア256GB257,500円-公式サイトを見る
512GB277,500円-公式サイトを見る
ドコモ256GB294,800円169,400円公式サイトを見る
au256GB289,800円122,800円公式サイトを見る
512GB309,800円133,800円公式サイトを見る
ソフトバンク256GB306,000円109,620円公式サイトを見る
512GB331,200円124,560円公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラム利用時、ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月10日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

Xperia 5 V

Xperia 5 V

画像引用元:楽天モバイル

Xperia 5 V
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:154mm
幅:68mm
厚さ:8.6mm
重さ182g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUQualcomm Snapdragon 8 Gen 2
認証指紋
防水・防塵IP68
カラープラチナシルバー
ブラック
ブルー
Xperia 5 Vの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 2を搭載
  • 排熱性能40%アップ
  • オーディオジャック搭載
  • 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
デメリット
  • RAM容量が削減されている
  • 顔認証を搭載していない
  • 望遠レンズ廃止

Xperia 5 Vは、2023年10月発売のハイエンドモデルです。

片手サイズで使える縦長デザインで人気がありましたが、2024年モデルは発売が見送られました。

そのため継続販売されていますが、価格がなかなか下がらず、2025年現在は少々割高なためおすすめできないスマホとなっています。

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縦長なハイエンドモデルが欲しい方は検討していいでしょうが、基本的に2024年以降のスマホを買った方がいいでしょう。

Xperia 5 Vの価格

項目価格割引適用時※詳細
ソニーストア129,800円-公式サイトを見る
楽天モバイル152,400円126,400円公式サイトを見る
※楽天モバイルは乗り換えのポイント還元時

iPhone11以前

iPhone11-11-Pro比較

iPhone11以前のiPhoneも、2025年現在はあまりおすすめできなくなりました。

円安の影響で最新iPhoneの価格が高騰していることで、中古iPhoneが人気です。

参考:中古iPhone価格(ReYuuストア)
モデル容量最安値最高値
iPhone 15128GB109,800円126,800円
256GB--
512GB--
iPhone 14 Pro Max128GB--
256GB--
512GB190,000円190,000円
1TB--
iPhone 14 Pro128GB203,800円203,800円
256GB--
512GB--
1TB--
iPhone 14 Plus128GB--
256GB--
512GB--
iPhone 14128GB104,800円112,800円
256GB--
512GB--
iPhone SE(第3世代)64GB45,000円62,800円
128GB53,000円69,000円
iPhone 13 Pro Max128GB114,800円114,800円
256GB145,000円145,000円
512GB156,000円156,000円
1TB166,800円166,800円
iPhone 13 Pro128GB84,000円89,800円
256GB85,800円134,800円
512GB--
1TB--

しかし、iPhone11以前のモデルは5Gに非対応のため、利用するエリアや時間帯によっては混雑で速度が出ないケースが増えています。

また、iPhoneX/iPhone8以前のモデルはiOS18に非対応で、セキュリティの観点からもおすすめできません。

これから中古iPhoneで安く買い替えたい方は、iPhone12以降のモデルを購入するようにしましょう。

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iPhone8はずっと中古で人気だったので、今利用中の方は早めにiPhone12以降に買い替えましょう。

買って損しない評判の良いスマホランキング

評判の良いスマホランキング

ここからは、買って損しない評判のいいスマホを紹介します。

スマホに求める機能は人それぞれのため、まずは自分がどのようなスマホをほしいのかを明確にしましょう。

その上で、以下で紹介するデバイスからマッチしたものを選ぶのがおすすめです。

買って損しないスマホランキング

それぞれのスペックや特徴、メリット・デメリットを紹介します。

iPhone16

iPhone16 アクアマリン

画像引用元:Apple (日本)

iPhone16スペック
画面サイズ6.1インチ
アウトカメラ
メイン
超広角
望遠
メイン:4,800画素
超広角:1,200画素
インカメラ1,200画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA18チップ
RAM8GB
リフレッシュレート60Hz
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブラック
ピンク
ウルトラマリン(新色)
ティール(新色)
ホワイト(新色)
バッテリー未発表
端子USB-Cコネクタ
その他Wi-Fi 6
USB-C 2.0
アクションボタン
カメラコントロール
iPhone16の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 性能が高く価格が低め
  • アクションボタンが追加
  • Apple Intelligenceに対応
デメリット
  • A18 Pro BionicではなくA18 Bionic搭載
  • デザインの変化が少ない

iPhone16は、2024年9月に発売された最新スタンダードモデルです。

純粋にスペックが進化しただけでなく、アクションボタンやApple Intelligenceなど複数の新機能を搭載しています。

さらに、2024年12月26日のガイドライン改訂を受けて、それまでより大幅に実質価格が安くなりました。

auやソフトバンクなら2万円弱の実質価格になるため、2025年時点でスマホを買い替えるなら、まずiPhone16を検討してください。

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例年なら夏頃まで待って実現する価格で買えるようになっているので超お得です!

iPhone16の価格

iPhone16の価格128GB256GB512GB
au通常146,000円169,500円209,700円
スマホトクするプログラム(※2)16,700円26,500円43,200円
詳細au公式ショップを見る
ドコモ通常145,200円172,810円211,640円
いつでもカエドキプログラム(※1)乗り換え:49,940円
新規:55,440円
機種変更:55,440円
乗り換え:60,390円
新規:65,890円
機種変更:65,890円
乗り換え:80,740円
新規:86,240円
機種変更:86,240円
詳細ドコモ公式ショップを見る
ソフトバンク通常145,440円171,360円211,680円
新トクするサポート(※3)18,840円34,800円59,760円
上記に
オンラインショップ割
U22割適用時
19,836円29,640円50,736円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常141,700円161,800円201,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
乗り換え:49,848円
新規:53,848円
機種変更:61,848円
乗り換え:59,880円
新規:63,880円
機種変更:71,880円
乗り換え:79,896円
新規:83,896円
機種変更:91,896円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常124,800円139,800円169,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 機種割引適用、23ヶ月目に本機種を返却した場合
※2 au Online Shop お得割を利用して25ヶ月目に本機種を返却した場合
※3 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月6日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。)
※4 楽天モバイル買い替え超トクプログラムと下取りを利用し最大21,000ポイント還元した場合

iPhone 15

ドコモ iPhone15 ピンク

画像引用元:iPhone 15

iPhone15のスペック
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:147.6 mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm
重さ171 g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
ストレージ128GB
256GB
512GB
CPUA16 Bionic
認証Face ID (顔認証)
防水IP68等級
5G対応
カラーブラック
ブルー
グリーン
イエロー
ピンク
iPhone15の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • ノッチからDynamic Islandに変更
  • 充電端子が汎用性の高いUSB Type-Cに変更
  • メインカメラが4,800万画素に強化
デメリット
  • 最新A17 ProではなくA16 Bionic搭載
  • 望遠カメラ非搭載

iPhone15は、2023年9月22日に発売されたモデルです。

1つ型落ちモデルですが、iPhone16の最新機能が不要な方ならスペックも高く問題なく使える1台です。

iPhone16も今安くなっていますが、iPhone15は実質1万円未満で購入可能に。

安く高性能なiPhoneが欲しい方は、iPhone15を購入していいでしょう。

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型落ちとはいえ最新ゲームもサクサク快適に遊べます。

iPhone 15の価格

iPhone15の価格128GB256GB512GB
au通常124,800円販売終了販売終了
スマホトクするプログラム(※2)7,900円
詳細au公式ショップを見る
ドコモ通常販売終了販売終了販売終了
いつでもカエドキプログラム(※1)
詳細ドコモ公式ショップを見る
ソフトバンク通常113,184円販売終了販売終了
新トクするサポート(※3)4,920円
詳細ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル通常131,800円153,800円187,800円
楽天モバイル買い替え
超トクプログラム(※4)
53,880円64,896円81,888円
詳細楽天モバイル公式サイトを見る
Apple通常112,800円127,800円157,800円
詳細Apple公式サイトを見る
※1 5G WELCOME割を利用した場合
※2 au Online Shop お得割を利用した場合
※3 新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月6日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※4 最大16,000円相当のポイント還元を利用した場合

Xperia 1 VI

ドコモ Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI SO-51E

Xperia 1 VI
SoCSnapdragon® 8 Gen 3
5G対応
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ/ストレージ12GB/256GB
12GB/512GB※
16GB/512GB※
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン※
スカーレット※
※ ソニーストアのみ
Xperia 1 VIの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 最新チップ搭載の最高峰モデル
  • 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
  • 放熱性能が大幅アップ
  • 85-170mm望遠レンズ搭載
デメリット
  • 通常価格が約20万円と高額
  • 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
  • カメラアプリが変更

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売された最新Xperiaの最上位モデルです。

順当なスペック強化とカメラやディスプレイ性能が向上で、スマホをカメラとして使うのに嬉しい機能が進化しています。

スマホをカメラ重視で選ぶなら、Xperia 1 VIが最適な1台になるでしょう。

ただし、カメラUIが従来モデルと変わっています。

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カメラ設定をマニュアルで大幅に変更して撮影していた人は、店頭でデモ機を触ってから購入を決めたほうがいいでしょう。

Xperia 1 VIの価格

項目価格割引適用時※詳細
au214,800円112,800円公式サイトを見る
ドコモ209,440円160,600円公式サイトを見る
ソフトバンク210,960円72,040円公式サイトを見る
ソニーストア
(SIMフリーモデル)
189,200円〜95,200円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラムとXperia 1 VI機種変更おトク割利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月6日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは36回払いで購入し1年後に返却して買い換える場合

Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

画像引用元:Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E

Galaxy S24 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:79mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素(x3)
望遠:5,000万画素(x5)
インカメラ1,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB
1TB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で最高峰の性能
  • 画面が2,600ニトとより明るい
  • メインカメラが2億画素
  • 望遠カメラが5,000万画素の5倍ズーム
  • 画面がフラットになりSペンが使いやすい
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたGalaxy最高峰モデルです。

カメラは望遠カメラが5,000万画素に強化した反面、光学ズームは5倍に下がりました。

しかし、ピクセルビニングで10倍ズーム相当可能で、Galaxy AIを搭載したことでよりキレイに撮影・編集できます。

画面は従来より明るくみやすくなり、フラットになったことでSペンでの書き心地も向上。

吹き出しアイコン

前モデルをより使いやすくした進化をしているので、これから買うならGalaxy S24 Ultra一択でいいでしょう。

Galaxy S24 Ultraの価格

項目容量価格割引適用時※1詳細
au256GB198,800円77,800円公式サイトを見る
ドコモ256GB218,460円97,460円公式サイトを見る
512GB※2232,804円131,164円公式サイトを見る
1TB※2261,580円155,980円公式サイトを見る
SAMSUNG256GB189,700円-公式サイトを見る
512GB204,100円-
1TB233,000円-
※1 ドコモは機種変更でオンライン限定 機種購入割引といつでもカエドキプログラム適用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割を適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

AQUOS sense9

ドコモ AQUOS sense9

画像引用元:AQUOS sense9 SH-53E

AQUOS sense9
サイズ高さ:約149mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
重さ約166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ6GB
8GB※1
ストレージ128GB
256GB※1
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラー※2Blue
Greige※1
Coral
Green
White
Black
※1 SIMフリーのみ
※2 キャリアにより取り扱いが異なる
AQUOS sense9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 日常利用向けのシンプルなスマホ
  • 超広角カメラ5,030万画素&マクロ対応に強化
  • インカメラ3,200万画素&ナイトモード対応に強化
  • ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載
  • ステレオスピーカー搭載
デメリット
  • 重いアプリには不向き
  • イヤホンジャック廃止

AQUOS sense9は、2024年11月7日発売のミドルレンジスマホで、処理能力はAQUOS sense8から若干向上しました。

加えて、超広角カメラが5,030万画素に大幅強化され、シリーズ初のステレオスピーカーも搭載しています。

画面がハイエンドと同じPro IGZO OLEDを搭載し、動画視聴が多い方に特におすすめの高コスパモデルです。

各キャリアの乗り換え価格が安いので、高コスパでバランスの良いスマホが欲しい方はAQUOS sense9を購入しましょう。

AQUOS sense9の価格

項目価格割引適用時※詳細
au64,900円14,300円公式サイトを見る
ドコモ67,100円43,340円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円34,920円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円45,900円公式サイトを見る
UQモバイル64,900円14,300円公式サイトを見る
シャープ公式ストア128GB:60,940円
256GB:67,980円
-公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、auは歳末&初売りセール(auマネ活プラン+加入時)時
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は12月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ UQモバイルは「コミコミプラン+」かつ「増量オプションⅡ」加入時

Apple iPhoneシリーズで買ってはいけないのは?

iPhone XR

画像引用元: iPhoneXRを購入する-Apple

AppleのiPhoneシリーズで買ってはいけないのは、先述の通りiPhone11以前の旧モデルです。

正直なところ、最新ゲームをプレイする方でなければ、iPhone11以前のモデルでも処理能力や機能に不満を感じることなく使えるでしょう。

ただ、以下の理由から2025年現在は買ってはいけないと判断できます。

iPhone11以前を買ってはいけない理由
  • 5Gに非対応で地域・時間帯によって速度が遅くなるケースが増えている
  • 今後早い段階で最新iOSに対応しなくなる
  • iPhone14〜iPhone16の実質価格が安く中古旧モデルはコスパ微妙

また、iPhone8やiPhoneX以前のiPhoneは、すでに最新iOS非対応です。

最新iOSに非対応のiPhoneは個人情報流出などのリスクが高いので、「絶対買ってはいけないiPhone」と考えてください。

最新iOS非対応だと…
  • セキュリティリスクが高い
  • 使えないアプリが出てくる可能性あり

以上のことから、これからiPhoneを買うなら新品・中古に関わらず、iPhone12以降を購入しましょう。

先述の通り、最新iPhone16はキャリアの2年返却を活用することで、2万円未満の実質価格から購入できます。

2年返却がNGの方も、たとえばワイモバイルのiPhone13なら乗り換え一括52,800円と、かなり安くなっています。

これからiPhoneを買い替えるなら、安全・快適にに使えるiPhone12以降を選んでくださいね。

中古スマホで買ってはいけないスマホ3選

iPhone11 Pro-11-比較

続いて、中古スマホで買ってはいけないスマホを3機種紹介します。

中古スマホは星の数ほど選択肢があるため、どんな基準で買ってはいけないと判断したのかの参考にしてください。

買ってはいけない中古スマホ3機種

iPhone11 Pro

iPhone11promax

画像引用元:iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max | iPhone | NTTドコモ

iPhone11 Proは、ドコモの認定中古品や主要な中古ショップでまだまだ販売中のiPhoneです。

まだまだ現役で使えるスペックで結構人気もあり、定期的に中古価格をチェックしていると頻繁に品切れになる中古ショップも。

しかし、ここまで何度もお伝えした通りiPhone11以前のモデルは5G非対応で、さらに遠くない未来に最新iOSへのアップデート対象外になるでしょう。

また、Appleの修理サポートは5〜7年で終了するので、早ければ2025年10月には修理不可となる可能性があります。

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総合的に、今からiPhone11シリーズを中古で買うのは絶対避けたいところです。安いですけどね。

arrows We

arrows We

画像引用元:arrows We | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

arrows Weは、2021年12月に発売されたエントリーモデルです。

発売当初は一括22,000円で買える超高コスパなエントリーモデルとしてかなりの人気でしたが、今となっては買ってはいけない中古スマホ筆頭です。

というのも、搭載されているSoCがSnapdragon 480で、LINEやWebブラウザですら「時々カクつくけど一応使える」程度の性能しかありません。

中古ショップでは5,000円〜9,000円と激安販売されていますが、スペックが低すぎるので絶対手を出さないようにしましょう。

吹き出しアイコン

中古でarrows Weを買うくらいなら、ドコモから22,000円でarrows We2を買ってください。端末のみでも買えます

Xperia 1 IV

Xperia 1 IV

画像引用元:Xperia 1 IV | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

Xperia 1 IVは、2022年6月発売のハイエンドモデルで、スペック的には当時最高峰でした。

しかし、Snapdragon 8 Gen 1特有の発熱を上手に処理できず、「ちょっと使うと激アツ(物理)で使い物にならない」と大炎上した機種です。

中古販売が非常に多く、一見するとお買い得な価格設定のお店が多いのですが、買ってはいけない機種ですね。

中古でもおすすめのコスパの高いスマホ3選

iPhone13 Pro

ここからは、中古でもおすすめの高コスパスマホを3機種紹介します。

なお、中古ショップの価格はピンキリでコスパが高いとは紹介しにくいので、今回はキャリアの認定中古品を中心に紹介します。

コスパ高くておすすめの中古スマホ3選

認定中古品iPhone13

iPhone 13のグリーン

画像引用元:Apple公式サイト

iPhone13は2021年9月発売機種ですが、2025年現在も現役で使える優秀な端末です。

普段使いはもちろん、ゲームも一部の重いタイトルを除けば問題なくプレイできます。

iPhone14以降と比べるとカメラ性能は控えめですが、SNSにアップする写真・動画を撮るくらいの用途ならキレイに撮影できます。

そんなiPhone13は、ワイモバイルの認定中古品で一括34,920円で購入可能です。

認定中古品iPhone13の価格
容量通常価格割引適用※
128GB69,840円34,920円
256GB76,320円41,400円
詳細ワイモバイル公式サイト

中古OKで安くiPhoneを購入したい方は、ぜひワイモバイルに乗り換えて認定中古品iPhone13を購入しましょう。

認定中古品Xperia 5 III

Xperia 5 III

画像引用元:docomo Certified Xperia 5 III SO-53B

Xperia 5 IIIは、2021年11月発売のハイエンドスマホです。

片手で使える縦長デザインで、スペックもSnapdragon 888を搭載し、2025年現在も快適に使えます。

カメラも1,220万画素のトリプルレンズで、日常やSNS用の撮影ならバッチリです。

ドコモの認定中古品で44,000円だけで購入できます。

認定中古品Xperia 5 IIIの価格
ランク通常価格割引適用※
A44,000円22,000円
B38,500円16,500円
詳細ドコモオンラインショップ

安く高性能Androidが欲しい方は、認定中古品Xperia 5 IIIを検討してください。

認定中古品iPhone12 mini

iPhone 12 mini

画像引用元:docomo Certified iPhone 12 mini

iPhone12 miniは、2020年発売11月発売のコンパクトなiPhoneです。

市場全体ではあまり売れなかったと言われていますが、小型スマホが好きな方からはかなり人気でしたね。

2025年現在も全く問題ない処理能力がありますが、アニメ調の3Dゲームはややキツくなってきました。

多くのキャリア認定中古品として販売されており、乗り換えなら1万円台から購入可能です。

認定中古品iPhone12 miniの価格
ランク通常価格割引適用※詳細
ワイモバイル31,680円9,800円公式サイト
ドコモ38,500円16,500円公式サイト
ソフトバンク3168015864公式サイト

小型iPhoneを安く使いたい方は、認定中古品iPhone12 miniを検討しましょう。

買ってはいけないスマホに関してよくある質問

よくある質問

最後に、買ってはいけないスマホについてよくある質問に回答します。

購入してから後悔しないためにも、事前に一通りチェックしておきましょう。

今回紹介するよくある質問は以下の7つです。

それぞれ詳しく紹介します。

損しないスマホの選び方は?

損しないスマホの選び方

スマホの基本的な選び方を詳しく見ていきましょう。

スマホ選びで重視する要素は人によって異なるため、自分に合ったスマホを選ぶことが後悔しないコツです。

スマホを購入するときは、以下で紹介する4つの要素を詳しくチェックすることをおすすめします。

スペックの違いを把握して選ぶ

スマホを買い替えるときは、SoCの種類やRAM容量など主要スペックの差がどの程度の違いにつながるのかを把握した上で機種選びしましょう。

iPhoneは、現行で新品販売されているどのモデルもA15 Bionic以上が搭載され、ヘビーユーザーでも性能面で不満を感じることはないでしょう。

一方で、Androidスマホは機種によって搭載SoC・RAM容量が異なります。

SoCの大まかな違い
  • Snapdragon 8 Gen 3
    →最新SoCでAI処理やグラフィック処理が大幅に強化、発熱量は変わらず
    →搭載スマホ側で排熱に注力する機種が増えたため相対的に改善
  • Snapdragon 8 Gen 2
    →ゲームも動画も快適、発熱量中
  • Snapdragon 8 Gen 1
    →型落ちハイエンドSoCでゲームも動画も快適、発熱量大
  • Snapdragon 695 5G
    →普段使いも軽いゲームも割と快適で発熱量少
  • Snapdragon 480
    →日常利用でもストレスを感じる性能で発熱量少

SoCの違いを見ずに購入すると後で不満を感じる可能性があるので、使い方に合ったSoCを搭載しているかチェックしましょう。

なお、AndroidスマホのハイエンドSoCは結構発熱があります。

長時間ゲームをプレイし続けるなど、高負荷な状態が長期間続く使い方ではサーマルスロットリングによって処理速度が落ちる可能性があるので、了承のうえで選びましょう。

ずっと使うか2年で返却するか決めて選ぶ

スマホを購入する際は、1台のスマホを使い続けるのか2年ほどで機種変更するのか事前に決めてから購入しましょう。

キャリアのスマホは2年目に買い替えることで、実質約半額の自己負担で購入できます。

さらに、2年で端末返却することで激安になるスマホもあるので見逃せません。

一括払いやずっと使い続ける場合と自己負担が全く違うので、購入前に買い替えスパンを想定して購入するスマホを決めましょう。

長期利用を前提としている場合は、メーカーが直販しているものを購入したほうがお得な場合もあります。

写真・動画をよく撮るならカメラ推しの機種を選ぶ

普段から写真・動画をよく撮る方は、キャリアやメーカーの公式サイトでカメラを強く推している機種を選びましょう。

スペック表を比較するだけでは、大抵は12MP以上と十分なピクセル数が表記されており、細かなカメラ性能の比較しにくいのではないでしょうか。

しかし、実際にはイメージセンサーの大きさや光学式手ぶれ補正などの機能で写真の質は大きく変わります。

実際に利用している人の口コミをチェックしてもいいでしょうが、キャリア・メーカーがカメラ性能を強く推している機種を選べば多くの方は満足できるはずです。

搭載しているカメラの種類やイメージセンサーのサイズなど、カメラのスペックは細かくチェックしましょう。

また、AI画像処理機能に定評があるスマホを選ぶのもひとつの方法といえます。

画像処理機能が高ければ画質をある程度補正してくれるため、複雑な設定をしなくても高品質な画像・動画を撮影できるでしょう。

キャンペーン対象機種を選ぶ

損せずスマホを買い替えるなら、実施中のキャンペーン・割引をしっかりチェックしましょう。

どのキャリアも常に機種代金の割引キャンペーンを開催し、中には通常より5万円以上の割引が受けられる機種もあります。

ドコモの「オンライン限定 機種購入割引」を例にすると、大幅割引のある機種は次の通りです。

機種名割引額
Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E22,000円割引
Galaxy S24 Ultra 512GB SC-52E
Galaxy S24 Ultra 1TB SC-52E
dtab Compact d-52C19,800円割引
dtab d-51C
詳細ドコモ公式サイトを見る

割引額が大きい機種は型落ちモデルもありますが、お得にスマホを買うならぜひ活用しましょう。

また、メーカー直販サイトでも大規模なキャンペーンが実施されていることがあります。

特にGoogle Storeでは期間限定でPixelシリーズを購入した人に対してクーポンを付与していることがあるため、一度チェックしてみてください。

買ってはいけないスマホのメーカーはある?

買ってはいけないスマホのメーカー

以下のメーカーについて、口コミを集めてみました。

主なスマホメーカー

Appleは評判良い?

AppleといえばiPhoneというくらい有名なメーカーです。

iPhoneシリーズは性能やデザインに定評があり、多くのユーザーから支持されています。

人気の高さからもわかるとおり、おすすめできるスマホのひとつといえるでしょう。

以下にiPhoneシリーズの口コミをまとめました。

単純な処理速度を比較するとAndroidのハイエンドデバイスのほうが速いと感じることが多いものの、ゲームはiPhoneのほうが安定する印象です。

さまざまなデバイスを比較・検討する必要もないため、スマホ選びに失敗したくないと感じる人におすすめといえます。

ただ、iPhoneは高品質な代わりに「価格が高い」と感じる方も多いようです。

ただし、Androidのハイエンドと比較するとそこまで高い価格設定ではありません。

2024年12月26日のガイドライン改訂以降は実質価格が安くなっているので、2年返却OKな方は買いやすくなっていますしね。

シャープは評判良い?

AQUOSシリーズを多数リリースしていることで知られているシャープですが、評判はモデルによって大きく異なります。

コスパ重視のAQUOS senseシリーズは、旧モデルから最新モデルまで評判は上々です。

高い性能を必要としていない人がコスパでスマホを選ぶなら、AQUOS senseシリーズを選んでもよいでしょう。

一方で、ハイエンドモデルのAQUOS Rシリーズは、人によって評価が大きく変わります。

AQUOS R9 proは本命のカメラ機能は思ったほど満足できなかった方もいるようです。

ただ、全体的な機能面は悪い声は見受けられませんね。

また、AQUOS R9は同じスペック帯にXiaomi 14Tなど高コスパ機種があるため、相対的にコスパ微妙と感じる方が多いですね。

コスパ重視ならAQUOS sense9や他メーカーのスマホを検討したほうがいいかもしれません。

Xiaomiは評判良い?

コスパがよいスマホを多数販売しているXiaomiはおすすめといえるのか見ていきましょう。

Xiaomiはいつもながら、コスパを評価する声が多いですね。

ソニーは評判良い?

ソニーのXperiaシリーズは、基本的に評判がいい人気シリーズです。

しかし、利用者が多いだけあり、いい評判だけでなく悪い評判も結構あります。

Xperiaシリーズの代表的な口コミを以下にまとめました。

Xperiaシリーズのハイエンドスマホは発熱が問題視されていましたが、最新のXperia 1 VIは排熱が上手くなり、熱暴走のような悪い声は少なくなりました。

発熱問題の解消に伴い電池持ちも好評なので、安心して購入できますね。

Xperia 1 IV/Vの発熱の口コミで悪印象を持っていた方も、Xperia 1 VIは購入を検討して問題ないでしょう。

買わない方がいいAndroidの機種はある?

メインスマホとして使うのであれば、エントリーモデルは避けたほうがよいでしょう。

具体的には、AQUOS wish4など通常価格が2万円台の機種が該当します。

スペックが低く、ブラウジングやメッセージアプリの利用でもストレスを感じる可能性が高いためです。

長期利用にも向いていないため、ミドルレンジ以上のものを購入することをおすすめします。

Androidで長く使える機種はある?

Androidで長く使うなら、Google Pixelシリーズがおすすめです。

Androidスマホはメーカーによってソフトウェアアップデートの期間が異なり、アップデートがなくなるとセキュリティ上の問題で買い替えが必要です。

メーカーによっては発売から2年程度でアップデートがなくなる可能性があります。

しかし、Google Pixelはアップデートの保証期間が長く、現在販売中のGoogle Pixel 9シリーズなら2031年まで保証されています。

吹き出しアイコン

Pixel 8シリーズ以降のアップデート保証期間は、米国Googleストアの発売日から起算して7年間です。

iPhoneとAndroidはどちらが長持ち?

基本的にはiPhoneの方が長持ちと考えて差し支えないでしょう。

OSアップデートが長期間行われることが主な理由です。

さらに、iPhoneは端末・iOS共にApple1社で製造していることもあり、古い機種でも比較的快適に使えます。

著者の手持ちで1番古いiPhone 6sや初代iPhone SEも、LINEやネット検索など簡単な操作なら、そこそこ快適に動いています。

スマホの買い替えは平均何年ごと?

一般的には3〜5年と言われています。

また、内閣府の「消費者動向調査(2022年12月実施)」のデータでは、買い替えの平均は4.6年となっています。

端末自体の性能が成熟したため、以前より買い替えスパンはかなり長くなりました。

スマホは自分に合ったものを購入することが大切!

iPhone16 Plus

スマホは多種多様なものが販売されているため、おすすめのものだけでなく買ってはいけないものも存在します。

今回紹介した買ってはいけないスマホとその理由を振り返ると以下のとおりです。

買ってはいけないスマホまとめ
  1. AQUOS wish4
    →処理性能が低く日常利用でもストレスが大きい
  2. AQUOS R9
    →スペックに問題はないがコスパが微妙
  3. Google Pixel Fold2
    →Galaxy折りたたみスマホと差別化が少なく後発
  4. Xperia 5  V
    →高スペックだが2023年モデルで今買うと割高
  5. iPhone11以前
    →5G非対応、X/8以前は最新iOSの対象外でセキュリティの不安が大きい

スペックに問題があるスマホだけでなく、発熱が大きいなど基本的な設計に問題があるスマホも存在します。

自分がスマホ選びで何を求めるのかを明確にし、ニーズを満たしてくれる1台を選ぶことで購入してから後悔することを防げるでしょう。

本記事では買ってはいけないスマホだけでなくおすすめのスマホも紹介しているため、買い替えを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

最新スマホなら
auオンラインショップがおトク!

  • 期間限定(終了日未定)でau Online Shop お得割の乗りかえ割引額を最大44,000円に増額中!
  • スマホトクするプログラム適用で最新スマホも大幅お得に!
この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。