RUNTEQ(ランテック)は、Webエンジニアの育成に特化したオンラインプログラミングスクールです。
今回は、RUNTEQ(ランテック)の口コミ・評判を解説します。
- 口コミはほとんどが高評価
- 学習支援サポートが手厚い
- 就職保証はないが、徹底した就職サポートが受けられる
- コミュニティやイベントも充実
- リニューアルでサービス内容が向上した
(ファイナンシャル・
プランニング技能士)

※本記事の価格は全て税込みです。

今回は、2024年おすすめのプログラミングスクールを紹介します。 社会人向け・大学生向け・子供向けなど、属性別にピックアップして解...
RUNTEQの良い評判・口コミ
RUNTEQを利用している人の良い口コミには、以下のようなものがあります。
RUNTEQ祭のオフラインイベントに参加しますー!
まだオリエン前だけど大丈夫かな……?と恐る恐るDMしたら、とても暖かく迎えてくださってありがたい〜〜めちゃ楽しみ!!!— ルカ@RUNTEQ44期 (@claruslapis) April 5, 2023
DAY26(4/4) 2h(63/1000)
・学習
開発基礎知識 課題5 変更の取り消しまで
・学んだこと
gitのadd(個別のファイル単位で追加)、commit、branch、merge(合流)、reset(soft mixed hardの取り消し範囲の異なる3つのオプションがある。)— ナオト@RUNTEQ43期生 (@naoto_runteq_43) April 5, 2023
今日のRUNTEQ祭の説明会のスライド作った方って誰なんだろう?
すごく分かりやすくてびっくりしました?
私もあんなふうにスライド作れたらいいな?— くま、RUNTEQ37期生 (@ZCunkuma) April 5, 2023
2023/4/4 火
■DAY:16
■学習時間:2:00(合計57:20)
■進捗:
・Ruby入門 プログラムの基礎これからのRuby入門で、自分の理解度が今実際どの程度か分かる気がしてドキドキ#RUNTEQ
— miura@RUNTEQ43期生 (@miura_r43) April 4, 2023
「とても勉強になる」「面倒見がよい」「濃厚で良質」「面白い・楽しい」などの口コミが見られました。
多くの受講生がRUNTEQに満足している様子が伝わります。
RUNTEQの悪い評判・口コミ
一方で、RUNTEQには気になる口コミもあるので注意しましょう。
RUNTEQの基礎編カリキュラムはもっと見やすくできると思うんだよな。特に補足事項と課題復習ポイント読んでると、改行・リスト・インデント・見出しなどなどいれたくなる。
— Misa_Hagi_41期生 (@sumomomomomowoo) March 30, 2023
解説の単語を理解するためにやっぱり色々調べないといけなくて、でもRUNTEQは課題の難易度高いと聞いて選んだからこういう所も楽しんでいこ〜!
とは思う。進まんけど。— のん@RUNTEQ28 (@nonno_rab) February 21, 2022
エンジニア不足を解消するには、エンジニアになりたい人を増やすよりかは、未経験でも積極的に採用される仕組みの方が必要そう
そうなるとレベルの低いスクールはいらなくてrunteqのようなレベルの高いスクールが増えるしかなさそう
— あそー (@asosori2) December 31, 2020
RUNTEQは妥協しないカリキュラムとハイレベルな指導が受けられるプログラミングスクールなので、「内容が難しい」と感じる人もいるようです。
また、紹介先の多くが東京の企業であり、地方転職の選択肢が限られているという方もいました。
転職先について事前に相談したり、高頻度に学習サポートを活用したりすれば、大きなミスマッチに悩むこともなくなりそうです。
RUNTEQのリニューアルキャンペーン
2023年4月11日~4月30日のキャンペーン期間中、RUNTEQに入学するとAmazonギフト券1万円分を含む4大特典があります。
- Amazonギフト券1万円分
- RUNTEQ校長の著書
- RUNTEQ校長のおすすめ書籍1冊
- RUNTEQオリジナルTシャツ
RUNTEQの受講を考えている方、今がチャンスです!
RUNTEQの特徴
画像引用元:RUNTEQWeb系特化オンラインプログラミングスクール
ここでは、まずRUNTEQの特徴を紹介します。
他のプログラミングスクールと比較してどのような特徴があるのか、チェックしていきましょう。
800~1,000時間の圧倒的な学習量
RUNTEQでは、800~1,000時間の膨大なカリキュラムを用意しています。
圧倒的な学習量があるからこそ、ハイレベルなスキルを習得できるのが特徴です。
「やったつもり」になって終わるのを避けたいときにこそ、RUNTEQを活用してみましょう。
現役エンジニアによるオリジナルポートフォリオ作成サポート
ポートフォリオとは、自分のスキルレベルを客観的に伝えるための作品集のことです。
未経験でエンジニアを目指す場合、面接でアピールできるポイントが少なくなりがち。
しかし、ポートフォリオがあれば学習経験や熱意をアピールしやすく、内定率アップに貢献します。
入学日からの徹底した学習サポート
受講生ひとりひとりに合わせたきめ細かなサポートがあるのも、RUNTEQならでは。
入学した当日から万全のサポートが提供されるので、初めてプログラミング学習する方にもおすすめです。
「ひとりで勉強するのは向かない」という方にも向いているので、サポートの薄さを心配する必要はありません。
キャリアアドバイザーによる就職サポート
RUNTEQでは、転職成功者のうち98%がWeb系開発企業からの内定を得ています。
IT企業への転職ノウハウはもちろん、履歴書・職務経歴書の添削や自己分析など、一般的な転職エージェントで提供されるサポートは全てカバーしています。
初めて転職する人にとっても頼もしい、強力なサポートが提供されるのも特徴です。
独自のオンラインコミュニティ
自分と同じように頑張る受講生がいるからこそ頑張れる、という方も多いのではないでしょうか。
受講生限定で参加できるイベントやコミュニティが多く、自然と情報交換が捗ります。
卒業生とのつながりも強く、成功事例も失敗事例も学べるので相談しておきましょう。
リニューアルでサービスの内容が向上
- PHP入門
- PHP基礎
- Laravel入門
- Laravel基礎
RUNTEQは開港当初からRuby/Ruby on Railsをメインにカリキュラムを組み、Web系開発企業への高い就職率を実現してきました。
そして現状、PHPやLaravelを扱う企業への就職も多く、需要が高まっていることからリニューアルとして任意カリキュラムを追加しています。
なおRUNTEQは、2023年5月1日に一部のサービスがリニューアルしています。
- カリキュラムに現場の開発フロー習得が追加される
- 学習初期からWebアプリケーション開発にチャレンジできる
- クラス制度が追加される
- キャリアアドバイザーによるサポートが追加される
下記で詳しくチェックしてみましょう。
カリキュラムに現場の開発フロー習得が追加された
当時のRUNTEQでは、特に入門フェーズにおける座学の割合が高めでした。
リニューアル以降は入門フェーズから現場の開発フロー習得にチャレンジするようにアレンジされるため、より実践的な学びが可能になりました。
手を動かしながらプログラムを組んだり、エラーを修正したりすることが多くなどので、アウトプット型の学習を望む方には特におすすめです。
学習初期からWebアプリケーション開発にチャレンジできる
リニューアル以降は、実践的なWebアプリケーションの開発カリキュラムに早期の段階でチャレンジできるようになりました。
テンプレートに沿った開発から始め、最終的にはオリジナルアプリケーションを開発することも可能となっています。
クラス制度が追加される
2023年5月以降の入学者から、入学日に応じてクラスが編成されました。
毎月のホームルームや学習バディ制度が始まるため、より他の受講生を身近に感じやすくなるでしょう。
お互い努力している様子が伝わりやすく、オンライン学習でも孤独を感じることなく前進できる環境です。
キャリアアドバイザーによるサポートが追加される
従来はキャリアトレーナーによるサポートが中心でしたが、新たにキャリアアドバイザーによるサポートが追加されました。
キャリアトレーナーは、従来通り学習計画づくりやモチベーションの管理を担当しています。
キャリアアドバイザーはIT転職への専門的な知見を持っており、学習中から転職ノウハウの伝授にコミットしてくれるので、早い段階で転職準備がしやすくなりました。
サポートは基本的にマンツーマンで実施されるので、大勢の前では相談しづらいことがあっても安心です。
RUNTEQの学習カリキュラムとは
画像引用元:課題解決型のカリキュラム|RUNTEQ
RUNTEQでは、問題解決型でカリキュラムが進行します。
具体的な課題や目標を提示する形で進むため、実務現場さながらの経験を積めるでしょう。
安易に答えを教えることがなく、受講生自らの試行錯誤や調査を重視しているので、自走力も身につきます。
また、RUNTEQでは短期集中型とスキマ時間活用型の学習を提示しています。
短期集中型は平日8時間と土日5時間の学習を繰り返す、フルコミット型のスタイルです。
スキマ時間活用型は平日2時間と土日8時間の学習を繰り返すので、現職がある方におすすめです。

近年、業種・職種を問わずIT化やDX化が進んだことで、エンジニアニーズが高まっています。 ニーズに対してまだまだエンジニアの数は少...
RUNTEQのコース・料金
画像引用元:RUNTEQ価格改定のお知らせ|未経験からWebエンジニアへ RUNTEQ BLOG
RUNTEQでは、これまでのWebマスターコースを一新し、2023年5月からWebエンジニア転職コースへと切り替わります。
入学申し込みは2023年4月11日(火)からスタートなので、あらかじめ情報をチェックしておきましょう。
受講内容
RUNTEQのコースはWebエンジニア転職コース1つだけです。
ステップ名 | 学習内容 |
---|---|
入門ステップ | プログラミング入門、Ruby入門、開発基礎知識、Rails入門①・②、Web技術入門、HTTP演習、入門ステップ総復習 |
基礎ステップ | データベース・SQL基礎、Ruby基礎、Rails実践 基礎編、Javascript入門、RSpec入門・演習、AWS基礎、基礎ステップ総復習 |
応用ステップ | Rails実践 応用編、ActiveRecord演習、Ruby演習、インフラ入門 |
発展ステップ | Vue.js編、Rails API編 |
任意カリキュラム | PHP入門、PHP基礎、Laravel入門、Laravel基礎 |
詳細 | RUNTEQ(公式サイト)を見る |
Webエンジニア転職コースは、プログラミング完全初心者を想定したコースです。
プログラミング経験者ももちろん受講できます。
Webサービスの仕組みなどの初歩的な知識から、タスク管理システムを作るなどの実践的な内容までを学ぶことができます。
事前学習は不要なので、身構える必要なく始めることができます。
約1,000時間、最大9ヶ月間の学習を前提としているので、Webエンジニアに必要な知識を確実に習得できるのもポイントです。
受講料金
受講料金は、一括の場合55万円です。
分割での支払いも可能なので、まずは無料のキャリア相談会に参加して聞いてみましょう。

プログラミングスクールってコースもたくさんあって料金相場がわかりづらいことありますよね。 プログラミングスクールの料金相場が知りた...
RUNTEQの転職支援・サポート
画像引用元:転職支援サポート|RUNTEQ
RUNTEQが提供する就職・転職サポートは、下記の通りです。
- 自己分析サポート
- ポートフォリオ作成サポート
- 模擬面接
- 会社探しサポート
- 提携企業の紹介
- 履歴書・職務経歴書など応募書類の添削
これを見ると、就職・転職活動に関する一連のサポートを受けられることがわかります。
なお、「受講者が望む進路に進むこと」を大事にしており、無理に就職を勧められることはないので安心です。
RUNTEQの主な就職先
画像引用元:転職先|RUNTEQ
最後に、RUNTEQの主な就職先を紹介します。
また、就職活動の際には「模擬面接が役に立った」「バディに相談して就職できた」など、就職サポートが役立ったという声も多く見られました。

「大学生のうちからプログラミングスクールで学んで就活に役立てたい」 「大学を卒業したらプログラマーになりたい」 そう考えていらっし...
RUNTEQの無料キャリア相談会申し込み手順
画像引用元:RUNTEQの料金表:カリキュラムと価格 – RUNTEQ
RUNTEQでは無料キャリア相談会を開催しています。
スクールの内容や料金、カリキュラムなどの説明もありますので、申し込む前に必ず相談会に参加しましょう。
下記では、具体的な申し込み方法を解説します。
- 公式サイトの「無料キャリア相談会」に申し込む
- 氏名やメールアドレスなど連絡先を入力する
- 希望日程を選びアンケートに回答する
- プライバシーポリシーに同意するチェックを入れて「申し込む」ボタンをタップする
RUNTEQ(ランテック)まとめ
RUNTEQは実務現場を重視したカリキュラムになるよう、リニューアルを重ねています。
2024年4月にも、任意カリキュラムが追加されました。
- 口コミはほとんどが高評価
- 学習支援サポートが手厚い
- 就職保証はないが、徹底した就職サポートが受けられる
- コミュニティやイベントも充実
- リニューアルでサービス内容が向上した