.Pro(ドットプロ)の評判・口コミ|料金やコース、特徴を解説

.Pro(ドットプロ)は少人数制でしっかりサポートするプログラミングスクールとして知られています。また就職・転職に必要なプレゼンテーションスキルを磨く制作発表会も含め、内容はかなり実践重視。本記事は.Pro(ドットプロ)の評判や口コミ、料金などをわかりやすく解説します。

  • 2023年6月15日
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.Pro(ドットプロ)の評判・口コミ|料金やコース、特徴を解説

.Pro(ドットプロ)は、対面型講義と未経験者を対象としたカリキュラムが特徴のプログラミングスクールです。

本記事は、気になる.Pro(ドットプロ)の評判・口コミやカリキュラム内容・料金体系などについて詳しく解説します。

.Pro(ドットプロ)への入学を迷っている方の参考になれば幸いです。

.Pro(ドットプロ)は「未経験でもスキルが身に付いた」、「対面なので分かりやすい」といった評判を聞きますが、本当でしょうか?

.Pro(ドットプロ)の特徴
  • .Pro(ドットプロ)の評判/口コミは「良い内容のものが多い」
  • 「対面型講義」で週1回通学が原則
  • 「初心者・未経験者向け」のオーダーメイドカリキュラム
  • 「48時間」または「72時間」という短時間で修了できる
  • 受講人数に「10人まで」の制限があり、入学には審査がある
  • 「就職・転職サポート」はあるが「転職保証」はない

\詳細は下記をチェック/.Pro(公式サイト)へ

.Pro(ドットプロ)の悪い評判/口コミ

悪い口コミ・評判
.Pro(ドットプロ)の悪い評判/口コミでは、次のようなものが見られました。

.Pro(ドットプロ)の悪い評判/口コミ

.Pro(ドットプロ)は原則「オンライン講義」ではなく「対面講義」なので、週1回渋谷にある本校舎に通う必要があります。

また、コースの参加上限人数が「10人」と決まっているため、それ以上の応募があると入校に審査があり、申し込んでも受講できない可能性があります。

さらに、.Pro(ドットプロ)には転職サポートはありますが、転職を保証するものではないため、修了後にITエンジニアとして仕事ができる確証は持てません。

X(旧Twitter)にあった不安な口コミ

例えばTwitterには、こんな書き込みがありました。


公式サイトに記載はないのですが、口コミを見ると.Pro(ドットプロ)は現在募集している「AI×Django Course」と「WebExpert Course」の2コースのうち、「AI×Django Course」のみオンライン受講可能となっているようです。

反対にフロントエンド系である「WebExpert Course」は対面のみなので、教室の近くに住んでいないと受講は難しくなっています。

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.Pro(ドットプロ)の良い評判/口コミ

良い口コミ・評判
対して.Pro(ドットプロ)の良い評判/口コミでは、次のようなものが見られました。

.Pro(ドットプロ)は原則対面講義で生徒の数も10人までと少ないため、講師からの進捗具合や理解度のチェックをより細やかに受けることができます。

また、カリキュラムも初心者向けに分かりやすくオーダーメイドで作成されているため、理解しやすく挫折も少なくなっています。

そして、講義は実践重視のアクティブラーニング方式なので、受講者が自ら考え行動し反省し改善することで理解が深まるよう導いてくれます。

X(旧Twitter)にあった良い口コミ

他にもX(旧Twitter)にはこんな口コミがありました!


「オンライン受講が可能になった」、「受講すれば実力がつく」といったものが見られました。

そしてさりげなく、「スパルタ系」、「かなりハード」という内容も見られますが、短期間で十分なスキルを身に付けられる.Pro(ドットプロ)は、やはり評判のいいプログラミングスクールと言えるでしょう。

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.Pro(ドットプロ)のコース・料金

.Pro(ドットプロ) - コース

画像引用元:.Pro(ドットプロ) – コース

次に、.Pro(ドットプロ)のコースや料金体系を確認してみましょう。

AI×Django Course

.Pro(ドットプロ) - AI×Django Course

画像引用元:.Pro(ドットプロ) – AI×Django Course

「AI×Django Course」は、PythonとDjangoを学習し、AI及びwebアプリケーションの作成・運用に特化した人材になることを目指すコースです。

AI×Django Courseの詳細は、次の通りです。

項目内容
コース名AI×Django Course
概要Python等を学ぶことで近い将来活躍できるAI活用人材になる
受講期間6ヶ月(72時間)
講義形式原則対面型講義
※オンラインも可能
カリキュラム1~2ヶ月目Python文法/Git/API/HTML,CSS基礎
3~4ヶ月目SQL/Flask/スクレイピング/Django基礎
5~6ヶ月目Django応用/機械学習/ディープラーニング基礎/ポートフォリオ制
授業料398,000円
参加上限人数10人
サポート内容・オンラインでの質疑応答
・インターンサポート(学生~第二新卒まで)
・就職・転職サポート
・期間延長サポート(58,000円/月)
詳細公式サイトで詳細を見る
AI×Django Courseは、主にAI系のスキルを身に付けられるコースですが、HTMLやCSSなどを始めとしたWeb系のスキルも身に付けることができます。

特に受講人数には上限を設けており、「10人」と少数なので、受講時には講師との対話の時間を多くとることができます。

そして質疑応答や就職・転職へのサポートも充実しており、カリキュラム修了後にもっと学びたい方に向けた月額制の「期間延長サポート」もあります。

以上のことからAI×Django Courseは、「AI系のスキルを中心に未経験からスキルを確実に分かりやすく身に付けたい」方におすすめです。

WebExpert Course

.Pro(ドットプロ) - WebExpert Course

画像引用元:.Pro(ドットプロ) – WebExpert Course

「WebExpert Course」は、プログラミング経験0からWebサイト・サービスを自由自在に開発できるエンジニアを目指すコースです。

WebExpert Courseの詳細は、次の通りです。

項目内容
コース名WebExpert Course
概要Webサイトの自作・運用の手法を学ぶことで、フリーランスとしても活躍できる人材になる
受講期間4ヶ月(48時間)
6ヶ月(72時間)
講義形式対面型講義
カリキュラム1~2ヶ月目HTML/CSS/Webサイト模写
2~3ヶ月目JavaScript(jQuery)/レスポンシブ
4ヶ月目Wordpress基礎/PHP基礎
5~6ヶ月目フリーランスエンジニア概論/SEO
授業料4ヶ月:439,780 円
6ヶ月:547,800 円
参加上限人数10人
サポート内容・オンラインでの質疑応答
・インターンサポート(学生~第二新卒まで)
・就職・転職サポート
・期間延長サポート(58,000円/月)
詳細公式サイトで詳細を見る
WebExpert CourseはWeb系に特化したコースで、HTMLやCSS、Javascriptなどの言語を使いこなせるようになるとともに、サイトやブログを作れる「WordPress」の使い方も身に付けることができます。

こちらのコースも受講人数は10人に限られ、対面型講義なので分からないところがあればすぐに講師に聞くことができます。

さらにWebExpert Courseは、受講期間を4ヶ月と6ヶ月から選ぶことができ、期間が長ければその分受講料も高くなりますが、得られるスキルも増えます。

以上のことからWebExpert Courseは、「Web系に特化したスキルを身に付け副業やフリーランスで稼ぎたい」と考える方におすすめです。

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.Pro(ドットプロ)で使える給付金制度は?

教育訓練給付金概要

画像引用元:厚生労働省

プログラミングスクールの中には、「教育訓練給付金制度」によって受講料の一部の給付を受けられるものがあります。

しかし残念ながら、.Pro(ドットプロ)は「使える教育訓練給付金制度は使えません」。

そもそも「教育訓練給付金制度」は「スキルアップのためにスクールなどを利用した方へ国から受講料の一部が支給される制度」ですが、そのためには「講座が厚生労働大臣の指定を受けている」必要があります。

.Pro(ドットプロ)の講座は指定を受けていないため、「教育訓練給付金制度」を使えないのです。

\詳細は下記をチェック/.Pro(公式サイト)へ

「教育訓練給付金制度」は、「受講料の最大70%(上限56万円・最長4年間)の給付を受けられる」、可能な限り利用したい制度です。

以下の関連記事では「給付金」や「給付金のある講座」を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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.Pro(ドットプロ)で転職保証はある?

転職サポート
次に、.Pro(ドットプロ)での「転職保証の有無」と「就職・転職サポートの内容」を確認してみましょう。

.Pro(ドットプロ)に転職保証はあるか?

結論からいうと、.Pro(ドットプロ)に「転職保証はありません」。

そもそも「転職保証」とは、講義修了後に転職先が見つかることを保証してくれ、万が一見つからなかった場合には受講料を一部または全部返還してくれるサービスのことです。

しかし.Pro(ドットプロ)には転職保証はないため、講義修了後に転職したいと思っていても必ず転職先が見つかる保証はないのです。

ただし、.Pro(ドットプロ)には「就職・転職サポート」はあります。

.Pro(ドットプロ)の「転職・就職サポート」の内容

.Pro(ドットプロ)の転職・就職サポートの内容は、次の通りです。

転職・就職サポートの内容
  • 提携の人材会社と共にサポートしてくれる
  • キャリア相談ができる
  • 受講中からインターンも含めたサポートを受けられる

.Pro(ドットプロ)の「就職・転職サポート」は、提携している人材会社と連携して行われます。

サポート内容は公式サイトに詳しい記載がないのですが、一般的に人材会社は「受講者に合った求人紹介」や「履歴書の添削」、「面接指導」などを行ってくれます。

また、将来のことを相談できる「キャリア相談」も受けることができます。

さらに.Pro(ドットプロ)では、就業体験ができる「インターン」もできるので、未経験でも仕事現場の様子やレベル、雰囲気を体感することができます。

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.Pro(ドットプロ)の主な就職先は?

プログラミング
人材会社と連携した就職・転職サポートが受けられる.Pro(ドットプロ)ですが、「主な就職先の情報は現在公開されていません」。

ただし.Pro(ドットプロ)のコースは「AI系」または「Web系」とそれぞれに特化しているため、就職先のイメージはつきやすくなっています。

また、サポート内容の中には「インターン企業の紹介」があり、未経験からITエンジニアになりたいと思っている場合でも現場を体験できるので、就職・転職をより成功させやすくなっています。

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.Pro(ドットプロ)はどんな人におすすめ?


.Pro(ドットプロ)がおすすめな人は、主に次の通りです。

.Pro(ドットプロ)がおすすめな人
  • オンラインよりも対面で講義を受けたい人
  • IT系初心者・未経験の人
  • AIやWeb系のスキルを身に付けたい人
  • 短期間で集中的にスキルを身に付けたい人

.Pro(ドットプロ)は対面講義が原則なので、「オンラインよりも対面で講義を受けたい、その方が分かりやすい」と考える方におすすめです。

また、カリキュラムは「IT未経験者向けのオリジナルオーダーメイド」なので、初心者でも理解しやすく意欲がわきやすくなっています。

さらにコースは「AI系」と「Web系」の2種類で、それぞれ特化した内容のため、これらのスキルを身に付けたいと思っている方に向いています。

そして.Pro(ドットプロ)の受講期間は、「4ヶ月(48時間)」または「6ヶ月(72時間)」という短期間・短時間のため、「できるだけ早くスキルを身に付けたい」と考える方にもおすすめです。

\詳細は下記をチェック/.Pro(公式サイト)へ

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.Pro(ドットプロ)の申し込み手順

それでは最後に、.Pro(ドットプロ)の申し込み手順を解説します。

.Pro(ドットプロ)への入学までの流れ

.Pro(ドットプロ) - 入学までの流れ

画像引用元:.Pro(ドットプロ) – 入学までの流れ

.Pro(ドットプロ)への入学までの流れは、次の3ステップです。

  1. 個別相談会・授業の見学個別相談・授業見学を無料で受ける
  2. エントリーシートの提出人柄や熱意を重視した審査を受ける
  3. 入学の手続き入学申込書の提出などの手続きをする

.Pro(ドットプロ)は各コース10までの人数制限を設けているため、申し込み=入学とはなりません。

まずは個別相談と授業見学を無料で受け、エントリーシートを提出して、入学審査に合格する必要があります。

なお審査に「ITスキル・知識」は全く関係なく、人柄や熱意が重視されます。

無料個別相談・授業見学で分かること

.Pro(ドットプロ)の「無料個別相談・授業見学」では、次のことが分かります。

無料個別相談・授業見学で分かること
  • 講義のレベルや雰囲気
  • 受講にかかる費用やスケジュール
  • 受講後のキャリア
  • 受講中・受講後のサポート内容
  • 悩み・不安への対処方法

まず、実際の講義風景を見学できるので、講義のレベルや雰囲気を体感することができます。

また、個別相談では気になる費用の総額や今後のスケジュールを聞くことができます。

さらに、受講後の将来像や具体的なサポート内容も聞け、もしその他悩みや不安がある場合には、対処法も教えてくれます。

以上のことから.Pro(ドットプロ)が気になった場合には、まずは「無料個別相談・授業見学」への申し込むとよいのです。

「無料個別相談・授業見学」への申込手順

.Pro(ドットプロ)の無料個別相談・授業見学への申込み手順は、次の通りです。

  1. 「まずは個別相談会を予約する」をタップする
    .Pro(ドットプロ)の個別相談会申し込み手順
  2. 希望日時をタップする
    .Pro(ドットプロ)の個別相談会申し込み手順
  3. 氏名や連絡先などを入力して「次へ進む」をタップする
    .Pro(ドットプロ)の個別相談会申し込み手順
  4. 入力内容を確認して「完了する」をタップする
    .Pro(ドットプロ)の個別相談会申し込み手順

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【まとめ】.Pro(ドットプロ)の評判/口コミ

まとめ

以上、.Pro(ドットプロ)の評判/口コミやカリキュラム内容・料金体系などについて解説しました。

.Pro(ドットプロ)の特徴
  • .Pro(ドットプロ)の評判/口コミは「良い内容のものが多い」
  • 「対面型講義」で週1回通学が原則
  • 「初心者・未経験者向け」のオーダーメイドカリキュラム
  • 「48時間」または「72時間」という短時間で修了できる
  • 受講人数に「10人まで」の制限があり、入学には審査がある
  • 「就職・転職サポート」はあるが「転職保証」はない

\詳細は下記をチェック/.Pro(公式サイト)へ

.Pro(ドットプロ)は、原則対面型講義、初心者・未経験者向けのオリジナルオーダーメイドカリキュラムなので、分かりやすく挫折しにくい、スキルの身に付けやすいプログラミングスクールです。

評判/口コミは良い内容のものが多くみられるため、.Pro(ドットプロ)に満足している受講者が多いことが分かります。

また、「48時間」または「72時間」という短時間で修了できるのも、魅力の一つです。

ただ一方で、「入学に審査がある」、「転職保証がない」ことは、あらかじめ押さえておきましょう。

もし少しでも.Pro(ドットプロ)が気になったのであれば、無理な勧誘もないので、まずは「無料個別相談・授業見学」に申し込んでみることをおすすめします。

きっともっと「.Pro(ドットプロ)があなたに合ったプログラミングスクールなのか?」が分かるようになりますよ!

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この記事を書いた人
メインでシステムエンジニア的な仕事をことをする傍ら、兼業でライターもしている。現在はネットワークスペシャリストの合格を目指して勉強中だが、覚えなきゃないことがありすぎて、受けると周りに言ってしまったことに後悔し始めている。将棋で記憶力の向上を図る毎日。

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