ドコモスマホおすすめ人気ランキング
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※本記事は2025年1月14日に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

【2025年1月】ドコモのアンドロイドスマホおすすめ人気ランキング

この記事では、ドコモのアンドロイドスマホから今月のおすすめ機種5選と、価格帯別のおすすめアンドロイド機種をランキングで紹介します。

ドコモが販売するスマホはラインナップが豊富で、機種変更する際に迷う方も多いのではないでしょうか。

スマホ選びの際はスペックだけでなく、価格とのバランスも大切です。

吹き出しアイコン

これからドコモで機種変更・ドコモへ乗り換えする方は、ぜひ参考にあなたにぴったりなアンドロイドスマホをゲットしてください。

2025年1月最新のおすすめアンドロイドスマホ
機種名公式サイト実質価格機種価格特徴
Galaxy S24
Galaxy S24
公式サイト
44,535円96,503円2024年最新チップ搭載
最高峰性能に強力なAI機能
Google Pixel 8a
Google Pixel 8a
公式サイト
11,935円84,480円最新の廉価版Pixel
高コスパ
Google Pixel 9
Google Pixel 9
公式サイト
51,260円148,060円最新Google Pixel
高い処理能力と新AI機能搭載
AQUOS sense9
AQUOS sense9
公式サイト
43,340円67,100円高コスパシリーズ最新機種
カメラと画面大幅強化
Xperia 10 VI
Xperia 10 VI
公式サイト
49,060円74,140円SoCの進化で安定性能
バッテリー持ち最強レベル
※ いつでもカエドキプログラム適用時
【2025年最新】価格別でおすすめアンドロイドをチェック
  • 5万円未満のスマホ
  • 5万円〜10万円未満のスマホ
  • 10万円以上のスマホ
2025年1月 注目のおすすめスマホ

ドコモ Google Pixel 8a

画像引用元:Google Pixel 8a

2025年1月時点で特に注目のおすすめスマホはGoogle Pixel 8aです。

昨年末にガイドラインが改訂されて一部のスマホは実質価格が若干値上がりしました。

しかし、Google Pixel8aはその上でお得な実質価格をキープしています。

Pixel8aのおすすめポイント
  • Pixel8と同等の高性能
  • 実質11,935円と安い

2年で端末を返却しても構わない方は、ぜひGoogle Pixel 8aをチェックしてください。

更新履歴
  • 2025年1月12日:最新機種追加・価格を更新しました。
ショーケース プラス モバイルのスマートフォンの評価およびランキングは、対象のスマートフォンを販売しているメーカー公式サイトや携帯キャリアの公式情報、およびインターネットリサーチに基づき作成しています。スマートフォンのレーティング基準と評価方法はこちら

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5機種【2025年1月最新】

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5機種

まずは、ドコモで特におすすめのアンドロイドスマホ5機種を紹介します。

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5選

Galaxy S24

Galaxy S24 SC-51E

画像引用元:Galaxy S24 SC-51E

項目価格割引適用時※1詳細
ドコモ96,503円44,535円公式サイトを見る
サムスン公式124,700円〜-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用

>Galaxy S24の特徴・スペックを詳しくみる

Galaxy S24は、2024年4月11日に発売されたハイエンドスマホです。

いち早くSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、処理能力の高さが魅力です。

また、Galaxy AIで写真の撮影・編集から写真を囲って検索など、従来よりAI機能が強化されています。

乗り換えならいつでもカエドキプログラムで実質44,535円と購入しやすい価格帯なのもポイントです。

Google Pixel 8a

ドコモ Google Pixel 8a

画像引用元:Google Pixel 8a

Google Pixel 8aの価格割引適用時※詳細
au63,000円5,300円公式サイトを見る
Googleストア72,600円-公式サイトを見る
ドコモ84,480円11,935円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円7,824円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用
※ 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

>Google Pixel 8aの特徴・スペックを詳しくみる

Google Pixel 8aは、2024年5月14日に発売された廉価版のGoogle Pixelです。

価格を抑えていますが、「Google Tensor G3」搭載でパフォーマンスは通常のPixel 8と同等です。

通常価格が10万円を切るので、2年で返却しない場合でもコスパのいいモデルとなっています。

Google Pixel 9

ドコモ Google Pixel 9

画像引用元:Google Pixel 9 256GB

Google Pixel 9の価格割引適用時詳細
au※2128GB: 144,900円
256GB: 164,800円
128GB:44,000円
256GB:55,000円
公式サイトを見る
Googleストア128GB:128,900円
256GB:143,900円
-公式サイトを見る
ドコモ※1128GB: 148,060円
256GB: 167,090円
128GB: 51,260円
256GB: 89,210円
公式サイトを見る
ソフトバンク※3128GB: 151,200円
256GB: 165,600円
128GB:36,180円
256GB:44,640円
公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用の場合
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

Google Pixel 9の特徴・スペックを詳しくみる

Google Pixel 9は、2024年8月22日発売された最新Google Pixelの標準モデルです。

最新のGoogle Tensor G4搭載の高性能モデルで、直射日光の下でも見やすい6.3インチActuaディスプレイと高性能カメラを搭載。

また、AI検索の強化や「Gemini」を搭載し、AI機能もさらに便利になりました。

ドコモでの価格は148,060円〜ですが、いつでもカエドキプログラム利用で51,260円と激安価格で購入できます。

AQUOS sense9

ドコモ AQUOS sense9

画像引用元:AQUOS sense9 SH-53E

項目価格割引適用時※詳細
au64,900円14,300円公式サイトを見る
ドコモ67,100円43,340円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円34,920円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円45,900円公式サイトを見る
UQモバイル64,900円14,300円公式サイトを見る
シャープ公式ストア128GB:60,940円
256GB:67,980円
-公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、auは歳末&初売りセール(auマネ活プラン+加入時)時
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は12月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ UQモバイルは「コミコミプラン+」かつ「増量オプションⅡ」加入時

>AQUOS sense9の特徴・スペックを詳しくみる

AQUOS sense9は、2024年11月7日発売の高コスパシリーズの最新モデルです。

Snapdragon 7 Gen 2搭載で処理能力が向上したのに加え、機能面が大幅に強化されました。

カメラは超広角が5,030万画素に強化され、ディスプレイもPro IGZO OLEDに変更され120Hzに対応しました。

最大3回のアップデート保証と最大5年のセキュリティ更新保証があり、長く使える高コスパモデルです。

Xperia 10 VI

ドコモ Xperia 10 VI

画像引用元:Xperia 10 VI SO-52E

項目価格割引適用時※詳細
au74,800円17,790円公式サイトを見る
ソニーストア64,900円-公式サイトを見る
ドコモ74,140円49,060円公式サイトを見る
ソフトバンク69,120円16,320円公式サイトを見る
楽天モバイル68,900円56,900円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円17,790円公式サイトを見る
mineo68,640円-mineo公式サイトを見る
IIJmio69,300円44,800円公式サイトを見る
NUROモバイル64,480円-公式サイトを見る
OCN モバイル ONE74,140円-公式サイトを見る
※ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、au/UQモバイルは乗り換えでスマホトクするプログラム利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
楽天モバイルは乗り換え&プラン申し込みのポイント還元時

>Xperia 10 VIの特徴・スペックを詳しくみる

Xperia 10 VIは、2024年7月5日発売のミドルレンジモデルです。

Snapdragon 695 5GからSnapdragon 6 Gen 1に変更され、さらに高いバッテリー性能をさらに向上し、より使い勝手が良くなりました。

望遠レンズは廃止されましたが、4,800万画素のメインカメラのピクセルビニングで光学2倍ズームまで対応。

お手頃な価格のスマホを長く使いたい方におすすめのXperiaです。

【5万円以下】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング

【5万円以下】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング
ドコモでは、5万円以下の廉価なスマホも数多く発売されています。

2025年1月最新現在のおすすめ機種は次の2モデルです。

5万円未満のおすすめスマホランキング

1位:AQUOS wish4

ドコモ AQUOS wish4 SH-52E

 

画像引用元:AQUOS wish4 SH-52E

AQUOS wish4は、2024年7月4日に発売された最新エントリーモデルです。

AQUOS wish4のスペック
ディスプレイ約6.6インチ
本体サイズ高さ:約167mm
幅:約76mm
厚さ:約8.8m
(突起部除く)
重さ約190g
アウトカメラ約5,010万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー5,000mAh
RAM4GB
ストレージ64GB
CPUMediaTek ™ Dimensity® 700
OSAndroid 14
認証顔認証・指紋認証
カラーブルー
ホワイト
ブラック
AQUOS wish4の評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 大画面で普段使いには十分な性能
  • 一括22,000円の高コスパ
  • 乗り換えなら一括5,500円
デメリット
  • 大きく重くなった
  • モノラルスピーカー

AQUOS wish4の基本性能は、AQUOS wish3と同じDimensity 700とメモリ4GBと変わりありません。

重い処理は苦手で、日常の連絡やSNS利用には全く問題ない性能です。

しかし、ディスプレイが6.6インチに大型化し、カメラ性能も5,010万画素に強化されました。

バッテリー性能も5,000mAhになったので、ライトユーザーの方が長く使うのに向いているスマホになったといえるでしょう。

AQUOS wish4の価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ22,000円5,500円公式サイトを見る
楽天モバイル31,900円19,900円公式サイトを見る
ワイモバイル31,680円9,800円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えで5G WELCOME割適用時、楽天モバイルは乗り換えキャンペーンの最大12,000ポイント還元時、ワイモバイルは乗り換えでシンプル 2M/L契約

ドコモのAQUOS wish4は、一括22,000円で買える高コスパモデルです。

安さ重視でライトユーザーの方は、AQUOS wish4をぜひ購入してください。

2位:arrows We2

ドコモ arrows We2

画像引用元:arrows We2 F-52E

arrows We2は、2024年8月16日発売のエントリーモデルです。

arrows We2のスペック
チップDimensity 7025
5G対応
画面サイズ6.1インチ
本体サイズ高さ:約155mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
重さ約179g
アウトカメラ広角:5,010万画素
マクロ:190万画素
インカメラ800万画素
RAM4GB
ROM64GB
バッテリー容量4,500mAh
生体認証指紋・顔
防水防塵IP68
FeliCa対応
ワイヤレス充電非対応
カラーライトブルー
ネイビーグリーン
ライトオレンジ
arrows We2の評価
総合評価B
カメラ性能3.0
処理性能3.0
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 安さ重視のモデル
  • シンプルモードで初スマホでも使いやすい
  • 落下衝撃に強い
デメリット
  • カメラ性能はやや低め
  • ベゼルが太い

前モデルのarrows Weが国内Android出荷台数の歴代1位を獲得した人気モデルだったので、後継機を待ち望んだ方も多いのではないでしょうか。

スペックは若干向上し、前モデルで時々あったホーム画面操作でカクつくこともなくなる性能に強化されています。

また、MIL規格に準拠した高い耐久性やシンプルモード、詐欺電話防止機能など主要な機能はそのまま継承。

スマホはネットとSNS用という方にはarrows We2は最強コスパの1台となるでしょう。

arrows We2の価格

arrows We2一括割引適用時※購入
au22,001円47円公式サイトを見る
ドコモ22,000円5,500円公式サイトを見る
UQモバイル22,001円47円公式サイトを見る
ソフトバンク21,984円3,048円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム適用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラム適用時、UQモバイルは乗り換えでトクトク/コミコミプランと増量オプションII加入時、ソフトバンクは乗り換え時

arrows We2は通常価格でも22,000円で購入できます。

他社から乗り換えで5G WELCOME割を利用すると、5,500円と激安購入できます。

【5万円~10万円】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング

【5万円~10万円】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング
5万円〜10万円の機種は、価格と性能のバランスの良さから多くの方に選ばれています。

現在、ドコモの5万円〜10万円のアンドロイドスマホのおすすめは次の5機種です。

5万円〜10万円のおすすめスマホランキング

1位:Google Pixel 8a

ドコモ Google Pixel 8a

画像引用元:Google Pixel 8a

Google Pixel 8は、2024年5月14日発売の廉価版Google Pixel最新モデルです。

Google Pixel 8aのスペック
ディスプレイ6.1インチ
本体サイズ高さ:152.1 mm
幅:72.7 mm
厚さ:8.9 mm
重さ188 g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
インカメラ1,300万画素
バッテリー4,492 mAh(標準)
RAM8GB
ROM128GB
CPUGoogle Tensor G3
OSAndroid 14
認証指紋
カラーAloe
Bay
Porcelain
Obsidian
Google Pixel 8aの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
メリット
  • Pixel 8と同じ基本性能
  • 通常価格がPixel 8より安い
デメリット
  • 本体サイズがやや大きい
  • カメラ性能や画面耐久力がやや定価

Google Pixel 8と同じGoogle Tensor G3を搭載しているため、処理性能は通常のPixel8と変わりありません。

しかし、細かな機能を抑えることで低価格化を実現しています。

2年で返却する場合はPixel 8と同等の実質価格ですが、長く使うなら通常価格の安さが魅力となるでしょう。

Google Pixel 8aの価格

Google Pixel 8aの価格割引適用時※詳細
au63,000円5,300円公式サイトを見る
Googleストア72,600円-公式サイトを見る
ドコモ84,480円11,935円公式サイトを見る
ソフトバンク77,760円7,824円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでau Online Shop お得割とスマホトクするプログラムを適用
※ 「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月3日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

乗り換えでいつでもカエドキプログラムを利用すると、実質11,935円とかなり安く購入できます。

特にこれからドコモに乗り換える方は、Google Pixel 8aでお得に新しいスマホをゲットしてください。

2位:AQUOS sense9

ドコモ AQUOS sense9

画像引用元:AQUOS sense9 SH-53E

AQUOS sense9は、2024年11月7日発売のミドルレンジスマホです。

AQUOS sense9
サイズ高さ:約149mm
幅:約73mm
厚さ:約8.9mm
ディスプレイ約6.1インチ
Pro IGZO OLED
1~240Hz
重さ約166g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約3,200万画素
メモリ6GB
8GB※1
ストレージ128GB
256GB※1
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラー※2Blue
Greige※1
Coral
Green
White
Black
※1 SIMフリーのみ
※2 キャリアにより取り扱いが異なる
AQUOS sense9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.5
メリット
  • 日常利用向けのシンプルなスマホ
  • 超広角カメラ5,030万画素&マクロ対応に強化
  • インカメラ3,200万画素&ナイトモード対応に強化
  • ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載
  • ステレオスピーカー搭載
デメリット
  • 重いアプリには不向き
  • イヤホンジャック廃止

処理能力はAQUOS sense8から若干向上しました。

加えて、超広角カメラが5,030万画素に大幅強化され、シリーズ初のステレオスピーカーも搭載しています。

画面がハイエンドと同じPro IGZO OLEDを搭載し、動画視聴が多い方に特におすすめの高コスパモデルです。

AQUOS sense9の価格

項目価格割引適用時※詳細
au64,900円14,300円公式サイトを見る
ドコモ67,100円43,340円公式サイトを見る
ソフトバンク69,840円34,920円公式サイトを見る
楽天モバイル57,900円45,900円公式サイトを見る
UQモバイル64,900円14,300円公式サイトを見る
シャープ公式ストア128GB:60,940円
256GB:67,980円
-公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、auは歳末&初売りセール(auマネ活プラン+加入時)時
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は12月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ UQモバイルは「コミコミプラン+」かつ「増量オプションⅡ」加入時

通常価格も67,100円と安く買えますが、乗り換えといつでもカエドキプログラムの2年返却で実質43,340円まで安くなります。

2年返却の有無どちらでも安いので、高コスパなスマホが欲しい方はぜひAQUOS sense9を検討しましょう。

3位:Xperia 10 VI

ドコモ Xperia 10 VI

画像引用元:Xperia 10 VI SO-52E

Xperia 10 VIは、2024年7月5日発売のミドルレンジモデルです。

Xperia 10 VIのスペック
SoCSnapdragon® 6 Gen 1
OSAndroid 14
5G対応
内蔵RAM/ROM6GB/128GB
ディスプレイサイズ/
解像度
6.1インチ/
2,520×1,080 FHD+
バッテリー容量5,000mAh
本体サイズ/
重量
155x68x8.3(mm)/
164g
メインカメラ構成800万画素(超広角)
4,800万画素(広角)
デュアルレンズカメラ
フロントカメラ800万画素
ハイレゾオーディオ対応
防水・防塵防水(IP5X/IPX8)、防塵(IP6X)
生体認証指紋
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
ホワイト
ブルー
詳細-
Xperia 10 VIの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 6 Gen 1搭載で処理能力アップ
  • メイン4,800万画素で夜間もキレイ
  • 5,000mAhの大容量バッテリーでトップクラスの電池持ち
  • 防水・防塵にも対応
デメリット
  • 超広角・フロントカメラが800万画素
  • 望遠カメラ廃止

性能はSnapdragon 6 Gen 1にSoCが強化され、普段使いなら長く使える1台になりました。

また、5,000mAhのバッテリー搭載はそのままですが、SoCの進化で電池持ちがより向上しています。

カメラは望遠カメラが廃止されましたが、メインカメラは4,800万画素とセンサーサイズ1/2.0インチで、暗所の撮影もキレイです。

軽くて電池持ちのいいスマホが欲しい方は、Xperia 10 VIを選びましょう。

Xperia 10 VIの価格

Xperia 10 VIの価格は、以下のとおりです。

項目価格割引適用時※詳細
au74,800円17,790円公式サイトを見る
ソニーストア64,900円-公式サイトを見る
ドコモ74,140円49,060円公式サイトを見る
ソフトバンク69,120円16,320円公式サイトを見る
楽天モバイル68,900円56,900円公式サイトを見る
UQモバイル74,800円17,790円公式サイトを見る
mineo68,640円-mineo公式サイトを見る
IIJmio69,300円44,800円公式サイトを見る
NUROモバイル64,480円-公式サイトを見る
OCN モバイル ONE74,140円-公式サイトを見る
※ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用時、au/UQモバイルは乗り換えでスマホトクするプログラム利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月17日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
楽天モバイルは乗り換え&プラン申し込みのポイント還元時

以前は通常価格74,140円、いつでもカエドキプログラムの利用で49,060円で購入できます。

長く使い続ける場合は、通常価格で購入しても高コスパな価格帯です。

4位:Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5G SC-53E

画像引用元:Galaxy A55 5G SC-53E

Galaxy A55 5Gは、2024年5月30日発売のミドルレンジモデルです。

Galaxy A55 5G
画面サイズ約6.6インチ
本体サイズ高さ:約161mm
幅:約77mm
厚さ:約8.2mm
重さ約213g
アウトカメラ広角:約5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128GB
CPUExynos 1480
認証指紋・顔
防水IP68
カラーオーサムアイスブルー
オーサムネイビー
オーサムライラック
オーサムレモン※
※ オンラインショップ限定
Galaxy A55 5Gの評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 120Hzの6.6インチ大型ディスプレイ
  • 1日余裕の5,000mAhバッテリー
  • 高性能カメラ搭載
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • 213gの重量級

スペックは同じ価格帯のスマホの中でも優秀で、重いゲームでなければ十分快適に使える性能です。

また、従来より大きな6.6インチディスプレイとメインが5,000万画素のカメラを搭載。

通常価格が7万円台のスマホとしては、全体的に高水準にまとまっています。

Galaxy A55 5Gの価格

キャリア機種代金割引適用時※詳細
ドコモ70,840円38,632円公式サイトを見る
au77,000円25,400円公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラムを適用した場合、auはスマホトクするプログラムを適用した場合

通常価格は7万円台とミドルレンジスマホの中でも少し高めです。

しかし、いつでもカエドキプログラムの利用で38,632円と購入しやすい価格なので、スペックを重視しない方はぜひ検討してください。

5位:arrows We2 Plus

ドコモ arrows We2 Plus

画像引用元:arrows We2 Plus F-51E

arrows We2 Plusは、2024年8月9日に発売のミドルレンジモデルです。

arrows We2 Plusのスペック
チップSnapdragon 7s Gen 2
5G対応
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:75mm
厚さ:8.5mm
重さ182g
アウトカメラ広角:5,010万画素
超広角:800万画素
インカメラ1,610万画素
RAM8GB
ROM256GB
バッテリー容量5,000mAh
生体認証指紋・顔
防水防塵IP68
FeliCa対応
ワイヤレス充電非対応
カラースレートグレイ
シャンパンシルバー
arrows We2 Plusの評価
総合評価B
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 6.6インチ大型ディスプレイ
  • 1日余裕の5,000mAhバッテリー
  • 自律神経測定機能を搭載
デメリット
  • 価格によってコスパ微妙な可能性あり

SoCにSnapdragon 7s Gen 2を搭載し、処理能力はミドルレンジスマホの中でも高めです。

6.6インチの大型有機ELディスプレイになり、カメラも5,010万画素に強化されました。

また、自律神経の測定機能が追加され、健康意識の高い人から注目されています。

初代arrows Weはスペックが微妙だったので、高性能で長く使いたい方はarrows We2 Plusを検討しましょう。

arrows We2 Plusの価格

arrows We2 Plus一括割引適用時※購入
ドコモ62,150円19,030円公式サイトを見る
楽天モバイル49,900円37,900円公式サイトを見る
IIJmio47,800円24,800円公式サイトを見る
※ ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラム適用時、楽天モバイルは乗り換えでプラン加入のポイント還元時、IIJmioは他社から乗り換え時

基本性能高めで62,150円ですが、乗り換えといつでもカエドキプログラム利用で実質19,030円と激安購入できます。

【10万円以上】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング

【10万円以上】ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキング
10万円以上のアンドロイドスマホは性能が高いことはもちろん、特徴的な機能や最新技術が搭載される傾向があります。

現在、ドコモの10万円以上のアンドロイドスマホは次の8機種がおすすめです。

1位:Galaxy S24

docomo Galaxy S24 SC-51E

画像引用元:Galaxy S24 SC-51E

Galaxy S24は、2024年4月11日発売の最新ハイエンドGalaxyです。

Galaxy Z Fold6
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズメインディスプレイ:7.6インチ
サブディスプレイ:6.3インチ

Sペン対応
本体サイズ高さ:153.5mm
幅:132.6mm
厚さ:5.6mm

閉じた状態
高さ:153.5mm
幅:68.1mm
厚さ: 12.1mm
重さ239g
アウトカメラ広角:50MP
超広角:12MP
望遠:10MP
インカメラ4MP
メモリ12GB
ストレージ256GB/512GB/1TB
バッテリー容量4,400mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーシルバーシャドウ
ネイビー
クラフテッドブラック
ホワイト
Galaxy S24の評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で最高峰の処理能力
  • Galaxy AI搭載でAI機能が高い
  • 6.2インチに大型化でみやすい
  • フラットになって持ちやすい
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、処理能力は上位のGalaxy S24 Ultraに次いで最高峰レベルです。

また、Galaxy AIの搭載で、これまで以上にAI処理が優秀になりました。

AIはあまり興味がないという方も、カメラを使うならAIによる自動補正や撮影後の編集時にたっぷり恩恵を受けられます。

Galaxy S23が値下げされていますが、これから買うならGalaxy S24を優先していいでしょう。

Galaxy S24の価格

項目価格割引適用時※1詳細
ドコモ96,503円44,535円公式サイトを見る
サムスン公式124,700円〜-公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用

通常価格が145,970円から96,503円に値下げされ、さらに乗り換えでいつでもカエドキプログラムを利用すると44,535円だけで購入できるようになりました。

最高峰性能で取り回しのいいAndroidスマホが欲しい方は、Galaxy S24を選ぶといいでしょう。

2位:Google Pixel 9

ドコモ Google Pixel 9

画像引用元:Google Pixel 9 256GB

Google Pixel 9は、2024年8月22日発売の最新Google Pixelです。

Google Pixel 9のスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ198g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM12GB
ROM128GB/256GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPeony
Wintergreen
Porcelain
Obsidian
Google Pixel 9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なデュアルカメラ搭載
  • 6.3インチの屋外でも見やすい雨Actuaディスプレイ搭載
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 通常価格が約15万円〜と高額

Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G4」を搭載し、処理能力やグラフィック性能が向上しました。

カメラの基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応し、Geminiも使えるためAI機能は大幅強化されています。

望遠カメラが不要で最新Pixelを使いたい方は、Google Pixel 9を選びましょう。

Google Pixel 9の価格

Google Pixel 9の価格割引適用時詳細
au※2128GB: 144,900円
256GB: 164,800円
128GB:44,000円
256GB:55,000円
公式サイトを見る
Googleストア128GB:128,900円
256GB:143,900円
-公式サイトを見る
ドコモ※1128GB: 148,060円
256GB: 167,090円
128GB: 51,260円
256GB: 89,210円
公式サイトを見る
ソフトバンク※3128GB: 151,200円
256GB: 165,600円
128GB:36,180円
256GB:44,640円
公式サイトを見る
※1 ドコモは乗り換えでいつでもカエドキプログラムを適用、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用の場合
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

通常価格は約15万円〜と高額ですが、乗り換えでいつでもカエドキプログラム利用で51,260円まで安くなります。

Google Pixel 9購入時は2年後の端末返却を積極的に利用しましょう。

3位:Xperia 1 VI

ドコモ Xperia 1 VI

画像引用元:Xperia 1 VI SO-51E

Xperia 1 VIは、2024年6月7日に発売された最新Xperiaの最上位モデルです。

Xperia 1 VI
SoCSnapdragon® 8 Gen 3
5G対応
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:74mm
厚さ:8.2mm
重さ192g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
メモリ/ストレージ12GB/256GB
12GB/512GB※
16GB/512GB※
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン※
スカーレット※
※ ソニーストアのみ
Xperia 1 VIの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 最新チップ搭載の最高峰モデル
  • 1〜120Hz可変で輝度1.5倍のディスプレイ
  • 放熱性能が大幅アップ
  • 85-170mm望遠レンズ搭載
デメリット
  • 通常価格が約20万円と高額
  • 2年返却の免除額が少なめ
  • 縦の寸法を抑えて19.5:9比率に変更
  • カメラアプリが変更

順当にスペックが強化され、新たなヒートシンクも搭載されたことで安定性もアップしました。

さらに、カメラ性能も望遠が85-170mmになり、遠くの被写体がより鮮明に撮れるようになっています。

ただ、19.5:9に画面サイズが変更され、カメラアプリもUIが大幅に変更されたことで、今までのXperia 1シリーズとは勝手が変わってしまいました。

多くの方にとっては従来モデルより使いやすくなった反面、カメラ重視の方にはデメリットになるかもしれません。

吹き出しアイコン

カメラ設定をマニュアルで大幅に変更して撮影していた方は、店頭でデモ機を触ってから購入を決めたほうがいいでしょう。

Xperia 1 VIの価格

項目価格割引適用時※詳細
au214,800円112,800円公式サイトを見る
ドコモ209,440円160,600円公式サイトを見る
ソフトバンク210,960円72,040円公式サイトを見る
ソニーストア
(SIMフリーモデル)
189,200円〜95,200円公式サイトを見る
※ドコモはいつでもカエドキプログラム利用時、auはスマホトクするプログラムとXperia 1 VI機種変更おトク割利用時、
ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月6日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
ソニーストアは36回払いで購入し1年後に返却して買い換える場合

Xperia 1 VIの通常価格はXperia 1 Vより若干安くなっています。

しかし約20万円と高額で、いつでもカエドキプログラムの2年返却も免除額が少なめです。

場合によってはいつでもカエドキプログラム+の1年返却にした方がいいかもしれません。

4位:Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra

画像引用元:Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E

Galaxy S24 Ultraは、2024年4月11日に発売されたGalaxy最高峰モデルです。

Galaxy S24 Ultra
SoCSnapdragon 8 Gen 3
for Galaxy
5G対応
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ高さ:162mm
幅:79mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素(x3)
望遠:5,000万画素(x5)
インカメラ1,200万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
512GB
1TB
バッテリー容量5,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーチタニウムグレー
チタニウムブラック
チタニウムバイオレット
Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載で最高峰の性能
  • 画面が2,600ニトとより明るい
  • メインカメラが2億画素
  • 望遠カメラが5,000万画素の5倍ズーム
  • 画面がフラットになりSペンが使いやすい
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応

最新のSnapdragon 8 Gen 3とRAM 12GBを搭載し、処理能力は現状最高峰となっています。

カメラは望遠カメラが5,000万画素に強化した反面、光学ズームは5倍に下がりました。

しかし、ピクセルビニングで10倍ズーム相当可能で、Galaxy AIを搭載したことでよりキレイに撮影・編集できます。

画面は従来より明るくみやすくなり、フラットになったことでSペンでの書き心地も向上。

吹き出しアイコン

前モデルをより使いやすくした進化をしているので、これから買うならGalaxy S24 Ultra一択でいいでしょう。

Galaxy S24 Ultraの価格

項目容量価格割引適用時※1詳細
au256GB198,800円77,800円公式サイトを見る
ドコモ256GB218,460円97,460円公式サイトを見る
512GB※2232,804円131,164円公式サイトを見る
1TB※2261,580円155,980円公式サイトを見る
SAMSUNG256GB189,700円-公式サイトを見る
512GB204,100円-
1TB233,000円-
※1 ドコモは機種変更でオンライン限定 機種購入割引といつでもカエドキプログラム適用時、auは乗り換えでスマホトクするプログラムとau Online Shop お得割を適用の場合
※2 オンラインショップ限定販売

Galaxy S24 Ultraは、通常価格が22万円弱〜と高額です。

しかし、乗り換えだけでなく、機種変更でもオンライン限定機種購入割引の22,000円割引されます。

いつでもカエドキプログラムと併用してお得に購入しましょう。

5位:Google Pixel 9 Pro

ドコモ Google Pixel 9 Pro

画像引用元:Google Pixel 9 Pro 128GB

Google Pixel 9 Proは、2024年9月4日発売のGoogleのフラッグシップモデルです。

※Pixel 8 Proの後継機は6.8インチのGoogle Pixel 9 Pro XLです。

Google Pixel 9 Proのスペック
ディスプレイ6.3インチ
本体サイズ高さ:152.8 mm
幅:72 mm
厚さ:8.5 mm
重さ199g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ4,200万画素
バッテリー4,700 mAh(標準)
RAM16GB
ROM128GB/256GB/512GB
CPUGoogle Tensor G4
OSAndroid 14
認証指紋
カラーPorcelain
Rose Quartz
Hazel
Obsidian
Google Pixel 9 Proの評価
総合評価S
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • 独自開発のGoogle Tensor G4搭載
  • 高性能なトリプルカメラ搭載
  • 6.3インチに小型化して取り回し向上
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレート対応
デメリット
  • 通常価格が約18万円〜と高額

Googleが独自開発したCPU「Google Tensor G4」を搭載し、従来モデルより処理能力やグラフィック性能が向上しました。

カメラは基本性能は据え置きですが、新たなAI機能「一緒に写る」に対応。

小型モデルで望遠カメラが欲しい方や新しいAI機能を試したい方にぴったりの1台です。

Google Pixel 9 Proの価格

Google Pixel 9 Proの価格割引適用時※1詳細
au128GB:179,900円※2
256GB:194,900円
512GB:214,900円※2
128GB:69,800円※2
256GB:77,800円
512GB:87,800円※2
公式サイトを見る
Googleストア128GB:159,900円
256GB:174,900円
512GB:194,900円
-公式サイトを見る
ドコモ128GB:185,350円※2
256GB:202,730円
512GB:225,940円※2
128GB:102,190円※2
256GB:119,570円
512GB:144,100円※2
公式サイトを見る
ソフトバンク128GB:142,560円
256GB:178,560円
512GB:180,000円
128GB:36,180円※3
256GB:54,540円※3
512GB:54,540円※3
公式サイトを見る
※512GBはObsidianのみ
※1 ドコモはいつでもカエドキプログラム、auは乗り換えでスマホトクするプログラムを適用
※2 オンラインショップ限定
※3 ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は11月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

通常価格は約18万円と高額なので、いつでもカエドキプログラムを利用して購入しましょう。

6位:AQUOS R9

ドコモ AQUOS R9

画像引用元:AQUOS R9 SH-51E

AQUOS R9は、2024年7月12日発売のハイエンドモデルです。

AQUOS R9
サイズ高さ:約156mm
幅:約75mm
厚さ:約8.9mm
(突起部除く)
ディスプレイ約6.5インチ
重さ約195g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ256GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 7+ Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーグリーン
ホワイト
AQUOS R9の評価
総合評価A
カメラ性能4.0
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
メリット
  • Snapdragon 7+ Gen 3搭載
  • 光学式手ぶれ補正搭載
  • 1〜240Hzのディスプレイ
  • miyake designの新デザイン
デメリット
  • 2023年ハイエンド相当のスペック

スペックはSnapdragon 7+ Gen 3とメモリ12GBを搭載し、処理能力は2023年ハイエンドモデル相当です。

デザインは新しくなりましたが、機能面は従来モデルを踏襲しつつカメラやスピーカーが強化されています。

高性能なメインカメラには光学手ぶれ補正を新たに搭載し、ステレオスピーカーは音量や高音域が強化されて高音質になりました。

2024年のハイエンドモデルと比べると処理能力はやや劣りますが、安く高性能なAndroidスマホを購入したい方におすすめの1台です。

AQUOS R9の価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ117,040円61,600円公式サイトを見る
ソフトバンク124,560円43,240円公式サイトを見る
IIJmio96,800円92,800円公式サイトを見る
mineo95,832円-公式サイトを見る
※ ドコモはいつでもカエドキプログラム+適用
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は1月10日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。

AQUOS R9は、通常価格が117,040円とハイエンドモデルとしては安く買えます。

いつでもカエドキプログラムの利用で実質61,600円なので、コスパよく使いたい方は2年後の返却を活用しましょう。

7位:AQUOS R9 pro

ドコモ AQUOS R9 pro

画像引用元:AQUOS R9 pro SH-54E

AQUOS R9 proは、2024年12月5日に発売のフラグシップモデルです。

AQUOS R9 pro
サイズ高さ:約162mm
幅:約78mm
厚さ:約9.3mm
ディスプレイ約6.7インチ
重さ約229g
アウトカメラ標準:約5,030万画素
広角:約5,030万画素
望遠:約5,030万画素
インカメラ約5,030万画素
メモリ12GB
ストレージ512GB
バッテリー容量5,000mAh
OSAndroid 14
SoCSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platform
防水/防塵防水(IPX5/IPX8)
防塵(IP6X)
生体認証顔認証・指紋認証
カラーブラック
AQUOS R9 proの評価
総合評価A
カメラ性能5.0
処理性能5.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0
メリット
  • 1/0.98インチセンサーのメインカメラ搭載
  • すべてのカメラが5,030万画素
  • Snapdragon 8 Gen 3搭載
デメリット
  • micro SDカード非対応

夏頃まではproモデルの発売はされないと考えられていましたが、AQUOS sense9と合わせて突然発表されました。

Snapdragon 8 Gen 3とRAM12GBを搭載した最高峰スペックの1台です。

ライカ監修で1/0.98インチセンサーを搭載したメインカメラを搭載し、従来よりさらに光を多く取り込み、高クオリティな写真が撮れるようになりました。

カメラ特化のAndroidスマホが欲しい方は、AQUOS R9 proを購入しましょう。

AQUOS R9 proの価格

項目価格割引適用時※詳細
ドコモ211,970円116,930円公式サイトを見る
※ いつでもカエドキプログラム適用時

AQUOS R9 proは通常価格が211,970円と高額です。

購入する際はいつでもカエドキプログラムを積極的に活用してください。

motorola razr50d

ドコモ motorola razr50d

画像引用元:motorola razr 50d M-51E

motorola razr50d
SoCMediaTek Dimensity 7300X
5G対応
画面サイズ6.9インチ
折りたたみ時3.6インチ
本体サイズ
(開いた時)
高さ:171mm
幅:74mm
厚さ:7.3mm
本体サイズ
(閉じた時)
高さ:171mm
幅:88mm
厚さ:15.9mm
重さ187g
アウトカメラ広角:5,000画素
超広角:1,300万画素
インカメラ3,200万画素
メモリ8GB
ストレージ256GB
バッテリー容量4,000mAh
SIMカードnanoSIM/eSIM
カラーホワイトマーブル
motorola razr50dの評価
総合評価A
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス3.5
メリット
  • 低価格の折りたたみスマホ
  • 3.6インチの大型サブディスプレイ搭載
  • Dimensity 7300X搭載
デメリット
  • イヤホンジャック非搭載
  • micro SD非対応
  • 防塵非対応

razr50dは、2024年12月19日発売の折りたたみミドルレンジモデルです。

Galaxy Z Flip6と同じタイプの折りたたみスマホで、サブディスプレイが3.6インチに大型化しました。

Dimensity 7300X搭載で処理能力もミドルレンジの中では優秀で、重いゲームアプリでなければ快適に動きます。

安く折りたたみスマホを使ってみたい方は、razr50がぴったりです。

吹き出しアイコン

折りたたみスマホなので10万円以上ですが、スペック的にはAQUOS sense9くらいです。

motorola razr50dの価格

項目価格割引適用時※1詳細
ドコモ114,950円59,510円公式サイトを見る
※いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に返却時

新発売・発売予定のスマホ一覧

2025年1月現在、ドコモの新発売スマホ・発売予定スマホは以下の通りです。

機種発売日・発売予定日詳細
AQUOS R9 pro2024年12月5日公式サイト
motorola razr 50d2024年12月12日公式サイト
らくらくスマートフォン
F-53E
2025年1月下旬公式サイト

12月にAQUOS R9 proやmotorola razr50dが発売されました。

1月下旬には、最新のらくらくスマートフォンが発売予定です。

らくらくスマートフォンはすでに予約可能となっていますが、まだ価格が発表されていません。

シニアの方のスマホを買い替えたい場合、価格発表までもう少し待ったほうが良さそうですね。

ドコモのアンドロイドスマホを選ぶときのよくある質問

よくある質問

最後に、ドコモのアンドロイドスマホを選ぶときのよくある質問に回答します。

おすすめのアンドロイドスマホが知りたい

現在ドコモでおすすめなのは、以下の5機種です。

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホ5選

また、価格別にもおすすめ機種を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

アンドロイドスマホを選ぶときのポイントを知りたい

アンドロイドスマホを選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

ドコモのスマホ選びポイント
  • 機種代金・割引後の価格
  • キャンペーン・割引
  • スマホのスペック・機能

いつでもカエドキプログラムを利用する場合、機種によって月々の支払額が異なります。

中には2年経過後に分割払いが高くなる機種もあるので、スマホ選びの際はしっかりチェックしましょう。

また、スペックだけでなくどんな機能があるかも確認してください。

例えば、最新のGalaxy S24/S24 Ultraは、microSDやイヤホンジャックに非対応です。

吹き出しアイコン

必要な機能がないと買った後に困るので、欲しい機能は必ず確認してください。

ドコモのアンドロイドスマホをお得に購入したい

ドコモのアンドロイドはドコモオンラインショップで購入しましょう。

オンラインショップがお得な理由
  • 3,850円の事務手数料が無料
  • 送料無料で配送
  • オンライン限定の割引が利用可能
  • 待ち時間なく手続きできる

ドコモオンラインショップは、事務手数料無料になることで店頭購入より圧倒的にお得です。

また、一部の機種はオンラインおトク割やオンライン限定 機種購入割引が適用され、最大33,000円安くなります。

お得にアンドロイドスマホを購入するなら、ドコモオンラインショップを利用しましょう!

ドコモで売れ筋のスマホを知りたい

ドコモの売れ筋スマホは、ドコモオンラインショップの売れ筋ランキングをチェックしましょう。

また、週間ランキングも公開されています。

【2024年13月30日~2025年1月5日】ドコモ週間売れ筋ランキング

順位機種詳細
1位iPhone 15 128GB詳細をみる
2位iPhone 16 128GB詳細をみる
3位iPhone 16 256GB詳細をみる
4位AQUOS sense9 SH-53E詳細をみる
5位Xperia 10 VI SO-52E詳細をみる
6位iPhone 16 Pro 256GB詳細をみる
7位Galaxy S24 SC-51E詳細をみる
8位AQUOS wish4 SH-52E詳細をみる
9位iPhone 16 Pro 128GB詳細をみる
10位arrows We2 Plus F-51E詳細をみる

売れ筋ランキング上位は、2024年12月26日のガイドライン改訂でより安くなったiPhone15とiPhone16です。

また、高コスパなAQUOS sense9やAQUOS wish4、arrows We2 Plusが上位に入っていますね。

全体的に、コスパ重視で買い替えたい方に注目の機種が上位を占めていいます。

お得に新しいスマホに買い替えたい方は、上記の売れ筋ランキングも参考に購入するスマホを決めてくださいね。

ドコモでおすすめのiPhoneはある?

ドコモでiPhoneを購入するなら、iPhone15 128GBがおすすめです。

iPhone15は2023年9月発売の1型落ちiPhoneで、乗り換えといつでもカエドキプログラムの利用で実質44,044円と大幅に安くなりました。

Apple IntelligenceやカメラコントロールなどiPhone16の最新機能がなくてOKなら、お買い得なiPhone15を狙いましょう。

スペックと価格から使い方に合ったアンドロイドスマホを選ぼう

ドコモでおすすめのアンドロイドスマホランキングまとめ
今回は、ドコモのアンドロイドスマホから今月のおすすめ機種5選と、価格帯別のおすすめアンドロイド機種をランキングで紹介しました。

2025年1月最新のおすすめアンドロイドスマホ
機種名公式サイト実質価格機種価格特徴
Galaxy S24
Galaxy S24
公式サイト
44,535円96,503円2024年最新チップ搭載
最高峰性能に強力なAI機能
Google Pixel 8a
Google Pixel 8a
公式サイト
11,935円84,480円最新の廉価版Pixel
高コスパ
Google Pixel 9
Google Pixel 9
公式サイト
51,260円148,060円最新Google Pixel
高い処理能力と新AI機能搭載
AQUOS sense9
AQUOS sense9
公式サイト
43,340円67,100円高コスパシリーズ最新機種
カメラと画面大幅強化
Xperia 10 VI
Xperia 10 VI
公式サイト
49,060円74,140円SoCの進化で安定性能
バッテリー持ち最強レベル
※ いつでもカエドキプログラム適用時

ドコモは最新のハイエンドスマホから高コスパなスマホまで、アンドロイドスマホのラインナップが豊富です。

特にオンライン限定の割引が適用される機種はお得に購入できます。

ドコモで新しい機種の購入を考えている方は、ぜひ今回のおすすめ機種を参考に選んでください!

この記事を書いた人
ドコモ905iシリーズの頃からモバイル販売を中心に仕事してきた経験を活かし、わかりやすさを心がけて書いてます。 最近はAIに興味津々で、執筆の合間にChatGPTなど各種AIで遊んでいます。