auのスマホ学割U12・U18バリュープランを徹底比較！親子で入るおすすめプラン

auは、未成年向けの新料金プラン「U18バリュープラン」を発表し、2025年12月1日(月)から受付・提供を開始しました。

auの未成年向けのプランは、ほかにも2025年9月1日(月)から提供を開始したU12バリュープランもあります。

そこでこの記事では、U18バリュープランとU12バリュープランを比較、メリットやデメリット、注意点を解説します。

新学期に向けてお子さんのスマホデビューやプランの見直しを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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auのスマホ学割 U12バリュープランはスマホデビュー向けに低価格と充実した見守り機能がポイント

まずは、U12バリュープランがどういった料金プランなのかみていきましょう。

U12バリュープランは、2025年9月1日(月)から提供を開始した未成年向けのプランです。

これからスマホデビューする小学生の見守り・連絡を目的としています。

このプランには、以下の特徴があります。

各特徴の詳細を見ていきましょう。

加入対象年齢は5～12歳

U12バリュープランの加入対象年齢は、申し込み時点で5～12歳であることです。

12歳以上、あるいは5歳以下の人は加入できません。

月額料金がとにかく安い

最大で月額550円というガラケー並みの安さでスマホを持てるのが、U12バリュープラン最大のメリットです。

本来の料金は1,870円とこれでもかなり安いのですが、U12家族割とau PAYカードお支払い割を適用することで約71％割引に。

後述の制約もありますが、お子さんとの連絡用として使う分には、au全プランの中で最もコストパが高いと言えるでしょう。

データ通信は無制限だが速度が遅い

U12バリュープランはデータ無制限ですが、常時最大300kbpsという低速モードのような状態になります。

LINEや電話などの連絡用としては十分ですが、動画やゲームを楽しむには通信速度は十分とは言えません。

13歳以降もそのまま使える

U12バリュープランは、一度加入すれば13歳以降も年齢制限なく同プランを継続して使うことが可能です。

年齢による自動解約やプラン変更は基本的に発生しないため、そのまま使い続けたい場合に最適なプランといえます。

ただし、あくまで小学生の見守り用途を想定した内容であるため、中高生にとっては物足りなく感じられることが多いでしょう。

「コドマモ」「auキッズラボ」の利用料が含まれている

U12バリュープランは、「コドマモ」「auキッズラボ」を無料で利用可能です。

コドマモは月額790円で使えるペアレンタルコントロールアプリで、AIを活用しててSNS上の危険なチャットや不適切な画像などを検知し、保護者へ通知してくれます。

auキッズラボは、月額1,100円でイーオンやキッザニアが監修したコンテンツを楽しめる学習アプリです。

本来であれば上記の月額料金がかかりますが、U12バリュープランならその分の料金も基本料に含まれているので、安心して利用できます。

1年以内の解約は契約解除料が発生する

U12バリュープランを1年以内に解約した場合は、550円の契約解除料が発生します。

多くのauプランでは、1年以内の解約に最大1,100円の契約解除料がかかります。

それを思えばかなり安いですが、少しでも出費を抑えたいなら基本的には短期での解約を避け、1年以上利用するのが最もコスパの良い使い方と言えるでしょう。

なお、上記料金は2025年10月1日以降に契約した場合の料金です。2025年9月30日までに契約した場合は、最大990円の契約解除料が発生します。

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auのスマホ学割 U18バリュープランは使い方に合わせた二段階制なのがポイント

au U18バリュープランは、2025年12月1日(月)から提供を開始した新しい未成年向けのプランです。

もともとはau U16バリュープランとして提供されていましたが、対象年齢が18歳までに改定されました。

データ通信をあまり使わなかった月は安く、たくさん使った月でも一般的な料金より格安で使える二段階制を採用しているため、SNSや動画・音楽を楽しみたい中高生に最適です。

このプランには、以下の特徴があります。

各特徴の詳細を見ていきましょう。

加入対象年齢は5～18歳

U18バリュープランの加入対象年齢は、申し込み時点で5～18歳であることです。

19歳以上、あるいは5歳以下の人は加入できません。

データ使用量に応じた二段階制料金

U18バリュープランは、その月に使ったデータ量に応じて料金が自動的に切り替わる二段階制を採用しています。

通常の料金は、3GB以内なら月額2,398円、3GB～20GBまでは4,048円という料金設定になっています。

しかし、各種割引を最大限適用すると、3GBまでなら月額1,078円、3GB～20GBなら2,728円まで割引されるため、非常にリーズナブルに利用できます。

なお、現在データ使用量の増量キャンペーンが行われており、通常3GBまでのところ10GBまで月額1,078円で使えるのでかなりお得です。

高速通信を最大20GBまで使用できる

U18バリュープランは、U12バリュープランと違って高速通信を毎月最大20GBまで使用できます。

20GBあれば、LINEや電話はもちろん、動画視聴・SNS・音楽など十分楽しめる容量設定になっています。

もし途中で20GBを使い切ってしまっても、速度制限がかかるだけで通信自体が止まるわけではありません。

22歳になるまで学割価格が続く

U18バリュープランは、一度加入すれば22歳になるまで学割価格が継続して適用されます。

年齢による自動解約は発生しません。

高校卒業後に進学や就職でライフステージが変わっても、しばらくは面倒な手続きなしでお得な料金で利用できます。

23歳以降は20GB定額に自動移行

U18バリュープランは、23歳になる月の翌月からはデータ量に関係なく20GBまでの定額料金に切り替わります。

以降もそのままプランを継続することは可能ですが、あまりデータ量を使わなくても一律4,048円（割引で最大2,728円）になります。

使用状況によってはほかのプランに切り替えた方がお得になる場合もあるので、じっくり検討してみてください。

1年以内の解約は契約解除料が発生する

U18バリュープランを1年以内に解約した場合は、1,078円の契約解除料が発生します。

多くのauプランでは1年以内の解約に最大1,100円の契約解除料がかかるので、若干安い程度です。

U12バリュープランと同じく、少しでも出費を抑えたいなら基本的には短期での解約を避けて1年以上利用することをおすすめします。

auを親子で使うメリットと料金特典

次に、auを親子で使うメリットと料金特典を見ていきましょう。

結論を言えば、auを親子で使うことで料金やサービスなどかなり多くのメリットがあります。

auを親子で使うメリット

auを親子で使うメリットは、以下の通りです。

メリットの詳細を見ていきましょう。

親子の月額料金が安くなる

auを親子で利用する1つ目のメリットが、親子どちらの月額料金も安くなることです。

家族の人数に応じて割引される「家族割プラス」や、自宅のネットとセットでさらに割引される「auスマートバリュー」など、豊富な割引が適用されます。

学業や単身赴任などで離れて暮らす家族も含めて割引も適用されるので、家計全体の通信費をまとめて節約できるのが大きな魅力です。

家族間の国内通話・SMSが無料

auを親子で利用する2つ目のメリットが、家族間の国内通話・SMSが無料になることです。

通常は国内通話料が22円／30秒、SMS（全角1～70文字）1通あたりの送信料3.3円の料金が発生します。

家族間でのちょっとした連絡や子どもの見守り連絡でも料金を気にせず使えるため、通話やSMSをよく使うほどお得です。

子ども向けの有料サービスを無料で利用できる

auを親子で利用する2つ目のメリットが、auが提供する子ども向けの有料サービスを無料で利用できることです。

これらのサービスを普通に使うと本来は月額2,000円近くかかってしまうため、それがまるっと無料になるのは家計にとってかなり大きいです。

月額料金がいくら安くても、セキュリティや学習など子どもにかけるコストがかさんで結局高くなるのはよくあること。

しかし、追加料金なしでこうした有益なサービスを使えるのは、親として何よりauを安心して使える理由になるのではないでしょうか。

親子利用で割引される特典一覧

auを親子で利用すると、どれくらいの費用が割引されるのでしょうか。

以下は、2025年12月時点での割引特典です。

割引を最大限適用すれば、U12バリュープラン・U18バリュープランはどちらも最大1,320円割引。

親側は加入しているプランによって異なるものの、auバリューリンクプランであれば最大2,530円もの割引を受けることができます。

例えば親子3人で適用した場合、月額料金は合計6,380円、年間では合計で約76,560円もの節約になる計算です。

このように家族でauにまとめるほどメリットは大きくなり、家計における通信費を大幅に安くすることが可能になります。

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au U12バリュープラン・U18バリュープランの加入条件と注意点

次に、U12バリュープランとU18バリュープランの加入条件と注意点を見ていきましょう。

両方未成年向けの学割プランですが、それぞれ加入条件と注意点が異なります。

au U12バリュープランの加入条件と注意点

au U12バリュープランの加入条件と注意点は、以下の通りです。

U12バリュープランの加入条件は、申し込み時点でお子さんの年齢が5歳以上から12歳以下であることのみと比較的簡単です。

ですが、特に注意したいのが割引サービスの「U12家族割」が適用される条件です。

保護者がauの指定プランに加入していること、かつ同一の「auスマートバリュー／家族割プラス」グループに加入している必要があります。

つまり、保護者が1人でもauに加入していない場合は、U12家族割の恩恵を受けることができません。

さらに、割引を最大点適用したい場合は、支払いをau PAYカードに変更することで、親子で「au PAYカードお支払い割」が適用されるようになります。

可能であれば、au PAYカードでの支払いに変更しておくことをおすすめします。

au U18バリュープランの加入条件と注意点

au U18バリュープランの加入条件と注意点は、以下の通りです。

U18バリュープランの加入条件は、申し込み時点でお子さんの年齢が5歳以上から18歳以下であることのみと比較的簡単ですが、U12バリュープラン以上に注意したいのが各種割引適用の条件です。

確かに、割引をフル活用すれば1,320円と大幅な値引きを受けることができます。

しかし、家族3人以上がauを使っていること、auのインターネット回線ひかり回線を使っていることなど、U12バリュープラン以上にハードルが高くなっています。

au系サービスをあまり使っていない家庭にとっては恩恵を十分に受けられないため、結果として割高になってしまうかもしれません。

また、従来の16バリュープラン加入者は自動的にU18バリュープランに切り替わりますが、U18ギガ増量キャンペーンは自動適用されません。

利用するには、「My au」で「U18バリュープラン（ギガ増量）」にプラン変更の手続きが必要なので注意しましょう。

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au U12バリュープラン・U18バリュープランの申し込み方法

ここでは、U12バリュープラン・U18バリュープランの申し込み方法を見ていきましょう。

申し込みに必要な書類や手続きを準備できたら、申し込みに進んでください。

なお、申し込みは保護者が操作することを前提で解説しています。

申し込みに必要な書類・手続き

次に、各プランの申し込みに必要な書類・手続きを見ていきましょう。

どちらも基本的には保護者名義での契約が前提となっているため、保護者名義の以下の書類いずれか1点等が必要です。

書類によって有効期限が定められている場合もあるので、au公式サイトで確認しておきましょう。

申し込み手順

必要な書類を用意できたら、申し込み手続きを行いましょう。

U12バリュープラン・U18バリュープランは、au Style/auショップ店頭およびauオンラインショップで申し込みできます。

au Style/auショップ店頭で申し込む場合の流れは、以下の通りです。

1. 契約者（保護者）がau Style/auショップに来店
2. 店頭で申し込み手続き
3. 契約完了

1. auオンラインショップにアクセス
2. 購入したい機種を選択
3. 容量・契約種別を選択し、「購入手続きに進む」を選択
4. 契約者の生年月日とau IDの有無を入力
5. 「今回のご購入の商品は、お客さまがご自身で利用しますか？」で「いいえ」を選択
6. 利用者（子ども）の生年月日を入力し、「次へ進む」を選択
7. 支払いサービス・オプション・SIMの種類などを選択し、「次へ進む」を選択
8. 「料金プラン」で「U18バリューリンクプラン（ギガ増量キャンペーン）」または「U12バリュープラン」を選択し、「次へ進む」を選択
9. 必要に応じて、オプションやアクセサリを追加し、「次へ進む」を選択
10. ポイントやクーポンを使う場合は入力し、「次へ進む」を選択
11. 契約者の本人確認書類と利用者の本人確認書類をアップロードし、「次へ進む」を選択
12. 最終確認し、申し込む

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子供・学生むけのおすすめスマホ・iPhone

次に、auでおすすめの子ども・学生むけのおすすめスマホ・iPhoneを見ていきましょう。

プランや年齢層によっても、おすすめのスマホ・iPhoneは異なります。

本項を参考に、お子さんに最適なスマホ・iPhone選びをしてみてくださいね。

U-12向けスマホ・iPhone

U-12向けのおすすめスマホ・iPhoneは、以下の通りです。

mamorino6

画像引用元：mamorino6（マモリーノ シックス） | 4G ケータイ | au

mamorino6は、お子さまとの連絡や防犯対策にぴったりのキッズケータイです。

mamorino6は、防犯ブザー・GPS位置検索・セコム通報サービスなど、小学生向けの見守り機能が全auのスマホの中で最も充実しています。

有料ペアレンタルコントロールアプリの「コドマモ」と併用すれば、ネットも含めた広範囲の安全管理ができるようになります。

もともとWebブラウジング・ゲーム・SNSなど一般的なスマホの機能が制限されているため、U12バリュープランの速度制限も関係なく利用できるでしょう。

mamorino6の価格		詳細
本体価格	22,000円	公式サイトを見る
分割支払金	初回：615円 2～36回：611円

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arrows We2

画像引用元：arrows We2 | スマートフォン（Android スマホ）| au

arrows We2は、全国子ども会連合会の推奨商品として認定された、子どものスマホデビューに最適な一台です。

ジュニアモードと呼ばれる、使用可能なアプリの制限や使用時間帯の設定などのペアレンタルコントロール機能が搭載されているので、アプリの使い過ぎを防止できます。

また、防水・防塵対応なので、雨の日はもちろん、外遊びで泥んこになって帰ってきても、泡ハンドソープで丸洗いしていつでも清潔に保つことができるのもうれしいポイントです。

うっかり落としてしまっても壊れにくいMIL規格の頑丈なボディを備えているので、活発な子どもにも安心して持たせられますよ。

割引を最大限適用すれば、1円で購入できます！

arrows We2	一括	割引適用時※	購入
au	22,001円	1円	公式サイトを見る
ドコモ	22,000円	9,900円	公式サイトを見る
ソフトバンク	21,984円	1,440円	公式サイトを見る
楽天モバイル	22,001円	1円	公式サイトを見る
ahamo	22,000円	9,900円	公式サイトを見る
UQモバイル	22,001円	1円	公式サイトを見る

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Galaxy A25 5G

画像引用元：Samsung Galaxy A25 5G | スマートフォン（Android スマホ）| au

Galaxy A25 5GはSamsunのエントリースマホですが、実は子ども向けとしてもおすすめの一台です。

Galaxy A25 5Gには、文字やアイコンのデザインを大きくシンプルにできる「かんたんモード」があるので、初めてスマホを持つ子でも迷わず使えます。

また、位置情報を確認できる「端末リモート追跡」機能が標準搭載されているので、見守り用としても頼もしい存在です。

もちろん、防水・防塵や耐久性もバッチリ。

活発なお子さんがちょっとくらい手荒に扱っても壊れにくいので、安心して持たせられます。

割引を最大限に適用すれば、1円で購入できるのもうれしいポイントです。

項目	価格	割引適用時	詳細
au	22,001円	1円	公式サイトを見る
ドコモ	22,000円	9,900円	公式サイトを見る
ソフトバンク	21,888円	1,440円	公式サイトを見る
楽天モバイル	22,001円	1円	公式サイトを見る
UQモバイル	22,001円	1円	公式サイトを見る
ワイモバイル	21,888円	1円	公式サイトを見る
ahamo	22,000円	9,900円	公式サイトを見る
SAMSUNG	29,900円	-	公式サイトを見る

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iPhone16e

画像引用元：iPhone 16eの予約・購入・機種変更 | au

iPhone16eは廉価版のiPhoneで、小学生にもおすすめの一台です。

使いすぎやアプリの勝手な課金といったペアレンタルコントロールも、iOS標準の機能だけで細かく制限できるので安心。

さらに、連絡先を保護者が管理できる「コミュニケーションの制限」機能を使えば、知らない人からの連絡もシャットアウト可能です。

「スマホトクするプログラム」を利用すれば実質5,547円～と、なんとキッズケータイよりも安く持ててしまいます。

iPhone 16eの価格		128GB	256GB	512GB
au	通常	112,800円	129,800円	167,800円
	スマホトクするプログラム(※1)	乗り換え：5,547円 新規：27,547円 UQから移行：11,047円 機種変更：38,547円	乗り換え：6,600円 新規：34,100円 UQから移行：12,100円 機種変更：45,100円	乗り換え：24,400円 新規：51,900円 UQから移行：29,900円 機種変更：62,900円
	詳細	au公式ショップを見る
ドコモ	通常	118,910円	139,920円	179,960円
	いつでもカエドキプログラム(※2)	乗り換え：1,177円 新規：43,670円 機種変更：60,830円	乗り換え：20,680円 新規：64,680円 機種変更：71,280円	乗り換え：40,920円 新規：84,920円 機種変更：90,200円
	詳細	ドコモ公式ショップを見る
ソフトバンク	通常	119,088円	141,120円	180,720円
	新トクするサポート(※3)	乗り換え：9,960円 新規：54,920円 機種変更：65,920円	乗り換え：29,000円 新規：62,960円 機種変更：83,440円	乗り換え：29,000円 新規：62,960円 機種変更：83,440円
	詳細	ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル	通常	104,800円	120,500円	153,800円
	買い替え超トクプログラム(※4)	乗り換え：24円 新規：24円 機種変更：52,392円	乗り換え：30,312円 新規：30,312円 機種変更：60,240円	乗り換え：44,760円 新規：44,760円 機種変更：76,896円
	ポイント還元キャンペーン適用の場合（実質価格）	一括払いor24回払いの場合 乗り換え：64,800円 新規：104,800円 機種変更：104,800円	一括払いor24回払いの場合 乗り換え：80,500円 新規：120,500円 機種変更：120,500円	一括払いor24回払いの場合 乗り換え：113,800円 新規：153,800円 機種変更：153,800円
	詳細	楽天モバイル公式ショップを見る
ahamo	通常	118,910円	139,920円	179,960円
	いつでもカエドキプログラム(※2)	乗り換え：1,177円 新規：43,670円 機種変更：60,830円	乗り換え：20,680円 新規：64,680円 機種変更：71,280円	乗り換え：40,920円 新規：84,920円 機種変更：90,200円
	詳細	ahamo公式ショップを見る
UQモバイル	通常	112,800円	129,800円	167,800円
	スマホトクするプログラム(※1)	乗り換え：5,547円 新規：27,547円 auから移行：38,547円 機種変更：38,547円	乗り換え：17,600円 新規：34,100円 auから移行：45,100円 機種変更：45,100円	乗り換え：35,400円 新規：51,900円 auから移行：62,900円 機種変更：62,900円
	詳細	UQモバイル公式ショップを見る
ワイモバイル	通常	119,088円	141,120円	180,720円
	新トクするサポート(※3)	乗り換え：4,920円 新規：27,336円 機種変更：44,016円	乗り換え：17,568円 新規：33,912円 機種変更：61,560円	乗り換え：30,288円 新規：46,632円 機種変更：74,280円
	詳細	Y!mobile公式サイトを見る
Apple	通常	99,800円	114,800円	149,800円
	詳細	Apple公式サイトを見る
QTモバイル	通常	115,500円	-	-
	詳細	QTモバイル公式サイトを見る

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au U-18向けスマホ・iPhone

U-18向けのおすすめスマホ・iPhoneは、以下の通りです。

キッズ向けを卒業し、少し本格的にスマホを使ってみたい中高生向けに最適な3台を選出しました。

iPhone16e

画像引用元：iPhone 16eの予約・購入・機種変更 | au

iPhone16eは廉価版のiPhoneで、中高生向けのスマホとしておすすめの一台です。

iPhone16eはiPhone16をベースにしており、標準モデルと同じA18チップを搭載しています。

ゲームアプリや動画視聴などもサクサク快適、数年使い続けても性能不足になりにくいのも魅力です。

au Online Shopお得割の対象機種になっており、スマホトクするプログラムと適用すれば実質5,547円～で購入可能。

価格を抑えつつも優秀なスペックを兼ね備えた、まさにコスパ最強の一台と言えるでしょう。

iPhone 16eの価格		128GB	256GB	512GB
au	通常	112,800円	129,800円	167,800円
	スマホトクするプログラム(※1)	乗り換え：5,547円 新規：27,547円 UQから移行：11,047円 機種変更：38,547円	乗り換え：6,600円 新規：34,100円 UQから移行：12,100円 機種変更：45,100円	乗り換え：24,400円 新規：51,900円 UQから移行：29,900円 機種変更：62,900円
	詳細	au公式ショップを見る
ドコモ	通常	118,910円	139,920円	179,960円
	いつでもカエドキプログラム(※2)	乗り換え：1,177円 新規：43,670円 機種変更：60,830円	乗り換え：20,680円 新規：64,680円 機種変更：71,280円	乗り換え：40,920円 新規：84,920円 機種変更：90,200円
	詳細	ドコモ公式ショップを見る
ソフトバンク	通常	119,088円	141,120円	180,720円
	新トクするサポート(※3)	乗り換え：9,960円 新規：54,920円 機種変更：65,920円	乗り換え：29,000円 新規：62,960円 機種変更：83,440円	乗り換え：29,000円 新規：62,960円 機種変更：83,440円
	詳細	ソフトバンク公式ショップを見る
楽天モバイル	通常	104,800円	120,500円	153,800円
	買い替え超トクプログラム(※4)	乗り換え：24円 新規：24円 機種変更：52,392円	乗り換え：30,312円 新規：30,312円 機種変更：60,240円	乗り換え：44,760円 新規：44,760円 機種変更：76,896円
	ポイント還元キャンペーン適用の場合（実質価格）	一括払いor24回払いの場合 乗り換え：64,800円 新規：104,800円 機種変更：104,800円	一括払いor24回払いの場合 乗り換え：80,500円 新規：120,500円 機種変更：120,500円	一括払いor24回払いの場合 乗り換え：113,800円 新規：153,800円 機種変更：153,800円
	詳細	楽天モバイル公式ショップを見る
ahamo	通常	118,910円	139,920円	179,960円
	いつでもカエドキプログラム(※2)	乗り換え：1,177円 新規：43,670円 機種変更：60,830円	乗り換え：20,680円 新規：64,680円 機種変更：71,280円	乗り換え：40,920円 新規：84,920円 機種変更：90,200円
	詳細	ahamo公式ショップを見る
UQモバイル	通常	112,800円	129,800円	167,800円
	スマホトクするプログラム(※1)	乗り換え：5,547円 新規：27,547円 auから移行：38,547円 機種変更：38,547円	乗り換え：17,600円 新規：34,100円 auから移行：45,100円 機種変更：45,100円	乗り換え：35,400円 新規：51,900円 auから移行：62,900円 機種変更：62,900円
	詳細	UQモバイル公式ショップを見る
ワイモバイル	通常	119,088円	141,120円	180,720円
	新トクするサポート(※3)	乗り換え：4,920円 新規：27,336円 機種変更：44,016円	乗り換え：17,568円 新規：33,912円 機種変更：61,560円	乗り換え：30,288円 新規：46,632円 機種変更：74,280円
	詳細	Y!mobile公式サイトを見る
Apple	通常	99,800円	114,800円	149,800円
	詳細	Apple公式サイトを見る
QTモバイル	通常	115,500円	-	-
	詳細	QTモバイル公式サイトを見る

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AQUOS sense10

画像引用元：AQUOS sense10の特長｜AQUOS：シャープ

AQUOS sense10は、コスパが良いことで人気のAQUOS senseシリーズの最新モデルです。

AQUOS sense10は、部活や塾で帰りが遅くなっても安心の5,000mAhの電池持ち。

ゲームも動画も快適に楽しめる処理性能を持つので、中高生の相棒にぴったりです。

最大5年のアップデート保証があるため、長く安全に使えるのも親としては嬉しいポイントですね。

auの「U18バリュープラン」なら、長期の利用を見据えた利用期間とAQUOS sense10の買い替え時とも相性が抜群です。

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Google Pixel 9a

画像引用元：Google Pixel 9a | スマートフォン（Android スマホ）| au

Google Pixel 9aは、Google Pixel 9をベースにした廉価モデルです。

上位モデルと同じ高性能の「Google Tensor G4」チップやAI機能を搭載しつつも、価格はかなり抑えています。

動画やゲームをサクサク楽しみたい中高生にぴったりの、コスパ最強モデルと言っても過言ではないでしょう。

auなら、割引を最大限活用することで1,200円の投げ売り価格で購入できます。

アップデート保障期間は、Androidスマホとしては最長クラスの7年も設けられているため、長く安心して使えるのも魅力です。

項目	価格	割引適用時	詳細
au	128GB：80,000円	128GB：1,200円～	公式サイトを見る
ドコモ	128GB：88,000円 256GB：103,510円	128GB：33円～ 256GB：22,550円～	公式サイトを見る
ソフトバンク	128GB：88,416円 256GB：105,120円	128GB：24円～ 256GB：14,160円～	公式サイトを見る
楽天モバイル	128GB：92,000円 256GB：108,700円	128GB：18,000円～ 256GB：23,760円～	公式サイトを見る
ahamo	128GB：88,000円 256GB：103,510円	128GB：880円～ 256GB：22,550円～	公式サイトを見る
ワイモバイル	128GB：88,416円 256GB：105,120円	128GB：24円〜 256GB：14,160円〜	公式サイトを見る
QTモバイル	128GB：81,840円	-	公式サイトを見る
Googleストア	128GB：79,900円 256GB：94,900円	-	公式サイトを見る

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auの中古スマホ（認定済整備品）もおすすめ

画像引用元：au Certified（認定中古品） | 製品 | au

au Certified（認定中古品）とは、auが認定した高品質な中古スマホです。

中古品のため商品ごとに状態は異なりますが、すべてauの厳しい検査をクリアしています。

ラインナップは型落ちのiPhoneが中心で、au Online Shopや全国のauショップから購入可能です。

2025年12月時点でのau Certifiedのラインナップは、以下の通りです。

iPhoneは中古市場でも値崩れしにくく、型落ちでも10万円以上することも珍しくありません。

しかしau Certifiedなら、高品質なiPhoneを手頃な価格で入手できます。

親としては少しでも費用を抑えたい、子どもとしてはゲームや動画も楽しめるスペックのスマホがほしい。

そんな親子の要望を叶えてくれるau Certifiedは、スマホデビューに最適の選択肢です。

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auのスマホ学割プランでよくある質問

最後に、auのスマホ学割プランでよくある質問を見ていきましょう。

auの学割プランは学生でなくても加入できる？

学割プランという名前ですが、実は学生でなくても18歳以下なら誰でも加入できます。

学生証も不要なので、新社会人やフリーターの方も対象となります。

auの学割にはどんなプランがある？

2025年12月時点では、以下の2種類のプランが提供されています。

• U12バリュープラン
• U18バリュープラン

U12バリュープランは加入時点での年齢が5～12歳以下、U18バリュープランは5～18歳以下である必要があります。

U12バリュープランとU18バリュープランは何が違う？

U12バリュープランは、主に小学生を対象としたプランです。

月額料金が安くデータ量は無制限で、子ども向けの有料コンテンツの利用料もコミコミになっているのが特徴です。

ただし、通信速度は常時300kbpsの低速モードのような状態です。

一方、U18バリュープランは主に中学生以上を対象としたプランです。

こちらはデータ使用量に応じた二段階制の料金を採用しており、毎月最大20GBまで使った分に合わせて利用できます。

auの学割プランはいつまで適用される？

auの学割プランは、一度加入すれば一定の年齢まで継続して割引が適用されます。

U18バリュープランは、22歳まで学割価格が継続。

ただし、23歳になる誕生月の翌月からは、データ使用量に関係なく20GBまでの定額料金に自動で切り替わります。

U12バリュープランも、13歳以降でも引き続き利用すること自体は可能です。

ただし、通信速度などの制限も多いため、キッズスマホから卒業した中高生にとっては物足りなく感じられることが多いでしょう。

親も一緒に割引になる？

auの学割プランは、どちらも家族割が適用されます。

割引額はU12バリュープランなら1,100円、U18バリュープランなら220～550円となっており、毎月の利用料を安く抑えられます。

家族みんなでauにまとめれば、家計全体の通信費がさらにお得になるでしょう。

U16バリュープランを使っていたけど変更は必要？

2025年12月1日から、U16バリュープランはU18バリュープランに改定されました。

U16バリュープラン加入者がプラン変更の手続きは不要ですが、使用データ量が増える「U18ギガ増量キャンペーン」は自動適用されません。

キャンペーンを適用するには、必ず「My au」から「U18バリュープラン（ギガ増量）」へのプラン変更手続きを行う必要があります。

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auは親子で入るとかなりお得！

ここまで、auの学割プラン「U12バリュープラン」と「U18バリュープラン」を比較し、メリットやデメリット、申し込み方法や注意点などを解説してきました。

U12バリュープランは、見守りや連絡用に特化した小学生にぴったりのプラン。

一方、U18バリュープランは、ゲーム・動画・音楽などを楽しみたい中高生のニーズに応えたプランです。

お子さんの加入に合わせて親御さんも携帯キャリアをauにまとめれば、家族全員にも割引が適用されるので、通信費を安く抑えることができますよ。

お子さんのスマホデビューを検討している方は、ぜひこの機会にauの学割プランをチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

morino

ライター歴13年目のフリーランスライター。パソコン・スマホ・格安SIM関連の書籍やWebメディアを多数執筆。iPhoneの可能性に惹かれてこの道に入った、スマホ大好き人間。