この記事では、シャープから貸与されたAQUOS sense10の実機レビューをお届けします。
AQUOS sense10は2025年11月13日(木)に発売された、AQUOS senseシリーズの最新モデルで、性能と価格のバランスに優れた人気機種です。
AQUOS sense10の基本使用、スペック、カメラ性能、バッテリー性能、使ってわかったメリット・デメリットを解説しますので、購入を購入を検討している人は参考にしてください。
AQUOS sense10はコスパに優れた使いやすい端末であるため、スマホ初心者からヘビーユーザーまで幅広く人気があります。

- Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載し処理速度が進化
- 「AQUOS R10」に採用された高画質なカメラシステムを採用
- AI機能の強化でカメラ性能、通常操作、通話が快適に
- 価格と性能のバランスが良い


- CPU
Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platform搭載 - AI機能
料理やテキストの撮影時に写り込んだ影をAIが自動で消去する機能などを搭載 - サイズ
AQUOS sense9とほぼ変わらず - カメラ
約5,030万画素の標準と広角のデュアルカメラ
AI機能搭載 - ディスプレイ
約6.1インチ Pro IGZO OLED)搭載
リフレッシュレートは1~240Hz - カラーバリエーション
デニムネイビー、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、フルブラック、ライトシルバーの6色
AQUOS sense10とsense9の比較記事も公開しています。ぜひ参考にしてください。
- 1 AQUOS sense10の基本仕様
- 2 AQUOS sense10の実機レビューでわかったメリット4つ
- 3 AQUOS sense10のAI機能をレビュー
- 4 AQUOS sense10のカメラ機能をレビュー
- 5 AQUOS sense10の外観とデザインをレビュー
- 6 AQUOS sense10のスペックをレビュー
- 7 AQUOS sense10のバッテリーをレビュー
- 8 AQUOS sense10のその他気になる点をレビュー
- 9 AQUOS sense10の実機レビューでわかったデメリット2つ
- 10 AQUOS sense10の評判・口コミは?
- 11 AQUOS sense10に関するよくある質問
- 12 AQUOS sense10は性能と価格のバランスが取れたコンパクトハイミッドレンジスマホ!
SIMデビューキャンペーン実施中!
- eSIMなら開通手続きもオンラインで完結、注文から最短45分で利用可能!
- 対象のSIM(au ICカード/eSIM)のみご契約で、au PAY 残高へ最大15,000円相当(不課税)を還元
AQUOS sense10の基本仕様

AQUOS sense10の基本仕様は以下です。
AQUOS sense10の注目のポイントを解説します。
Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platform搭載
Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載しています。
AQUOS sense10はミッドレンジスマホですから、ハイエンドモデルには性能が劣ります。
ただし、従来機のSoC比でCPU性能が約20%、GPU性能が約40%、AI性能が約30%向上、ゲームや動画のほか、AI機能もなめらかで快適な使い心地を実現しています。
AI機能
AQUOS sense10はAI機能がよりパワーアップしました。
「AQUOS sense」シリーズで初めて、料理やテキストの撮影時に写り込んだ影をAIが自動で消去する機能、さらに、ガラスや水槽などの反射も軽減する「ショーケースモード」を搭載しました。
また、新AI機能「Vocalist(ボーカリスト)」は自分の声を登録すると、通話時に自分以外の人の声や周囲の雑音をAIが識別してカットし、自分の声だけを相手に伝えることが可能です。
サイズはAQUOS sense9とほぼ変わらず
AQUOS sense10はAQUOS sense9とほぼ同じサイズです。
特徴的なカメラレイアウトが目を引くデザインで、ファッションアイテムの佇まいです。
デザイン監修はmiyake designが引き続き担当しています。
約5,030万画素の標準と広角のデュアルカメラ
AQUOS sense10のカメラは広角、超広角ともに約5,030万画素です。
ハイエンドモデル「AQUOS R10」で好評のAIによる補正機能を搭載しています。
影を自動で消去する機能、ガラス越しでもキレイに撮影できる機能を搭載しています。
インカメラはインカメラは3,200万画素と高画素なので、自撮りにも向いています。
約6.1インチ Pro IGZO OLED)搭載
約6.1インチ Pro IGZO OLED)搭載し、リフレッシュレートは1~240Hz可変駆動です。
フルHD+(1,080×2,340)、ブルーライト低減などが搭載された、十分すぎるディスプレイ性能を備えています。
6つのカラーバリエーション

画像引用元:AQUOS sense10の特長|AQUOS:シャープ
AQUOS sense10のカラーバリエーションは、デニムネイビー、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、フルブラック、ライトシルバーの6色です。
どの色も生活に馴染みやすい上品でスタイリッシュなカラーです。
| AQUOS sense10 | |
|---|---|
| サイズ | 高さ:約149mm 幅:約73mm 厚さ:約8.9mm |
| ディスプレイ | 約6.1インチ Pro IGZO OLED 1~240Hz |
| 重さ | 約166g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 |
| メモリ | 6GB/8GB |
| ストレージ | 128GB/256GB |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| OS | Android 16 |
| SoC | Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platform |
| 防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
| 生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
| カラー | デニムネイビー カーキグリーン ペールピンク ペールミント フルブラック ライトシルバー |
| AQUOS sense10の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.0 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 4.5 |
| バッテリー性能 | 4.5 |
| コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense10の実機レビューでわかったメリット4つ

ここからは使って分かったAQUOS sense10のメリットをみていきましょう。
AQUOS sense10のメリットは以下の4つです。
Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載し処理速度が進化
前述したとおり、AQUOS sense10はSnapdragon 7s Gen3 Mobile Platformを搭載しています。
Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platformは前モデルよりも、CPU性能が約20%、GPU性能が約40%、AI性能が約30%向上しています。
さらに、AI機能もなめらかで快適な使い心地です。
「AQUOS R10」に採用された高画質なカメラシステムを採用
AQUOS sense10はハイエンドモデルである「AQUOS R10」に採用された、高画質なカメラシステムを採用しています。
インカメラのセンサー大型化やAI機能を搭載したカメラ機能が向上しました。
AI機能の強化によりカメラ性能、通常操作、通話が快適に
AIによる通話品質の向上も大きなメリットです。
また、カメラは料理などを撮影した時にでる影を自動で消す機能や、ガラス越しの被写体をクリアに撮影できる機能を搭載しています。
価格と性能のバランスが良い
AQUOS sense10はミッドレンジモデルですが、価格が安いのが特徴です。
以下はAQUOS sense10の価格です。
| 項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
|---|---|---|---|---|
| au | 機種変更 | 71,800円 | 66,300円 スマホトクするプログラムなら 36,300円 | 公式サイトを見る |
| 新規契約 | 60,800円 スマホトクするプログラムなら 30,300円 |
|||
| のりかえ (MNP) | 49,800円 スマホトクするプログラムなら 19,800円 |
|||
| UQmobileから のりかえ | 49,800円 スマホトクするプログラムなら 19,800円 |
|||
| ドコモ | 機種変更 | 73,370円 | 54,890円 | 公式サイトを見る |
| 新規契約 | 50,930円 | |||
| のりかえ (MNP) |
||||
| ソフトバンク | 機種変更 | 69,840円 | 34,380円 ※新トクするサポート+ | 公式サイトを見る |
| 新規契約 | ||||
| のりかえ (MNP) |
||||
| 楽天モバイル | 機種変更 | 59,900円 | 43,900 円 | 公式サイトを見る |
| 新規契約 | ||||
| のりかえ (MNP) |
前モデルと同様で、定価は6万〜7万円程度です。
キャリアのキャンペーンを利用することで、実質約2万円台〜購入できます。
AQUOS sense10のAI機能をレビュー

AQUOS sense10のAI機能には以下のがあります。
- カメラ撮影がより便利になる新AI機能を搭載
- AIにより通話品質がさらに向上
上位モデルのAQUOS R10にあるAI機能が、ミッドレンジモデルのAQUOS sense10にも追加されました。
料理やテキストの撮影時に写り込んだ影をAIが自動で消去する機能や、ガラスや水槽などの反射も軽減する「ショーケースモード」を搭載。
実際に使用してみましたが、AI機能をオンにすることで、自動で影を検出して除去してくれます。
また、通話品質が向上する新AI機能「Vocalist(ボーカリスト)」も搭載。
自分の声を登録すると、通話時に自分以外の人の声や周囲の雑音をAIが識別してカットし、自分の声だけを相手に伝えることが可能です。
ハイエンドのみに搭載だったAI機能が、ミッドレンジのAQUOS senseシリーズに搭載されたのは初のことです。
AQUOS sense10のカメラ機能をレビュー

AQUOS sense10のカメラ性能は以下です。
- 広角:5,030万画素
- 超広角:5,030万画素
- フロント:3,200万画素
AQUOS sense10のカメラは広角、超広角ともに5,030万画素と高いのが特徴です。
さらにハイエンドモデル「AQUOS R10」で好評のAIによる補正機能を搭載しています。
インカメラは3,200万画素とミッドレンジモデルの中ではかなり高く、セルフィーもキレイに撮影できます。
AQUOS sense10のカメラで実際に撮影
AQUOS sense10のカメラで実際に撮影した作例をご紹介します。
同じ位置からそれぞれのレンズで撮影してみました。
超広角

広角

2倍

4倍

AQUOS sense10は超広角も広角も5,030万画素ですから、写真に荒さがありません。
4倍ズームでも十分に日常の撮影で困らない写真が撮影可能です。
AQUOS sense10のポートレートで撮影

AQUOS sense10はポートレートモードに切り替えることで、背景をぼかしたオシャレな写真が撮影できます。
ボケはナチュラルですが、被写体を捉えるのが難しく、「もう少し離れてください」の注意が何度も表示されました。
ややコツが必要なのか、判定がかなり厳しく感じます。
AQUOS sense10の広角で撮影




料理を撮影すると自動で料理モードに入るなど、被写体をAIが判別して仕上がりをキレイにしてくれます。
ただし、色付けがやや濃い印象なので、ナチュラルな写真が好みの場合はAIをOFFにする必要があります。
AQUOS sense10の外観とデザインをレビュー

今回シャープから貸与された端末は、内蔵ストレージ128GBのモデルです。
カラーはフルブラックです。
まさに黒らしい黒で、高級感があります。
カラーは他にデニムネイビー、カーキグリーン、ペールピンク、ペールミント、ライトシルバーがあり、全6色です。
AQUOS sense10のディスプレイ面

AQUOS sense10のディスプレイサイズは約6.1インチでコンパクトなサイズ感です。
ベゼルは太くはありませんが、ハイエンドのように極薄ではありません。
上部中央にインカメラのホールがあります。
AQUOS sense10の背面

AQUOS sense10の背面は左上部に楕円のカメラパンプがあり、斜めにレンズが2つ並んでいます。

カメラパンプの主張は少なく、出っ張りもほとんど気になりません。
今回入手したフルブラックはサラサラとした感触で、指紋がやや気になります。
AQUOS sense10の側面

右側面には、中央に電源ボタン/指紋センサー、上部に音量ボタン/ズームボタン(+/-)があります。
音量ボタンがかなり上部にあるので、やや操作しづらい印象です。

AQUOS sense10の左側面はボタンなどはなく、SIMスロットがあります。
SIMスロットには、microSDXCカード(最大2TB)が挿入できます。
AQUOS sense10の上部と下部

AQUOS sense10の上部にはボタンなどはありません。

下部には中央にUSB Type-C™接続端子、右側にスピーカーがあります。
AQUOS sense10のサイズ感

AQUOS sense10は約6.5インチのコンパクトスマホなので、かなり持ちやすいと感じました。
| 項目 | AQUOS sense10 |
|---|---|
| 本体サイズ | 高さ:約149mm 幅:約73mm 厚さ:約8.9mm |
| 重さ | 約166g |
重さは166gと近年のスマホの中ではかなり軽い端末です。
AQUOS sense10のスペックをレビュー

AQUOS sense10のスペックは以下です。
- CPU:Snapdragon® 7s Gen 3 Mobile Platform
- RAM:6GB/8GB(SIMフリー)
- ROM:128GB/256GB(SIMフリー)
| AQUOS sense10 | |
|---|---|
| サイズ | 高さ:約149mm 幅:約73mm 厚さ:約8.9mm |
| ディスプレイ | 約6.1インチ Pro IGZO OLED 1~240Hz |
| 重さ | 約166g |
| アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
| インカメラ | 約3,200万画素 |
| メモリ | 6GB/8GB |
| ストレージ | 128GB/256GB |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| OS | Android 16 |
| SoC | Snapdragon 7s Gen3 Mobile Platform |
| 防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
| 生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
| カラー | デニムネイビー カーキグリーン ペールピンク ペールミント フルブラック ライトシルバー |
| AQUOS sense10の評価 | |
|---|---|
| カメラ性能 | 4.0 |
| 処理性能 | 4.0 |
| 画面性能 | 4.5 |
| バッテリー性能 | 4.5 |
| コストパフォーマンス | 4.5 |
AQUOS sense10はフラグシップスマホですから、ハイエンドモデルには劣ります。
Snapdragon® 7s Gen 3 Mobile Platformし、メモリ6GB/8GB、ストレージ128GB/256GBを用意。
ベンチマークはAntutu80万点超えと、まずまずの性能です。
キャリア版は128GBのみ

SIMフリー版は内蔵ストレージ256GBを選べますが、キャリア版は128GBのみです。
ほぼ使用していない状態でのストレージ容量は上の写真のとおり、100GBほどです。
通常使いなら困ることはありませんが、動画を大量に保存したい場合は注意が必要です。
外部メモリは2TB microSDXC™まで利用できます。
AQUOS sense10のバッテリーをレビュー

AQUOS sense10のバッテリーは以下です。
- バッテリー容量は5,000mAh
- 36Wの急速充電
- 充電時間は約90分
AQUOS sense10のバッテリー容量は5,000mAhです。
前モデルも5,000mAhでしたから、大きな進化はありません。
36Wまでの出力に対応していますが、ワイヤレス充電(Qi)に非対応です。
YouTubeアプリでバッテリー性能を検証
バッテリー性能はカタログスペックでは測れません。
同じ5,000mAhのバッテリー容量でも、電池持ちは端末によって変わります。
今回は以下の条件でバッテリー消費をチェックします。
- YouTubeアプリで2時間視聴(1,080p)
- 明るさMAX
- 音量50%でスピーカー使用
YouTubeで動画(1,080p)を2時間視聴する実験をして、バッテリー残量をチェックしました。
YouTubeアプリ使用、ディスプレイ輝度MAX、音量は半分、自動で明るさが変わる設定もオフにしています。

YouTube2時間視聴した場合の電池残量は93%だったため、消費量は7%です。
同じ条件でテストした他モデルと比較すると以下の通りです。
- AQUOS sense10:7%消費
- Xperia 1 VII:13%消費
- Xperia 1 VI:12%消費
- Xperia 10 VI:11%消費
- iPhone16 Pro:21%消費
- iPhone16:15%消費
- POCO F6 Pro:12%消費
- Xiaomi 13T Pro:15%消費
- Xiaomi 13T:16%消費
- Galaxy S23 FE:16%消費
- Galaxy S23:17%消費
- AQUOS sense8:8%消費
- Xperia 1 V:18%消費
- Xperia 10 V:7%消費
- iPhone 15 Pro:9%消費
- iPhone 14 Pro:19%消費
他のスマホと比べても、YouTube視聴でのバッテリー消費はかなり優秀です。
同じミッドレンジモデルであるXperia 1 VIIが13%消費でしたから、この実験においてはAQUOS sense10のバッテリー持ちが優れています。
やはりAQUOS senseシリーズはバッテリー持ちに優れていることが分かります。
AQUOS sense10のその他気になる点をレビュー
AQUOS sense10のその他気になる点は以下です。
- 屋外でも明るいディスプレイ
- リフレッシュレートは1~240Hz可変駆動で動きも滑ら
- 音量ボタンがやや上部にある
AQUOS sense10は6.1インチと使いやすいサイズでとても軽く感じます。
リフレッシュレートは1~240Hz可変駆動で動きも滑らかです。

屋外でも見やすいディスプレイで、見えづらいということはありません。

音量ボタンがやや上部にあるため、少し押しづらい印象です。
AQUOS sense10の実機レビューでわかったデメリット2つ

AQUOS sense10には以下のようなデメリットがあります。
価格が前モデルから少しだけ上がっているのはデメリットです。
AQUOS sense9は実質12,430円〜購入可能ですが、AQUOS sense10は実質19,800円〜です。
また、CPUなどの進化は見られますが、RAMやカメラの画素数、ディスプレイ性能の向上は少なく、進化が乏しいともいえます。
前述しましたが、カメラのポートレートの認識が難しいのも気になった点です。
AQUOS sense10の評判・口コミは?

画像引用元:AQUOS sense10の特長|AQUOS:シャープ
ここからは、AQUOS sense10の評判・口コミをみていきましょう。
Xでは以下のような評判・口コミがありました。
- 価格と性能のバランスがいい
- 使い勝手やレスポンスがいい
- 操作が滑らか
- 8倍ズームが荒い
AQUOS sense10、正直、すごくバランスの良い機種だなと
ミドルでカメラフォンと言ったらPixel aシリーズと言う印象が強いかもしれないけどAQUOS sense10の方が良いかも?
正直、買ってよかったと思ったのはsense10 pic.twitter.com/s0POqvnXch
— SIMフリー遊び (@simfreefun) December 10, 2025
前機種のXperia10Ⅵと比べたらAQUOS sense10は使い勝手やレスポンスが比較にならないぐらいに快適過ぎる感じがするな pic.twitter.com/nhRcSdmVEL
— Y.S (@y4101s) December 13, 2025
画面が滑らかでAQUOS sense10が神端末に見える
ほんまにPixel10と違ってキビキビ動いてくれるからありがたや(
カメラも個人的に問題なし、バリバリ撮れそう…!— ぽよすけ (@ZomPeeen) December 14, 2025
AQUOS sense10、実験写真ですが…。
やはりズームだと少し荒いかな…。これが8倍ズームかな。ただ6万円のスマホなのでそこまで求めるのは…どうだろう。
あと私はキャノンのデジカメとパナソニックの偽物一眼レフ?、デジカメを持ってるのでそこまで写真の高性能は気にしてなかった面があるかも。 pic.twitter.com/J9BoFkWK3X— maki (@gokura03) December 21, 2025
AQUOS sense10は価格の割に性能が高いという声が目立ちました。
使い勝手やレスポンスがいい、操作が滑らかなど、他のミッドレンジスマホから乗り換えて満足したユーザーが多いようです。
一方で、8倍ズームは荒いなど、ミッドレンジスマホ特有の欠点も。
実際に使用しましたが、処理速度や操作の滑らかさは問題ありませんが、ハイエンドに比べてカメラ周りはやや弱く感じます。
AQUOS sense10に関するよくある質問

最後に、AQUOS sense10についてよくある質問に回答します。
AQUOS senseシリーズとは?
AQUOS senseシリーズは、シャープのミッドレンジスマホのシリーズで1年に1度新機種が発売されています。
日常使いに便利な機能を搭載し、バッテリー持ちの良さ、防水・防塵性能などが優れているのが特徴です。
コストパフォーマンスを重視する人に向いています。
AQUOS sense10の防水性能は?
AQUOS sense10の防水性能はIPX5/IPX8です。
IPX5は内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5ℓ/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保ちます。
IPX8は常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての機能を保ちます。
AQUOS sense10の生体認証は?
AQUOS sense10の生体認証は指紋指紋認証と顔認証を搭載しています。
指紋認証は電源ボタンに触れてロックか女子ます。
AQUOS sense9とどっちを買うべき?
2025年12月現在、これから購入するならAQUOS sense10がおすすめです。
CPU性能がアップし、細かなAI機能が追加されました。
価格も大きく変わらないことから、AQUOS sense10の発売を待つのが良いでしょう。
また、AQUOS sense9はキャリアでの在庫が少なく、auなどでは販売を終了しています。
AQUOS sense10のアップデートは?
AQUOS sense10のバージョンはAndroid™ 15を搭載しています。
OSバージョンアップは発売日から最大3回、セキュリティアップデートは発売日から5年です。
AQUOS sense10は性能と価格のバランスが取れたコンパクトハイミッドレンジスマホ!

画像引用元:AQUOS sense10の特長|AQUOS:シャープ
ここまで、シャープから貸与されたAQUOS sense10の実機レビューをお届けしました。
AQUOS sense10には以下のような特徴があります。
AQUOS sense10は普段使いに適した機能を多く搭載しており、動きもキビキビ滑らかです。
デザインがオシャレなのはもちろん、AI機能が多く詰め込まれたのも特徴でしょう。
価格はキャリアの返却プログラムを利用することで、約2万円から購入できるのもメリットです。
AQUOS sense10はライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く支持される端末です。スッキリとしたオシャレなデザインも魅力ですね!
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