MamaEdu

更新日:2025年8月13日

公開日:2025年4月23日

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【最大193万円給付】ママエデュプロジェクトの評判や口コミ|MamaEdu

Web専門スクールのインターネット・アカデミーが展開する「MamaEduプロジェクト(ママエデュ)」は、子育て中の方のスキル習得を応援するものです。

シングルマザーやひとり親の方から特に注目されています。

またスキルアップやプログラミングスクールの受講を検討する方は、口コミや評判が気になりますよね。

そこで本記事ではママエデュの口コミや評判を詳しく解説します。

ママエデュの特徴

インターネット・アカデミーの評価

項目
スクールインターネット・アカデミー
MamaEduプロジェクト
目的学習/スキルアップ 就職/転職
相談無料カウンセリングあり
授業通学・オンライン(講義・自習)
詳細公式HPで詳細を見る
インターネット・アカデミーの良い点
  • カスタマイズ可能なカリキュラム
  • 実績豊富な講師陣
  • 就職・転職支援が充実
インターネット・アカデミーの気になる点
  • 受講料が高め
  • 校舎が東京のみ
  • 講師の質にばらつきがあるという口コミあり
目次
この記事の監修者
吉見直樹

プールの監視員のバイトをしながら独学でHTML・CSSを習得。ショーケースに入社後JavaScriptを習得。jQueryなどのライブラリを使うと重くなると思い込み、ひたすらスクラッチにこだわる愚か者。ただし生成AIの便利さに負け、最近はめっきり頼り切り。もはやスクラッチでは書けなくなってる...気がする。

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※本記事の価格は全て税込みです。

MamaEduプロジェクトの悪い評判/口コミ

悪い口コミ

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)の評判を調査しましたが、悪い口コミや評判はありませんでした。

ここでは、シングルマザーやひとり親の方が給付金をもらってITスキルを習得するデメリットを見ていきます。

給付金があっても先払いがあることに関する口コミ

ママエデュプロジェクトの給付金制度に関する口コミを紹介します。

給付金はシングルマザーやひとり親にとって大変ありがたい制度ですが、評判や口コミを見ると利用する際には注意点もあるようです。

特に受講料の先払いが一時的に大きな負担になったという評判や口コミがありましたので、利用を検討している方、特にひとり親やシングルマザーの方は事前に確認しておきましょう。

葉
エリ / 派遣社員
女性20代
給付金があっても一時的な出費は覚悟が必要です。

シングルマザーなので給付金が使えるのは魅力でした。ただ、制度上、一度受講料を自分で支払う必要があり、後から給付金が戻ってくる仕組みでした。貯金が少なかったので、この「先払い」は正直かなり厳しかったです。この評判は事前に知りたかった点です。ひとり親の方は、給付金の支給タイミングもしっかり確認してから申し込むことをおすすめします。

ボトル
ななみ / アルバイト
女性30代
口コミを見て先払いのための資金を準備しました。

以前から評判の良いママエデュプロジェクトが気になっていました。他のひとり親の方の口コミで「給付金は後から振り込まれるため、まとまったお金が先に必要」というのを見て、事前に資金を準備。それでも数十万円の出費は大きな負担でした。スクールのせいではないですが、給付金頼みで計画すると大変かもしれません。これから受講するシングルマザーの方は注意してください。

自治体によっては給付金の募集が終了していることに関する口コミ

ここでは、給付金を利用しようとした際の注意点に関する評判や口コミを紹介します。

ママエデュプロジェクトで利用できる給付金は、お住まいの自治体が窓口となります。

そのため、自治体によっては年度の途中で募集が終了しているケースもあるという評判や口コミが見られました。

検討している方は、まず自治体への確認を急ぐのが良さそうです。

スマホ
アキ / 事務パート
女性30代
自治体の募集終了で、給付金が使えませんでした…

ママエデュプロジェクトの評判を聞いてWebデザインを学ぼうと決意。シングルマザーなので高等職業訓練促進給付金を使う予定で市役所に行ったら、なんと今年度の募集は既に終了していました。完全に私の確認不足ですが、かなりショックでした。ひとり親向けの制度でも予算や定員があることを痛感しました。この口コミが誰かの役に立てば嬉しいです。

水色
aiko / 契約社員
女性40代
検討中なら、まず役所への確認を急いで!

ママエデュプロジェクトのカウンセリングを受け、やる気満々でした。しかし、肝心の給付金の申請が、市の予算上限に達したため締め切られていました。ひとり親支援の制度なのに、年度の途中でなくなるなんて…。スクールの評判が良かっただけに残念です。シングルマザー仲間にも、まずは自治体の募集状況を確認するよう伝えています。タイミングを逃さないよう気をつけてください。

MamaEduプロジェクトの良い評判/口コミ

良い口コミ

MamaEduプロジェクトは、子育てとの両立を支援する柔軟な学習システムと手厚いサポート体制で高い評価を得ています。

多くの受講者が、スキル習得を通じて自信をつけ、キャリアアップを実現しています。

特に、自分のペースで学べるオンライン・フリータイム制や、マンツーマン授業・質問しやすい環境が好評です。

給付金でWebデザインを勉強して転職まで成功できた口コミ

ママエデュプロジェクトの給付金や転職サポートに関する口コミや評判を紹介します。

シングルマザー(ひとり親)の方が、給付金を活用して未経験からWebデザインを学び、見事に転職を成功させたという喜びの声が多数寄せられています。

サポートの手厚さや、ひとり親、シングルマザーといった同じ境遇の仲間と学べる環境も好評です。

紫
さとう / Webデザイナー
女性30代
給付金のおかげで、憧れの在宅ワークが実現!

シングルマザーなので、スキルアップにお金をかけるのは難しいと諦めていました。でも、ママエデュプロジェクトなら給付金制度が使えるという評判を知り、思い切ってWebデザインの勉強を始めました。同じ境遇の仲間と励まし合えたので、最後までやり遂げられました。転職サポートも手厚く、今ではWebデザイナーとして在宅で働けています。この口コミが、同じひとり親の方の助けになれば嬉しいです。

葉
Yuka / 会社員
女性40代
給付金を活用し未経験からIT企業への転職に成功!

将来への不安を抱えるひとり親でしたが、ママエデュプロジェクトの評判を聞き、給付金を利用してWebデザインコースを受講しました。パソコンも苦手でしたが、基礎から丁寧に教えてもらい、無事にスキルを習得。キャリアサポートの方にも親身に相談に乗っていただき、IT企業への転職が決まりました。収入も安定し、子どもとの時間も確保できるようになり、本当に感謝しています。

スキルを身につけると周りの評価が変わったという口コミ

ここでは、ママエデュプロジェクトでスキルを身につけたことで、周りの評価がどう変わったかについての口コミを紹介します。

専門スキルを習得したことで自信がつき、仕事や家庭で頼られる存在になったというポジティブな評判が多く見られます。

スキルアップが自己肯定感を高め、人生に良い影響を与えた実体験をご覧ください。

パイナップル
あや / パート
女性30代
スキルを習得したら、自分に自信が持てるように。

Webデザインのスキルを身につけてから、自分に自信が持てるようになりました。パート先でも「すごいね!」と頼られることが増え、子どもの学校のPTAで簡単な案内を作ったら、とても喜ばれました。ママエデュプロジェクトで学んだスキルは、仕事だけでなく日々の生活も豊かにしてくれています。良い評判通りのスクールで、挑戦して本当に良かったです。

花
M.K / 契約社員
女性20代
専門スキルは、私と子どもを守る「お守り」です。

シングルマザーであることに、どこか引け目を感じていました。ですが、Webデザインという専門スキルは、私に「強み」を与えてくれました。周りの見る目が変わっただけでなく、何より自分自身を認められるようになったのが大きな変化です。このスキルは、これからの私と子どもを守ってくれる大切なお守りになりました。この口コミを読んで、一歩踏み出すひとり親仲間が増えたら嬉しいです。

MamaEduプロジェクト卒業生の声

インターネット・アカデミー MamaEduプロジェクト卒業生のリアルな声をご紹介します。

「ひとり親支援給付金を活用しながら未経験からITスキルを習得」「コロナ禍で減った収入をWebデザインでカバー」「マンツーマン授業とライブ質問会で疑問を即解消」といった、話があります。

また好きな時間に視聴できる動画教材と、チャットでいつでも質問できる手厚いサポート体制が特に好評のようです。

花
ユカ / 会社員
女性20代
手に職を付けられました

私はシングルマザーとして、一生働けるITスキルを求めてインターネット・アカデミーに入学しました。ひとり親支援給付金を活用し、コード入力ソフトの使い方から丁寧に教わり、好きな時間に学べるのが助かります。移動中にはスマホで理論講義を視聴し、わからないことはチャットで即解決。未経験でも年齢や環境に関係なく成長できると実感しています。

コーヒー
のりこ / 元整体師
女性30代
収入激減から復活しました

コロナ禍で整体師の収入が激減しました。収入をどうにかしたいと思い、高等職業訓練促進給付金や自立支援教育訓練給付金の適用講座としてWebデザインを選択しました。数か月収入ゼロでも給付金で安心して学べたのは助かりました。現在は自宅で働く時間や場所を自由に選べ、子どもとの時間も増えています。子どもとお出かけを楽しむ余裕も生まれて、人生が変わりました。

ベーカリー
haru / 会社員
女性30代
マンツーマン授業とライブ質問会に満足しています

正社員になったばかりのとき、コロナで給料が2週間分出ず、ひとり親の生活が苦しくなりました。独学でホームページ制作を学ぶも挫折し、ひとり親支援給付金対象のインターネット・アカデミーに転向しました。特にマンツーマン授業とライブ質問会が役立ち、あふれる情報の中でスクール学習を選んだことを大変満足しています。

MamaEduプロジェクトのコース・料金

コースと料金

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)で受講できる講座は、インターネット・アカデミーと同じです。

ただし、プロジェクトはシングルマザー向け給付金制度の紹介を行う事業であるため、ここでは給付金を利用できる講座をピックアップして解説します。著者のコメント

給付金制度を利用できるインターネット・アカデミーの講座は、以下です。

教育訓練コース名通学期間受講料金
一般Webデザイナー総合コース12ヶ月760,760円
Webディベロッパーコース12ヶ月892,100円
作品制作講座授業8回184,800円
動画編集講座授業8回184,800円
Photoshop講座授業8回132,000円
Illustrator講座授業4回66,000円
Webマーケティング講座授業8回184,800円
専門IoTエンジニア育成Aコース12ヶ月834,680円
AI×IoTエンジニア育成コース12ヶ月902,990円
AIエンジニア育成コース12ヶ月456,500円
MamaEduプロジェクト(ママエデュ)のコース特徴
  • 学べるスキルは主に「IoTエンジニア」・「AI」・「Webデザイン」・「Webサイト制作」のスキル
  • 給付金対象コースが13種類あるから目指すものや予算に応じて選べる

インターネット・アカデミーの給付金対象コースで学べる内容は、主に「IoTエンジニア」・「AI」・「Webデザイン」・「Webサイト制作」の4種類となっています。

対象コースが13種類もあるため、目指す職業や予算に応じて選べる点がメリットです。

以下、コースの概要です。

AI×IoTエンジニア育成コース

AI×IoTエンジニア育成コースは、AIとIoTの2つの先端分野を学ぶ高度な講座です。

AIの基礎知識を習得し、Pythonによるプログラミングを実践後、機械学習や深層学習を活用したアプリ開発を行います。

IoTの講座では、IoT対応家電を制御するアプリケーションの開発を行います。

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AIエンジニア育成コース

AIエンジニア育成コースは、AIエンジニアになるための知識と技術を習得するコースです。

AIエンジニアとは、機械学習を通じてモデルを構築し、そのモデルをサービスに実装する技術者のことです。

Pythonを使ったプログラミングの実践を通じて、機械学習と深層学習を活用したシステム構築を行います。

IoTエンジニア育成コースB/IoTエンジニア育成コースA・コースB

IoTエンジニア育成コースB/IoTエンジニア育成コースAは、IoTエンジニアを目指すコースです。

IoTとは、これまでネットワークに接続されてこなかった家電製品などが、ネット接続を介して様々な機器と相互に情報交換する仕組みのこと。

IoTエンジニアは、上記のIoT製品のシステム開発に携わる技術者です。

著者のコメントコースAとコースBの違いは、サーバーの構築・運用講座の有無です。

コースAにはサーバーの構築・運用講座が含まれていますが、コースBにはありません。

Webディベロッパーコース

Webディベロッパーコースは、Web制作に求められるスキルを網羅できるコースです。

ホームページの制作に関する基礎知識に加え、凝ったWebサイトを構築するためのJavaScriptやPHPを習得します。

Webディベロッパーコースを受講することで、技術に強くて市場価値の高いWeb制作者を目指せます。

Webデザイナーコース+JavaScript講座

Webデザイナーコース+JavaScript講座は、未経験からWebデザイナーを目指す方向けのコースです。

Photoshop・Illustratorなどのグラフィックソフトの使用方法がわかり、Webサイト制作のための言語HTML/CSSやWebサイトの見栄えを良くするJavaScriptを実践的に学びます。

Webデザイナー検定コース+作品制作講座+α(1~2)

「Webデザイナー検定コース+作品制作講座」はすでにWebデザインの基礎スキルを習得済みの方向けの講座で、実践的なスキルを養い、就活に役立つ資格取得を目指すものです。

Webデザイナー検定コースでは、Webサイト制作に必要なスキルを身に着けた証として「Webクリエイター能力認定試験」の資格取得を目指します。

作品制作講座では、Webサイトの企画からコーディングまでを行うことで実践的なスキルを身に着けます。

加えて、以下の2つの講座を選べます。

α1:PHP講座

「Webデザイナー検定コース+作品制作講座+PHP講座」は、プログラミング言語PHPの学習を通じて、WordPressのカスタマイズ方法等を学びます。

α2:Webマーケティング講座

「Webデザイナー検定コース+作品制作講座+Webマーケティング講座」は、SEOやアクセス解析、Web広告・SNS広告などのWebサイトのアクセスアップに役立つスキルを学びます。

Webデザイナー総合コース

Webデザイナー総合コースは、未経験からWebデザイナーを目指す方向けのコースです。

前出の「Webデザイナーコース+JavaScript講座」の内容に「作品制作講座」をプラスしたもので、Webデザイン基礎から実践的なスキルまでをひととおり習得できます。

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プログラマー入門コース+β(1~4)

プログラマー入門コースは、HTML/CSSやJavaScriptなどのWeb制作の基礎知識を学ぶものです。
加えて、以下の4つの講座を選べます

β1:PHP講座

PHPは、Web制作やWordPressカスタマイズに必須のプログラミング言語です。

PHPを学ぶことで、より見栄えのよいWebサイトを制作でき、さらにゲーム開発を行えるようになります。

β2:Photoshop講座+Webマーケティング講座

Photoshopとは、写真の補正や加工を行えるグラフィックソフトです。

画像加工のスキルを取得することで、Webに載せる画像等をご自身で作成できるようになります。

Webマーケティング講座では、SEOやアクセス解析、SNSマーケティングについて学びます。

Webサイトへのアクセスをアップするための施策を打てるようになり、ご自身の市場価値を高められるでしょう。

β3:Python講座

PythonはAIや機械学習に利用される人気のプログラミング言語です。

Python講座ではPythonの基礎知識とWebサイトへの活用方法を学びます。

β4:作品制作講座+PHP講座

作品制作講座では、Webサイトの企画~コーディングまでを行うことで実践的なスキルを養います。

PHP講座でPHPを習得することにより、より見栄えの良いWebサイトを制作できるようになります。

MamaEduプロジェクトで使える給付金は?

MamaEduプロジェクトで使える給付金制度は?

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)の給付金制度対象講座は、以下の表のとおりです。

教育訓練コース名通学期間受講料金
一般Webデザイナー総合コース12ヶ月760,760円
Webディベロッパーコース12ヶ月892,100円
作品制作講座授業8回184,800円
動画編集講座授業8回184,800円
Photoshop講座授業8回132,000円
Illustrator講座授業4回66,000円
Webマーケティング講座授業8回184,800円
専門IoTエンジニア育成Aコース12ヶ月834,680円
AI×IoTエンジニア育成コース12ヶ月902,990円
AIエンジニア育成コース12ヶ月456,500円

利用できる給付金の制度は以下の4種類です。

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)で利用できる給付金制度
  • 高等職業訓練促進給付金※
  • 自立支援教育訓練給付金※
  • Reスキル講座
  • 一般訓練給付金制度
  • ※ひとり親向けの給付金制度

ここでは、ひとり親向けの給付金制度「高等職業訓練促進給付金」と「自立支援教育訓練給付金」の概要を解説します。

なお、詳しい要件等はお住まいの地域の自治体に必ず確認するようにしてください。

高等職業訓練促進給付金

高等職業訓練促進給付金

高等職業訓練促進給付金は、ひとり親のうち資格取得を目指す方を対象に、訓練期間中、最大14万円/月の給付金を支給するものです。

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)の対象講座は最大12ヶ月あるため、要件を満たせば、最大173万円の給付を受けられますよ。

受講料よりも給付金額の方が高くなるケースがあるため、持ち出しなしで受講することも可能です。

高等職業訓練促進給付金の概要
  • 要件:ひとり親で児童扶養手当の支給を受けている、または所得水準が同等
  • 支給内容:訓練期間中10万円(※1)、訓練の最後1年間は4万円増額、訓練後5万円(※2)
  • MamaEduプロジェクト(ママエデュ)利用での最大支給額:173万円(14万円×12ヶ月+5万円)
  • (※1)住民税課税世帯は70,500円
    (※2)住民税課税世帯は25,000円

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なお、2024年4月よりデジタル分野の資格は恒久的な給付対象となりました。
期限に間に合わないとあきらめることはありません。
制度と給付金を賢く利用しましょう。

自立支援教育訓練給付金

自立支援教育訓練給付金

自立支援教育訓練給付金は、ひとり親が対象訓練講座を修了したときに、受講料の60%(上限あり)が支給されるものです。

インターネット・アカデミーの対象講座を受講することで、最大20万円の給付を受けられます。

著者のコメント自立支援教育訓練給付金と高等職業訓練促進給付金をインターネットアカデミーで併用すると最大193万円の給付を受けられます。

自立支援教育訓練給付金の概要
  • 要件:ひとり親で児童扶養手当の支給を受けている、または所得水準が同等
  • 支給内容:経費の60%(一般教育訓練給付/特定一般教育訓練給付の対象講座は上限20万円、専門実践教育訓練給付対象講座は就学年数×40万円・最大160万円)
  • MamaEduプロジェクト(ママエデュ)利用での最大支給額:20万円

MamaEduプロジェクトで転職保証はある?

MamaEduプロジェクトで転職保証はある?

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)には、転職保証のある講座はありません

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)で提供されているのは、インターネット・アカデミーが実施するキャリアサポートです。

キャリアサポート

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)で提供されているキャリアサポートの内容は、次のとおりです。

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)のキャリアサポート内容
  • 選考に必要な書類の添削
  • 卒業生向けの求人情報の閲覧
  • グループ企業の人材サービス会社によるお仕事の紹介

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)の本家インターネット・アカデミーでは、履歴書等の添削に加え、IT専門の求人情報を紹介しています。

著者のコメント常時600社以上ある求人情報の中から、ご自分に適した求人を見つけることができます。

またグループ企業「ウェブスタッフ」はWeb系の人材派遣会社であり、ウェブスタッフに登録することでもお仕事の紹介を受けることができますよ。

MamaEduプロジェクトの無料相談会

MamaEduプロジェクトの無料相談会
それでは最後に、無料相談会の内容を解説します。

無料相談会で聞くことのできる内容は、下記となります。

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)の無料カウンセリングでわかること
  • 初心者でも問題なく学べるか
  • 給付金の要件を自身が満たしているか
  • 子どもがいながら勉強する方法

著者のコメントMamaEduプロジェクト(ママエデュ)の無料相談会に参加することで、学習するにあたり不安に感じていることを解消できます。

MamaEduプロジェクトについてよくある質問

MamaEduプロジェクトに関するよくある質問

ここからはよくある質問に回答します。

MamaEduプロジェクトの主な就職先はどこですか?

MamaEduプロジェクトで習得したWebスキルは、特定の業界に限定されず、多様なキャリアパスに繋がります。

IT関連企業はもちろん、異業種への転職や、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方の選択が可能です。

主なキャリアパス
  • IT・Web業界の企業(Webディレクター、デザイナー、プログラマーなど)
  • 一般企業のWeb担当部署(自社サイトの運用、マーケティング担当など)
  • フリーランスや在宅ワーカーとしての独立(Webサイト制作、コンサルティングなど)

スキルを活かして、企業への就職から独立まで、ご自身の希望に合わせた働き方を目指せます。

>ママエデュの詳細を見る

MamaEduプロジェクトはどんな人向けですか?

このプロジェクトは、ライフイベントに左右されずにキャリアを築きたいと願う、すべての女性を対象としています。

特に、育児と仕事を両立させながら、新しいスキルで自分らしい働き方を見つけたい方に最適です。

こんな方におすすめ
  • 育児をしながら在宅で働けるスキルを身につけたい方
  • Web・IT分野へキャリアチェンジして収入を上げたい方
  • ひとり親家庭で、経済的・精神的な安定を目指したい方

未経験からでも安心して学べるカリキュラムで、新しい一歩を応援するプロジェクトです。

>ママエデュの詳細を見る

MamaEduプロジェクトの評判はどうですか?

受講者からは、特に子育てと学習を両立しやすい柔軟なシステムと、手厚いサポート体制に高い評価が寄せられています。

多くの方が、スキル習得を通じて自信をつけ、キャリアアップを実現しています。

受講者からよく聞かれる声
  • オンラインやフリータイム制で自分のペースで学べて助かる
  • マンツーマン授業や質問しやすい環境で未経験でも安心
  • 給付金制度の案内が丁寧で、費用負担を抑えられた

ただし、受け身の姿勢ではスキルの習得が難しいため、主体的に学ぶ意欲が重要という意見もあります。

【まとめ】MamaEduは、仕事と家庭を両立したい女性におすすめ

まとめ

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)の特徴についてまとめると、次のとおりです。

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)の特徴
  • ひとり親向けの給付金制度を活用することで最大193万円の給付を受けられる
  • シングルマザーのスキル習得を支援するプロジェクトでキャリアサポートも充実
  • 給付対象講座は13種類

MamaEduプロジェクト(ママエデュ)は、Web専門スクール「インターネット・アカデミー」のプロジェクトです。

目指したい職種に応じて、給付金制度対象の13コースからぴったりのコースを選択できます。

制度を理解するためにも、気になる方はぜひインターネット・アカデミーにご相談ください。親身に分かりやすく話を聞いてもらえます。

この記事を書いた人
codyのライター。OA機器の法人営業を12年経験。中小企業に対し、基幹システムやサーバー、ビジネスフォン、Webサイトを納めてきました。社内SEとお客さまの橋渡し役だったため、技術的なことをわかりやすく噛み砕いて説明するのが得意。会社員時代に初級シスアドとファイリング検定の資格を取得しています。