ドコモからUQモバイルへ乗り換える手順や、メリット・デメリット、後悔しないための注意点を詳しく解説します。6年以上にわたって格安SIMを比較してきた経験から言うと、UQモバイルは通信品質を落とさずに月額料金を大幅に下げられる数少ない選択肢です。本記事では申し込みから開通、データ移行までの全ステップと、乗り換え前に知っておきたい注意点をわかりやすくまとめました。

- SIMロック解除が必要か確認をする
- UQモバイルをオンラインで申し込む
- 開通手続き(回線切替)をする
- eSIM/SIMカードの設定をする
- APN設定をする(Androidのみ)
- データ移行をする
「違約金が高くつくのでは」と不安に感じてドコモからの乗り換えをためらう方は今でも多いですが、その心配はほぼ不要です。高額な違約金が当たり前だったのは数年前までの話です。

画像引用元:【総務省】通信市場・端末市場の動向について
2019年10月に施行された電気通信事業法改正により、解約違約金の上限は1,000円(税抜)までと定められました。ドコモも2021年10月以降は2年縛りによる高額な解約違約金を廃止しており、現在は契約から1年以内の解約でも1,100円(税込)程度で済みます。
違約金を過度に恐れず、タイミングさえ選べば気持ちよくドコモからUQモバイルへ乗り換えられます。
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※本記事内の金額は全て税込みです。
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ドコモからUQモバイルに乗り換えるベストタイミングは?

まずは、ドコモからUQモバイルへ乗り換えるおすすめのタイミングを解説します。
- 月末の1週間ほど前がおすすめ
- キャンペーン期間中はさらにお得
月末の1週間ほど前がおすすめ
ドコモからUQモバイルへ乗り換える最適なタイミングは「月末の1週間ほど前」です。
ドコモは解約月の料金が日割りされない一方、UQモバイルの初月料金は利用日数に応じて日割り計算されます。
月末近くに乗り換えれば、ドコモを最後まで無駄なく使いつつUQモバイルの初月料金も抑えられ、二重に得できます。
ただし月末ギリギリだと手続きが翌月にずれ込む恐れもあるため、余裕を持って月末の1週間ほど前に申し込みましょう。
キャンペーン期間中がお得!

ドコモからUQモバイルへの乗り換えは、キャンペーン実施中を狙うのが鉄則です。au PAY残高還元や端末割引は他の格安SIMと比べても手厚く、比較サイトのランキングでも常に上位の評価を受けています。
- SIMのみ乗り換えでau PAY残高を還元
- 対象機種の乗り換え割引
- 3Gからの乗り換えは端末購入時の割引がさらに手厚い
常時開催されているキャンペーンもあれば、期間限定で還元額が上乗せされることもあります。申し込み直前に公式サイトで最新の還元額を確認するのを忘れないようにしましょう。

ドコモからUQモバイルへ乗り換える方法!MNPワンストップ制度で簡単
ドコモからUQモバイルへ乗り換えるなら「MNPワンストップ」の利用がおすすめです。ドコモ側で事前にMNP予約番号を取る手間が省けるため、UQモバイルの申し込み画面だけで手続きが完結します。
ドコモの3Gから乗り換える場合も基本的な流れは同じですが、対応する端末を新たに購入する必要がある点だけ異なります。
端末はネット通販でも購入できますが、セット購入の割引が効くUQモバイルでの購入がお得です。ここからは、ドコモからUQモバイルへ乗り換える具体的な方法を見ていきましょう。
MNPワンストップ制度とは?ドコモからの乗り換え手順を解説


MNPワンストップとは、乗り換え先の携帯会社の手続き中にMNP予約番号を取得できる制度です。
通常のMNPでは、乗り換え元にあらかじめ連絡してMNP予約番号を発行してもらい、それを申し込み時に入力する必要があります。MNPワンストップならその手間がなく、UQモバイルの申し込み画面だけで乗り換えが完結します。
ドコモからUQモバイルへ乗り換える場合も、MNPワンストップを使えば手続きがぐっと楽になります。
- UQモバイルを申し込む
- MNPワンストップを選択して電話番号を入力
- 開通手続き(回線切替)をする
- SIMカードまたはeSIMの設定を実施
- APN設定を実施(Androidのみ)
- 必要に応じてデータ移行
MNPワンストップを使って乗り換えても、ドコモの電話番号はそのまま引き継がれますので安心してください。
利用条件と注意点
MNPワンストップを利用するための条件は以下の通りです。
- 乗り換え元と乗り換え先の両方がMNPワンストップに対応している
- オンラインでの乗り換えである
ドコモとUQモバイルは両社ともMNPワンストップに対応しているため、この制度を問題なく利用できます。
ただしMNPワンストップが使えるのはオンライン申し込みのみです。店舗でUQモバイルを契約したい場合は、従来通り事前にMNP予約番号を取得しておく必要があります。
通常MNPとの違い
MNPワンストップと通常のMNPの違いを比較表にまとめました。
| 項目 | MNPワンストップ | 通常MNP (MNP予約番号の発行) |
|---|---|---|
| 事前手続き | 不要 | MNP予約番号の発行が必要 |
| 店舗での乗り換え | 非対応 | 可能 |
MNPワンストップは事前手続きが一切不要な点が最大のメリットです。通常MNPのようにドコモへ連絡してMNP予約番号を発行してもらう手間がかかりません。
一方でオンライン申し込み限定という制約もあるため、店舗での相談を希望する場合は通常MNPを選んでください。
ドコモからUQモバイルに乗り換える手順


ドコモからUQモバイルへ乗り換える具体的な手順は、次の6ステップです。
手順①SIMロック解除が必要か確認をする
2021年8月26日以前にドコモで発売された機種は、SIMロックがかかっている可能性があります。
SIMロックがかかったままだとUQモバイルのSIMが認識されないため、乗り換え前にMy docomoからロック解除の要否を確認しておきましょう。
- My docomoにログイン
- 「お手続き」から「SIMロック解除」へ進む
- SIMロックを解除する機種の製造番号(IMEI)を入力
- 「解除手続きする」を選択
- SIMロック解除コード
Androidの場合、他社のSIMを挿した後に発行された「SIMロック解除コード」の入力を求められることがあります。UQモバイルへ切り替えるまで、コードは手元に控えておいてください。
手順②UQモバイルをオンラインで申し込む


端末の準備ができたら、UQモバイルをオンラインで申し込みましょう。
UQモバイルは実店舗でも契約できますが、24時間いつでも手続きできてオンライン限定特典もあるオンラインショップの方が総合的にお得です。
申し込みに必要なものは以下の3点です。
- 本人確認書類
- クレジットカードまたは銀行口座
- 連絡のとれるメールアドレス
必要なものが揃ったら、オンラインショップから申し込み手続きに進んでください。
- STEP.UQモバイル公式サイトへアクセスをして「製品」を選択する


- STEP.SIMの種類(物理SIM または eSIM)を選ぶ


- STEP.契約形態で「他社から乗り換え(MNP)」を選択する


- STEP.事前確認事項を入力するドコモの3Gから乗り換える場合は、「現在3Gサービスをご利用中ですか?」で「はい」にチェックを入れましょう。


- STEP.MNPの手続きをする(乗り換えの方のみ)


- STEP.プラン・オプションを選択する


- STEP.ポイント利用の有無・クーポンの利用を選択する


- STEP.氏名・住所・連絡先などの契約者情報を入力する


- STEP.本人確認書類をアップロードする(運転免許証、マイナンバーカードなど)


- STEP.支払い方法(クレジットカードまたは口座振替)を登録する
- STEP.入力内容を確認し、申し込みを確定する
- 終了
申し込みが終わったら、SIMカード(または端末)の到着を待ちましょう。eSIMを選んだ場合は「設定方法のお知らせ」メールが届き次第、開通手続きに進めます。
手順③開通手続き(回線切替)をする
MNPでUQモバイルへ乗り換える場合は、開通手続き(回線切替)が必須です。手続きはUQモバイルオンラインショップから行います。
- UQモバイルオンラインショップの「注文履歴」へアクセス
- 「ご注文番号の入力へ進む」を押す
- 「ご注文番号」と「ご注文履歴の確認用パスワード」を入力
※どちらも注文完了メールから確認できます。 - 「回線を切り替える」を押す
受付時間は9:00~21:15(年中無休)です。SIMカードが届いたら、なるべく早めに切り替え手続きを済ませてください。
手順④eSIM/SIMカードの設定をする


開通手続きが完了したら、次はSIMの設定です。物理SIMの場合はスマホのSIMトレイを開けてUQモバイルのSIMカードを挿し込むだけで完了します。
eSIMで申し込んだ人は、eSIMプロファイルのダウンロードが必要です。「My UQ mobileアプリ」をインストールし、マイページの「eSIMプロファイルをダウンロード」からダウンロードしてください。
なお、UQモバイルで端末をセット購入した場合は初期設定の中で自動的にダウンロードされるため、別途操作する必要はありません。
手順⑤APN設定をする(Androidのみ)
iPhoneやUQモバイルで購入したAndroidスマホなら、SIMの設定が終わればすぐ通信できます。しかし他社で購入したAndroidスマホの場合はAPN設定が必要です。
- 端末の「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」を選択
- 「アクセスポイント名(APN)」をタップ
- UQモバイルのAPNがあれば選択して終了
- UQモバイルのAPNがない場合は右上の「+」マークをタップ
- UQモバイルのAPN情報を入力し、保存する
- 入力が完了したら保存し、設定したAPNを選択する
UQモバイルのAPN情報は以下の通りです。
| 項目 | 入力事項 |
|---|---|
| APN名 | 任意(UQモバイルなど) |
| APN | uqmobile.jp |
| ユーザー名 | uq@uqmobile.jp |
| パスワード | uq |
| 認証タイプ | CHAP |
| APNプロトコル | IPv4v6、IPv4/IPv6 |
| APNタイプ | default,mms,supl,hipri,dun |
APN設定の画面構成は機種ごとに異なるため、詳しくはメーカーのサポートサイトや取扱説明書もあわせて確認してください。
手順⑥データ移行をする


乗り換えと同時に機種変更もする場合は、古い端末から新しい端末へのデータ移行が必要です。代表的な移行方法を整理しました。
- iPhone同士:クイックスタート
- AndroidからiPhone:「iOSに移行」アプリ
- Androidへの移行:ケーブルまたはWi-Fiで直接移行
- ガラケーからの移行:microSDカードまたはPCを利用
iPhoneへの移行は「クイックスタート」または「iOSに移行」アプリを使えば、電話帳や写真を含むほとんどのデータを簡単に引き継げます。
Androidへの移行は端末同士をケーブルまたはWi-Fiで直接つなぐ方法が手軽で、電話帳などのデータ移行もこの流れの中で完了します。
ガラケーからスマホへ乗り換える場合は、microSDカードを利用してください。移行先が非対応ならパソコン経由でのデータ移行を検討しましょう。


ドコモからUQモバイルへ乗り換えてもLINEアカウントは引き継ぎ可能です。iPhone同士ならクイックスタートを使うだけでLINEも一緒に移行されます。
Androidから移行する場合は、以下の手順で引き継いでください。
- 新しいスマホでLINEを起動し「ログイン」をタップ
- 「QRコードでログイン」→「QRコードをスキャン」の順にタップ
- 古いスマホでLINEを起動し「設定」の「かんたん引き継ぎQRコード」をタップ
- 新しいスマホで、古いスマホに表示したQRコードを読み取る
- 古いスマホで「次へ」をタップ
- 画面の指示に従い、新しいスマホで設定を進める
注意点として、異なるOS間で引き継ぐ場合はトーク履歴が直近14日間分しか移行されません。
すべてのトーク履歴を残したい場合は、「LYPプレミアム」に加入してプレミアムバックアップ機能を使いましょう。
ドコモからUQモバイルへ乗り換えるデメリット4個|後悔しないためのポイント
「ドコモからUQモバイルに乗り換えて後悔した」という声の多くは、事前にデメリットを把握せず契約してしまったことが原因です。まずは押さえておくべき4つのデメリットを確認しましょう。
- データ無制限のプランがない
- 購入できる機種がドコモより少ない
- ドコモの割引の対象外になる
- オンラインで申し込んでも初期費用がかかる
データ無制限のプランがない


UQモバイルにはデータ無制限のプランがありません。コミコミプランバリューで増量オプションIIに加入しても、上限は月40GBまでです。
ドコモでデータ無制限プランを使っていた人は、乗り換え後に容量不足で後悔するケースがあります。
My docomoで直近の利用データ量を確認し、40GBに収まるかどうかを事前にチェックしておきましょう。
購入できる機種がドコモより少ない


UQモバイルでも端末をセット購入できますが、ドコモに比べると取り扱い機種のラインナップは少なめです。
iPhoneは型落ちモデルや廉価モデルが中心で、最新機種は基本的に扱われません。Androidもエントリー〜ミドルレンジが主体で、ハイエンドモデルの選択肢は限られます。
最新機種にこだわりたい人は、ドコモで先に機種変更してから乗り換えるか、ネット通販などで別途端末を購入してください。
ドコモの割引の対象外になる


ドコモからUQモバイルへ乗り換えると、「ドコモ光セット割」などのドコモ独自の割引はすべて対象外になります。
- dカードお支払割
- みんなドコモ割
- ドコモ光セット割
- ハーティ割引
多くの場合、UQモバイルへ乗り換えた方が月額料金は下がるため、これらの割引がなくなっても総合的には問題ありません。
ただし「みんなドコモ割」を使っていた場合、残る家族の月額料金が上がってしまう可能性があります。トラブルを避けたいなら、家族まとめての乗り換えも検討してください。
ドコモ光を契約している場合も、光回線ごと乗り換えればUQモバイルとのセット割を利用できます。
オンラインで申し込んでも初期費用がかかる


ドコモはオンラインショップでの手続きなら初期費用が無料ですが、UQモバイルはオンライン申し込みでも3,850円(税込)の事務手数料がかかります。
契約初月の請求額がやや高くなる点は覚えておきましょう。それでも月額料金の下がり幅の方が大きいため、長期的に見ればドコモよりお得な状態は変わりません。




ドコモからUQモバイルへ乗り換えるメリット5個
デメリットを踏まえたうえで、ドコモからUQモバイルへ乗り換えるメリットも確認しておきましょう。
- 月額料金が安くなる
- セット割や家族割引がある
- au回線で通信品質が良い
- 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
- 実店舗でもサポートを受けられる
月額料金が安くなる


ドコモからUQモバイルへ乗り換える最大の理由は、やはり月額料金の安さです。両社の料金プランを比較しました。
| 料金プラン比較 | ドコモ | UQモバイル |
|---|---|---|
| 月額料金 | 4GB:2,750円 10GB:3,850円 20GB:7,898円 無制限:8,448円 | 1GB:1,298円※ 5GB:2,948円 5~30GB:4,048円 35GB:3,828円 |
| 月額料金 (各種割引適用後) | 4GB:880円 10GB:1,980円 20GB:4,818円 無制限:5,148円 | 1GB:1,078円※ 5GB:1,628円 5~30GB:2,728円 35GB:3,828円 |
とくに10GB以上35GB未満を使う人なら、ドコモの半額近くに抑えられます。毎月のデータ使用量が35GBに収まるなら、乗り換えのメリットは大きいでしょう。
セット割や家族割引がある


UQモバイルのトクトクプラン2は、「自宅セット割」または「家族セット割」を使うことで月額料金がさらに安くなります。
自宅セット割は、auでんきや対象のインターネット回線などとセットで利用すると適用される割引です。
| UQモバイル自宅セット割 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| コース | インターネットコース | でんきコース | |||
| 提供サービス | 光サービス | 光コラボレーションサービス | ケーブルテレビ | ホームルーター | auでんき |
| 提供サービス詳細 | 「ネット+電話」に加入 ・auひかり ・@T COMヒカリ ・@nifty ・ASAHIネット ・au one net ・BIGLOBE ・So-net ・DTI ・auひかり ちゅら ・コミュファ光 ・eo光 ・ピカラ光 ・メガエッグ ・BBIQ ・コミュファnet | 「ネット+電話」に加入 ・ビッグローブ光 ・So-net光 ・@T COMヒカリ ・@nifty光 ・ひかりゆいまーる ・ひかりJ | 「ネット+テレビ」 「テレビ+電話」 どちらかに加入 ・J:COM ・提携先ケーブルテレビ | ・WiMAX +5G ・au ホームルーター 5G ・auスマートポート | ・auでんき 電気料金に応じてPontaポイントがたまる |
| 割引額 | 最大1,100円割引 | ||||
家族セット割は2回線以上での契約が条件で、1回線あたり550円が割引されます。自宅セット割より割引額は控えめですが、家族で使うだけで対象になる手軽さが魅力です。
どちらの割引も最大10回線まで適用できるため、家族全体の通信費を大きく下げられます。
なお自宅セット割と家族セット割は併用できず、両方の条件を満たす場合は自宅セット割が優先して適用されます。
au回線で通信品質が良い


UQモバイルはドコモ回線ではなく、auのサブブランドとしてau回線をそのまま利用しています。回線が混雑しやすい時間帯でも速度が落ちにくいのが特徴です。
実際にドコモとUQモバイルの通信速度を比較しても、互角と言える結果が出ています。
| 項目 | ドコモ | UQモバイル(トクトクプラン2) |
|---|---|---|
| 平均Ping値 | 44.47ms | 38.82ms |
| 平均ダウンロード速度 | 146.9Mbps | 144.78Mbps |
| 平均アップロード速度 | 13.74Mbps | 20.31Mbps |
| 測定件数 | 81,377件 | 1,232件 |
「料金は下げたいけど速度が遅くなるのは困る」という人でも、UQモバイルなら安心して乗り換えられます。
余ったデータ容量を翌月に繰り越せる


UQモバイルは余ったデータ容量を翌月に繰り越せます。たとえばトクトクプラン2で10GB余った場合、翌月は30GB+10GB=40GBまで利用可能です。
繰り越し分から優先的に消費されるため、無駄なくデータ容量を使い切れます。
実店舗でもサポートを受けられる


UQモバイルは実店舗でもサポートを受けられます。独自店舗の「UQスポット」に加え、au Style・auショップでも取り扱いがあるため、他の格安SIMより店舗数が多いのもメリットです。
スマホの操作に不慣れで対面サポートを重視したい人でも、UQモバイルなら安心して乗り換えられます。
ドコモからUQモバイルへ乗り換える注意点4個
デメリット・メリットとは別に、手続き上で見落としがちな注意点も確認しておきましょう。
- 端末代の分割払いは乗り換え後も支払いが続く
- ドコモの端末はUQモバイルで使えない可能性がある
- ドコモメールを継続する場合は有料
- dポイントが失効する可能性がある
端末代の分割払いは乗り換え後も支払いが続く


ドコモで端末代を分割払いしていた場合、UQモバイルへ乗り換えた後も端末代の支払いは残ります。機種代が残っている状態で乗り換えると、UQモバイルの料金と二重払いになる点に注意してください。
余裕があるタイミングで、分割払いから一括払いへの変更もおすすめです。ドコモショップまたはd gardenで残金を一括清算できます。
ドコモの端末はUQモバイルで使えない可能性がある


ドコモで購入した端末は、UQモバイルで動作しない可能性があります。とくにAndroidスマホはドコモ回線向けに最適化されている機種も多く、注意が必要です。
乗り換え前に、UQモバイルの公式サイトで手持ち端末の動作確認状況をチェックしておきましょう。
ドコモメールを継続する場合は有料


ドコモからUQモバイルへ乗り換えると、ドコモメール(@docomo.ne.jp)はそのままでは使えなくなります。継続したい場合は月額330円の「ドコモメール持ち運び」への加入が必要です。
申し込み期限はUQモバイルへの切り替え完了から31日以内なので、忘れないうちに手続きしましょう。
メールをあまり使わない人は、これを機にGmailなどのフリーメールへ移行するのもおすすめです。キャリアを問わず使え、利用料金もかかりません。
dポイントが失効する可能性がある


ドコモ解約時にdアカウントを発行していないと、貯めていたdポイントが消失してしまいます。
UQモバイルへ乗り換えた後もdポイントを使い続けたいなら、事前にdアカウントを発行しておいてください。dアカウントは誰でも無料で登録できます。
ドコモからUQモバイルへ乗り換えがお得になるキャンペーン
ドコモからUQモバイルへ乗り換える際は、以下のようなキャンペーンを活用できます。
- SIMデビューキャンペーンでau PAY残高を還元
- 対象機種の乗り換え割引
SIMデビューキャンペーンでau PAY残高を還元
UQモバイルの「SIMデビューキャンペーン」を利用すると、15,000円相当(不課税)のau PAY残高が一括で還元されます。
条件は、au・povo以外からのMNP乗り換えでSIMのみ(またはeSIMのみ)契約し、「コミコミプランバリュー」または「トクトクプラン2」に加入したうえで増量オプションIIへ加入することです。1回線につき1回しか適用されない点にも注意してください。
対象機種の乗り換え割引


UQモバイルオンラインショップで対象機種をセット購入すると、他社からの乗り換え(MNP)を条件に端末代の割引を受けられます。
割引額や対象機種は時期によって細かく変動するため、申し込み直前に公式サイトで最新の割引額を確認するのが確実です。乗り換えを機にスマホも買い替えたい人は、UQモバイルでのセット購入を検討してみてください。




ドコモからUQモバイルへ乗り換えに関するよくある質問
最後に、ドコモからUQモバイルへの乗り換えでよく寄せられる質問にまとめて回答します。申し込み前の最終確認に役立ててください。
Q. ドコモからUQモバイルに乗り換えるデメリットは?
主なデメリットは、データ無制限プランがないこと・端末ラインナップが少ないこと・ドコモ独自の割引が対象外になること・オンライン契約でも事務手数料3,850円がかかることの4点です。
いずれも致命的なデメリットではありませんが、契約前に自分の利用状況と照らし合わせて確認しておくと安心です。詳しくは記事内のデメリット4個で解説しています。
Q. ドコモからUQモバイルに乗り換えて後悔することはある?
後悔につながりやすいのは、データ容量が想定より少なく感じる場合や、欲しかった最新機種がUQモバイルに用意されていなかった場合です。
逆に言えば、月間のデータ使用量が40GB以内に収まり、端末にこだわりがない人であれば、月額料金の安さと通信品質の高さから満足度の高い乗り換えになりやすい傾向があります。
Q. ドコモから乗り換えるならどこがお得?
自宅にauひかりやauでんきがある人、家族2回線以上でまとめて乗り換える人はUQモバイルが有力な候補です。セット割が適用され、au回線由来の安定した通信品質も維持できます。
一方、自宅回線がなく家族もバラバラに使う場合は、セット割のメリットが薄くなるため、他の格安SIMの単純な料金だけで比較しても差が出にくくなります。乗り換え先を決める際は、料金表だけでなく自宅回線・家族構成まであわせて確認しましょう。
Q. ドコモの解約金(違約金)はいくらかかる?
契約時期と解約までの期間によって異なります。2025年3月以降に契約し、契約から1年以内に解約する場合のみ1,100円(税込)の契約解除料が発生します。
それ以前からの契約や、契約から1年以上経過している場合は、いつ乗り換えても解約金は0円です。契約日が不明な場合は、My docomoで確認しておきましょう。
Q. LINEの引き継ぎ方法を教えて?
機種変更を伴う場合は「かんたん引き継ぎQRコード」が便利です。古いスマホに表示したQRコードを新しいスマホで読み取るだけで、直近14日間分のトーク履歴を含めて移行できます。
なお、ドコモで使っていたスマホをそのままUQモバイルで使う(SIMのみ契約)場合は、LINEアカウントの引き継ぎ作業は一切不要です。そのまま使い続けられます。
Q. ドコモメール(@docomo.ne.jp)はUQモバイルに引き継げる?
はい、月額330円(税込)の「ドコモメール持ち運び」サービスに申し込めば、UQモバイル契約後もそのまま利用できます。ただし申し込み期限はドコモ解約(乗り換え完了)から31日以内です。
期限を過ぎるとメールデータがすべて削除されてしまうため、回線切り替えが済んだらすぐにドコモ公式サイトから申し込みを行ってください。
Q. 乗り換え後に電波が入らない・通信できないときは?
まずは端末の再起動と、UQモバイルオンラインショップでの回線切替(開通手続き)が完了しているかを確認してください。切替直後は反映まで数十分かかることがあります。
それでも改善しない場合は、他社で購入したAndroid端末ならAPN設定が正しく行われているか、SIMカードの向きや接触不良がないかをチェックしましょう。eSIMの場合はプロファイルの再ダウンロードで解決するケースも多く見られます。


主な活動内容
- ショーケースプラスの管理・運用
- ショーケースプラスのYouTubeチャンネルにてスマホに関する動画の投稿
- ショーケースプラスのInstagramアカウントにてスマホに関する動画の投稿
- ショーケースプラスのTikTokアカウントにてスマホに関する動画の投稿
- ショーケースプラスのXアカウントにて格安SIMに関する動画の投稿







