ロボットプログラミングが学べるスクールおすすめ|選び方や料金もわかる

子どもの探究心や論理的思考力、創造力などあらゆる力を底上げするロボットプログラミングのおすすめスクールをご紹介。話題のSTEAM教育を実践、継続したい親が97%という優良スクールも含みます。ロボットプログラミングスクール選びの決定版記事です。

  • 2023年5月1日
  • 本記事には広告が表示されます
ロボットプログラミングが学べるスクールおすすめ

「ロボット作りが楽しい」、「もっと動かせるようになりたい」と、最近子どもたちに人気の「ロボット教室・ロボットプログラミングスクール」。

ロボット作りを通じて仕組みだけでなくプログラミングまで学べるので、親としても「通わせてみようかな?」と考えてしまいますよね。

一方でどのくらいの費用が掛かるのか、将来どんなことに役立つのか、どうやって教室・スクールを選べばいいのかなど、分からないことも多いのではないでしょうか?

ここでは、ロボット教室・ロボットプログラミングスクールとはどんなサービスか、教室・スクールの選び方を解説するとともに、おすすめの教室・スクールも紹介します。

おすすめのロボット教室・ロボットプログラミングスクール
  • オンライン受講なら「LITALICOワンダー」
  • ロボット検定を見据えるなら「Crefus」
  • レビュー調査結果重視なら「アーテックエジソンアカデミー」
  • 協調性も養いたいなら「ロボ団」
  • 人気の高い教材重視なら「レゴスクール」
  • 教室・在籍数の多さなら「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」
  • ソニーのオリジナル教材で学ぶなら「個別指導AXIS ロボットプログラミング講座」
  • シンプルな料金設定なら「プログラボ」

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ロボット教室・ロボットプログラミングとは

【フリー】ロボット画像
始めに、ロボット教室・ロボットプログラミングとはどんな教室・スクールなのか、プログラミングスクールとの違いも含めて確認してみましょう。

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールとは
  • 「ロボット作り」と「プログラミング」が学べる
  • 文部科学省推奨の「STEAM教育」の一つ
  • ロボット教室は「工学的」、プログラミングスクールは「ソフトウェア的」なモノ作りを学べる
  • ロボット教室は挫折が少ないが費用が高め

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールは、STEAMやプログラミングのスキルが身に付き、問題解決力や想像力もUPするので、近年人気が高まっています。

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールとは

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールとは、「ロボットを作りプログラミングで動かす方法を学べる」教室・スクールのことです。
ロボット作り イメージ

画像引用元:LITALICOワンダー-公式

子どもが興味を持ちやすい「ロボット」というツールを用いて、ロボットのことを知る、作る、動かす、よりよくなるよう工夫するという流れで、思考力や想像力を養います。

また、文部科学省は今「STEAM教育」を推進しています。

「STEAM」とは、Science(科学)+Technology(技術)+Engineering(工学)+Arts(芸術・教養)+Mathematics(数学)のことで、「STEAM教育」とは、理系や文系の枠を超えて教科横断的に学び、問題を見つけ解決するための手法や考え方を学ぶための教育のことを言います。

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールはSTEAM教育に最適と言われ、近年人気の出てきているスクールなのです。

プログラミングスクールとの違い

「ロボット教室・ロボットプログラミングスクール」とプログラミングスクールの違いは、次の通りです。

 ロボット教室プログラミングスクール
作るものロボットアプリ
ゲーム
アニメーション
学ぶ内容ロボットの仕組み
プログラミング
パソコン・タブレットの使い方
プログラミング
コンピュータサイエンス
パソコンの使い方
ロボット教室とプログラミングスクールの違いは、「作るもの」と「学ぶ内容」です。

ロボット教室はその名の通り「ロボット作り」が中心で、動かすためにロボットの仕組みや作り方、プログラミングを学びます。

対してプログラミングスクールは、「アプリ・ゲーム・アニメーション」などを作り、そのためにプログラミングやパソコンの仕組みなどを学びます。

つまりロボット教室では工学的なモノ作り、プログラミングスクールではソフトウェア的なモノ作りを学べるのです。

ロボット教室・ロボットプログラミングのメリット・デメリット

ロボット教室・ロボットプログラミングのメリット・デメリットは、次の通りです。

ロボット教室・ロボットプログラミングのメリット
  • おもちゃ作りの感覚で学べて挫折しにくい
  • 物の仕組みが分かる
  • 自然とSTEAMのスキルが身に付く
  • 問題解決力や想像力がUPする
  • プログラミングができるようになる
ロボット教室・ロボットプログラミングのデメリット
  • 費用が高め
  • 成果や効果が分かりづらい
  • 教室型が多く通わせるのが大変

ロボット教室は、おもちゃ作りの感覚で取り組めるので、挫折することが少ないです。

また、自然とSTEAMやプログラミングのスキルが身に付き、問題解決力や想像力もUPするのがメリットです。

しかし一方で、費用が高めなことと成果や効果が見えづらいこと、そして教室型が多く通わせるのが大変なことがデメリットです。

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おすすめのロボット教室・ロボットプログラミングスクール

【フリー】ロボット教室 イメージ
ここでは、たくさんあるロボット教室・ロボットプログラミングスクールの中から厳選した、おすすめを8つ紹介します。

どれも特徴のある教室・スクールなので、チェックしてみてください。

LITALICOワンダー

LITALICOワンダー-公式

画像引用元:LITALICOワンダー-公式

LITALICOワンダーは、親の97%が今後も続けさせたいと感じる、送り迎えが不要な自宅での受講が選べるプログラミング・ロボット教室です。

LITALICOワンダーのカリキュラムはオーダーメイドで、子どもの習熟度や興味・関心に合わせて、300以上の独自コンテンツから最も合う学びを提供してもらえます。

LITALICOワンダーの特徴

LITALICOワンダーの特徴は、次の通りです。

LITALICOワンダーの特徴
  • 受講形式を教室とオンラインから選択できる
  • 5歳から高校生まで幅広く対応
  • 5,000人を超える指導実績

LITALICOワンダーは、受講形式を教室とオンラインから選べます。

オンラインを選ぶと子供が受講する際の送り迎えが不要になるため、負担が減ります。

また、対象年齢の幅も広いため受講しやすく、5,000人を超える指導実績があり、受講者アンケートでも「通わせてよかった」と感じる割合が100%なので、安心して受講できるスクールです。

LITALICOワンダーのコース

LITALICOワンダーのコースは、次の通りです。

コース名対象学習形式概要
ロボットクリエイトコース年長~小学3年生教室/オンラインブロックを組み立ててロボットの製作を行う
ロボットテクニカルコース小学3年生〜高校生教室/オンラインモーターやセンサーの仕組みを理解しながら、プログラミングによるロボット制御について理解を深める
LITALICOワンダーのロボット制作に関わるコースは2つで、子供の年齢や習熟度によって分かれます。

ロボットクリエイトコースは対象年齢が小学3年生まででブロックを使ってロボットを作り、ロボットテクニカルコースは小学3年生以上でより機械的なところまで学びます。

そしてどちらもプログラミングも学べます。

LITALICOワンダーの料金

LITALICOワンダーの料金は、次の通りです。

 入会金受講形式受講料月の総額月受講回数・時間
ロボットクリエイトコース
ロボットテクニカルコース
16,500円教室7,425円/回
※月4回受講の場合
29,700円/月
※月4回受講の場合
4回/月以上・90分/回
オンライン5,500円/回
※月4回受講の場合
22,000円/月
※月4回受講の場合
詳細公式サイトを見る
LITALICOワンダーは、どちらのコースも入学金や月の受講回数・時間が同じです。

一方で、月の受講料は教室のほうが高く7,425円/回、オンラインが5,500円/回です。

なお受講料は月当りの回数で変わり、上記の金額は月4回受講する場合のものです。

\詳細は下記をチェック/LITALICOワンダー(公式サイト)を見る

Crefus

Crefus-公式

画像引用元:Crefus-公式

Crefusは、子供たち一人ひとりがロボット製作を通じて知的好奇心や探求心をもちながら学べるロボット教室・ロボットプログラミングスクールです。

科学や工学、数学やプログラミングを学べ、使用教材のレゴ®も高学年になるにしたがって本格的な内容にステップアップしていきます。

Crefusの特徴

Crefusの特徴は、次の通りです。

Crefusの特徴
  • リモート受講ができる
  • ロボット検定を受験できる
  • 世界大会に参加できる

Crefusは、教室とリモートの2つから選んで受講することができます。

また、ロボット検定の認定校なので、ロボット製作に必要な知識や技能を評価し、判定する「ロボット検定」が受験できます。

また、学んだ成果を発表する校内の大会はもちろん、世界大会にも参加できます。

Crefusのコース

Crefusのコースは、次の通りです。

コース名レベル対象学習形式新規入会の可否
Kicksジュニアエリートベーシック / スタンダード / アドバンス年長〜小2からはじめる教室新規入会可能
Crefusコースブロンズ / シルバー/ ゴールド小3〜からはじめる教室/リモート新規入会可能
プラチナ / M2 / M3ゴールド修了者教室/リモート新規入会不可(ステップアップコース)
SS1 / SS2 / SS3M3修了者教室新規入会不可(ステップアップコース)
Crefusは全部で12コースありますが、大きく分けると「Kicksジュニアエリート」と「Crefusコース」の2コースです。

新規入会時、小学校2年生までは「Kicksジュニアエリート」に、小学校3年生以降は「Crefusコース」に入り、学びに応じてコースの中でもステップアップしていきます。

Crefusの料金

Crefusの料金は、次の通りです。

項目金額
入会金16,500円
受講料9,900円/月
教材費1,100円/月
維持費1,100円/月
備 考※ 別途キット代あり
※ 教室により提供するコース・料金が異なる場合あり
※ PC・タブレットはレンタル
Crefusは入学金で16,500円かかり、あとは受講料・教材費・維持費で月々12,100円かかります。

なお、別途キット代がかかりますが、PC・タブレットは借りられるため購入する必要はありません。

\詳細は下記をチェック/Crefus(公式サイト)を見る

アーテックエジソンアカデミー

アーテックエジソンアカデミー-公式

画像引用元:アーテックエジソンアカデミー-公式

アーテックエジソンアカデミーは、ゼネラルリサーチ調べのプログラミングスクール・教材調査で保護者が通わせたいプログラミングスクールなど5冠を達成した実績を持つロボットプログラミング教室です。

アーテックエジソンアカデミーは、ロボットの組み立てとプログラミングの両方が学べ、特にプログラミングは子供向けアプリで見た目や使い方は簡単に、本格的なプログラミングを行うことができます。

アーテックエジソンアカデミーの特徴

アーテックエジソンアカデミーの特徴は、次の通りです。

アーテックエジソンアカデミーの特徴
  • アーテックブロックを用いたロボット制作
  • 1ヶ月で基礎と応用を繰り返すカリキュラム
  • 小・中学生向け国際ロボット競技会に参加できる

アーテックエジソンアカデミーでは、ロボット教材に「アーテックブロック」を使用するため、何度も新しい教材を買う必要がありません。

また、カリキュラムは1ヶ月2回の授業で1回目に基礎、2回目に応用を学ぶことを繰り返す形なので、知ったことをすぐに実践でき、分かりやすくなっています。

アーテックエジソンアカデミーのコース

アーテックエジソンアカデミーのコースは一つで、次の通りです。

コース名レベル対象学習形式受講期間受講頻度
エジソンアカデミーコース初級者小学3年生以上推奨教室24ヶ月90分/回×2回/月
エキスパート編2年間のコース修了者
アーテックエジソンアカデミーは月に2回、1回あたり90分の学習を2年間行います。

2年修了後さらに学びたい場合にはエキスパート編を受講し、より高度なロボット製作にチャレンジすることもできます。

アーテックエジソンアカデミーの料金

アーテックエジソンアカデミーの料金は、次の通りです。

項目金額
入会金16,500円
受講料13,200円/月
教材費38,500円
備 考※ 教室により料金が異なる場合あり
アーテックエジソンアカデミーは入学金が16,500円、月額料金が13,200円となっています。

また、別途教材代が38,500円かかります。

なお、教室によって料金が異なる場合があるので注意してください。

\詳細は下記をチェック/アーテックエジソンアカデミー(公式サイト)を見る

ロボ団

ロボ団-公式

画像引用元:ロボ団-公式

ロボ団は、株式会社イード調査の「イード・アワード2021プログラミング教育 総合顧客満足度」で第1位を誇る、ロボット教材の購入不要なロボットプログラミング教室です。

ロボ団のレッスンは、2人で1台のロボットを学ぶ「ペアラーニング」を採用しており、すぐに先生に頼らず自分たちで考える力が身に付きます。

また、プログラミングは実社会でも幅広く活用されているPythonを学べるのもポイントです。

ロボ団の特徴

ロボ団の特徴は、次の通りです。

ロボ団の特徴
  • 「教室」、「家庭」、「チャレンジの場」の3つの学びの場を設ける
  • 教室ではスキルを学び、ペアワークで協調性を向上
  • 家庭では身近な活用例を探す宿題をこなす
  • 定期的に「参観」や「成果発表会」を実施

ロボ団では、「教室」と「家庭」、「チャレンジの場」の3つの学びの場を提供します。

まず、教室ではロボット制作やプログラミングなどのスキルを学ぶとともに、ペアワークで協調性も向上させます。

次に、家庭では教室で学んだ内容の理解度を深めるため、こなしやすい宿題に取り組みます。

そしてチャレンジの場は「参観」や「成果発表会」などで、これまで学んだことを発揮し達成感を感じさせます。

これら3つのサイクルが、子供のやる気を学習意欲を向上させ、より高いスキルを身につける原動力になるのです。

ロボ団のコース

ロボ団のコースは、次の通りです。

コース名対象学習形式概要学習法
KINDER
キンダー
年長(秋)教室数の概念を学び、ロボットの扱いに慣れるエラーレスラーニング
BEGINNER
ビギナー
小学1・2年生
またはキンダー修了者
プログラミングの基礎を学び、ロボットの扱いに慣れる
CHALLENGER
チャレンジャー
小学3年生以上
またはビギナー修了者
センサーを活用し、高度なロボットを組み立てる
CREATOR
クリエイター
チャレンジャー修了者プログラミングの応用を学び、Pythonに触れるトライ&エラー
INNOVATOR
イノベーター
クリエイター修了者Pythonを学び、高度なプログラムでロボットを制御する
ロボ団は全部で5コースに分かれていて、年齢やレベルによって入れるコースが変わってきます。

学習内容も徐々にレベルアップしていく形で、チャレンジャーコースまでは成功体験を積み重ねる「エラーレスラーニング」型で、クリエイターコース以降は試行錯誤を繰り返す「トライ&エラー」型で学んでいきます。

ロボ団の料金

ロボ団の料金は、次の通りです。

コース名入会金月額料金月のレッスン回数・時間
KINDER
キンダー
11,000円9,800円/月50分×3回 / 月
BEGINNER
ビギナー
12,800円/月50分×3回 / 月
CHALLENGER
チャレンジャー
15,800円/月80分×3回 / 月
CREATOR
クリエイター
15,800円/月80分×3回 / 月
INNOVATOR
イノベーター
15,800円/月80分×3回 / 月
ロボ団は、どのコースも入会金が11,000円かかり、あとは月謝を払う形です。

月謝は、1回50/80分の授業を月3回受けて9,800~15,800円/月となっています。

\詳細は下記をチェック/ロボ団(公式サイト)を見る

レゴスクール

レゴスクール-公式

画像引用元:レゴスクール-公式

レゴスクールは、レゴ®ブロックで有名なレゴ社が直営する、遊びを通してSTEAM(Science(科学)+Technology(技術)+Engineering(工学)+Arts(芸術・教養)+Mathematics(数学))やプログラミングを学ぶ実体験型のスクールです。

すべてのコースで教材にレゴ社の製品を使い、一般のショップでは販売していないものを使用します。

認知度の高い企業なので子供のやる気も続きやすく、たくさんの受講実績を持つカリキュラムで学べるため安心です。

レゴスクールの特徴

レゴスクールの特徴は、次の通りです。

レゴスクールの特徴
  • すべての教材にレゴ社のものを使用
  • 教室は全国に15ヶ所
  • 年少(3歳)から始められる
  • 3ヶ月の専用トレーニングを受けた人が教える

レゴスクールは、北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、沖縄県の14都道府県に全部で15ヶ所ある、教室で受講するタイプのスクールです。

年少(3歳)から始められ、レゴブロックなどを通してカラフルで楽しい雰囲気の教室で遊び感覚で学ぶことができます。

また、インストラクターは事前にレゴ社独自の教育を3ヶ月間受けているため、分かりやすく面白く、身につけやすく学べます。

レゴスクールのコース

レゴスクールのコースは、次の通りです。

コース名対象学習形式主な学習内容
3+Explorer年少教室・言葉、数、色、順序、空間認識
・自己表現、感情の理解
4+Creator年中・創造、観察、比較、対象
・協同作業、社会性、 言語表現
5+Quester年長 ・物理学基礎、数学的要素、シーケンス
・ストーリーテリング、想像力
6+Investigator小学1年生以上・メカニズム、コンピューターサイエンス
・自己肯定感と共感力
7+Young Engineer小学2年生以上・力学、エンジニアリングデザイン(仮定、設計、検証、改良)
・クリティカルシンキング、異なる視点の理解と対処
8+Smart Maker小学3年生以上・科学と技術の応用、経済活動
・市民性、決断力
レゴスクールは全部で6コースに分かれていて、主に年齢が基準です。

しかし学習内容を見ると分かる通り、それぞれのコースで年齢よりも高度な内容を学ぶことができます。

レゴスクールの料金

レゴスクールの料金は、次の通りです。

コース名入会金初期費用月謝
3+Explorer(教室により異なる)34,870円10,450円/月
4+Creator39,050円or34,650円10,450円/月
5+Quester43,450円13,750円/月
6+Investigator43,450円or62,700円13,750円/月
7+Young Engineer19,250円or62,700円13,750円/月
8+Smart Maker61,050円13,750円/月
レゴスクールの月額費用はコースによって異なり、10,450~13,750円/月です。

また、教材は2種類から選べるコースがあり、それぞれ金額が違います。

なお、次のコースに上がる際には追加で教材を購入する必要があります。

\詳細は下記をチェック/レゴスクール(公式サイト)を見る

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室


ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」は、全国に1,600教室、在籍数26,000人以上の日本最大級のロボット教室です。

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室は毎月1体のロボットを制作し、作ったロボットを改造したり工夫したりしながら競争させることでレベルアップを図ります。

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室の特徴

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室の特徴は、次の通りです。

ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の特徴
  • 教室数・在籍数ともに日本最大級
  • 世界的ロボットクリエイター監修のオリジナル教材
  • ヒューマンアカデミー主催の全国大会あり

>ヒューマンアカデミーの詳細を見る

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室は教室数や在籍者数が多いので、全国で受講でき、友達も多く見つけることができます。

また、ロボットの世界大会「ロボカップ」で5年連連続優勝を果たした世界的ロボットクリエイター「高橋 智隆」さん監修のオリジナル教材を使用するため、ロボット作りを効率よく実体験を通して学ぶことができます。

そして、ヒューマンアカデミー主催の全国大会に参加することができ、自分の能力を正確に把握することができます。

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室のコース

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室のコースは、次の通りです。

コース名対象学習形式主な学習内容
プライマリーコース5歳~教室ひらがなでよみやすいテキストをもとにロボットを制作
ベーシックコース小学生~ロボットの動きの仕組みや組み立ての構造を理解
ミドルコースより複雑なロボットを製作し、プログラミングの基礎も学ぶ
アドバンスコースプログラミングで自律的ロボットを作る
ロボティクスプロフェッサーコース小学6年生~ロボット工学+プログラミングを学ぶ
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室は全部で5コースあり、主に年齢でコース分けされます。

5歳から入会でき、簡単なロボット作りからはじめ、徐々に複雑なロボットを作りながらプログラミングも学ぶことで、ロボット工学・プログラミングなどのスキルを磨きます。

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室の料金

ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室の料金は、次の通りです。

コース名入会費教具代月額
全コース共通11,000円31,350円授業料:10,340円/月
テキスト代:550円/月
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室は、初期費用として入会金と教具代がかかり、合計42,350円です。

また、月額費用は授業料とテキスト代がかかり、合計10,890円/月となっています。

全コース共通なので、とても分かりやすい料金設定です。

\詳細は下記をチェック/ヒューマンアカデミー(公式サイト)へ

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座-公式

画像引用元:個別指導AXIS ロボットプログラミング講座-公式

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座は、全国で学習塾を展開するワオ・コーポレーションがソニー・グローバルエデュケーションとカリキュラムを共同開発して提供するロボットプログラミングの講座です。

小学1年生から中学生を対象とする本講座は最大2年+2年+3年の計7年にわたり、簡単にプログラミングができる「Scratch(スクラッチ)」から始まり、本格的なプログラミング言語の「Python(パイソン)」まで学ぶことができます。

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座の特徴

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座の特徴は、次の通りです。

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座の特徴
  • 入会金やキット代が不要
  • ソニー・グローバルエデュケーション開発のロボットキットKOOV®が使用教材
  • スクラッチからPythonへスムーズにスキルアップ
  • 計7年間のオリジナルカリキュラム
  • 毎年開催される国際コンテスト「KOOV Challenge」にも挑戦できる

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座は、ブロックで「かたち」を作り、プログラミングで「動き」を与える、ソニー・グローバルエデュケーション開発の、他にないオリジナルロボットプログラミング学習キットを使用します。

また、プログラミングはスクラッチとPythonを学べ、ステップアップ学習でスムーズにスキルアップできます。

そして、計7年間のオリジナルカリキュラムで探究心や創造力を育みながら、ロボット工学やプログラミングへの理解を深めていきます。

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座のコース

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座のコースは、次の通りです。

コース名対象学習形式主な特徴
ファーストコース小学1・2年生教室スクラッチ型
論理的思考
成長の可視化
レギュラーコース小学3~6年生・中学生スクラッチ型
思考力アップ
成功体験の演出
マスターコース小学5・6年生・中学生Python型
実用レベル
学校授業に直結
個別指導AXIS ロボットプログラミング講座は全部で3コースあり、年齢とスキルによって入れるコースが決まりますが、マスターコースはレギュラーコース修了者のみとなっています。

学べるプログラミング言語は、ファーストとレギュラーコースでスクラッチ、マスターコースでPythonです。

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座の料金

個別指導AXIS ロボットプログラミング講座の料金は、次の通りです。

コース名入会金キット代月額費用年額費用月の授業時間・回数
ファーストコースなしなし授業料:6,280円/月
教材利用料:2,640円/月
テキスト費:2,860円80分/回×2回/月
レギュラーコース授業料:8,338円/月
教材利用料:2,640円/月
マスターコース授業料:10,428円/月
教材利用料:2,640円/月
個別指導AXIS ロボットプログラミング講座は入会金やキット代が不要で、かかるのは毎月の授業料と教材利用料、年1回のテキスト費です。

また、上記の料金は月2回のプランですが、月4回のプランもあります。

\詳細は下記をチェック/個別指導AXIS ロボットプログラミング講座(公式サイト)を見る

プログラボ

プログラボ-公式

画像引用元:プログラボ-公式

プログラボは、阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメをはじめ各地の鉄道会社が主体となって運営する、「ものづくり」を学びの中心に据えたロボットプログラミング教室です。

プログラボは、子どもたちが何度も失敗を繰り返しながらも創意工夫と試行錯誤を重ね、もの作りに取り組むようになることを目標としています。

プログラボの特徴

プログラボの特徴は、次の通りです。

プログラボの特徴
  • 入会費や教材費が不要
  • タブレットやパソコンを貸し出してくれる
  • 欠席時の振替は何度でも無料
  • オリジナルイベントを随時開催

プログラボは入会費や教材費が不要で、使用するタブレットやパソコンも貸し出してくれます。

また、やむを得ず欠席した場合でも、同じ週の同じコースに無料で振り替えることができます。

そして、成果確認の場としてオリジナルイベントを随時開催している他、世界的なコンテストへも参加可能です。

プログラボのコース

プログラボのコースは、次の通りです。

コース名対象学習形式学習内容
ビギナー年長~小学2年生教室様々なロボット制作を行う
スタンダード1小学1~3年生ロボット制作の他にプログラミングも行う
スタンダード2小学3年生身の回りのものの仕組みを知り、社会につながるモノ作りに取り組む
アドバンスト1スタンダード2修了者これまで学習したことを応用し、より高度なモノ作りに取り組む
アドバンスト2アドバンスト1修了者マイコンボード「micro:bit」を教材に、異なる開発環境や機材を使った授業を行う
アドバンスト3アドバンスト2修了者Scratchを使いロボットと連動させるプログラミング手法を学習する
エクスプローラアドバンスト3修了者ロボットだけではなくAI、電子工作デバイスなどの幅広い教材を使用し、個別もしくはチームでテーマを設定して取り組む
プログラボは、主に年齢によって入れるコースが決まります。

なお、アドバンスト1以降はは前コース修了者のみが受講できるステップアップコースになっています。

また、一部教室では年長のみを対象とした「キンダーコース」もあります。

プログラボの料金

プログラボの料金は、次の通りです。

コース名入学金・教材費授業料月の授業時間・回数
ビギナーなし10,780円/月50分/回×3回/月
スタンダード110,780円/月50分/回×3回/月
スタンダード213,750円/月90分/回×3回/月
アドバンスト113,750円/月90分/回×3回/月
アドバンスト214,850円/月90分/回×3回/月
アドバンスト314,850円/月90分/回×3回/月
エクスプローラ14,850円/月90分/回×3回/月
プログラボにかかる費用は毎月の月謝代のみで、入学金や教材費は不要です。

レベルが上がったり受講時間が長くなるにつれ授業料も高くなりますが、それでも10,780~14,850円/月と安価です。

\詳細は下記をチェック/プログラボ(公式サイト)を見る

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ロボット教室・ロボットプログラミングスクールの選び方

AIを学べるおすすめスクール
ロボット教室・ロボットプログラミングスクールは、次のことに気を付けて選びましょう。

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールの選び方のポイント
  • かかる費用の総額を確認する
  • 使用するロボットに興味がわくか確認する
  • 継続して通える距離かを確認する

どれも教室・スクール選びに重要なポイントなので、必ず事前にチェックしてくださいね。

かかる費用の総額を確認する

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールの料金は、「かかる費用の総額」に注意しましょう。

料金は、主に「入会費」と「教材費」、「月謝」の3つで、入会費は入会時の1回のみ、教材費はロボットの筐体代として必要に応じて、月謝は毎月かかります。

中でも特に教材費は教室・スクールによって差が大きく、高額になるケースもあるため、しっかりと確認しておきたいところです。

なお、教室・スクールの中には「テキスト代」や「維持費」といった費用が掛かるところもあるので、合わせてチェックしましょう。

使用するロボットに興味がわくか確認する

教材として使用するロボットは教室・スクールによって異なるため、子供が興味を持つかを確認しましょう。

例えばレゴスクールは、すべてのコースの教材に、子供からの人気の高いレゴ社の製品を使用しています。

反対に、「ロボットがカッコ悪い」などの理由で興味をひかないと、「教室に行かない」と言い出すかもしれません。

教室・スクールへ継続して通うかは、子供が教材を気に入るか?も大事な要素です。

事前に体験学習などで実物を見て子供に聞いてみましょう。

継続して通える距離かを確認する

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールへは、「継続して通える距離かを確認」しましょう。

ロボット教室・ロボットプログラミングスクールは多くが「教室型」なので、公共交通機関の有無や年齢によっては「送り迎え」が必要になってきます。

教室・スクールの受講頻度は月2~4回が一般的ですが、定期的な送迎は親に結構な負担となります。

また、子供が大きくなったとしても電車やバスなどの交通費がかかるとともに、一人で通わせることへの不安も出てきます。

なお、もし送り迎えや距離が不安な場合には、オンライン受講できる教室・スクールを選ぶとよいでしょう。

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無料説明会・無料体験の申込み手順

Webデザインスクールおすすめ
ロボット教室・ロボットプログラミングスクールでは、無料で受けられる説明会や体験会を定期的に開催しており、受講を検討している人はぜひ一度子供と一緒に受けたほうがいいものになっています。

無料説明会・無料体験でわかること

まず、無料説明会・無料体験で分かることは次の通りです。

無料説明会・無料体験で分かること
  • かかる費用の総額
  • 教室や講師の雰囲気
  • 使用するロボット
  • 学べる内容とレベル

無料説明会・無料体験では、ロボット制作やプログラミングにかかわるスキルを「いくらかかって」、「どんなものを使って」、「どのくらいのレベルまで」習得できるのか聞くことができます。

また、教室や講師の雰囲気もわかるので、子供が楽しく興味を持って学べるかも確認できます。

無料説明会・無料体験を受けるべき理由

無料説明会や無料体験は、次の理由からぜひ受けたほうが良いです。

無料説明会・無料体験を受けるべき理由
  • 支払える範囲の費用かが分かるから
  • 子供が「楽しい」と思えるかが分かるから
  • 将来役に立ちそうかが分かるから
  • 挫折せずに続けられそうかが分かるから

このように、無料説明会・無料体験では間違いのないスクール選びをするうえでとても大事なことが分かります。

しかし一方で、無料相談や無料体験にどのように申し込んだらいいのか分かりづらい面もあるでしょう。

そこでここでは、LITALICOワンダーの申込み手順を解説します。

  1. 公式サイトの「無料体験」から申し込みを行う
    LITALICOワンダー
  2. 手順2:体験受講方法を選択する
    LITALICOワンダー
  3. 希望コース・教室・日時の選択
    LITALICOワンダー
  4. 子どもや保護者の情報を入力して「確認画面に進む」をタップ”
    LITALICOワンダー

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おすすめのロボット教室・ロボットプログラミングスクールまとめ

まとめ
以上、ロボット教室・ロボットプログラミングスクールについて解説しました。

おすすめのロボット教室・ロボットプログラミングスクール
  • オンライン受講なら「LITALICOワンダー」
  • ロボット検定を見据えるなら「Crefus」
  • レビュー調査結果重視なら「アーテックエジソンアカデミー」
  • 協調性も養いたいなら「ロボ団」
  • 人気の高い教材重視なら「レゴスクール」
  • 教室・在籍数の多さなら「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」
  • ソニーのオリジナル教材で学ぶなら「個別指導AXIS ロボットプログラミング講座」
  • シンプルな料金設定なら「プログラボ」

\もう一度確認/今月の「おすすめ1位」を見る

ロボット教室やロボットプログラミングスクールは、子供が「モノ作りの楽しさ」をプログラミングも交えて学べ、飽きにくいのが魅力です。

たくさんある教室・スクールから選ぶ際には、「費用」や「教材」、「教室までの距離」などを事前にしっかりとチェックしましょう。

ここで紹介したおすすめの教室・スクールは、どれも特徴があって人気のあるものばかりです。

もし気になるところがあった場合には、無料説明会・無料体験を活用して実際に確認してみましょう。

きっといい教室やスクールが見つかりますよ。

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この記事を書いた人
メインでシステムエンジニア的な仕事をことをする傍ら、兼業でライターもしている。現在はネットワークスペシャリストの合格を目指して勉強中だが、覚えなきゃないことがありすぎて、受けると周りに言ってしまったことに後悔し始めている。将棋で記憶力の向上を図る毎日。

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