Pokémon GOや家具・家電購入向けアプリを始めとして最近目につき始めているARは、体験することで「自分もARを作れるようになりたい」、「ARに関わる仕事をしたい」と考える人も多い技術です。
しかし一方で、ARをどうやって学べばいいのか、ARを仕事にした時の収入やおすすめのスクールはどこかといったように、分からないことも多いのではないでしょうか?
ここでは、そもそもARとはなにか、ARクリエイターの仕事や収入、ARを学べるおすすめのスクールとスクール選びの注意点を解説します。
読むことで、あなたがARを学ぶきっかけになれば幸いです。
エンジニア歴12年。現在は株式会社ショーケースの開発本部長として20名のエンジニアチームを率いる。これまでに100名以上の採用面接を担当し、学生インターンの受け入れを行うなど、若手人材の育成にも深く関わっている。
東京ドームや星の王子さまミュージアムで採用された「オーディオガイドアプリ」をはじめ、数々の大規模プロジェクトを成功に導いてきた。AWSの技術同人誌『Developers Magazine』では編集長を務め、「AWS Dev Day Challenge」で優秀賞を獲得するなど、その技術力は社外でも高く評価されている。
現場の最前線で開発を指揮し、採用・育成にも携わる立場から、「本当に通用するスキルが身につくスクール」を厳選し、解説する。
- 東京ドーム、星の王子さまミュージアム等で導入された音声ガイドアプリの開発
- ショーケースエクスプレスのオンライン予約システムを開発
- iOS & Android向けECサイト構築アプリ「GO!store」の開発
- AWS Dev Day Challenge 優秀賞受賞
- SPAJAM2019 東京A予選 優秀賞受賞
本記事は、東証スタンダード上場企業である株式会社ショーケースが運営するWebメディア「ショーケース プラス」が、コンテンツ制作ポリシーに基づき、責任を持って制作・編集しています。
※本記事の価格は全て税込みです。
そもそもARとは

まずは、そもそもARとはなにか、VRとの違い、ARの活用事例やAR制作に必要な開発環境を確認します。
- ARとは「拡張現実」のこと
- ARはゲームや医療現場など様々な場面で活用されている
- VRとの違いは「ベースになる世界」
- VR制作には「ゲームエンジン」と「ライブラリ」が必要
ARがVRとはまた違う技術で、すでに様々な分野で活用されている魅力ある技術であることが分かります。
ARとは何か?を簡単に
そもそもARとは「Augmented Reality」の略で、直訳すると「拡張現実」という意味です。
ARとは専用の眼鏡やスマートフォンなどを通じて映し出された現実の世界に、CGで作られた仮想のキャラクターや表示、テキスト文などを重ね合わせ、本来存在しないものをあたかも実際にあるかのように見せてくれる、現実を拡張する(広げる)ことのできる技術のことです。

ARの最大のポイントは、「現実世界にいかに仮想のものを融合させるか」です。
ただ重ね合わせるだけでは、違和感が出たり役に立たなかったりしてしまいます。
現実の映像をGPSやマーキングなどで正確に把握・認識し、そのうえで仮想のものをいかにピタリと合うように重ね合わせられるようにするのが、簡単なようで高度な技術なのです。
ARの活用事例
ARの活用事例は、次の通りです。
- ゲーム
- 医療現場での情報確認・共有
- 建築物のイメージ確認
- 製造現場の作業効率化
- スポーツ観戦
- 宝探しなどの体験型イベント
- 家具・家電の配置シュミレーション
- バーチャルメイク・試着
- 地図案内
- 商品の販売促進・プロモーション
ARは、実に様々な場面で使用され始めているのが分かります。
そして今後も活用の幅はどんどん増えていくと予想されるため、成長が見込め人材のニーズが強まる分野として注目が集まっています。
ARとVRの違い
ARと似た技術に「VR」がありますが、この2つはしばしば混同されがちなので、一度しっかりと違いを把握しておきましょう。
ARとVRの違いは、「ベースになる世界」です。
ARのベースは前述のように「現実世界」ですが、VRのベースは「仮想世界」です。
VRはCGで作られたバーチャル(仮想的)な空間や、撮影された実際の風景をVR用のゴーグルを介して見ることで、あたかもその空間にいるような感覚を得ることができる技術です。

このように、現実世界がベースであればAR、仮想世界がベースであればVRというのが、2つの違いです。
AR制作に必要な開発環境
現在では様々なAR作成ツールがあり、ARを誰でも手軽に作れたりします。
しかし一方で、AR制作を仕事にする場合には「ゲームエンジン(開発環境)」と「AR用のライブラリ」が必要です。
ARに使われる主なゲームエンジンとその開発元、使われる主なプログラミング言語は次の通りです。
| ゲームエンジン | 開発元 | 主なプログラミング言語 |
|---|---|---|
| Xcode | Apple | Swift、C言語 |
| Android Studio | Kotlin、Java | |
| Unity | Unity Technologies | C# |
この他、AR制作によく使われるプログラムが集まった「ライブラリ」が必要で、「AppleのARKit」や「GoogleのAR Core」、「AmazonのAmazon Sumerian」などがあります。
例えばAndroidスマホなら「Android Studio」、iPhoneなら「Xcode」など、ターゲットになるデバイスでゲームエンジンが決まり、Android Studioなら「AR Core」、Xcodeなら「ARKit」など、ゲームエンジンと相性のいいライブラリを選ぶといったイメージです。
ARを学んだあとはどうする?収入は?

次に、ARを学んだ後の職業や収入について確認します。
- ARを学んだ後は「ARクリエイター」に
- ARクリエイターに必要な資格は特にない
- ARクリエイターの収入は平均より高い
ARに関するスキル習得後はARクリエイターになる道が開け、収入も平均より高い傾向にあります。
ARクリエイターとは
AR作りに関するスキルを身に付けた後は、「ARクリエイター」になることができます。
ARクリエイターとは、その名の通りARを用いたアプリやコンテンツを作り出す人のことです。
ARクリエイターは、制作物の企画やCGモデリング、エフェクトの付加、プログラミングなどの仕事を分業でまたは一通りこなします。
確かなスキルと豊かな発想が必要な、やりがいのある仕事です。
ARクリエイターに必要な資格は
ARクリエイターになるために必要な資格は、特にありません。
つまり、ARを作る仕事に就くことさえできればARクリエイターになれます。
そしてARを作る仕事に就くためには、主に次のスキルを身に付ける必要があります。
- ゲームエンジンの使いこなせるスキル
- 関連する言語でプログラミングできるスキル
- 発想力・表現力
AR作りに必要なゲームエンジンを使いこなせること、プログラミングができることの他に、新しいアプリやコンテンツを考える発想力と見た目に落とし込む表現力も、ARクリエイターにはとても大事なスキルです。
ARクリエイターの収入は
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が調査し公表している「IT人材白書2020」によると、ARクリエイターを含む先端IT従事者の年収の最頻値は600~700万円となっています。

画像引用元:先端IT従事者の年収
先端IT非従事者の最頻値は500~600万円なので、ARクリエイターはやはり一般的な職業よりも高収入であることが分かります。
ARを学ぶのにおすすめのプログラミングスクール

ここでは、ARを学ぶのにおすすめのプログラミングスクールを紹介します。
評価 | ![]() | ![]() | ![]() |
名前 | TechAcademy | TECH STADIUM | SAMURAI ENGINEER |
目的 | 学習/スキルアップ 就職/転職 フリーランス 副業 | 学習/スキルアップ 就職/転職 | 学習/スキルアップ・就職/転職・ フリーランス・副業 |
料金 | 149,000円~ 料金詳細を見る | 99,000円 料金詳細を見る | 72,600~594,000円 料金詳細を見る |
授業 | オンライン(自習) | オンライン(講義) オンライン(自習) | オンライン(講義) |
TechAcademy(テックアカデミー)

| スクール | TechAcademy |
| 目的 | 学習/スキルアップ 就職/転職 フリーランス 副業 |
| 授業 | オンライン(自習) |
| 料金 | 149,600円~ 料金詳細を見る |
給付金 | 対象コースあり |
| 詳細 | 公式HPで詳細を見る |
- 現役エンジニアによるマンツーマンサポート
- 副業案件の紹介や転職支援が充実
- 受講後もカリキュラムを無期限で閲覧可能
- 受け身の姿勢では効果が薄い
- チャットサポートの対応時間が限られている
- マンツーマンサポートは週2回まで
「TechAcademy」にはUnitiy講座があり、ARと親和性の高い技術、スキルを学べます。
- Unityエンジンを用いたゲーム開発スキル
- ゲームアプリ開発の流れの理解
- プログラミング言語「C#」のスキル
- 2Dゲームアプリ開発スキル
- 3Dゲームアプリ開発スキル
TechAcademyの口コミ・評判
TechAcademy(テックアカデミー)の学習環境やメンターによるサポートに関する口コミを紹介します。
現役エンジニアの講師から直接指導が受けられる点や、Slackを利用した迅速な質問対応が未経験者からも高く評価されています。
一方で、カリキュラムの難易度が想定より高く、学習時間の確保に苦労したという声もありました。
飯嶋
TechAcademyは、現役エンジニアによる質の高いメンタリングを重視する方におすすめのスクールです。
TECH STADIUM(テックスタジアム)

| スクール | TECH STADIUM |
| 目的 | 学習/スキルアップ・就職/転職 |
| 料金 | 99,000円 料金詳細を見る |
| 授業 | オンライン(講義) オンライン(自習) |
| 詳細 | 公式HPで詳細を見る |
- ゲーム業界特化の実務直結カリキュラム
- 完全オンラインで10万円前後とリーズナブル
- Slackで無制限質問&卒業後の就職・独立支援付き
- 2ヶ月程度の短期カリキュラムで学習量が多く、負担に感じる場合がある
- 返金は条件(就職後3ヶ月就業)を満たす必要があるという口コミあり
- 学習動画の画質や内容のバラつきがあるという口コミあり
「TECH STADIUM」はゲーム関連スキルを学べるプログラミングスクールです。
- Unity・Unrealエンジンを使ったゲーム開発
- CGアニメーション
- プログラミング言語「C#」のスキル
- VRコンテンツ作成
飯嶋
TECH STADIUMのUnityコース・Unity超入門コースの料金は以下の通りです。
| コース名 | Unity超入門コース | Unityコース |
|---|---|---|
| 料金 | 99,000円 | 99,000円 |
| 受講方法 | 完全オンライン | 完全オンライン |
| 習得スキル | Unityを使ってミニゲームを作れるようになる | Unityを使ってカジュアルなマルチプレイヤーゲームを作れるようになる |
| 期間 | 約2ヶ月 | 約2ヶ月 |
| 詳細 | 公式サイトで詳細を見る | |
飯嶋
TECH STADIUMには色々なコースがあり、AR開発に必要なスキルを一通り学べるので興味のある方はぜひオンライン事前説明会に参加して下さいね。
TECH STADIUMの口コミ・評判
TECH STADIUM(テックスタジアム)の学習環境や講師に関する口コミを紹介します。
現役プロから直接学べる点や、就職成功で受講料が返還される制度が非常に好評です。
一方で、教材の難易度が高く、自力で解決する力が求められるという意見もありました。
飯嶋
TECH STADIUMは、圧倒的なコストパフォーマンスと実戦的なカリキュラムで、本気でゲーム業界へ転職したい方を強力にバックアップしてくれます。
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

スクール | SAMURAI ENGINEER |
| 目的 | 学習/スキルアップ・就職/転職・ フリーランス・副業 |
| 授業 | オンライン(講義) |
| 期間 | 1ヶ月〜12ヶ月 |
| 料金 | 72,600~594,000円 料金詳細を見る |
| 給付金 | 対象コースあり |
| その他 | 無料カウンセリングあり |
| 詳細 | 公式HPで詳細を見る |
- マンツーマン専門スクールで累計指導実績45,000名超
- 一人ひとりに合わせた「オーダーメイドカリキュラム」を採用
- 現役エンジニア講師による指導でオリジナルポートフォリオを作成
- マンツーマン指導のため受講料金が比較的割高
- 完全オンライン型のため教室に通って学習したい人には不向き
- 講師との相性が合わない場合は変更申請の手間が発生する
「SAMURAI ENGINEER」にはWebプログラミングやAI開発など、AR技術者として身につけておきたいITスキルを高めるコースが豊富にあります。
飯嶋
以下、侍エンジニアのコース内容と料金です。
| コース名 | 概要 | 料金(入学金含む) |
|---|---|---|
| プログラミング 教養コース | Web制作とWebアプリ開発の基礎を学ぶ | 165,000円~396,000円 |
| Webデザイン 教養コース | Webデザインの基礎を学ぶ | 165,000円~396,000円 |
| 副業スタートコース | Web制作スキルの習得 | 297,000円 |
| 転職保証コース | AWS関連のスキルを習得しエンジニア転職を目指す | 473,000円~649,000円 |
| エキスパートコース | オリジナルのWebアプリ・Webサイトを作る | 594,000円~1,287,000円 |
| AIコース | AI開発の実践的なスキルを学ぶ | 682,000円~1,694,000円 |
| フリーランスコース | フリーランスエンジニアに必要なスキルを習得する | 880,000円~1,287,000円 |
| LPIC資格対策コース | Linux認定 LPIC資格取得を目指す | 495,000円 |
| Java資格対策コース給付 | Oracle認定Java資格の取得を目指す | 396,000円~495,000円 |
| 詳細 | 公式サイトを見る | |
飯嶋
ゲームやCG関連のコースはありませんが、ゲーム業界やクリエイティブ業界に関わる技術者として、身につけておきたい基本スキルを学ぶにはおすすめです。
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)の口コミ・評判
SAMURAI ENGINEERのマンツーマン指導やカリキュラムに関する口コミを紹介します。
専属講師が自分専用の学習プランを作成してくれる点や、オリジナルアプリ開発を徹底サポートしてくれるという声が目立ちます。
一方で、他のスクールと比較して受講料が高額である点や、学習の難易度についての指摘もありました。
飯嶋
SAMURAI ENGINEERは、専属講師との二人三脚で、自分だけのオリジナル作品を作り上げたい方に最適な環境です。
VRプロフェッショナルアカデミー

画像引用元:VRプロフェッショナルアカデミー
スクール | VRプロフェッショナルアカデミー |
| 目的 | 学習/スキルアップ・就職/転職・XRエンジニア養成・リスキリング |
| 授業 | オンライン(ライブ+オンデマンド)・対面(東京) |
| 期間 | 4ヶ月〜8ヶ月 |
| 料金 | 327,800円〜 料金詳細を見る |
| 給付金 | 対象コースあり(最大70%補助) |
| その他 | 無料個別相談会あり 機材レンタル特典 |
| 詳細 | 公式HPで詳細を見る |
- 日本初のXR専門校として現場で即戦力となるUnityやUE5の高度な技術を習得できる
- 現役のプロエンジニアから直接指導を受けられ実力派企業への高い就職実績
- 未経験からでも最短3ヶ月でプロレベルのVR/ARコンテンツ制作スキルが身につく
- 短期間でプロを目指すため相応の学習時間の確保が必要
- 本格的な開発環境を整えるために高スペックPCやVRデバイスなどの初期費用がかかる
- 専門性が非常に高いスクールであるため受講料が高め
VRプロフェッショナルアカデミーは、日本初・業界No.1のVR/AR専門のプログラミングスクールです。
VRプロフェッショナルアカデミーのAR分野は全部で4つのコースがあり、それぞれの概要や料金は次の通りです。
| ARベーシック | ARエキスパート | ARアドバンス | AR総合 | |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 一般:272,800円 学生:217,800円 | 一般:327,800円 学生:272,800円 | 一般:462,000円 学生:385,000円 | 一般:605,000円 学生:495,000円 |
| 入学金 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
| 受講対象 | プログラミング未経験者 Unity初心者 | Unity学習経験者 C言語学習経験者 Java系学習経験者 | Unity学習者 プログラミング経験者 | プログラミング未経験者 Unity初心者 |
| 学習期間 | 5ヶ月 | 5ヶ月 | 10ヶ月 | 12ヶ月 |
| 学習内容 | Unityエディタの操作 各種コンポーネントの機能 C#スクリプトの基本 Nianticの最新AR開発 最新のAR空間認識技術 クラウド連携アプリ開発 | MRコンテンツの開発方法 MRアプリの開発方法 クラウドサービス連動アプリ開発 MRアプリの実証実験 | ベーシック + エキスパート | ベーシック + エキスパート + プログラミング |
| 主なサポート内容 | AR教材の提供 受講者同士のディスカッション 週1回のマンツーマン指導 |
|||
| 就職サポート | あり | |||
また、学生は社会人よりも料金が5~10万程度安くなっているため、受講しやすくなっています。
さらに、Unityの認定資格取得を目指せる点もVRプロフェッショナルアカデミーのメリットです。
以上のことから、自分のレベルに合ったARの講義を受けたいと考える方は、VRプロフェッショナルアカデミーがおすすめです。
Udemy

画像引用元:Udemy
| スクール | Udemy |
| 目的 | 学習/スキルアップ・XR表現の習得・アーティスト活動・クリエイティブ制作 |
| 授業 | オンライン(eラーニング) |
| 期間 | サブスクリプション |
| 料金 | 月額 5,000円〜 料金詳細を見る |
| 給付金 | なし |
| その他 | 各分野の専門家による講義 |
| 詳細 | 公式HPで詳細を見る |
- UnityやSpark AR、RealityKitなど最新のAR開発手法を網羅した多彩なコースから選べる
- セール時には数千円程度と圧倒的に低コスト
- 買い切り型で視聴期限がない
- AR技術は進歩が早いため一部のコースでは開発環境やSDKのバージョンが古いままの場合がある
- 自己完結型の学習スタイルなので、モチベーション維持には高い自己管理能力が必要
- 手厚い就職支援やキャリアサポートはない
Udemyは、経済学や音楽、趣味など幅広いジャンルの「講義動画を買えるオンラインサイト」です。
ARを学べるコースでは、Unityの使い方を始めとして様々な内容・レベルの学べる動画を2,000円前後からで買うことができます。
Udemyの特徴は、次の通りです。
- 8~9割割引で安価な料金
- たくさんの中から好みの動画を自由に購入
- かかる費用は買い切り型の動画購入費のみ
- 簡単なユーザー登録で利用可能
- 30日間返金保証あり
Udemyは1動画あたりいくらの買い切り型で、料金体系が分かりやすいのが特徴です。
定価は24,000円/1動画など高額ですが、ほとんどの場合で8~9割の割引セールが行われているため、結果2,000円前後からで購入することができます。
たくさんある講義動画の中から高評価なものやタイトルに興味のあるものといった形で動画を選び、カートに入れて購入することで視聴できます。
なお、Udemyには30日間返金保証があり、少し見て内容が気に入らなければ返金を受けることができます。
自分のペースで学習したい、安く効率的にVRを学びたいと考える方は、Udemyもおすすめです。
ARを学べるプログラミングスクールの注意点

ARを学べるプログラミングスクールは、短期間でスキルが身に付き挫折もしにくいといったメリットがありますが、選ぶ際にはいくつか注意点があります。
- 学習期間や料金に無理はないか?
- 学習内容は希望に沿っているか?
- 挫折せずに続けられそうか?
しっかりと必要なスキルが身に付くこと、最後まで続けられることが大事なポイントです。
学習期間や料金に無理はないか?
ARを学べるプログラミングスクールは、スクールによって学習期間や料金が大きく異なります。
例えばVRプロフェッショナルアカデミーのAR総合コースは、学習に1年近くかかり費用も60万円ほどかかります。
対してサブスクのスクールや短期間コースのあるスクールなら、集中して学習すれば期間も短く費用も安く済みます。
これらは一概にどっちがいいとは言えず、個人の将来設計や家計に応じて選択するべきです。
ただ、この点はスクール決定前にじっくりと考えて最適なものを選ぶようにしましょう。
学習内容は希望に沿っているか?
ARを対象としたプログラミングスクールは、VRやMRなども含めたXRを学べるところもあれば、主にARに特化して学べるところもあります。
例えばVRプロフェッショナルアカデミーは総合的なVR/ARを学べ、トータルで3次元表現のスキルを磨くことができます。
対してUdemyは、講義動画ごとに興味や学びたいことに合わせて選択でき、結果ARに関するもののみを選ぶこともできます。
今後やりたいことなどを踏まえて、何を学びたいかを描いた上でプログラミングスクールを選びましょう。
挫折せずに続けられそうか?
プログラミングスクールで学ぶ上で一番懸念されるのが、「途中で挫折してしまう」ことです。
「講義が分からない」、「意欲が低下しがち」などの理由で、学んでいる途中で諦めてしまうケースがあるのです。
そんなときに頼れるのが、プログラミングスクールの適切なサポートです。
解らない所をすぐに聞けるスピード感のあるサポート、メンタル面で落ち込んだときに相談に乗ってくれるサポートなど、さまざまな手助けもスクール選びの大事なポイントです。
無料説明会・無料体験でわかること
それでは最後に、ARを学べるスクールのオンライン無料相談・無料体験についてポイントを確認します。
無料説明会や無料体験は、スクール選びにぜひ活用したいサービスです。
無料相談で分かること
まず、無料相談で分かることは次の通りです。
- かかる費用
- 習得するまでの流れ
- 習得にかかる時間
- スクールの学習メゾット
- 最適なプラン
- 修了者の就職実績
無料相談は、ARにかかわるスキルを「どのように」、「どのくらいかかって」、「どんな方法で」習得できるのかを聞くことができます。
また、就職実績も教えてくれるので、修了後のイメージを膨らませることもできます。
無料体験で分かること
次に、無料体験で分かることは次の通りです。
- 学ぶ環境
- 講師の雰囲気
- 学習の流れやメゾット
無料体験は、学ぶ環境や講師の雰囲気などが確認できます。
そして、学習方法やメゾットも分かります。
無料説明会・無料体験を受けるべき理由
無料説明会や無料体験は、次の理由からぜひ受けたほうが良いです。
- 分かりやすく学べるか、続けられるかが分かる
- 学習の仕方が自分に合うかが分かる
- 習得できるスキルのレベルが分かる
- 費用の総額が分かる
無料相談・無料体験に参加すると、そのスクールの学習の仕方やかかる期間が分かるとともに、無事スキルを習得して修了できるか、修了後にどの程度のレベルになれるのかがイメージできるようになります。
また、最適なプランとかかる期間などから「費用の総額」も把握できます。
無料相談や無料体験は、受けても無理な勧誘は一切ないことから、気になった場合には気軽に受けてみることをおすすめします。
ARが学べるスクールについてよくある質問

ここからはよくある質問に回答します。
ARが学べるおすすめスクールはどこですか?
特に以下の3校は、カリキュラムの質とサポート体制において高い評価を得ています。
- TechAcademy:現役エンジニアのメンターによるマンツーマン指導が特徴です。Unityコースでは、ARアプリ開発の基礎から実践までを最短4週間から集中して学習できます。
- TECH STADIUM:ゲーム業界特化型のオンライン校で、受講料が約9万円〜と非常にリーズナブルです。第一線で活躍するプロから、現場で即戦力となるAR開発技術を学べます。
- SAMURAI ENGINEER:日本初のマンツーマン専門校で、オーダーメイドカリキュラムが魅力です。自分の作りたいAR作品に合わせて学習内容を柔軟にカスタマイズし、徹底的な伴走支援を受けられます。
各校とも無料カウンセリングや体験会を実施しているため、まずは自分に合う学習環境かどうかを直接確かめてみるのがおすすめです。
ARが学べるスクールの選び方はどうしたらよいですか?
- 開発環境の網羅性:AR開発の主流であるUnityやUnreal Engineだけでなく、WebARやMeta Sparkなど、自分が作りたいプラットフォームに対応しているかを確認しましょう。
- メンターの専門知識:一般的なプログラミングだけでなく、3Dモデルの扱い、空間認識、トラッキング技術など、AR特有の深い知識を持つ講師が在籍しているかが鍵となります。
- ポートフォリオ制作支援:就職や副業案件の獲得を目指すなら、独自のARアプリを企画・開発し、ポートフォリオとして完成させるまでのサポートがあるかチェックします。
まずは複数のスクールの資料請求を行い、実際の受講生がどのようなAR作品を制作しているかを比較検討の材料にしましょう。
ARが学べるスクールの受講費用はどのくらいですか?
2026年現在、オンラインスクールにおける一般的な相場は以下の通りです。
- 低価格帯(10万円前後):TECH STADIUMなどの形式で、特定分野に特化した短期間のカリキュラムです。コストを抑えて専門技術を習得したい自走力の高い方に向いています。
- 標準価格帯(25万円〜50万円):TechAcademyなどのマンツーマンメンターが付くタイプです。3ヶ月程度の期間で、基礎からARアプリ完成までしっかりサポートを受けられる主流の価格帯です。
- 高価格帯(50万円〜100万円以上):SAMURAI ENGINEERの長期プランや転職保証コースが該当します。半年以上の長期にわたる個別指導や、手厚いキャリア支援が含まれます。
多くのスクールが「リスキリング経産省給付金」の対象となっており、条件を満たせば受講料の最大70%が支給されることもあるため、事前に制度の利用可否を確認しておきましょう。
ARが学べるスクールで未経験からクリエイターを目指そう

本記事では、ARを学べるおすすめのスクールについて解説しました。
現実世界に様々なものを映し出すことで利便性やエンターテインメント性を飛躍的に向上させることができるARは、今後クリエイターのニーズの増加が期待できる分野です。
ARクリエイターの収入は一般的な職業よりも高い傾向があるため、今からARを学んでおくことは後できっと役に立つでしょう。
ここで紹介したおすすめのスクールで行われている無料相談会・無料体験を積極的に利用し、自分に合ったスクールを見つけてくださいね!



飯嶋
ARの中でも、Unityやゲーム関連技術に興味のある方におすすめです。