Aidemyの評判・口コミ|料金や給付金・講座内容・転職サポートも解説

Aidemy(アイデミー)はAIに特化したプログラミングスクールとして大注目されています。Aiや機械学習は人材不足に加え、企業の競争力強化に有効であるとして需要が高く、転職やキャリアチェンジの手段としても人気です。本記事はAidemyの評判やコース内容などを解説しました。

  • 2023年5月19日
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Aidemyの評判・口コミ|料金や給付金・講座内容・転職サポートも解説

年々需要が増している機械学習エンジニア。

年収も一般のエンジニアに比べて高い傾向にあり、近年では魅力的な職種の1つです。

しかし、いざ機械学習エンジニアを志しても、問題はその技術の習得ですよね。

AI技術を教えるスクールはいくつかあるものの受講料が高額であるため、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではAIに特化したプログラミングスクール「Aidemy(アイデミー)」をご紹介。

AIプログラミングスクールでは最大級の登録ユーザー数を誇るAidemyがなぜ人気なのかを、講座の内容や料金などを交えて解説します。機械学習エンジニアに興味がある方はぜひご覧ください。
Aidemy(アイデミー)まとめ
  • Aidemyは完全オンラインスクール
  • Aidemyには3つのコースがあるが、個人向けは1つだけ
  • 個人向けコースでは、「AIアプリ開発」「データ分析講座」「自然言語処理講座」の3つを選べる
  • 受講料は学習期間に左右される
  • AidemyではPythonをはじめ、機械学習に関するライブラリなどの使い方を学べる
  • Aidemyの講座では「教育訓練給付制度」を利用でき、条件を満たせば受講料の最大70%が支給される
  • 全カリキュラムを修了しても期間が余った場合は、他の講座の教材も受講することが可能
  • Aidemyでは学習だけでなく、転職サポートも充実

\詳細は下記をチェック/Aidemy(公式サイト)を見る

Aidemyとは

Aidemy

画像引用元:未経験からでもAIが学べる AI特化型プログラミングスクールAidemy Premium

Aidemyは「アイデミー」と読みます。

AidemyはAIを学ぶ事に特化したオンラインプログラムスクールであり、自宅にいながらコースを受講できます。

「AIを学ぶ」となると、果たしてどこから手を付ければ良いか検討も付きませんが、本スクールでは教材はもちろん、プログラミング実行環境もオールインワン。

Aidemyのコースでは、いつも使っているパソコンとブラウザがあれば、それだけで本格的なAIスキルを学ぶことができますよ。

Aidemyの概要

Aidemyは、パソコン1つでAIを本格的に学べるオンラインスクールです。

プログラミング学習では、そのプログラムを動かすための実行環境などを自分で用意する必要がありますが、Aidemyでは不要。

いつも使っているブラウザがあれば、それだけで各種プログラミング言語を学習することができます。

また、学習中にわからない事があれば、講師の方にチャットなどで質問も可能。

カウンセリングなども実施しているため、心配事なども簡単に解決できます。

さらに、バーチャル学習室も設けられており、同じ目的を持った仲間達との交流も可能。

AIを学習するにあたって、Aidemyは最高の環境を提供してくれます。

Aidemyの運営は「株式会社アイデミー」

Aidemyの運営会社は下表のとおりです。

項目内容
運営会社名株式会社アイデミー
本社住所〒101-0052 東京都千代田区
神田小川町一丁目1番地 山甚ビル3F
設立日2014年6月10日
資本金8.0億円
(2021年11月30日時点、資金剰余金含む)
従業員数84名
(2021年11月30日時点、アルバイト含む)
代表者代表取締役執行役員 社長CEO 石川 聡彦
技術アドバイザー國吉 康夫
(東京大学大学院情報理工学系研究科 教授)
事業内容AIを中心とするDX人材育成のためのeラーニングプラットフォーム「Aidemy Business」の提供
Python特化型オンラインプログラミングスクール「Aidemy Premium」の提供
プロジェクトの企画から運用までを一気通貫で支援する支援サービス「Modeloy」の提供
詳細Aidemy(公式サイト)を見る

運営会社である株式会社アイデミーでは、本スクール以外でもAI関連の事業を展開しており、AI技術に特化した会社であることがわかりますね。

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Aidemyのコース別学習内容と料金

Aidemyでは、下記の3つの製品があります。

  • Select:10名未満での受講で法人向け
  • Premium:しっかり学習したい個人向け
  • Business:10名以上での受講で法人向け

上記のとおり製品は3種類あるものの、個人では「Premium」のみを受講できます。

さらに、このPremiumでは下記のコースを受講可能です。

Aidemy提供コース
  • AIアプリ開発講座
  • データ分析講座
  • 自然言語処理講座

では、この3つのコースについて詳細を見ていきましょう。

AIアプリ開発講座

AIアプリ開発講座で学ぶ内容は下表のとおりです。

コース名学習内容目安時間
Python入門機械学習で最も使われるプログラミング
言語「Python」の基礎
7時間
ライブラリ「NumPy」基礎
(数値計算)
「Python」のベクトルや行列計算を高速に行うための
ライブラリ「NumPy(ナンパイ)」の基礎
4.5時間
ライブラリ「Pandas 」基礎
(表計算)
「Python」のデータ分析用ライブラリ
「 Pandas(パンダス)」の基礎
5.5時間
ライブラリ「Matplotlib」基礎
(可視化)
matplotlibを用いたデータを可視化する方法7時間
データクレンジング機械学習モデルにデータを読み込ませるために、
データの欠損値や画像の前処置を行う
5.5時間
機械学習概論機械学習の基本や精度評価の方法について4.5時間
教師あり学習(分類)正解ラベル付きのデータセットを使って
機械学習モデルを作る手法について
6時間
スクレイピング入門webページから必要な情報を自動で抜き出す作業について5.5時間
ディープラーニング基礎深層学習(ディープラーニング)のアルゴ リズムの詳細と
実装の概観
6時間
CNNを用いた画像認識CNNの実装を概観6時間
男女識別(深層学習発展)画像処理を用いて、男性の写真と女性の写真の分類を行う7時間
Flask入門のためのHTML&CSSHTML, CSSについての基礎を学習4時間
Flask入門手書きの数字を分類する機械学習モデ ルを作成し、
それをWebアプリを用いて展開する
8時間
アプリ制作学習した内容を踏まえてWebアプリを作成する20時間
コマンドライン入門Webアプリを公開する上で必要なコマンドラインに
関する知識を習得する
5時間
Git入門バージョン管理システムGitに関する知識を
習得する
5時間
Herokuへのデプロ イ方法「アプリ制作」にて完成したアプリをWeb上に
デプロイする
20時間
学習成果の実践下記の内容のブログ作成
Chapter1:成果物作成
Chapter2:学習の振り返りと評価
30時間

上表のとおり、学ぶ内容は盛りだくさんの一言です。

本コースでは、AIで最も使われるプログラミング言語「Python」や、画像認識や機械学習を利用したWebサービスを学ぶ事ができます。

コース内でWebアプリの開発と実装までの一通りの流れを学ぶ事ができるため、非常に実践的な学習内容です。

コース終了までにかかる時間も150時間超えという大ボリュームですが、講師のチャットサポートなども利用できるため、未経験者でもしっかり学ぶことができますよ。

データ分析講座

データ分析講座で学ぶ内容は下表のとおりです。

コース名学習内容目安時間
ライブラリ「Matplotlib」
基礎(可視化)
matplotlibを用いたデータを可視化する方法7時間
データクレンジング機械学習モデルにデータを読み込ませるために、
データの欠損値や画像の前処置を行う
5.5時間
データハンドリング機械学習モデルにデータを読み込ませるために、
データの欠損値や画像の前処置を行う
5.5時間
機械学習概論機械学習の基本や精度評価の方法について4.5時間
教師あり学習(回帰)正解ラベル付きのデータセットを使って
機械学習モデルを作る手法について
6時間
教師あり学習(分類)正解ラベルが付いていないデータセットを
使って機械学習モデルを作る手法
5.5時間
教師なし学習強化学習について、基本的な事項を実装とともに
解説し、応用例に触れる
7時間
時系列解析Ⅰ
(統計学的モデル)
季節変動や曜日変動など定期的周期を持った
時系列データの解析を行うためのアルゴリズムについて
7.5時間
機械学習における
データ前処理
Pythonで機械学習を行う際に必要となる様々な前処理について5時間
ディープラーニング基礎深層学習(ディープラーニング)のアルゴリズムの
詳細と実装について
6時間
自然言語処理基礎自然言語処理の方法について7.5時間
感情分析/株価予測自然言語処理と時系列分析を用いて、株価の予測を行う6時間
タイタニック
(kaggleのコンペ)
1912年に発生したタイタニック号沈没事故のデータを用い、生存率の予測を行う5時間
学習成果の実践ブログ作成
Chapter1:成果物作成
Chapter2:学習の振り返りと評価
30時間

本コースでは、データの自動取得から機械学習、時系列解析などを学ぶことができます。

応用課題では1912年に沈没したタイタニック号の乗客生存率を予測するなど、実践的なデータ分析の使い方を学習。

最終課題でもオリジナルデータのデータ分析を行うなど、AIを利用した本格的なデータ分析を学習できますよ。

自然言語処理講座

自然言語処理講座で学ぶ内容は下表のとおりです。

コース名学習内容目安時間
Python入門機械学習で最も使われるプログラミング
言語「Python」の基礎
7時間
ライブラリ「NumPy」基礎
(数値計算)
「Python」のベクトルや行列計算を高速に行うための
ライブラリ「NumPy(ナンパイ)」の基礎
4.5時間
ライブラリ「Pandas 」基礎
(表計算)
「Python」のデータ分析用ライブラリ
「 Pandas(パンダス)」の基礎
5.5時間
ライブラリ「Matplotlib」基礎
(可視化)
matplotlibを用いたデータを可視化する方法7時間
データクレンジング機械学習モデルにデータを読み込ませるために、
データの欠損値や画像の前処置を行う
5.5時間
機械学習概論機械学習の基本や精度評価の方法について4.5時間
教師あり学習(回帰)正解ラベルが付いていないデータセットを使って機械学習モデルを作る手法5.5時間
教師あり学習(分類)正解ラベル付きのデータセットを使って
機械学習モデルを作る手法について
6時間
教師なし学習自然言語処理の方法について6.5時間
自然言語処理基礎--
ディープラーニング基礎CNNの実装を概観6時間
ネガ・ポジ分析--
日本語テキストのトピック抽出--
自然言語処理を用いた質問応答--
学習成果の実践ブログ作成
Chapter1:成果物作成
Chapter2:学習の振り返りと評価
30時間

本講座では自然言語処理や機械学習、ディープランニングなどを学べます。

受講料について

Aidemyの受講料は、学ぶ期間によって違います。

項目3か月プラン6か月プラン9か月プラン
受講料528,000円858,000円1,078,000円
最大カウンセリング
回数
24回48回72回
初心者の1週間で
必要な目安時間
14~23時間9~16時間-
エンジニアの1週間で
必要な目安時間
7~11.5時間4.5~8時間-
詳細Aidemy(公式サイト)を見る

最もお得なのは3か月プランですが、初心者の場合は1週間の学習目安時間が14~23時間となります。

週末だけだと1日の学習時間が10時間程になってしまうため、仕事をしながらではかなり厳しいペースです。

6か月プランは受講料が高くなってしまいますが、1週間の学習目安時間は9~16時間となり、かなり優しめになります。

分割手数料はかかるものの、上表の受講料は分割払いでも払う事が可能です。

無理な学習をしてやめてしまっては何にもならないため、自分に無理のないプランを選ぶようにしましょう。

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Aidemyで学べる主なプログラミング言語・ライブラリ

Aidemy

画像引用元:未経験からでもAIが学べる AI特化型プログラミングスクールAidemy Premium

Aidemyで学べる講座は上述した3つですが、それぞれで学ぶ内容は違います。

また、プログラミング言語に詳しくない方にとっては、講座の内容を見ても全くわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからはAidemyで学べるプログラミング言語やライブラリについて解説していきます。

Python&Flask

「Python」はプログラミング言語の1つです。

プログラミング言語のなかでも比較的わかりやすく、初心者向けの言語としてもよく使われます。

また、ビジネスサービスでもよく使用されており、世界最大の動画共有サイト「YouTube」は正にこのPythonで作られています。

そして、AI関連では最も良く使用されているプログラミング言語であるため、AI技術を学ぶには必須の言語とも言えるでしょう。

次に、「Flask」はPythonのWebアプリケーションフレームワークの事です。

フレームワークとは、アプリやサイトを作るための機能を提供するためのもの。

このフレームワークが無くてもPythonでアプリ等を作成することはできますが、何もかも一から作る必要があります。

しかし、アプリというのはそれぞれが違う様で、割と似たような作りをしているもの。

例えば、ログインなどは多くのアプリで採用されていますよね。

ログインにはログイン画面をはじめ、IDやパスワードの登録機能や整合性判断機能などが必要になりますが、これらは1から作らないといけません。

ところが、フレームワークがあればそのログイン画面と機能が予め用意されているため、1から作るよりも簡単にログイン機能を追加できます。

ログイン以外にも非常に多くの機能がFlaskには用意されているため、Pythonの開発をスムーズに進めるためには必須だと言えるでしょう。

NumPy

NumPyは「ナンパイ」と読みます。

このNumPyはPythonの拡張モジュールの1つであり、Pythonでの機械学習の計算をより速く効率的に行えるようにします。

AIの機械学習は、人間では考えられないほどの膨大な量を処理する必要があります。

大量のデータ処理には大量の時間がかかるものですが、NumPyはこの時間を短縮してくれるものです。

多くのデータ処理が発生しがちな機械学習だからこそ、必要なモジュールであると言えますね。

pandas

pandasは、Pythonでデータ分析を効率的に行うためのライブラリです。

データ分析は、機械学習を行う前の処理が作業の8~9割を占めると言われています。

この前処理というのはデータの読み込みやクリーニング、正規化などが該当しますが、これを効率的に行えるようにするのがpandasです。

最も時間がかかる箇所の効率を早めるため、全行程でかかる時間を大きく短縮できます。

Pythonで機械学習を行うためには、事実上必須のライブラリであると言えるでしょう。

Matplotlib

「Matplotlib」は、Pythonでのグラフ描画で利用するライブラリです。

上述したNumPyとも関わりの深いライブラリとなっています。

データ分析の結果を見やすく表示するためにグラフは非常に有効な手段ですので、MatplotlibはPythonの機械学習に必須のライブラリだと言えるでしょう。

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Aidemyの特徴

Aidemy

画像引用元:未経験からでもAIが学べる AI特化型プログラミングスクールAidemy Premium

プログラミング言語は、独学での学習には向いていません。

理由は、プログラムの間違いを見つけるのが非常に困難だからです。

たった一文字間違っているだけでもプログラムは動きませんが、そのプログラムは練習問題ですら数百から数千文字。

ちょっと本格的なものを作れば1万文字は簡単に超えます。

このうちの間違いの一文字を見つけるのが困難なことは、容易に想像がつくでしょう。

しかし、それを解決するのがプログラミングスクールであり、そのなかでもAIに特化しているのがAidemyです。

ここからは、Aidemyならではの特徴を見ていきましょう。

完全オンライン・質問は24時間以内に返信

Aidemyはすべての講座がオンラインであるため、いつでもどこでも受講可能です。

自宅はもちろん、移動中などでもパソコンを置ければ学習できるため、隙間時間などを使って効率的に学習できます。

また、作成したプログラムが動かない時やわからない箇所があっても、Aidemyならいつでも質問可能。

質問は24時間以内に返信が来るため、いつまでも悩んで学習が進まないということはありません。

わからない箇所を短時間で解決できるため、効率的にプログラミング学習を続けることができますよ。

実務に直結するコードレビュー

プログラミング言語は、作成するエンジニアによって内容が全く異なります。

同じPythonで同じ動作をするプログラムでも、動作にかかる時間や負荷は段違い、というのは素人とプロの違いとして代表的なものです。

なぜこのような事が起こるかといえば、それは書いてあるPythonの内容が違います。

動作は同じでも、プログラムの書き方によって処理時間などに大きな影響を与えるため、ただ動けば良いというものでもないのです。

しかし、Aidemyは講師がマンツーマンでサポートするため、実務でも通用する高品質のコード記載方法をフィードバックしてくれます。

教育訓練給付制度を利用できる

教育訓練給付制度とは、国の厚生労働大臣が指定する講座を受講して修了した場合、一定の受講料が支給される制度です。

支給される額は修了時点までに支払った受講料の最大70%と非常に高いため、利用しない手はありません。

この制度は上述した3つの講座の3か月プラン・6か月プランで使えますが、本制度を利用するためには下記の条件が必要です。

教育訓練給付制度の利用条件
  • 講座の受講開始日に雇用保険の支給要件期間が2年以上あること
  • 離職中の場合は、被保険者でなくなった日から1年以内に受講を開始すること

上記の条件はどちらかを満たす必要があります。

条件はあるものの、利用できれば数十万円単位で受講料を節約できるため、ぜひ利用を検討してみてください。

講師によるマンツーマンサポート

Aidemyの講座受講中は、講師がマンツーマンでサポートしてくれます。

サポートでは課題の添削などはもちろん、実務でも通用する高品質のコードを書くためのフィードバックも実施。

転職活動で利用するポートフォリオの作成などもサポートしてくれますよ。

受講期間中は講座受け放題

各講座は3か月・6か月・9か月のプランがありますが、これらを進めるペースは自分次第です。

例えば6か月プランを選び、4か月で全カリキュラムを修了することも可能というわけですね。

そうなると残った2か月間はまるまる損になってしまうのですが、Aidemyでは業界初の「選び放題システム」を採用。

上記の例で残った2か月間は、他の講座の好きな教材を受講することができます。

例えば、AIアプリ開発講座を修了した場合、期間が残っていればデータ分析講座の教材も受講することが可能です。

データ分析講座の教材はAIアプリ開発講座と被らないため、また新たな知識と技術を身に着ける事が出来るでしょう。

選び放題であるため、何ならデータ分析講座で学ぶ内容を網羅してしまうことも可能です。

やる気があればあるほどお得になるサービスであると言えますね。

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Aidemyの転職サポート

Aidemy

画像引用元:未経験からでもAIが学べる AI特化型プログラミングスクールAidemy Premium

Aidemyは、AIに特化したプログラミング言語などの学習だけではありません。

講座を修了した後の転職サポートも充実しています。

ここからは、Aidemyの転職サポートについて詳しく見ていきましょう。

機械学習エンジニアへの転職実績

公式サイトでは、未経験から機械学習エンジニアとしての転職実績は多数あると記載されています。

しかし、転職件数などの具体的な数字は記載されていないため、どのくらいのユーザーが転職を果たしたのかはわかりません。

AIなどの機械学習エンジニアは慢性的な不足が問題となっており、今後10年間では現在の教育規模の10倍のエンジニアが必要と言われるほど。

つまり、機械学習エンジニアの需要は非常に高く、一般的なITエンジニアよりも平均年収は高い傾向にあるのですが、転職実績については不明です。

転職に必須!ポートフォリオ作成サポート

転職では、ポートフォリオが重要になります。

このポートフォリオは企業の採用担当者に自分を知ってもらうための第一歩になるため、かなり重要なステップ。

Aidemyでは、この転職活動に使うポートフォリオの作成もサポートしてくれるため、独力で行うよりも転職に成功する可能性が高くなります。

採用に関する書類は「受かりやすい書き方」というものがあるため、多数の転職実績を持つAidemyのサポートは非常に力強い手助けとなるでしょう。

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Aidemyの評判と口コミ

評判口コミ
Aidemyは機械学習エンジニアを目指すには最適の学習環境が揃っていると言えます。

しかし、これは公式サイトなどに紹介された講座の内容等を吟味した場合の話。

実際に利用してみて「こんなはずでは・・・」というサービスはどこにでもあります。

そんな場合に参考になるのが、実際にサービスを利用した方の評判です。

そこで、ここからはAidemyを実際に利用した方の評判と口コミをご紹介します。

初心者でも分かりやすい

「AI」や「機械学習」と聞くと、とにかく難しいイメージが付きまといます。

それをPythonというプログラミング言語で自分で構築しようと言うのですから、講座の難易度が気になる方は多いのではないでしょうか。

しかし、Twitterなどを見ると、最初からいきなり専門的な内容を学ぶわけではないようです。

もちろん講座が進むにしたがって内容は難しくはなりますが、初心者でも学習できるように配慮されているようですね。

Aidemyでは無料で受講できるコースもあるため、難易度が気になる方はそちらから受講してみてはいかがでしょうか。

法人でもAidemyを利用している所多数

Aidemyでは3つのコースを選択できますが、そのうちの2つは法人専用です。

TwitterでもAI学習にAidemyを採用している企業が多数見受けられました。

Aidemyはサービス開始約3年で登録ユーザー数が10万人を突破しており、このユーザー数は日本最大級。

企業でも個人でも、Aidemyの人気は非常に高い事が窺えます。

内容が難しい

Aidemyの評判はメリットばかりではなく、デメリットもあります。

そのなかでも非常に多かったのが、「内容が難しい」というものです。

しかし、Aidemyが難しいというよりは機械学習に必要な理論などが難しいというものが大半であり、機械学習という分野が簡単ではない事を物語っています。

Aidemyではそのために質問やカウンセリングといった制度を設けていますので、効率よく学習を進めるためにもうまく利用したいですね。

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Aidemyの申し込み方法・手順

Aidemy

画像引用元:未経験からでもAIが学べる AI特化型プログラミングスクールAidemy Premium

ここからはAidemyの申し込み方法について解説します。

手順は非常に簡単ですので、受講を決心したらすぐにでも申し込んでみましょう。

オンライン無料相談会に参加する

まずは申し込みの前に、無料で利用できるオンライン無料相談会に参加してみましょう。

オンライン無料相談会の参加はこちらの公式サイトで受け付けています。

受講前の心配事などをマンツーマンで相談できるため、気持ち良く学習するためにもぜひ参加してみてください。

なお、オンライン無料相談会を受けずに申し込みを行うことも可能です。

申し込み

オンライン無料相談会で疑問点を解消し、納得したら、コースを申し込みしましょう。

Aidemyの講座開始日は毎週月曜日となっており、希望受講開始日の1週間前までに申し込む必要があります。

申し込み終了後は初回カウンセリングがありますので、そこで学習スケジュールを確認しましょう。

初回カウンセリングが終了し、受講開始日が来たらいよいよ学習開始です。

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AI学習なら良い評判が多いAidemyがおすすめ!

まとめ
本記事では、Aidemyについて解説しました。

Aidemyまとめ
  • Aidemyは完全オンラインスクール
  • Aidemyには3つのコースがあるが、個人向けは1つだけ
  • 個人向けコースでは、「AIアプリ開発」「データ分析講座」「自然言語処理講座」の3つを選べる
  • 受講料は学習期間に左右される
  • AidemyではPythonをはじめ、機械学習に関するライブラリなどの使い方を学べる
  • Aidemyの講座では「教育訓練給付制度」を利用でき、条件を満たせば受講料の最大70%が支給される
  • 全カリキュラムを修了しても期間が余った場合は、他の講座の教材も受講することが可能
  • Aidemyでは学習だけでなく、転職サポートも充実

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AidemyはAIや機械学習に特化した技術や理論を学ぶプログラミングスクールです。

内容は専門的になりますが、初心者でも多数の方が機械学習エンジニアとして転職に成功しています。

講座の難易度などが気になる場合は、無料で受けれる講座もあるため、興味がある方はぜひAidemyを利用してみてください。

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この記事を書いた人
ライター歴3年の青森県出身。趣味で始めたFXが軌道に乗ったのを機に退職し、いろんなことにチャレンジ中。 最近では趣味のガンプラも仕事の1つに加えてやりたい放題の人生を満喫している。トレーダー兼モデラー兼ライターという日本に3人くらいしかいない肩書の人間。 iPhoneよりiPadが好き。

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