ThinkPad X13 Gen 6は重さ約933g〜という軽さを実現した、モバイルPCです。
ThinkPadシリーズの中ではスペックは控えめですが、軽量さコンパクトさに重点を置いているため、モバイルPCとして使いやすいモデルに仕上がっています。
この記事では、メーカーから貸与された実機を用いて、 ThinkPad X13 Gen 6のメリット・デメリット、スペック、外観・デザイン、使い勝手などを解説します。
これからWindows PCの購入を検討している人は、参考にしてください。
- CPU
Intel(R) Core(TM) Ultra 5 225U - メモリ
16 GB LPDDR5X-8533MT/s(オンボード) - GPU
Intel(R) Graphics - ストレージ
512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 - インカメラ
500万画素カメラ、IRカメラ(プライバシーシャッター付)、マイク - ディスプレイ
13.3インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS 光沢なし - 本体カラー
ブラック
ThinkPad X13 Gen 6は1kg未満の軽さと、必要十分なスペックを兼ね備えたモバイルPCです!
ThinkPad X13 Gen 6のメリット・デメリットまとめ

画像引用元:製品カスタマイズ | レノボ・ ジャパン
歴史のあるモバイルノートPCのThinkPad X13シリーズが、1kgを切ったことで話題になりました。
まずはThinkPad X13 Gen 6のメリットとデメリットを、それぞれみていきましょう。
ThinkPad X13 Gen 6のメリット
ThinkPad X13 Gen 6のメリットには以下のようなものがあります。
約933g〜という軽さ
ThinkPad X13 Gen 6の重さはバッテリーサイズによって異なりますが、約933g〜と軽量です。
実際に手にしてみると、やはり1kg以上のほかのPCに比べてかなり軽く感じました。
軽さと薄さが武器のMacBook Air(13インチで1.23kg)などと比べても、確実にThinkPad X13 Gen 6が軽いと感じます。
やはり1kgをきった重量はインパクトがありますね。
トラックポイントが便利
ThinkPad X13 Gen 6はお馴染みの赤い丸のトラックポイントが搭載されています。
外出時や狭い場所でマウスが使いづらい場所であっても、トラックポイントでカーソルの操作がしやすいのはメリットです。
トラックポイントはキーボードの中央にあるため、カーソルを動かすなどの操作がスムーズです。
細かくカスタマイズできる
ThinkPad X13 Gen 6はバッテリー容量、プロセッサー、内蔵カメラ、指紋センサー、キーボードのバックライトなど、自分好みの仕様を選べます。
不要なものをカットすることで、価格を安くすることができるのも大きなメリットでしょう。
価格と性能のバランスが良い
ThinkPad X13 Gen 6のスペックは決して高くありませんが、普段使いでは十分な性能を持っています。
それでいて価格はキャンペーンなどを利用することで、20万円台前半~購入できるのがメリットです。
ThinkPad X13 Gen 6のデメリット
ThinkPad X13 Gen 6のデメリットには以下のようなものがあります。
キーボードがやや狭い
ThinkPad X13 Gen 6のキーピッチは18.5mm程度とやや狭いです。
キーピッチとは、キーボードの隣り合うキーの中心から中心までの距離のことです。
一般的なキーボードのキーピッチは19mmなので、やや狭いですね。
そのため、慣れるまでタイピングがしづらいと感じるユーザーもいるかもしれません。
厚みがややある
ThinkPad X13 Gen 6の厚みは最薄部が約9.85mm、最厚部が約17.75mmです。
厚みがあると持ち運びする際のバッグやケースを選んでしまいます。
くさび型の形状をしており、手前は薄いものの、奥側の最厚部(17.75mm)はMacBook Air(約11.3mm)と比べるとやや厚みがあります。
ThinkPad X13 Gen 6のスペックリスト

画像引用元:製品カスタマイズ | レノボ・ ジャパン
ThinkPad X13 Gen 6のスペックは以下です。
| 項目 | ThinkPad X13 Gen 6 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro 64bit その他のエディション選択可能 |
| プロセッサー | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H インテル® Core™ Ultra 7 vPro® Enterprise プロセッサー 265U インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U インテル® Core™ Ultra 5 vPro® Enterprise プロセッサー 235U インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U |
| セキュリティ・チップ(TPM) | あり |
| その他のセキュリティ機能 | パワーオン パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード、ハードディスク パスワード(NVMe パスワード)、ケーブルロックスロット(2.5x6mm)、HPD |
| メモリー | オンボード: 16GB/32GB 最大32GB |
| メモリースロット数 | 0 |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD |
| 光学ドライブ | なし |
| ビデオ・チップ | CPU内蔵(インテル® Arc™ グラフィックス) CPU内蔵(インテル® グラフィックス) |
| ディスプレイ | 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、マルチタッチ対応(10点)、ブルーライト軽減、光沢なし 13.3型 WUXGA IPS液晶 (1920 x 1200)、ブルーライト軽減、光沢なし |
| インターフェース | USB4 (Thunderbolt™ 4 対応) x 2 USB 3.2 Gen 1 (Powered USB) x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
| ワイヤレスWAN | 対応(4G LTE/5G Sub6) |
| ワイヤレスLAN | Wi-Fi 7対応 (IEEE802.11 be/ax/ac/a/b/g/n準拠) Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
| Bluetooth | v5.4 |
| オーディオ機能 | Dolby Atmos, Dolby Voice |
| カメラ | インカメラ:全てプライバシーシャッター付き 5MP+IR Webカメラ 5MP Webカメラ |
| カードスロット | なし |
| キーボード | フルサイズ・日本語キーボード (6列)、88キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー、Copilot キー))、JIS配列、TrackPoint、3ボタンクリックパッド カスタマイズによりバックライト付きキーボードも選択可能 |
| 指紋センサー | 選択可能 |
| ポインティング・デバイス | TrackPoint+3ボタンクリックパッド |
| 本体寸法(幅×奥行き×高さ) | 約299.3 x 207 x 9.85(前端) - 12.95(後端)mm 17.75(最厚部)mm(W x D x H) |
| 本体質量 | 約 933g~ |
| バッテリー | 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 54.7Whr 3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 41Whr |
| 本体カラー | ブラック |
ThinkPad X13 Gen 6はWindows 11 Home 64bitを搭載しています。
CPUはインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー、インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサーから選べ、メモリは最大32GBまで対応しています。
ストレージは256GB/512GB/1TB SSDの3種類、ディスプレイはマルチタッチ対応も選択可能です。
バッテリーは4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 54.7Whrと、3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 41Whrから選べますが、バッテリーサイズによって本体重量が変わります。
ThinkPad X13 Gen 6の実機レビュー
ここからはThinkPad X13 Gen 6の実機を用いて、細かい仕様やスペックをレビューします。
チェックする項目は外観・デザイン、重量・使用感、CPU性能・パフォーマンス、ディスプレイ・グラフィック性能、キーボードの使用感、トラックポイント・タッチパッドの使用感などです。
外観・デザイン

ThinkPad X13 Gen 6の外観やデザインをチェックします。
ThinkPadらしいブラックボディで、素材はモデルによって異なります。
スタイリッシュでありながら、洗練されたデザインはThinkPadならでは。

天板の角にはThinkPadのロゴがあります。
表面はサラサラしており、指紋は目立たないと感じました。
最厚部で17.75mmなので、MacBookなどに比べると厚いです。
ディスプレイ上部がやや突起しているので、開閉がしやすいのが特徴です。

スピーカーはキーボード部分の左右に搭載されており、音質はややこもりがちで普通といった印象です。

ヒンジは180度に開くことができ、ほぼフラットな状態にできます。

背面はスッキリしており、4箇所のネジで止められています。

ネジを外せば、底面カバーを開けることができます。
内部には冷却ファンが1つ、メモリはオンボード、ヒートパイプが一本あります。
重量・使用感

ThinkPad X13 Gen 6の重量は約933g〜とかなり軽量です。
1kgをきっているので、持ち運びには便利でしょう。
サイズは幅約299.3mm、奥行き約207mmととてもコンパクト。
厚みに関しては最厚部約17.75mmなので、やや厚みがあります。

左側面には、HDMI端子、Thunderbolt 4が2つ、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックが並んでいます。

右側面にはUSB 3.2 Gen 1 (Powered USB)、ケーブルロックスロットが搭載。
本機にはありませんが、nanoSIMカードスロットをカスタマイズにて選択できます。
光学ドライブをオプションで搭載することはできないので、必要な場合は外付けを購入しましょう。
CPU性能・パフォーマンス

CPUは、インテル® Core™ Ultra 7 or 5 プロセッサー 200Hシリーズまたはインテル® Core™ Ultra 7 or 5 プロセッサー 200Uシリーズを選択できます。
今回お借りした実機は、「Intel(R) Core(TM) Ultra 5 225U」を搭載しています。
CINEBENCH 2024でのベンチマークは以下です。
- マルチコア:500程度
- シングルコア:100程度
ThinkPad X13 Gen 6は「バランス」モードと「最適なパフォーマンス」モードが選択でき、上記のスコアは「最適なパフォーマンス」での状態です。
選択肢としてIntel(R) Core(TM) Ultra 7 or 5 255Hが選べますが、当然Intel(R) Core(TM) Ultra 7 or 255Hのほうがベンチマークスコアは高いです。
Intel(R) Core(TM) Ultra 5 225UはモバイルノートPC向けの省電力プロセッサーで、発熱を抑えられています。
WEB閲覧や文章作成を長時間使用するのに特化しており、動画編集や高負荷の3Dゲームには不向きです。
省電力重視ならU、パワー重視ならHを選ぶのがおすすめです!
ディスプレイ・グラフィック性能

ThinkPad X13 Gen 6は13.3型WUXGA(1920×1200)液晶で、縦横比は16:10です。
特別キレイ!というわけではありませんが、気になる画質の荒さなどはありません。
13インチは作業するにはやや狭いですが、持ち運びを考慮した場合にはベストサイズになります。
15インチになると持ち運ぶためのバッグを選んでしまうんですよね…。

ベゼルはやや太めで、視野角もそこまで広くありませんが、使用する分に大きな問題はなさそうです。
色表現は美しく、黒が引き締まって見えますす。室内で使っても暗いなどの印象はありません。

マルチタッチ対応(10点)か通常か選べ、ブルーライト軽減、光沢なしは共通仕様です。
光沢がないのでディスプレイへの写り込みはほとんど気になりません。

グラフィックはCPU内蔵(インテル® Arc™ グラフィックス)か、CPU内蔵(インテル® グラフィックス)です。
Core Ultra 255HかCore Ultra 225Uによってスコアは異なりますが、普通レベルです。

ディスプレイ上部には、5MPのプライバシーシャッター付きインカメラが設置されています。

実際に撮影してみましたが、明るい場所ではとても綺麗な写真が撮影できます。
オンライン会議などのカメラとしても十分優秀でしょう。
キーボードの使用感

全体的にキーボード幅が狭く、キーピッチは約1.85mmであるため、使いやすさはやや慣れが必要です。
テンキーなどはなく、シンプルな配列です。

キーボードはバックライト付が選択でき、キーの表面の加工がやや異なります。
バックライト付は表面がサラサラしており、湾曲しているのでとてもタップしやすいですね。
キーボードをタッチしても本体がたわむような感覚はなく、打鍵音もそれほど大きくありません。
トラックポイント・タッチパッドの使用感

ThinkPadといえば赤いトラックポイントが印象的です。
ThinkPad X13 Gen 6にもトラックポイントが搭載されており、カーソルの操作がしやすいですね。
反応もすこぶる良いので、マウスが使用できない環境などでは活躍しそうです。

タッチパッドも操作性は良く問題ない使用感ですが、やや指紋が目立ちます。
バッテリー性能
バッテリーは4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 54.7Whr、または3セル リチウムイオンポリマーバッテリー 41Whrが選べます。
バッテリー駆動時間は以下です。
- 動画再生時:最大約13.1時間
- アイドル時:最大約26.1時間
外出時に使用しても十分に持つバッテリー性能です。
54.7Whrはやや重量(約966g)が重くなりますが、長時間外で利用したい場合には54.7Whrを選ぶのがおすすめです。
消費電力・温度管理
ThinkPad X13 Gen 6の消費電力は以下です。
- 最大負荷時:約40W〜65W
- アイドル時:約5W
冷却ファンは、従来比で約70%大型化したことで排熱効率と静音性が大幅に向上しているとのこと。
Web閲覧や通常作業時に大きな音がするなどはありませんでした。
ストレージ

256GB/512GB/1TB SSDの3つから選択できます。
写真や動画を多く保存するなら、512GBか1TB SSDを選択するのが無難でしょう。
Wi-Fi・ネットワーク
Wi-FiはWi-Fi 7対応 (IEEE802.11 be/ax/ac/a/b/g/n準拠)とWi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)です。
ネットワークは4G LTE/5G Sub6がオプションでnanoSIMカードスロットを選択できます。
アダプター・他付属品など

標準付属するのは約110ccタイプ、コンパクトな約80ccタイプ、49ccタイプがオプション選択可能です。
どれも65Wで急速充電に対応しています。
モバイルPCにとって、充電アダプターの重さは重要です。
ThinkPad X13 Gen 6付属の充電アダプターは軽量・コンパクトです。
ThinkPad X13 Gen 6の価格

画像引用元:製品カスタマイズ | レノボ・ ジャパン
ThinkPad X13 Gen 6の価格は以下です。
| ThinkPad X13 Gen 6の価格 | 仕様 | 価格 |
|---|---|---|
| ThinkPad X13 Gen 6(優先生産モデル) | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U (Eコア 最大 3.80 GHz Pコア 最大 4.80 GHz) 256 GB SSD 500万画素カメラ、マイク 3 セル 充電式リチウムイオン 41 Wh 65W USB Type-C ACアダプター 指紋センサーなし | 200,134円 ※通常価格 309,430円 |
| ThinkPad X13 Gen 6:プレミアム | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U (Eコア 最大 4.20 GHz Pコア 最大 5.20 GHz) 512 GB SSD 500万画素カメラ、マイク 4 セル 充電式リチウムイオン 54.7 Wh 65W USB Type-C スリム GaN ACアダプター 指紋センサーなし | 226,798円 ※通常価格 362,230円 |
| ThinkPad X13 Gen 6 | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U (Eコア 最大 3.80 GHz Pコア 最大 4.80 GHz) 512 GB SSD 500万画素カメラ、IRカメラ (プライバシーシャッター付)、マイク 4 セル 充電式リチウムイオン 54.7 Wh 65W USB Type-C スリム GaN ACアダプター 指紋センサーあり バックライト付きキーボード | 259,930円 ※通常価格 373,230円 |
| 【米沢生産モデル】ThinkPad X13 Gen 6 | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U (Eコア 最大 3.80 GHz Pコア 最大 4.80 GHz) 256 GB SSD 500万画素カメラ、IRカメラ、マイク 4 セル 充電式リチウムイオン 54.7 Wh 65W USB Type-C ACアダプター 指紋センサーあり バックライト付きキーボード | 336,930円 |
| ThinkPad X13 Gen 6 (Pro OS選択可能) | インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225H (Eコア 最大 4.30 GHz Pコア 最大 4.90 GHz) 512 GB SSD 500万画素カメラ、IRカメラ、マイク 4 セル 充電式リチウムイオン 54.7 Wh 65W USB Type-C ACアダプター 指紋センサーあり バックライト付きキーボード | 368,720円 |
| ThinkPad X13 Gen 6 (優先生産モデル・Pro OS選択可能) | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255U (Eコア 最大 4.20 GHz Pコア 最大 5.20 GHz) 256 GB SSD 500万画素カメラ、IRカメラ、マイク 4 セル 充電式リチウムイオン 54.7 Wh 65W USB Type-C ACアダプター 指紋センサーあり バックライト付きキーボード | 373,230円 |
レノボ公式ストアではキャンペーン価格で割引されているモデルがあります。
最も安いスペックのもので、200,134円〜購入できます。
スペックによって細かく価格が設定されていますが、512GB SSD、バックライト付キーボードを選択するのがおすすめです。
余裕があれば指紋センサー付きのものを選びましょう。
自分好みのスペックにカスタムすることも可能です!レノボ直販モデルでは「夜だけの特別価格」などを実施しています。
ThinkPad X13 Gen 6のおすすめポイント
ここからは、ThinkPad X13 Gen 6のおすすめポイントを解説します。
1kg未満の軽量ボディ
ThinkPad X13 Gen 6の最大のおすすめポイントは本体の軽さです。
重量は1kgをきった約933g〜と持ち運びに便利です。
実際持った時に軽さをかなり実感できます。
筐体サイズをダウンして重量を軽くしていますが、カーボンファイバー製ボディは頑丈です。
日常使いしやすいバランスモデル
ThinkPad X13 Gen 6は最新機能をしっかりと搭載しながら、日常使いしやすいバランスモデルです。
価格もX1 Carbonよりも抑えられているので、購入しやすいのもメリットです。
拡張性が高い
ThinkPad X13 Gen 6はスマートカードリーダーやnanoSIMカードスロットを搭載したモデルを選べる拡張性の高さも魅力です。
また、背面パネルのネジを外すことで、自分でバッテリー交換もできます。
ネジが本体が固定されるようになったので、ネジをなくす心配が少なくなりました。
冷却ファンが70%大型化
液晶側を薄く、ボディ側に厚みを持たせることで、冷却ファンが70%大型化しています。
風量がアップして放熱面積が確保していることで、ビジネス用途でのマルチタスクなど、やや負荷のかかる作業をしてもファンの音が気になりません。
ThinkPad X13 Gen 6のよくある質問

最後にThinkPad X13 Gen 6のよくある質問をみていきましょう。
メモリの増設・交換は可能?
メモリの増設・交換はできません。
メモリは基盤に直で付いたオンボードタイプです。
必要な容量(16GBか32GB)を購入時に選ぶ必要があります。
SSDやバッテリーの交換は可能?
SSDやバッテリーの交換は可能です。
本体の側面カバーを開けることで交換することができます。
ただし、分解やパーツの交換はメーカー保証の対象外になることがあるので注意しましょう。
SIMカードを挿して通信できる?
購入時に通信モジュール搭載オプションを選択することで可能になります。
5G/4Gに対応しているので、SIMカードを利用して通信したい場合には、購入時にオプションで選択しましょう。
ThinkPad X13 Gen 6はどんな人におすすめ?
ThinkPad X13 Gen 6は1kg未満の軽さがメリットです。
毎日パソコンを持ち運ぶ人や、軽さと使い勝手を両立したビジネスPCを探している人におすすめです。
ThinkPad X13 Gen 6は約933g~!持ち運びに便利な万能モデル

画像引用元:ThinkPad X13 Gen 6(13.3型 Intel) | コンパクトで軽量な13.3型 AI PC | レノボ・ ジャパン
ここまで、メーカーから貸与された実機を用いて、 ThinkPad X13 Gen 6のメリット・デメリット、スペック、外観・デザイン、使い勝手などを解説してきました。
ThinkPad X13 Gen 6は、1kgをきる軽量さと13.3インチという使いやすいサイズ感が、持ち運びビジネスユーズにピッタリです。
ハードな処理をするというよりは、日常での使いやすさにこだわったThinkPadらしい良モデルです。
CPUはヘビーな作業が多い場合は末尾HのCore Ultra、文章作成やWeb閲覧がメインなら末尾UのCore Ultraを選択しましょう。
購入する際は、54.7Whバッテリー、バックライト付キーボードを選ぶのがおすすめです。