プログラマーの年収はどれくらい?高い低い?1000万や2000万を目指すには?

更新日:2025年5月19日

公開日:2025年3月1日

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プログラマーの平均年収はどれくらい?1000万や2000万を目指すには

プログラマーは「高校生のなりたい職業」でも人気の職業で、その理由には将来性・ニーズの高さや社会貢献度の高さの他に、やはり収入の高さが影響しているようです。

プログラマーの収入は、本当に高いのでしょうか?

また、プログラマーで年収1,000万円、2,000万円を目指すには、どのようなキャリアプランを立てるとよいのでしょうか?

本記事では、プログラマーの年収の実態と年収1,000万円を目指すためのポイント、年収を上げるためにできることを解説するとともに、ITエンジニアエージェントとプログラミングスクールのおすすめを紹介します。

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年収が高いプログラマーになるためにできること
  • 高いスキルを持つフリーランスになる
  • トレンドの言語やスキルを身に付ける
  • 上流工程のスキルを身に付ける
  • エージェントやスクールを利用する
高収入プログラマーを目指す方におすすめのプログラミングスクール
スクール DMM WEBCAMPTechAcademyインターネット・アカデミーAi-MendesAidemy
特徴 転職成功率98%・離職率2.3%
転職できなければ全額返金
1000社以上の未経験者向け
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この記事の監修者
水野真理子
(ファイナンシャル・
プランニング技能士)
監修者:水野
働きながら某スクールでプログラミングやデザインなど学び、未経験からWEB業界へ。最近は仕事の幅を広げるために動画編集スクールを検討中。ファイナンシャルプランナーの視点から、仕事に繋がるコスパの良いスクールを厳選してご紹介します。

※本記事の価格は全て税込みです。

プログラマーの年収はどのくらい?

プログラマーの年収はどのくらい?

始めに、プログラマーの年収の実態から見てみます。

プログラマーの年収の傾向には、次の特徴があります。

プログラマーの年収の傾向の特徴
  • プログラマーの平均年収は434万円
  • 経験やスキルによって差が大きい
  • 若くして高収入を目指せる

プログラマーの平均年収は434万円

kakaku.com社提供の求人ボックス給与ナビによると、プログラマーの平均年収は434万円です。

日本の平均年収は、国税庁公表の「令和2年 民間給与実態統計調査」によると433万円なので、プログラマーの年収は全体と比べるとわずかですが高い傾向にあります。

著者のコメント率直な意見としては「思ったよりも高くない」といった印象でしょう。

プログラマーの年収がイメージよりも低い要因には、「人によって給与額のばらつきが大きい」ことが大きく影響しています。

まず、プログラマー平均年収の給与分布を見ると全体平均に比べて平べったいので、「年収の差が大きい」ことが分かります。

また、プログラマーの年収で最も多いのは400万円前後ですが、平均はそれよりも高い434万円なので、「高年収の人の年収がかなり高い」ことも分かります。

そして、データによると年収299万円以下と低い人も見られ、数も少なくありません。

これらのことから「プログラマーの年収はばらつきが大きい」といえます。著者のコメント

そしてばらつきが大きい要因には、「経験やスキルによる年収の差」があります。

経験やスキルによって差が大きい

プログラマーはヘッドハンティングが多い職業という点からも分かる通り、能力主義の傾向が強い職業です。

もちろん一つの企業に長い年数務めることで、年功序列型の給与体系になることはあります。

しかし一方で、プログラマーはフリーランス型のワークスタイルもあるので、他の職業よりも能力主義であるといえます。

そして能力主義の場合、経験やスキルレベルの高さが年収に大きく影響します。

例えば、プログラマー初心者はできる仕事が少ないので年収はとても低く、開発工程の多くを経験し多数のプログラミング言語に精通している人はできる仕事が多いので年収はとても高い、といった具合です。

若くして高収入を目指せる

また、「プログラマーは平均年齢が若い」ことも特徴の一つです。

経済産業省の「IT人材を巡る現状について(データ編) 」によると、IT系の就労者の平均年齢は38歳で全体の就業者の平均年齢は46歳なので、8歳程度若いことが分かります。

これは、平均年収を踏まえると「若い年代で高収入になる可能性が他の職業より高い」ことを表しています。

日本は年功序列がまだ色濃く残っているので、年齢が高いほど収入も高い傾向にあります。

しかしプログラマーは、全体に比べて年収が高いにもかかわらず、平均年齢が低いのです。

このことからプログラマーは、若い年代で高収入を目指すことができる職業といえます。

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プログラマーで年収1000万円を目指すには

プログラマーで年収1000万円を目指すには

では、プログラマーで年収1,000万円を目指すにはどうすればいいのでしょうか?

年収1,000万円を達成できるプログラマーの一例は、次の通りです。

年収1,000万円を達成できるプログラマーの一例
  • IT企業で活躍する
  • 海外で活躍する
  • 高いスキルを持ったフリーランスになる

IT企業で活躍する

一つ目は、「IT企業で活躍する」ことです。

IT企業は前述のように能力主義の傾向が強いので、スキルが高ければ他の業種よりも短い期間で活躍できる見込みがあります。

また、大企業のプログラマーは中小企業よりも年収が高く、例えば某ゲーム機メーカーだと平均600~700万円程度とも言われています。

しかしその反面、大企業は組織が大きい分だけ頭角を現すのは難しく競争も苛烈です。

一方でスタートアップベンチャーに就職するのは、事業がうまくいかないリスクもありますが、早期に中心的存在になれる可能性があり、プロジェクトを成功に導くことで年収が急激に増加する見込みがあります。

しかし全体を通してみると、会社員で収入1,000万円を目指すのは「時間が掛かる」、「周りの環境にも左右される」などから、「かなり厳しい」のが現実です。

海外で活躍する

二つ目は、「海外で活躍する」ことです。

例えば、米国のプログラマーの平均年収は760万円とも言われ、1,000万円を超えるケースも多くみられます。

つまり、海外で活躍できるようになれば年収1,000万円も夢ではないということです。

しかし海外は、年収が高い代わりに物価も高い傾向にあります。

例えばアパート代でみると、日本の平均が1ルーム50,000円に比べて米国は100,000円と倍です。

このように、年収は高くなっても生活費も高くなること、ビジネスの場で英語でコミュニケーションがとれる必要があることなどを踏まえると、こちらもやはり「かなり厳しい」のではないでしょうか?

高いスキルを持ったフリーランスになる

三つ目は、「高いスキルを持ったフリーランスになる」ことです。

ITエンジニアのフリーランスの平均年収は、700~1,000万円とも言われています。

例えばネットでフリーランス向けの案件を見てみると、確かに平均年収クラスやそれ以上の単価での募集があるのが分かります。

フリーランスは一言でいえば「原則なんでも自分でやらなければならない」のがネックで、具体的には案件獲得のための営業活動や、見積書や請求書などを作る事務作業、確定申告や消費税申告などの税務申告などが挙げられます。

しかしこれらの問題は、ITエンジニアエージェントを利用すれば意外としっかりとしたサポートを受けられ、スムーズにこなすことができます。

また、エージェントによっては豊富な福利厚生制度があり、中には収入保障を受けられるところもあります。

つまり、プログラマーで年収1,000万円越えを目指すのであれば、一番現実的なのがフリーランスになることなのです。

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プログラマーが年収を上げるためにできること

プログラマーが年収を上げるためにできること

もちろんただフリーランスになっても、簡単に年収が高くなるわけではありません。

あくまで徹底した自己努力が前提です。

では、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか?

高い年収のプログラマーに必要なものは、次の通りです。

高い年収のプログラマーに必要なもの
  • 言語のトレンドを掴んでスキルアップ
  • 上流工程をこなせるスキルを身に付ける
  • 需要のある分野にキャリアチェンジ

言語のトレンドを掴んでスキルアップ

一つ目は、「言語のトレンドを掴んでスキルアップする」ことです。

パーソンキャリア社調査の「2020年プログラミング言語別/年代別の平均年収ランキング調査」によると、30代で平均年収の多いプログラミング言語は第1位が「R」、第2位が「Go」、第3位が「Perl」、第4位が「F#」、第5位が「Python」でした。

特に「R」や「Python」は、AI開発でも使われる言語です。

AI人材の育成は政府も重点施策の一つとして掲げており、例えばプログラミングスクールの受講で講座によっては受講料の最大7割が国から支給されるなど、優遇されている面があります。

このように、「R」や「Python」は現時点で収入も高く今後の見通しも明るいことから、高収入を目指すプログラマーにとって特に身に付けておきたい言語です。

上流工程をこなせるスキルを身に付ける

二つ目は、「上流工程をこなせるスキルを身に付ける」ことです。

システム開発における上流工程とは、「クライアントの要求を取りまとめ分析し、システムの計画・設計をする工程」のことです。

対して下流工程とは、「上流工程が設計した計画に沿ってコーディング・テストを行う工程」のことです。

一般的に上流工程は、下流工程よりも年収が高い傾向にあります。

また、下流工程の作業は上流工程で作成された計画・設計の意図を汲みながら行われるため、上流工程の作業に詳しければ下流工程の作業レベルも必然的に上がります。

これらのことから、上流工程をこなせるスキルを身に付けることは、高収入を目指すうえでは必須なのです。

需要のある分野にキャリアチェンジ

三つ目は、「需要のある分野にキャリアチェンジする」ことです。

プログラマーと一言で言っても活躍の場の幅はとても広く、例えばWebサービス開発や企業の基幹システム開発、AI開発やIoT関連などがあります。

特に近年ではAIやIoTが高成長を見込める分野となっており、例えばAI分野はIT専門調査会社「IDC Japan株式会社」の調査結果によると、市場規模(エンドユーザー支出額ベース)が2020年で1,580億円なのに対し、5年後には4,910億円と約3倍になると予測されています。

需要のある分野は、提示される年収も当然高い傾向にあります。

このことから、高収入を得るためには需要のある分野にキャリアチェンジするのも一つの方法です。

プログラマーにおすすめしたいエージェント

プログラマーにおすすめしたいエージェント
では、高収入のプログラマーを目指す人ににおすすめしたい、ITエンジニアエージェントを紹介します。

おすすめは、「レバテックフリーランス」と「Midworks(ミッドワークス)」です。

レバテックフリーランス

おすすめエージェント-レバテックフリーランス

画像引用元:レバテックフリーランス-公式

おすすめエージェントの一つ目は、「レバテックフリーランス」です。

レバテックフリーランスの特徴は、次の通りです。

レバテックフリーランスのおすすめポイント
  • フリーエージェント登録者数が最多
  • 保有案件数が多い
  • 案件あたりの単価が高い
  • 福利厚生サービスが充実している
  • 評判・口コミは高評価のものが多い

レバテックフリーランスは、業界認知度が高く案件も豊富で高単価、そして福利厚生もしっかりしている評判のいいITエンジニアエージェントです。

公開している案件だけで約35,000件、さらに非公開の案件もあります。

また、直受け案件が多いので単価も高い傾向にあります。

そして、確定申告無料セミナーへの優先案内や技術勉強会イベントへの無料参加、結婚・出産時のお祝いギフト券など、充実した福利厚生も特徴の一つです。

レバテックフリーランスへの登録は、無料で簡単です。

登録手順はこの後解説しますが、フリーランスを目指すのであればまずレバテックフリーランスを検討しましょう。

Midworks(ミッドワークス)

Midworks-公式

画像引用元:ミッドワークス-公式

おすすめエージェントの二つ目は、「Midworks(ミッドワークス)」です。

ミッドワークスの特徴は、次の通りです。

Midworks(ミッドワークス)のおすすめポイント
  • 案件数が多く非公開案件も多数
  • 福利厚生サービスなどの保障が充実
  • マージン率が他に比べ20%と低い

ミッドワークスも、非公開も含めた保有案件数が多く、福利厚生が充実していてマージン率も低いおすすめのエージェントです。

ミッドワークスの持つ非公開案件数は公開案件の約4倍で、登録することにより閲覧が可能になります。

また、「正社員並みの保障」を掲げており、例えば仕事がない場合の収入保障や福利厚生サービスリロクラブ年会費無料などをはじめ、交通費保障やスキルアップ支援もあります。

そして、ミッドワークスのマージン率は20%と、一般的な割合である30~40%と比べると格安です。

ミッドワークスも登録は無料で、最短60秒で完了します。

フリーランス向けエージェントはいくつ登録してもOKなので、ミッドワークスへの登録も検討しましょう。

\詳細は下記をチェック/Midworks(公式サイト)を見る

高収入プログラマーを目指すおすすめスクール

高収入プログラマーを目指すおすすめスクール

次に、高収入を目指すプログラマーにおすすめのスクールを紹介します。

エンジニアとして実力をつけて転職できるスクールや、収入が高く需要のあるAIエンジニアを目指すスクールをピックアップしました。

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)

DMM WEBCAMP(エンジニア転職)

コース就業両立コース専門技術コース短期集中コース
目的・就職/転職
・フリーランス
・副業
・就職/転職
・フリーランス
・副業
・就職/転職
・フリーランス
・副業
授業・オンライン(自習)
・通学
・オンライン(自習)
・通学
・オンライン(自習)
・通学
期間6ヶ月4ヶ月3ヶ月
料金37,669円/月~
料金詳細を見る
38,706円/月~
料金詳細を見る
28,072円/月~
料金詳細を見る
給付金①第四次産業革命スキル習得講座認定制度
②リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

補助金最大80%適用
①第四次産業革命スキル習得講座認定制度
②リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

補助金最大80%適用
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

補助金最大70%適用
体験無料カウンセリングあり無料カウンセリングあり無料カウンセリングあり
詳細コース詳細を見るコース詳細を見るコース詳細を見る

DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)は、効率的な学習に最適化された独自のカリキュラムで、高い人気と実績を誇るプログラミングスクールです。

エンジニア転職を目的としたコースの他、プログラミング教養やWebデザインなどITを武器に活躍する人材を育てています。

DMM WEBCAMPのおすすめポイント
  • 実務で評価されるスキルの取得をバックアップ
  • スピーディな学習コース
  • 就職・転職をサポート

実務を視野に入れており、即実践的に使えるスキルを教えています。

よって卒業後はエンジニアとしてすぐに活躍できるでしょう。

また学習は独自メソッド、自律的な学習をサポートするシステムにより効率的に進められます。

ゴールとなる転職・就職もサポートがあるので安心です。

詳細は無料相談で尋ねることをおすすめします。

コース名就業両立コース
(働きながら学習)
専門技術コース
(フルタイム学習)
短期集中コース
(フルタイム学習)
学習期間6ヶ月4ヶ月3ヶ月
1日の勉強目安約2時間〜3時間約5時間約6.5時間
サポート体制メンタリング担当者
転職サポート
メンタリング担当者
転職サポート
メンタリング担当者
転職サポート
月額支払料金※137,669円〜38,706円〜28,072円〜
一括支払料金889,350円910,800円690,800円
補助金適用料金
(実質)※2
249,350円270,800円補助金適用外
転職保証※3なしなしあり
詳細公式HPで詳細を見る

※1 最大分割(24回分割支払い)した場合の料金表示です。補助金利用による受講の場合の分割回数は、就業両立コース・専門技術コースともに3回となります。
※2 補助金を最大適用した場合の実質お支払い総額。
※3 転職保証制度は29歳以下の方限定。その他の詳細事項は無料カウンセリングにてご説明いたします。

\詳細は下記をチェック/DMM WEBCAMP(公式サイト)を見る

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)

項目
スクール
TechAcademy
目的
学習/スキルアップ 就職/転職 フリーランス 副業
授業
オンライン(自習)
料金
給付金
対象コースあり
詳細
公式HPで詳細を見る
TechAcademyの良い点
  • 現役エンジニアによるマンツーマンサポート
  • 副業案件の紹介や転職支援が充実
  • 受講後もカリキュラムを無期限で閲覧可能
TechAcademyの気になる点
  • 受け身の姿勢では効果が薄い
  • チャットサポートの対応時間が限られている
  • マンツーマンサポートは週2回まで

TechAcademyは、専属のメンターが学習から転職までしっかりサポートするプログラミングスクールです。

わからないこともすぐに質問できます。

特に転職支援のあるコースは、プログラミング初心者がエンジニアとして転職するまでしっかりサポートしてもらえることが強みです。

TechAcademyのおすすめポイント
  • 専属のメンターでモチベーション維持
  • 受講コースが幅広い
  • オンライン完結の学習

プログラミングスクールでの勉強、転職は数ヶ月~1年に及び長期戦です。

よってモチベーション管理や学習計画はとても重要となります。

専属のメンターが学習の悩み、モチベーション管理、質問など学習の壁を突破できるようにしっかりサポートするスクールです。

またどのような希望にも対応できるよう、用意されているコースが幅広く、自分の目標や適性に合うコースを見つけやすいでしょう。

オンライン完結のため通学の必要もありません。

収入アップのためにエンジニアを目指す方は、無料体験もできますので気軽に問い合わせてください。

\詳細は下記をチェック/TechAcademy(公式サイト)を見る

インターネット・アカデミー

インターネット・アカデミー

項目
スクール
インターネット・アカデミー
目的
学習/スキルアップ 就職/転職
料金
給付金
対象コースあり
授業
通学・オンライン(講義・自習)
詳細
公式HPで詳細を見る
インターネット・アカデミーの良い点
  • カスタマイズ可能なカリキュラム
  • 実績豊富な講師陣
  • 就職・転職支援が充実
インターネット・アカデミーの気になる点
  • 受講料が高め
  • 校舎が東京のみ
  • 講師の質にばらつきがあるという口コミあり

インターネット・アカデミーは、多彩なコース展開に加え、現場ノウハウや海外ネットワークが強いプログラミングスクールです。

エンジニア転職を目指す方には、ITエンジニア総合コースやITエンジニア入門コースがあります。

インターネット・アカデミーのおすすめポイント
  • ITエンジニアをはじめコース展開が広い
  • 高い技術力を持つ企業が運営
  • 入門コースもある

エンジニア転職を目指す方にはITエンジニア総合コースがあります。

ITエンジニア総合コースでは、ECサイトシステム構築やCMS、ネットワーク管理、サーバー構築などあらゆる分野に対応できるスキルを身につけられます。

目的がはっきりしている方、あるいはITエンジニアの基本的なスキルだけ身につけて武器にしたい方には、ITエンジニア入門コースやプログラマー入門コースがおすすめです。

どちらもITを活用する人材やエンジニアの入口に立ちたい方に廉価で提供されるコースです。

他にも色々なコースがあるので、IT関連のスキルで生計を立てたい方やキャリアを変えたい方は無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

漠然とした目標がはっきりして、前に進めるようになります。

\詳細は下記をチェック/インターネット・アカデミー(公式)

Aidemy(アイデミー)

Aidemy(アイデミー)

項目
スクール
Aidemy
目的学習/スキルアップ
就職/転職 資格取得
授業オンライン(自習)
料金実質65,560円~
料金詳細を見る
給付金給付金利用可能講座あり
保証8日間の全額返金保証あり
詳細公式HPで詳細を見る
Aidemy(アイデミー)の良い点
  • Python特化型のAIプログラミングスクールで、AI・機械学習・データ分析を体系的に学べる
  • 24時間以内のチャットサポートやオンラインカウンセリングなど、充実した学習サポート体制
  • 講座修了後、他のコースも受講し放題の制度がある(対象プランのみ)
Aidemy(アイデミー)の気になる点
  • 学習内容が高度で、未経験者には難易度が高く感じられる場合がある
  • 学習時間の確保が難しいと、進捗が遅れがちになる
  • 学習のモチベーション維持には自己管理が求められる

次におすすめスクールのは、Aidemy(アイデミー)です。

Aidemyの特徴は、次の通りです。

Aidemyのおすすめポイント

Aidemyは、最短3ヶ月でAI人材になれるプログラミングスクールです。

Pythonや統計、機械学習や深層学習など、AI開発にかかわる様々な言語や理論を学習できます。

また、講座は教育訓練給付制度の対象となっているため、修了時点までに支払った受講料の最大70%が国から支給されます。

そして受講期間は最短3ヶ月と短期間なので、早くスキルを身に付けることができます。

短い期間で学びたい、給付制度を利用して受講料を抑えたいという方は、Aidemyの受講を検討しましょう。

\詳細は下記をチェック/Aidemy(公式サイト)を見る

【重要】無料登録手順~例:レバテックフリーランス

無料説明会・無料体験の申込み手順
それでは最後に、フリーランス向けエージェントへの無料登録手順を確認します。

おすすめエージェントの一つであるレバテックフリーランスを例に見てみましょう。

レバテックフリーランスへの登録手順は、以下の4ステップです。

手順1:公式サイトから「無料登録」をタップする

レバテックフリーランス無料登録

手順2:「希望の働き方」など質問に回答して「次へ進む」をタップする

レバテックフリーランス無料登録

手順3:画面の内容に従って入力し、「次へ進む」をタップする

レバテックフリーランス無料登録

手順4:登録内容を確認後、「同意して登録する」をタップする

レバテックフリーランス無料登録

年収が高いプログラマーについてまとめ

まとめ
以上、プログラマーの年収の実態や年収1,000万円になるためのポイントなどについて解説しました。

年収が高いプログラマーになるためにできること
  • 高いスキルを持つフリーランスになる
  • トレンドの言語やスキルを身に付ける
  • 上流工程のスキルを身に付ける
  • エージェントやスクールを効果的に利用する

プログラマーは、経験やスキルで年収が大きく変わる職業のため、個人の絶え間ない努力が必要です。

また、企業に勤める場合だと年収が高くなるには時間がかかるでしょう。

一方で、フリーランスの場合にはエージェントをうまく利用することで同じ経験数・スキルでも早い段階で年収1,000万円を達成できる見込みがあります。

また、プログラミングスクールを受講することで、短時間でトレンドなスキルを身に付けることができ、今ならAIエンジニア向けスクールがおすすめです。

以上のことから、エージェントやスクールをうまく活用して年収1,000万円越えのプログラマーを目指しましょう!

この記事を書いた人
メインでシステムエンジニア的な仕事をことをする傍ら、兼業でライターもしている。現在はネットワークスペシャリストの合格を目指して勉強中だが、覚えなきゃないことがありすぎて、受けると周りに言ってしまったことに後悔し始めている。将棋で記憶力の向上を図る毎日。