Zero to Hero(プログラミングサロン)の評判|OJT型とはリアル口コミ解説

Zero to Hero(プログラミングサロン)の最新の評判や口コミについて調査・分析した結果を解説しています。また、Zero to Hero(プログラミングサロン)のコース・料金や、給付制度利用の有無、主な就職先やおすすめな人の特徴、申込手順についても合わせて解説します。

  • 2024年4月26日
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Zero to Hero(プログラミングサロン)の評判

実際の開発案件にチームの一員としてかかわりながら学べると評判のプログラミングサロンZero to Hero

2021年10月にサービスを開始したにもかかわらず、すでに200名以上のエンジニアを育成した実績があるとのことですが、Zero to Heroは果たしてどんなサービスなのでしょうか?

本記事では、Zero to Heroに関わる評判を調査・分析した結果を解説するとともに、コースや料金、使える給付金制度や転職保証、主な就職先やおすすめな人、申込手順について説明します。

Zero to Heroが気になる人や詳細を知りたいと思っている人は必見ですよ!

Zero to Hero(プログラミングサロン)の特徴
  • 悪い評判/口コミが見当たらない
  • 「教え方がいい」など良い口コミが多数
  • サブスク型で料金が安く入学金も不要
  • 受講中に実践経験を得られ転職に効果的
  • 就職サポートで提携企業の求人紹介あり

Zero to Hero(プログラミングサロン)の悪い評判/口コミ

悪い口コミ・評判
では始めに、Zero to Hero(プログラミングサロン)の悪い評判/口コミから見てみましょう。

Zero to Hero(プログラミングサロン)の悪い口コミは、現時点でTwitter上にもネット上にも見られませんでした。

そこで、筆者がリサーチした結果感じたZero to Hero(プログラミングサロン)の良くない点を挙げてみました。

入会に選考がある

Zero to Hero(プログラミングサロン)には入会に選考があり、学びたいと考える全ての人が入会できるわけではないことが、Zero to Hero(プログラミングサロン)の良くない点の一つです。

Zero to Hero(プログラミングサロン)が公式サイト上で公開している「サブスクリプション利用規約」によると、「利用希望者は申込後に面談と選考を経て、合格者のみ入会できる」と記載されています。

なお、選考方法や選考基準は非公開で、不合格となった場合もその理由は開示されません。

また、受講できる人数にも限りがあるようで、現時点で公式サイトには「5名まで」と記載されており、少ないのが残念です。

未経験でも学べるかが不安

Zero to Hero(プログラミングサロン)の公式サイトには「未経験でも3ヶ月でエンジニアに」とありますが、一方で規約にはまったくの未経験者でも入会できるのかが不安になる記載があります。

それは、入会選考で合格するために満たした方が望ましい基準の目安として「データベースを含めた、webアプリケーションを作成したことがある」と記載されていることです。

あくまで目安であり必須ではないのですが、このようなスキルを求められてしまうと「未経験ではそもそも選考に合格できないのではないか?」と疑問を抱いてしまいます。

開発作業をしても利用料の支払いが必要

開発にかかわる作業をしても報酬はなく反対に毎月利用料金が発生する点は、Zero to Hero(プログラミングサロン)への不満になりえるかもしれません。

そもそもZero to Hero(プログラミングサロン)は実際の開発案件にチームの一員として携わり、ソースコードを書く→講師による添削を繰り返すことで学んでいきます。

つまり見方を変えると開発作業のお手伝いをしているともとれますが、作業にかかわる報酬はなく、反対に毎月利用料金の支払いが必要となっています。

しかし一方で、素人にもかかわらず本物の開発に参加できることや、作業にかかわる法的責任が発生しないことなどを踏まえると、決して損ではありません。

X(旧Twitter)にあった不安な口コミ

Twitterには、現時点でZero to Hero(プログラミングサロン)に対する不安な口コミはありませんでした。

また、ネット上には唯一、「利用として月額22,000円かかってしまうのがデメリット」という書き込みが見られましたが、料金自体が安く利用期間も任意に選べるので不安な点とはならないでしょう。

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Zero to Hero(プログラミングサロン)の良い評判/口コミ

良い口コミ・評判

ここからは、Zero to Hero(プログラミングサロン)の良い評判を紹介していきます。

Zero to Hero(プログラミングサロン)に対する評判は、全体的に良いものが多くみられました。

利用料金がかなり安い

Zero to Hero(プログラミングサロン)は「利用料金がかなり安い」と評判です。

Zero to Hero(プログラミングサロン)は22,000円/月ですべてのサービスを利用でき、入学金や追加費用がありません。

しかもサポートも充実しており、次のようなサービスを受けることができます。

サポート内容詳細
学習ロードマップの提示おすすめの教材や学習方法を示してくれる
進捗確認等の学習サポート進捗の確認や悩みごとの相談を受けられる
質問無制限Slackで何度でも質問ができる
提携企業の求人紹介提携している企業の求人を紹介してくれる

以上の点から、一般的なプログラミングスクールが数十万円程度することを踏まえると、Zero to Hero(プログラミングサロン)の利用料金はかなり安いことが分かります。

職務経歴書に「実務経験あり」と書ける

Zero to Hero(プログラミングサロン)修了後は、求人応募の際に提出する職務経歴書に「実務経験あり」と書ける点も利用者に高評価です。

一般的なプログラミングスクールは模擬的に開発を行いますが、Zero to Hero(プログラミングサロン)は本番プロジェクトに参加し実際に開発に関わることができます

つまりプログラマーとして働き始める前に同様の経験を積むことができるということで、実務経験がないまま就職活動をするよりも大きなアドバンテージを得ることができ、より転職しやすくなるのです。

提携企業に紹介してもらえる

Zero to Hero(プログラミングサロン)は提携先の企業が出している求人を紹介してくれるのも、利用者の評価が高い要因の一つです。

OJTで学べる場の本番プロジェクトはZero to Hero(プログラミングサロン)と提携している企業が発注した案件で、企業もその様子を見ているので努力次第ではそのまま内定につながる可能性があります

また、Zero to Hero(プログラミングサロン)では提携企業の求人を抱えていて、受講者と企業のニーズに合ったマッチングをしてくれるのもうれしいポイントです。

案件の完成度を気にしなくていい

Zero to Hero(プログラミングサロン)は、本番プロジェクトにチームの一員として参加するにもかかわらず仕事の完成度を気にしなくていい点も、利用者から好評です。

Zero to Hero(プログラミングサロン)から渡されるのは本物の開発案件ですが、規約には「開発途中であっても任意に退会することができる」とあります。

また、合わせて「利用者が作成したプログラミングに問題があっても何の法的責任を負わない」とも記載されています。

つまり、受講者は責任に押しつぶされることなく気楽に本番プロジェクトに取り組むことができ、実務経験を得ることができるのです。

X(旧Twitter)にあった良い口コミ

他にもX(旧Twitter)にはこんな口コミがありました!

Twitterには「一緒にコードを見ながら指導を受けられるのは心強い」という口コミがありました。

Zero to Hero(プログラミングサロン)は、特に教え方が利用者に好評な印象でした。

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Zero to Hero(プログラミングサロン)のコース・料金

Zero to Hero(プログラミングサロン)-コース・料金

画像引用元:Zero to Hero(プログラミングサロン)-コース・料金

次に、Zero to Hero(プログラミングサロン)のコースと料金、学べる技術と開発手法を解説します。

Zero to Hero(プログラミングサロン)のコースと料金

Zero to Hero(プログラミングサロン)が提供するコースは一つで、料金等の詳細は次の通りです。

項目詳細
料金22,000円/月
定員5名まで
学習期間の目安3ヶ月
特徴・実務経験が積めるOJT型教育
・オンライン完全完結型
・学ぶペースや曜日は自由
内容・学習ロードマップ
・学習サポート
・平日毎日オンラインで直接指導
・Slackで質問無制限
・本番プロジェクトへの参加
・現役エンジニアによるOJT
・経歴書に書ける実務経験
・提携企業様の求人の紹介

Zero to Hero(プログラミングサロン)には入学金がなく、毎月22,000円の料金が掛かるだけとなっています。

また、受講期間の制約もなく、目安は3ヶ月間ですが、もちろんもっと長く受講することもできます。

ただ、受講できる人数に制限があり、公式サイトでは5名までとなっているため早めの申し込みをおすすめします。

Zero to Hero(プログラミングサロン)で学べる技術と開発手法

Zero to Hero(プログラミングサロン)で学べる技術と開発手法は、次の通りです。

カテゴリ内容
webサービス開発Ruby/Rails/PostgreSQL/MySQL/React/
HTML/CSS/JavaScript/GAS
インフラ系AWS/Heroku
ツール系GitHub/Docker/Slack/VSCode

このように、Zero to Hero(プログラミングサロン)では主にWeb系の開発スキルを学ぶことができ、修了すればWebアプリやWebサイトが作れるようになります。

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Zero to Hero(プログラミングサロン)で使える給付金制度は?

教育訓練給付金制度-厚生労働省

画像引用元:厚生労働省-教育訓練給付金制度

給付金制度はスクールでプログラミングなどを学ぶのにかかる費用の全部または一部を国や地方自治体が補助してくれる制度ですが、Zero to Hero(プログラミングサロン)では給付金制度を利用することができるのでしょうか?

結論から言うと、Zero to Hero(プログラミングサロン)では給付金を利用することができません

例えばよく利用されるのが厚生労働省の「教育訓練給付制度」ですが、給付金の対象講座になるためには厚生労働大臣からあらかじめ認定を受ける必要があります。

しかしZero to Hero(プログラミングサロン)はこの認定を受けていないため、給付金がもらえないのです。

それでもZero to Hero(プログラミングサロン)の受講料は一般的なプログラミングスクールよりも格段に安いため、給付金を利用できなくても学びやすくなっています。

なお、以下の記事では給付金制度や給付金のある講座について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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Zero to Hero(プログラミングサロン)で転職保証はある?

Zero to Hero(プログラミングサロン)-転職サポート

画像引用元:Zero to Hero(プログラミングサロン)-転職サポート

ここでは、Zero to Hero(プログラミングサロン)の転職保証の有無と転職サポートのポイントを見てみます。

Zero to Hero(プログラミングサロン)の転職保証の有無

転職保証とは受講者が転職できることを保証するサービスですが、残念ながらZero to Hero(プログラミングサロン)には転職保証はありません

ただし転職サポートはあり、確実に転職できるとは限りませんが、受講修了後にスムーズに転職できるようしっかりとサポートしてくれます。

Zero to Hero(プログラミングサロン)の転職サポートのポイント

Zero to Hero(プログラミングサロン)の転職サポートのポイントは、次の通りです。

Zero to Hero(プログラミングサロン)の転職サポートのポイント
  • 提携企業の求人を紹介してくれる
  • OJT時の努力次第でスカウトも
  • 承諾を得れば完了した案件を実績として掲載できる

Zero to Hero(プログラミングサロン)は受講者に企業の求人を紹介してくれ、企業もOJTの場を見ることで気になる人材をスカウトしてくれます。

また、承諾が得られれば携わって完了した開発案件を実務経歴として任意に表示することができるのもうれしいポイントです。

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Zero to Hero(プログラミングサロン)の主な就職先は?

転職サポート
Zero to Hero(プログラミングサロン)の公式サイトには、主な就職先の記載はありません。

しかし学べるのはWeb系の開発スキルなので、Webアプリの開発やWebサイトの制作を事業としている企業、その他自社でWeb系エンジニアを抱えたいと考える企業などに就職できると推測できます。

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Zero to Hero(プログラミングサロン)はどんな人におすすめ?

プログラミングスクールの選び方
Zero to Hero(プログラミングサロン)がおすすめな人は、次の通りです。

Zero to Hero(プログラミングサロン)がおすすめな人
  • 費用を安く抑えたい人
  • スクールで実務経験を得たい人
  • 自分のペースで学びたい人
  • 転職先の求人を紹介してほしい人

Zero to Hero(プログラミングサロン)は料金が安いにもかかわらず職務経歴書にかけるような実務経験を得られるので、料金の安さを重視しつつ実務を経験したい人におすすめです。

特に実務経験を得られることはスムーズな就職・転職に繋がりやすく、さらに自信を持てるようになるとともにキャリア形成の描きやすさにも繋がるので、この点でZero to Hero(プログラミングサロン)はとてもおすすめです。

そして、Zero to Hero(プログラミングサロン)はいつでも何時間でも自分の好きな時に学ぶことができるので、自分のペースで進めていきたい人に合っています。

また、Zero to Hero(プログラミングサロン)は提携企業の求人を紹介してくれサポートも充実しているため、就職や転職までフォローしてほしいと考える人にも向いています。

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Zero to Hero(プログラミングサロン)の申し込み手順

それでは最後に、Zero to Hero(プログラミングサロン)の無料相談会の内容と申し込みの手順を解説します。

無料相談会で分かること

まず、無料相談会に参加することで分かることは下記となります。

Zero to Hero(プログラミングサロン)の無料相談会で分かること
  • 個々に合わせた学習方法とロードマップ
  • 修了までにかかる費用の総額
  • 受けられるサポートの詳細
  • 転職サポートの実績や詳細できる企業の情報

無料相談会ではまず、一人一人に合った最適な学習方法とロードマップを提示してくれるので、スキルの習得から転職までどのようなステップを踏んでいけば最短距離かが分かるようになります。

また、Zero to Hero(プログラミングサロン)で学んだ際の費用の総額も教えてくれるので、無理なく学べるかが分かります。

そして、受講することで受けられるサポートの詳細や転職に関するサポート・実績なども聞くことができます。

このことからZero to Hero(プログラミングサロン)が気になる場合には、無料相談会を積極的に活用することがおすすめです。

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【まとめ】Zero to Hero(プログラミングサロン)の評判/口コミ

まとめ

以上、Zero to Hero(プログラミングサロン)の評判/口コミについて解説しました。

Zero to Hero(プログラミングサロン)の特徴
  • 悪い評判/口コミが見当たらない
  • 「教え方がいい」など良い口コミが多数
  • サブスク型で料金が安く入学金も不要
  • 受講中に実践経験を得られ転職に効果的
  • 就職サポートで提携企業の求人紹介あり

Zero to Hero(プログラミングサロン)はネットやTwitter上に悪い評判や口コミがなく、反対に「教え方がいい」、「分からないところが分かるようになった」など、良い評判や口コミが多く見られることから、利用者に好評なサービスと言えます。

また、他のスクールには見られない「OJT型の実践経験を得られる学習法式」が大きな特徴で、就職や転職にもとても効果的です。

そして費用も安く、月額22,000円で目安が3ヶ月と短いので、安心して受講することができます。

もしZero to Hero(プログラミングサロン)が気になった場合には無料相談会があるので、気軽に申し込みをしてみましょう。

Zero to Hero(プログラミングサロン)を利用する、しないにかかわらずきっと有益な情報が得られ、相談してみてよかったと感じると思いますよ。

この記事を書いた人
メインでシステムエンジニア的な仕事をことをする傍ら、兼業でライターもしている。現在はネットワークスペシャリストの合格を目指して勉強中だが、覚えなきゃないことがありすぎて、受けると周りに言ってしまったことに後悔し始めている。将棋で記憶力の向上を図る毎日。

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