「子供のスマホデビューに学割を使いたいけど、格安SIMにも学割ってあるの?」と迷っている方も多いでしょう。
結論から言うと、楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルには学割・親子割制度があり、mineoやIIJmioなどの純粋な格安SIM(MVNO)には学割制度自体がありません。
6年以上格安SIMを比較してきた経験から、学割がある格安SIM・キャリアを全社比較し、2026年8月時点の受付状況まで正直にまとめます。
学割以外の基準でも幅広く比較したい方は、格安SIM・格安スマホおすすめランキングの記事もあわせて参考にしてください。速度やコスパ重視で選びたい場合はこちらが役立ちます。
- 楽天モバイルの学割:13〜23歳・12歳以下ともに通年受付中でおすすめ
- UQモバイルの学割:2026年8月時点は受付終了中、次回は2026年11月頃再開の見込み
- ワイモバイルの学割:2026年8月時点は受付終了中、次回は2026年11月頃再開の見込み
- ドコモ・au・ソフトバンクの学割:ドコモが8月に新プランを開始
- mineo・IIJmioなど学割なし格安SIM:そもそも安いので候補になる
監修者の詳細・独自の速度検証についてはこちらです。
※格安SIMの評価基準・ランキングの選定方法・景品表示法の厳守についてはこちらをご確認ください。
※本記事内の金額は全て税込みです。
※実際の速度についてはご利用の環境によって変動します。
※最新情報は公式ページをご確認ください。
学割がある格安SIM・キャリアはどこ?年代別早見表

学割・親子割制度がある会社と、制度は無いがそもそも料金が安い格安SIM(MVNO)を一覧で整理しました。
| サービス名 | 学割制度名 | 対象年齢 | 割引後の実質月額(税込) | 割引額 | 現在の受付状況 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 最強青春プログラム | 13〜23歳の誕生月前月まで | 858円〜/月(3GBまで・家族割込) | 110円引き | 常時受付中 |
| 楽天モバイル | 最強こどもプログラム | 12歳以下 | 1,078円〜/月(3GBまで・あんしんコントロール込) | 440円引き | 常時受付中 |
| ドコモ | スマホデビューU15+親子割 | 5〜15歳 | 858円〜/月(dカード割込) | 最大1,870円引き | 2026年8月7日開始・常時受付中 |
| au | U18バリュープラン | 5〜18歳 | 1,078円〜/月(3GBまで) | 各種割引込み | 常時受付中 |
| ソフトバンク | スマホデビュープラン+ | 5〜18歳 | 1,078円〜/月(4GB・1年おトク割+込) | 1,188円引き | 常時受付中 |
| UQモバイル | UQ親子応援割 | 5〜18歳 | 1,078円〜/月 | 翌月から1年間1,650円引き | 受付終了(2026年5月31日) |
| ワイモバイル | ワイモバ親子割 | 5〜17歳 | ―(受付終了) | 1,100円引き×12ヶ月 | 受付終了(2026年6月1日) |
| mineo | 学割制度なし | ― | 250円〜/月(データ専用・低速無制限) | ― | 通年提供(そもそも安い) |
| IIJmio | 学割制度なし | ― | 850円〜/月(音声2GB) | ― | 通年提供(そもそも安い) |
| NUROモバイル | 学割制度なし | ― | 792円〜/月(音声3GB) | ― | 通年提供(そもそも安い) |

楽天モバイルの学割(最強青春プログラム・最強こどもプログラム)を比較


楽天モバイルは大手キャリアの中で唯一、学割を通年で申し込める点が大きな特徴です。期間限定キャンペーンではなく常設プログラムのため、入学・進級のタイミングを問わず申し込めます。
最強青春プログラム|13〜23歳がずっとおトク
対象は13歳から23歳の誕生月前月までと幅広く、毎月110円(税込)の料金割引が適用されます。家族割引と併用すれば、3GBまでのプランが858円/月から利用できる計算です。
申し込みは契約者本人名義であることが条件で、my 楽天モバイルアプリ内の「適用する」ボタンをタップするだけの簡単な手続きです。通話・割引適用にRakuten Linkアプリの利用が前提になっている点も覚えておきましょう。
最強こどもプログラム|12歳以下の子供のスマホデビューに
12歳以下が対象で、3GBまでのプランなら家族割引と併用して合計550円引きになります。ただし18歳未満は見守り機能「あんしんコントロール」(月額550円)が必須のため、実質的な合計月額は1,078円前後になる点は見落とされがちです(初回3ヶ月無料)。
「あんしんコントロール」はインターネットの危険サイト閲覧防止・スマホの使いすぎ対策・お出かけ見守り機能をまとめて提供するオプションで、13歳になり最強青春プログラムに切り替わった後も18歳未満なら契約が必須です。





通信品質や料金プランの詳しい評判は楽天モバイルの評判・口コミ・メリット・デメリットをまとめた記事で確認できます。
学割と合わせて申し込むなら、三木谷キャンペーン経由の申し込みで最大14,000ポイントが還元される特典も見逃せません。
UQモバイルの学割(UQ親子応援割)は今どうなっている?


UQモバイルの学割「UQ親子応援割」は、5歳から18歳までを対象に翌月から1年間1,650円の割引が受けられる制度です。割引適用時は自宅セット割込みで1,078円/月まで下がります。
2026年8月時点は受付終了中
ただし2026年5月31日をもって受付終了しており、この記事執筆時点(2026年8月)では新規申し込みができません。次回の受付時期は公式に発表されていないため、今すぐ契約したい場合は他の選択肢と合わせて検討する必要があります。
受付期間中も新たにトクトクプラン2に加入し、U18(18歳以下)と同一の家族セット割グループに加入することが条件になっていました。グループの回線数上限は10回線までと決まっており、家族全員分をまとめて申し込む場合は人数にも注意が必要です。
次回の受付再開はいつ?過去の傾向から予想
公式サイトでは次回の受付時期は発表されていませんが、過去の開催実績を振り返ると2023年12月・2024年11月・2025年11月と、例年11月中旬〜12月上旬に受付を開始し、翌年5月末〜6月上旬に終了する流れが続いています。
直近の2025-2026年版も2025年11月21日に開始し2026年5月31日に終了しており、同じサイクルが続くなら次回は2026年11月中旬〜下旬ごろの再開が有力です。ただしあくまで過去実績からの予想であり、正式な時期は公式サイトの発表を待つ必要があります。
通信品質や料金プランの詳しい評判はUQモバイルの評判・口コミ・メリット・デメリットをまとめた記事で確認できます。
ワイモバイルの学割(ワイモバ親子割)は今どうなっている?


ワイモバイルの「ワイモバ親子割」は5歳から17歳の子どもが対象で、対象プランに加入すると1回線あたり毎月1,100円の割引が翌月から12ヶ月間続く制度でした。家族セット割と組み合わせれば、割引後の月額を1,000円台前半まで抑えられる設計です。
適用には家族割引サービスへの加入が必須で、他の割引との併用はできませんでした。新規契約・MNP・番号移行・プラン変更のいずれかのタイミングで申し込む必要があった点も、今後の再開に備えて覚えておくとよいでしょう。
2026年8月時点は受付終了中
こちらも2026年6月1日で受付終了しており、現在申し込むことはできません。UQモバイルと同様に、再開時期は公式サイトで随時確認する必要があります。
次回の受付再開はいつ?過去の傾向から予想
公式サイトでは次回の受付時期は発表されていませんが、過去の開催実績を振り返ると2018年以降、例年11月中旬〜12月上旬に受付を開始し、翌年5月末〜6月上旬に終了するサイクルを毎年繰り返しています。
直近の2025-2026年版も2025年11月13日に開始し2026年6月1日に終了しており、この流れが続くなら次回は2026年11月中旬ごろの再開が有力です。UQモバイルと動きが近い時期になりやすいため、あわせてチェックしておくとよいでしょう。





通信品質や料金プランの詳しい評判はワイモバイルの評判・口コミ・メリット・デメリットをまとめた記事で確認できます。
ドコモ・au・ソフトバンクの学割は今どうなっている?【2026年8月最新】
格安SIMだけでなく、大手キャリア本体の学割も2026年8月時点で動きがあります。MNP(Mobile Number Portability:番号持ち運び制度)で乗り換える前に、大手キャリア本体の選択肢も含めて比較しておくと後悔しにくくなります。
ドコモ|2026年8月7日開始の新プラン「スマホデビューU15」「親子割」

ドコモは2026年8月7日から、5歳から15歳を対象にした新プラン「スマホデビューU15」と「親子割」の提供を始めました。月間データ利用量5GB以下なら月額2,508円、20GBまでなら3,278円のプランに対し、親子割で1,100円〜1,870円が割引され、dカードお支払割まで適用すると最大1年間は月額858円まで下がる計算です。
さらに、同じファミリー割引グループ内でドコモMAX・ドコモポイ活MAX・ahamoを使っている家族の料金からも、最大1年間毎月550円が割引される仕組みも用意されています。子ども1人だけでなく親の回線までまとめてお得になる点は、他社の学割にはない特徴です。
出典:NTTドコモ公式|「ドコモ スマホデビュープラン U15」「ドコモ 親子割」提供開始のお知らせ
au|U18バリュープランは常時受付中

auの「U18バリュープラン」は5歳から18歳が対象で、期間限定キャンペーンではなく常設プランです。3GBまでなら各種割引込みで1,078円/月、20GBまでは2,728円/月で利用でき、23歳以降は自動的に通常の料金体系に移行します。
割引はauスマートバリュー(550円引き)・家族割プラス3人以上(550円引き)・au PAYカードお支払い割(220円引き)の組み合わせで実現しており、2025年10月1日以降の新規契約は1年以内に解約すると1,078円の契約解除料がかかる点は事前に確認しておきましょう。
ソフトバンク|スマホデビュープラン+も常時受付中

ソフトバンクの「スマホデビュープラン+」も5歳から18歳を対象にした常設プランで、UQモバイル・ワイモバイルのような受付終了はありません。4GBプランに「1年おトク割+」などを適用すると1,078円/月前後まで下がり、14ヶ月目以降は通常料金に戻ります。
割引の内訳は「1年おトク割+」で毎月1,188円、「1年おトク割+(追加割引)」で毎月330円が12ヶ月間差し引かれる仕組みです。20GBのベーシックプランを選んだ場合も同様の割引が適用され、家族間の国内通話は無料になります。
mineo・IIJmioなど”学割なし”格安SIMがそれでも学生におすすめな理由
ここまで紹介した会社に対して、mineoやIIJmio、NUROモバイルといった純粋な格安SIM(MVNO)には学割という名前の割引制度はありません。ただしこれは「学生に不向き」という意味ではなく、もともとの基本料金が学割適用後の価格と同等かそれ以上に安いためです。
mineo|月額250円からで学割並みに安い


mineoは低速無制限のデータ専用プランなら月額250円から利用でき、契約期間の縛りもありません。音声通話付きの標準プランでも3GBで1,298円/月からと、学割適用後の大手プランに引けを取らない水準です。
料金プランはデータ容量で選ぶ「マイピタ」と通信速度で選ぶ「マイそく」の2種類があり、動画視聴よりチャットや音楽中心の子どもには低速無制限のマイそくが向いています。用途に応じて途中でプラン変更できる柔軟さも学生にとって使いやすいポイントです。
mineoの評判・口コミ・メリット・デメリットをまとめた記事もあわせて参考にしてください。
IIJmio|家族割引で複数回線ならさらにお得


IIJmioも学割はありませんが、音声通話付き2GBで月額850円からの安さに加えて家族割引・複数回線割引が用意されています。きょうだいで同じ格安SIMを使う家庭なら、学割よりトータルで安くなるケースも珍しくありません。
初期費用は契約事務手数料3,300円とSIM発行手数料約400円の合計4,000円弱が必要ですが、eSIMを選べば初期費用が半額になるキャンペーンも実施されています。データ容量も2GBから55GBまで細かく選べるため、進級に合わせて容量を見直しやすいのも学生向きです。
IIJmioの評判・口コミ・メリット・デメリットをまとめた記事もあわせて参考にしてください。
NUROモバイル|フィルタリング機能で安心


NUROモバイルは音声通話付き3GBで月額792円からの料金に加えて、i-フィルターなどの安心機能をオプションで追加できるのが特徴です。初めてスマホを持つ小中学生の見守り用途としても選ばれています。
5GB・10GBプランを選ぶと3か月ごとに追加のデータ容量がもらえる「Gigaプラス」という独自オプションも用意されており、容量を使い切りやすい成長期の学生にとってはうれしい仕組みです。
NUROモバイルの評判・口コミ・メリット・デメリットをまとめた記事もあわせて参考にしてください。





格安SIMの学割で失敗しないための注意点

学割は魅力的な制度ですが、条件を確認せずに申し込むと後悔することもあります。
受付期間・締切を必ず確認する
UQモバイル・ワイモバイルのようにキャンペーン形式の学割は、受付期間が数ヶ月単位で区切られていることがほとんどです。公式サイトで最新の受付状況を必ず確認してから申し込みましょう。
オプション料金込みの実質金額を確認する
楽天モバイルの最強こども割のように、見守りオプションが別途必須で実質金額が上がるケースもあります。「割引額」だけでなく、必須オプションを含めた合計金額で他社と比較することが大切です。
家族割・セット割との併用条件を確認する
多くの学割は、自宅セット割や家族割引との併用が前提になっており、単体加入だと割引額が変わることがあります。MNPで乗り換える場合も、家族の回線状況を事前に確認しておくと安心です。
契約者本人名義か家族名義かを確認する
楽天モバイルの最強青春プログラムのように契約者本人名義が条件の学割もあれば、UQモバイルの親子応援割のように親と子どもが同じ家族セット割グループに入ることが条件の学割もあります。誰の名義で契約するかによって適用できるかどうかが変わるため、家族構成をふまえて事前に確認しておきましょう。
格安SIMの学割に関するよくある質問
Q.学生におすすめの格安SIMは?
学割を使いたいなら通年受付中の楽天モバイル、割引にこだわらず安さ重視ならmineoやIIJmioがおすすめです。
Q.携帯の学割の裏ワザは?
学割終了後もそのまま通常プランで安く使い続けられる会社を選んでおくと、割引が切れた後の値上がりを回避できます。
Q.UQモバイルに学割はありますか?
「UQ親子応援割」という制度がありますが、2026年8月時点では受付を終了しています。過去の実績からは2026年11月頃の再開が予想されますが、正式な時期は公式サイトで確認しましょう。
Q.格安SIMはやめたほうがいいですか?
通信速度やサポート面で不安がある人もいますが、学割なしでも大手キャリアの学割適用後より安く使えるプランが多く、学生の家計にはメリットが大きい選択肢です。
Q.格安SIMの学割はいつから申し込める?
会社によって異なります。楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンクは常時受付中でいつでも申し込めますが、UQモバイル・ワイモバイルは春・夏など限られた時期のみの受付になるため、公式サイトで最新の受付状況を確認してから動く必要があります。
まとめ:学割がある格安SIMで賢くスマホ代を節約しよう
- 学割・親子割制度があるのは楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイル
- UQモバイル・ワイモバイルは2026年8月時点で受付終了中、過去実績からは次回2026年11月頃の再開が有力
- 楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンクの学割は常時受付中で申し込みやすい
- mineo・IIJmioなど学割なしの格安SIMも、そもそもの安さで十分候補になる
学割の有無だけにとらわれず、オプション込みの実質料金と割引終了後の金額まで比較して選ぶことが、スマホ代を長期的に抑えるコツです。


主な活動内容
- ショーケースプラスの管理・運用
- ショーケースプラスのYouTubeチャンネルにてスマホに関する動画の投稿
- ショーケースプラスのInstagramアカウントにてスマホに関する動画の投稿
- ショーケースプラスのTikTokアカウントにてスマホに関する動画の投稿
- ショーケースプラスのXアカウントにて格安SIMに関する動画の投稿






