Adobe CCのコンプリートプランを正規価格で契約しているなら、年間数万円の節約チャンスを見逃しているかもしれません。
実は、Adobe公式認定スクールを経由すると、社会人でも学生・教職員版ライセンスを適用でき、大幅にコストを抑えられます。
本記事では、Adobe CCを安く買う方法を複数パターンで解説するとともに、コンプリートプランで何ができるかも合わせて紹介します。
購入タイミング・スクール経由・セール活用など、自分の状況に合った最適な方法を選んでください。

エンジニア歴12年。現在は株式会社ショーケースの開発本部長として20名のエンジニアチームを率いる。これまでに100名以上の採用面接を担当し、学生インターンの受け入れを行うなど、若手人材の育成にも深く関わっている。
東京ドームや星の王子さまミュージアムで採用された「オーディオガイドアプリ」をはじめ、数々の大規模プロジェクトを成功に導いてきた。AWSの技術同人誌『Developers Magazine』では編集長を務め、「AWS Dev Day Challenge」で優秀賞を獲得するなど、その技術力は社外でも高く評価されている。
現場の最前線で開発を指揮し、採用・育成にも携わる立場から、「本当に通用するスキルが身につくスクール」を厳選し、解説する。
- 東京ドーム、星の王子さまミュージアム等で導入された音声ガイドアプリの開発
- ショーケースエクスプレスのオンライン予約システムを開発
- iOS & Android向けECサイト構築アプリ「GO!store」の開発
- AWS Dev Day Challenge 優秀賞受賞
- SPAJAM2019 東京A予選 優秀賞受賞
本記事は、東証スタンダード上場企業である株式会社ショーケースが運営するWebメディア「ショーケース プラス」が、コンテンツ制作ポリシーに基づき、責任を持って制作・編集しています。
※本記事の価格は全て税込みです。
Adobe CCを安く買う方法
Adobe CCコンプリートプランの通常価格(個人向け)は年間約86,880円と高額です。
しかし購入方法を工夫するだけで、同じコンプリートプランを大幅に安く入手できる方法がいくつか存在します。
以下では、確実性・手軽さの異なる方法を順番に解説します。
Adobe認定スクール経由で学生版を購入する(最安・確実)
Adobe CC(コンプリートプラン)を最も安く、かつ確実に入手できるのが、Adobe認定スクールが提供するAdobe CC付き講座を申し込む方法です。
Adobe社公式の「プラチナスクールパートナー(Platinum School Partner)」に認定されたスクールは、通常より大幅に安い学生・教職員版ライセンスを受講生に提供できます。
社会人でも対象講座に申し込むだけでライセンスを取得できるため、在学中の学生である必要はありません。
- 通常版(年間約86,880円)に比べて数万円以上安く入手できる
- 動画教材や講座がセットになっており、スキルアップも同時に実現
- 3年版などの長期ライセンスパッケージも選べるスクールがある
後述する本記事おすすめの3スクールは、いずれもプラチナスクールパートナー認定校なので参考にしてください。
公式セールのタイミングを狙う
Adobe公式サイトでは不定期に割引キャンペーンが実施されており、コンプリートプランが最大50%オフになるタイミングがあります。
特に新規申込者向けの「初回3ヶ月50%オフ」キャンペーンは比較的頻繁に行われており、購入を検討しているなら公式サイトを定期的にチェックするのが有効です。
ただし、キャンペーンの対象・割引率・期間は毎回異なるため、次回いつ開催されるかは予測できません。
- Adobe公式サイトの「特別オファー」ページを定期的に確認する
- メールマガジン登録でキャンペーン情報をいち早く受け取る
- 新規限定キャンペーンは更新には適用されないため注意
Amazon・家電量販店のセールを活用する
Amazonでは不定期にAdobe CCの割引セールが行われています。
タイミングが合えばコンプリートプランを安く購入できますが、セールの開催時期とAdobe CCが対象になるかは毎回異なります。
急いでいない方は、Amazonのタイムセールやプライムデーなどの大型セール時期に合わせて購入を検討してみましょう。
解約時の引き止めキャンペーンを活用する
現在Adobe CCを契約中の方向けの方法として、「解約操作をして割引を引き出す」テクニックがあります。
Adobe公式サイトのアカウント管理ページでプランを解約しようとすると、継続を促す特別割引が提示されることがあります。
「プランを管理」→「解約」と進むと割引オファーが表示される場合があり、最大50〜64%オフの更新価格が提示されたケースも報告されています。
- 毎回必ず割引が提示されるわけではない
- 提示される割引率・条件はその時々で異なる
- 解約操作の途中でキャンセルすれば通常通り継続可能
2年目以降の更新を安くする方法
Adobe CCの学生・教職員版ライセンスは2年目から価格が上がる場合があります。
それでも通常の個人向けコンプリートプランよりは安い価格で更新できるため、認定スクール経由の講座に再申込みして更新するのが現実的な選択肢です。
公式セールや引き止めキャンペーンを狙う方法も有効ですが、確実性を求めるなら認定スクール経由の更新が最もコストを読みやすいです。
Adobe公式認定スクール/講座おすすめ

Adobe CC付きの講座を提供しているプラチナスクールパートナー認定校は、日本全国で6校のみです。
ここでは特にオンライン・通信で受講しやすい3スクールをまとめました。
Adobe CCをお得に手に入れながら実践スキルも習得したい方は、ぜひ参考にしてください。
| 評価 | ![]() | ![]() | ![]() |
| 名前 | ヒューマンアカデミー 通信講座 | アドバンスクール | デジハリ Adobeマスター講座 |
| 授業 | 動画視聴 | 動画視聴 | 動画視聴 |
| 料金 | 68,800円〜 料金詳細を見る | 68,800円〜 料金詳細を見る | 68,800円〜 料金詳細を見る |
ヒューマンアカデミー通信講座【編集部おすすめ】

| 名前 | ヒューマンアカデミー通信講座 |
| 目的 | 学習/スキルアップ・就職/転職・フリーランス・副業・資格取得 |
| 料金 | 68,800円〜 料金詳細はこちら |
| 授業 | 動画視聴 |
- 約250講座から目的に合わせ選べる豊富なラインアップ
- 無制限の質問対応とプロによる添削サポートあり
- 受講期間無料延長など、助けになる制度が充実
- 講座によっては難易度が高いという口コミあり
- 質問メールの返信が遅れたという口コミあり
- 学習を継続するには自己管理が必須
「ヒューマンアカデミー」のAdobeベーシック講座は、Adobe CC 1年分のライセンスと動画教材がセットになったパッケージ講座です。
全20時間分の教材でPhotoshop・Illustrator・Premiere Pro・After Effects・XDの5アプリを学べます。
受講期間は最短3ヶ月から選べ、回数無制限のメール質問サポートが在籍期間中ずっと使えます。
- Adobe CC 1年分のライセンス付きで68,800円
- 名刺・YouTubeサムネイル制作などの実践レクチャーが含まれる
- 回数無制限のメール質問サポートで、初心者も安心
「Photoshop講座」「Illustrator講座」など個別の講座が細分化されており、苦手なソフトだけを集中して学ぶ使い方もできます。
飯嶋
個別指導に近い質問対応が欲しい方や、自分のペースでじっくり学びたい初心者にとって使いやすい環境です。
アドバンスクールオンライン

| スクール名 | アドバンスクールオンライン |
| 目的 | 学習/スキルアップ |
| 料金 | 68,800円〜 料金詳細を見る |
| 授業 | 動画視聴 |
| 詳細 | 公式HPで詳細を見る |
- Adobe正規パートナースクールで、Adobe CCがセットで学べる
- 11種のAdobe講座+Unity等も学べる動画教材あり
- 月額制+期間延長で低コストに利用可能
- 受講は完全オンラインで、対面サポートはない
- 質問や領収書発行などの対応に手数料やタイムラグがある
- Adobe動画教材の視聴期限は半年で延長には別途費用が必要
「アドバンスクールオンライン」はAdobe CCを含む11講座がセットになった通信講座で、受講期間が1年間と他スクールより長いのが特徴です。
IllustratorやPhotoshopから、After Effects・HTML/CSSまで幅広いスキルをカバーしており、1つの講座で複数のソフトを学べます。
Adobe CC 3年版パッケージも用意されており、長期で継続利用を考えている方にとってコスト面で有利な選択肢です。
- Adobe CCを含む11講座がセット。Illustrator・Photoshopから動画編集まで学べる
- Adobe CC 3年分パッケージで長期コストを最小化できる
- 定期的に受講応援フェアを開催しており、タイミング次第でさらにお得
飯嶋
1年ではなく3年パッケージを選ぶと、2年目以降の更新コストを気にせず学習に集中できます。
デジハリ・オンライン(Adobeマスター講座)

スクール (講座名) | デジハリONLINE (Adobeマスター講座) |
| 授業 | オンライン(講義・自習) |
| 料金 | 68,800円 料金詳細を見る |
| 目的 | ・就職/転職・フリーランス |
- Adobe CC 1年分が付属しコストパフォーマンスが高い
- 主要アプリの基礎を網羅
- オンライン購入後すぐにAdobe CCを利用開始可能
- オンライン動画教材の視聴期間が限定されている
- オンライン講座の内容が基礎に限定されている
- 学習の進捗管理や個別サポートがない
デジハリ・オンライン「Adobeマスター講座」は、Adobe CC 1年分のライセンスに約46時間分の動画教材が付属したコスパ重視の入門講座です。
申込・決済後、最短10分でAdobe CCライセンスが発行されるため、「今日から使い始めたい」方にも対応しています。
受講料68,800円にAdobe CC代が含まれており、追加オプションなどの隠れたコストは発生しません。
- Adobe CC 1年分ライセンス付きで68,800円(追加費用なし)
- 約46時間分のオンライン動画教材がセット
- 申込後最短10分で利用開始できる
デジハリ・オンライン(Adobeマスター講座)のよくある質問(Q&A)
ここからはデジハリ・オンライン(Adobeマスター講座)に関するよくある質問をまとめました。
公式から提供されている回答を掲載しているので、入会前の疑問解消に役立ててください。
A.受講料と1年分のAdobeCCライセンス利用料を含んだ価格です。そのほかにかかる費用はございませんが、アプリケーションの利用のためのパソコン、およびインターネット環境はご用意ください。
A.本講座は、オンライン学習を初めて体験される方に、デジハリ・オンラインスクールの使いやすさ・学びやすさを実感していただくための入門講座です。 これからデジタルクリエイティブを学びたいすべての人にとって挑戦しやすい講座であるように、リーズナブルな価格を維持しています。またデジタルハリウッドは、1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビ システムズ 株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されています。そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できるのです。
A.コンプリートプランに含まれるすべてのアプリケーションが利用可能です。最新の Photoshop(フォトショップ)や Illustrator(イラストレーター)を含む、すべてのアプリケーションが使えます。また、通常版のCreative Cloudで提供されるAdobe FontsをはじめとするWebサービスについても、同じようにご利用が可能です。
A.本講座は、本格的な講座を受講する前の入門講座です。しっかり学んでいただく講座というよりは、デジハリ・オンラインスクールの学習手法を体験していただいたり、各アプリケーションの特徴を知っていただくための講座でございます。
興味をお持ちいただいた講座がございましたら、それぞれの分野や目標に沿って、より深く学ぶことのできる講座をご用意しております。
A.土日・祝日でもお申込の受付、シリアルコードの発行は可能です。ただし、銀行振り込みをご利用の場合、入金確認が各行の営業時間となりますので、クレジットカード払いまたはコンビニ払いのご利用をお勧めいたします。
A.可能です。次年度以降も継続して講座受講およびライセンス更新を希望される場合は、1年ごとにAdobeマスター講座へお申込みください。
Adobe CCコンプリートプランでできること

Adobe CCのコンプリートプランは、クリエイティブ制作に必要なソフトウェアをすべてまとめて使えるオールインワンのサブスクリプションです。
単品のソフトウェアを個別に購入するよりも、コンプリートプランでまとめて契約した方が総コストを抑えられます。
Photoshop・Illustratorだけでなく、動画編集・Web制作・DTP(Desktop Publishing:デスクトップパブリッシング)まで幅広くカバーしているため、複数のソフトを使い分ける予定のある方に特に向いています。
Adobe CCで使えるソフト
Adobe CCコンプリートプランには、以下のソフトウェアが含まれます。
- Photoshop(フォトショップ):画像編集・加工
- Illustrator(イラストレーター):グラフィックデザイン・ロゴ制作
- Premiere Pro(プレミアプロ):動画編集
- After Effects(アフターエフェクト):映像エフェクト・モーショングラフィックス
- Dreamweaver(ドリームウィーバー):Webサイト制作
- InDesign(インデザイン):冊子・パンフレットなどDTP制作
- XD(エックスディー):UIデザイン・プロトタイプ制作
- Aero(エアロ):AR(拡張現実)コンテンツ制作
各ソフトは常に最新バージョンに自動更新されるため、リリースのたびに追加費用が発生することはありません。
Adobe CCでできること
Adobe CCコンプリートプランでできることの一例として、下記が挙げられます。
- 写真・画像の編集・加工(Photoshop)
- 動画編集・モーション制作(Premiere Pro・After Effects)
- グラフィックデザイン・ロゴ・バナー制作(Illustrator)
- WebサイトやランディングページのUI設計(XD・Dreamweaver)
- 名刺・冊子・パンフレットなどの印刷物制作(InDesign)
コンプリートプランに含まれるすべてのソフトはWebからインストールでき、常に最新バージョンを使い続けられます。
趣味の制作から副業・本業まで、あらゆるクリエイティブ用途をカバーできる点がコンプリートプランの最大の強みです。
飯嶋
おすすめの認定スクール経由でAdobe CCを取得すれば、講座のスキルも身につけながら最安値に近いコストで使い始められます。
Adobe CCを安く買う方法についてよくある質問

ここからは、Adobe CCコンプリートプランを安く入手する方法に関するよくある質問に答えます。
Adobe CCを安く買う方法にはどのようなものがありますか?
目的や状況に合わせて最適な方法を組み合わせることで、コストを大幅に抑えられます。
- Adobe認定スクール(プラチナスクールパートナー)経由で学生版を購入:社会人でも対象講座に申し込むだけで適用可
- Adobe公式セールを活用:新規限定で最大50%オフのキャンペーンが不定期に実施
- AmazonなどのECサイトのセールを活用:タイミング次第でお得になることがある
- 解約時の引き止めキャンペーンを活用:継続ユーザー向けに割引が提示されることがある
長期的に確実なコスト削減を狙うなら、認定スクール経由のライセンス取得が最も安定しています。
Adobe CCの学割は在籍確認がありますか?
ただし、プラチナスクールパートナー認定校の対象講座を申し込んだ社会人の場合、在籍確認なしで学生・教職員版ライセンスが適用されます。
- Adobe公式サイトから直接申請:学校発行メールや証明書類の提出が必要
- Adobe認定スクール経由:スクール受講が証明となり、追加の在籍確認は不要
手続きの手軽さも含めると、認定スクール経由が社会人にとって最もスムーズな取得方法です。
Adobe CCの学割の適用条件は何ですか?
条件を整理すると、以下のいずれかに該当する方が対象です。
- 大学・専門学校などの教育機関に在籍する学生
- 教育機関に勤務する教職員
- Adobe認定スクール(プラチナスクールパートナー)の対象講座を受講中の社会人
社会人がAdobe CCの学割価格を最も確実に利用するには、本記事で紹介した認定スクールの講座に申し込む方法が最適です。
Adobe CCを安く、信頼できる方法で入手しよう

Adobe CCのコンプリートプランは、画像編集・動画制作・Web制作・印刷物制作など、あらゆるクリエイティブ用途に対応した業界標準ツールセットです。
通常価格は年間約86,880円と高額ですが、プラチナスクールパートナー認定校の講座を活用すれば、スキルアップしながら大幅なコスト削減が可能です。
公式セールや解約引き止め割引など、状況に応じた方法を組み合わせることで、さらにお得な活用もできます。
飯嶋
認定スクールを選ぶことでAdobe CCを安く使えるだけでなく、実務で通用するクリエイティブスキルも身につけられるのが最大のメリットです。
本記事で紹介した方法を参考に、自分の状況に合った最善の入手方法を選んでください。



飯嶋
講座の受講料とAdobe CCのコストを合算しても、通常版を単独で購入し続けるより安くなるケースが多いです。