今回の記事では、2025年9月時点において楽天モバイルで販売しているスマホの中から、購入をおすすめできないスマホを紹介します。

おすすめできない理由はさまざまですが、あえて購入する理由が見当たらない特徴は下記の通りです。
- 後継スマホが発売されている
- 基本的なスペックが不足している
- 販売価格が割高である
その中でも、おすすめできないスマホをピックアップしました。
- OPPO Reno11 A
新機種の登場で魅力減 - Xperia 10 VI
スペックに対して割高
逆に、楽天モバイルでぜひおすすめしたいスマホは下記の5つです。
これから楽天モバイルでスマホを購入したいと考えているのであれば、下記のスマホを検討してみてください。
- arrows We2
初心者・子ども向けの格安スマホ - Phone(3a)
機能面が優秀な高コスパミドルレンジスマホ - AQUOS sense9
必要十分なスペック搭載で機能面も超優秀 - OPPO A3 5G
安くて耐久力優秀 - OPPO Reno13 A
日常利用に十分な性能と機能でコスパ良し
2025年9月時点で特におすすめな注目スマホは、以下の2機種です。
AQUOS sense9は最新の高コスパスマホで、ディスプレイやカメラが大幅強化されました。
arrows We2は初心者でも使いやすいシンプルモードなどが搭載されており、今ならキャンペーンで一括1円で購入できます。
楽天モバイルでスマホを買い替えるなら、ぜひ上記の2機種もチェックしてみてください。
今月のおすすめキャンペーン
- 2025年9月4日:取り扱い機種を見直し、情報を更新しました。
- 2025年8月3日:取り扱い機種を見直し、情報を更新しました。
・「AQUOS wish4」の取り扱いが終了となりました。
・価格および割引情報を更新しました。 - 2025年7月15日:取り扱い機種を見直し、情報を更新しました。
- 2025年5月26日:取り扱い機種を見直し、情報を更新しました。
- 2025年4月1日:新機種の情報および価格を確認しました。
- 2025年3月3日:新機種の情報および価格を確認しました。
- 2025年2月4日:新機種が発売されていないことを確認しました。
- 2025年1月29日:機種画像を追加しました。
・「Xperia 10 VI」「OPPO Reno13 A」を追加しました。
・「AQUOS sense8」「OPPO A79 5G」の取り扱いが終了となりました。

※格安SIMのレーティング基準と評価方法はこちらです。
※本記事内の金額は全て税込みです。
※記事内の速度計測はみんなのネット回線速度から引用しています。
※実際の速度についてはご利用の環境によって変動します。
楽天モバイルのスマホでおすすめしない機種2選
画像引用元:「楽天モバイル 恵比寿店」新デザインの店舗オープン当日の舞台裏 | 楽天モバイル株式会社
2025年9月時点において楽天モバイルで販売されているスマホのうち、購入をあまりおすすめできないスマホは以下の2機種です。
- OPPO Reno11 A
新機種の登場で魅力減 - Xperia 10 VI
スペックに対して割高
それぞれなぜおすすめできないのかを詳しくみていきましょう。
下記で紹介する機種の購入を検討していた人は、一度考え直してみることをおすすめします。
OPPO Reno11 A:新機種の登場で魅力減
画像引用元:OPPO Reno11 A | Android | 製品 | 楽天モバイル
OPPO Reno11 Aスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 約6.7インチ OLED 120Hz 2,412 × 1,080 |
本体サイズ | 高さ:161.6mm 幅:74.7mm 厚さ:7.54mm |
重さ | 約177g |
SoC | MediaTek Dimensity 7050 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IP65 |
カラー | ダークグリーン コーラルパープル |
OPPO Reno11 Aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- SoC大幅強化
- 6,400万画素のトリプルカメラ搭載
- 120Hz駆動の有機ELディスプレイ搭載
- バッテリー容量が5,000mAhで1日余裕
- 67Wの急速充電(44分でフル充電)
- 防塵性能はやや弱め
- 直射日光で画面が見づらくなる
OPPO Reno11 Aは、2024年6月27日発売のミドルレンジモデルです。
SoCの大幅強化でAnTuTuベンチマークで約60万点と、少し前までは同じ価格帯ならトップクラスに優秀でした。
カメラもハイエンド並みのメインカメラを搭載しているため、日常の撮影ならスペックに不満を感じることはないでしょう。
ただし、OPPO Reno13 Aの登場で魅力が軽減しています。
楽天モバイルだとどちらも同じ価格で購入できるのですが、バッテリー容量も搭載OSも防水・防塵レベルもOPPO Reno13 Aの方が上。
わざわざOPPO Reno11 Aを選ぶ理由が見当たりません。
ただ、アウトカメラの広角画質はOPPO Reno11 Aの方が良いので、少しでも画質の良いスマホが欲しい方はReno11 Aを選びましょう。
OPPO Reno11 Aの価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 43,890円 | 23,890円 | 公式サイト |
OPPO公式 | 48,800円 | - | 公式サイト |
ワイモバイル | 26,928円 | 4,980円 | 公式サイト |
mineo | 41,712円 | - | 公式サイト |
NUROモバイル | 48,000円 | - | 公式サイト |
Xperia 10 VI:スペックに対して割高
画像引用元:Xperia 10 VI | Android | 製品 | 楽天モバイル
Xperia 10 VIのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:約155mm 幅:68mm 厚さ:約8.3mm |
重さ | 約164g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
SoC | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform オクタコア 2.2GHz x 4 + 1.8GHz x 4 |
OS | Android 14 |
認証 | 指紋 |
カラー | ブルー ブラック ホワイト |
Xperia 10 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 重量約164gで片手での操作性も◎
- CPU性能向上でXperia 10 Vより連続動画再生時間10%UP
- 防水性能IPX5/8に対応
- 有線でもワイヤレスでも高品質な再生音質を実現
- Xperia 10 Vにはあった望遠レンズが廃止されている
- 前モデルよりもカラー展開が少なめ
- 前モデルからリフレッシュレートの変動なし
楽天モバイルでハイエンドスマホを購入したいと考えているのであれば、Xperia 10 VIが候補に挙がります。
Snapdragon 6 Gen 1を搭載していて高い性能を備えているため、日常利用から3Dゲームまで幅広く使えるのが特徴です。
ただ、正直いま買うにはコスパが悪すぎるため、値下げされない限りは買ってはいけないスマホと考えていいでしょう。
項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 68,900円 | 52,900 円 | 公式サイト |
ソニーストア | 53,900円 | - |
楽天モバイルのスマホでおすすめ機種5選
画像引用元:楽天モバイル公式HP
一方、これから楽天モバイルでスマホを購入する人におすすめの機種にはどのようなものがあるのでしょうか?
2025年9月時点でラインナップされているスマホの中からおすすめをピックアップすると、以下のとおりです。
- arrows We2
初心者・子ども向けの格安スマホ - Phone(3a)
機能面が優秀な高コスパミドルレンジスマホ - AQUOS sense9
必要十分なスペック搭載で機能面も超優秀 - OPPO A3 5G
安くて耐久力優秀 - OPPO Reno13 A
日常利用に十分な性能と機能でコスパ良し
以下でそれぞれのスマホについて詳しく解説します。
楽天モバイルでの買い換えを検討している人は、ぜひ自分に合った1台を探してみてください。
arrows We2:初心者・子ども向けの格安スマホ
画像引用元:arrows We2 | Android | 製品 | 楽天モバイル
arrows We2スペック | |
---|---|
ディスプレイ | 約6.1インチ HD+ 1,560 × 720 |
本体サイズ | 高さ:155mm 幅:73mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約179g |
SoC | MediaTek Dimensity 7025 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約5,010万画素 マクロ:約190万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IP68 |
カラー | ライトブルー ネイビーグリーン |
arrows We2の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- キャンペーンで一括1円で購入可能
- 4年後でも初期容量の80%を維持できるバッテリー
- 泡タイプのハンドソープで洗える防水性能
- シンプルモードや使用時間管理などの機能もあり
- 必要最低限の性能
- ワイヤレス充電非対応
arrows We2は現在楽天モバイルで22,000円の割引キャンペーンを実施しており、一括1円で購入できます。

必要最低限の性能を備えた機種ですが、AnTuTuのベンチマークスコアは40万点とエントリーモデルの中では高めです。
バッテリーは4年後も初期容量の80%を維持することが可能で、同じスマホを長く使い続けたい方にもおすすめ。
泡タイプのハンドソープで洗ったりアルコール除菌シートで拭いたりできるので、清潔を重視したい方にもぴったりです。
わかりやすいシンプルモードや子どものアプリ制限・スマホ使用時間の管理ができる機能もあり、初心者や子どもにも向いているでしょう。

項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 22,001円 | 1円 | 公式サイト |
au | 22,001円 | 1円 | 公式サイト |
ドコモ | 22,000円 | 9,900円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 21,984円 | 1,440円 | 公式サイト |
UQモバイル | 22,001円 | 1円 | 公式サイト |
mineo | 35,112円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 32,800円 | 14,800円 | 公式サイト |
イオンモバイル | 36,080円 | - | 公式サイト |
Phone(3a):機能面が優秀な高コスパミドルレンジスマホ
画像引用元:Phone (3a) | Android | 製品 | 楽天モバイル
Phone(3a)スペック | |
---|---|
ディスプレイ | 約6.77インチ Flexible AMOLED FHD+ 2,392×1,080 |
本体サイズ | 高さ:163.52mm 幅:77.5mm 厚さ:8.35mm |
重さ | 約201g |
SoC | Snapdragon 7s Gen 3 |
RAM | 8GB/12GB |
ストレージ | 128GB/256GB |
アウトカメラ | 標準:約5,000万画素 望遠:約5,000万画素 超広角:約800万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IP64 |
カラー | ブルー ブラック ホワイト |
Phone(3a)の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- 0.6倍~30倍の広範囲ズーム機能搭載カメラ
- 最大輝度3,000nitsの6.77インチディスプレイ
- AnTuTu70万点台で軽いゲームなら快適
- 防滴仕様で水中の利用は不可
- ワイヤレス充電非対応
0.6倍から30倍の広範囲ズームに対応しており、最大2倍までは画質が劣化しにくい光学ズームが利用できます。
最大輝度3,000nitsの明るいディスプレイは、直射日光下などの環境下でも快適に画面を見ながら操作できるでしょう。
最大120Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、映画やドラマなど滑らかな映像を楽しみたい方にもおすすめ。
AnTuTuのベンチマークスコアは70万点台と、軽いゲームなら快適に遊べる程度のミドルレンジスマホです。

Phone(3a)の価格 | 容量 | 通常価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|---|
楽天モバイル | 8GB/128GB | 54,890円 | 32,890円 | 公式サイト |
8GB/128GB ※限定カラー | 56,900円 | 34,900円 | ||
12GB/256GB | 59,900円 | 39,900円 | ||
12GB/256GB ※限定カラー | 61,900円 | 41,900円 | ||
Nothing公式 | 8GB/128GB | 54,800円 | - | 公式サイト |
12GB/256GB | 59,800円 | - |
AQUOS sense9:必要十分なスペック搭載で機能面も超優秀
画像引用元:AQUOS sense9 | Android | 製品 | 楽天モバイル
AQUOS sense9 | |
---|---|
サイズ | 高さ:約149mm 幅:約73mm 厚さ:約8.9mm |
ディスプレイ | 約6.1インチ Pro IGZO OLED 1~240Hz |
重さ | 約166g |
アウトカメラ | 標準:約5,030万画素 広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
メモリ | 6GB 8GB※1 |
ストレージ | 128GB 256GB※1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
OS | Android 14 |
SoC | Snapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
カラー※2 | Blue Greige※1 Coral Green White Black |
※2 キャリアにより取り扱いが異なる
AQUOS sense9の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- 日常利用向けのシンプルなスマホ
- 超広角カメラ5,030万画素&マクロ対応に強化
- インカメラ3,200万画素&ナイトモード対応に強化
- ハイエンド並みのPro IGZO OLED搭載
- ステレオスピーカー搭載
- 重いアプリには不向き
- イヤホンジャック廃止
AQUOS sense9は、2024年11月7日発売のミドルレンジスマホで、処理能力はAQUOS sense8から若干向上しました。
加えて、超広角カメラが5,030万画素に大幅強化され、シリーズ初のステレオスピーカーも搭載しています。
画面がハイエンドと同じPro IGZO OLEDを搭載し、動画視聴が多い方に特におすすめの高コスパモデルです。
各キャリアの乗り換え価格が安いので、高コスパでバランスの良いスマホが欲しい方はAQUOS sense9を購入しましょう。

項目 | 価格 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 55,900円 | 33,900円 | 公式サイト |
au | 64,900円 | 14,300円 | 公式サイト |
ドコモ | 67,100円 | 43,340円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 69,840円 | 34,920円 | 公式サイト |
UQモバイル | 64,900円 | 14,300円 | 公式サイト |
シャープ公式ストア | 128GB:58,740円 256GB:65,340円 | - | 公式サイト |
※ソフトバンクは「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は12月26日時点のものです。それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイトをご確認ください。
※ UQモバイルは乗り換えで「コミコミプラン+」かつ「増量オプションⅡ」加入でスマホトクするプログラム利用時
OPPO A3 5G:安くて耐久力優秀
画像引用元:オッポ
OPPO A3 5G | |
---|---|
サイズ | 高さ:166 mm 幅:76 mm 厚さ:7.7mm |
重さ | 187g |
ディスプレイ | 約6.7インチ 120Hz |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 5,100mAh |
OS | Android 14 |
SoC | MediaTek Dimensity®6300 |
防水/防塵 | IP54 |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 |
カラー | ブラック パープル |
OPPO A3 5Gの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 3.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 3.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- AnTuTu約40万点と処理能力高め
- 120Hz駆動でキレイなディスプレイ
- 約30分で50%充電可能
- MIL規格対応の高い耐久力
- 防水が弱い
- ワイヤレス充電非対応
- nanoSIM×2ではmicroSD利用不可
OPPO A3 5Gは、2024年12月12日発売の最新エントリーモデルです。
処理能力がエントリーモデルの割に高めで、AnTuTuで約40万点を出しています。
また、カメラ性能も価格の割に高く、日常の連絡や写真撮影ならかなり快適に使えます。
防水・防塵性能がやや低めですが、落下の耐久力アップ!防水にこだわらなければコスパ最強のエントリーモデルです。

2025年9月現在、OPPO A3 5Gは高額割引の対象機種となっています。

OPPO A3 5Gの価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 22,001円 | 1円 | 公式サイト |
OPPO公式 | 29,800円 | - | 公式サイト |
ワイモバイル | 21,996円 | 1円 | 公式サイト |
IIJmio | 29,800円 | 12,800円 | 公式サイト |
mineo | 28,152円 | - | 公式サイト |
QTモバイル | 34,320円 | - | 公式サイト |
OPPO Reno13 A:日常利用に十分な性能と機能でコスパ良し
画像引用元:OPPO Reno13 A | Android | 製品 | 楽天モバイル
OPPO Reno13 Aスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 約6.7インチ AMOLED 2,400 × 1,080 |
本体サイズ | 高さ:約162mm 幅:約75mm 厚さ:約7.8mm |
重さ | 約192g |
SoC | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform オクタコア 2.2GHz x 4 + 1.8GHz x 4 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,800mAh |
認証 | 指紋・顔 |
防水・防塵 | IPX6・IPX8・IPX9 IP6X |
カラー | ルミナスネイビー アイスブルー |
OPPO Reno13 Aの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 3.0 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
- 多彩なAI機能が便利
- 5,800mAhの大容量バッテリー
- 最高レベルの防水防塵性能
- ColorOS 15搭載でiOSへのデータ共有も可能に
- 前モデルよりディスプレイの品質は低下
- 写真や動画の画質はほどほど
- ディスプレイのサイズが大きめ
OPPO Reno13 Aは、2025年6月26日に発売開始されたばかりのミドルレンジモデルです。
5,800mAhのバッテリーに新OSであるColorOS 15搭載と、同じ価格帯ならトップクラスに優秀です。
Android端末はiOSへのデータ共有が面倒な印象がありますが、OPPO Reno13 AはColorOS 15を搭載しているためデータ共有がスムーズ!
アプリを起動すると、端末を近付けるだけでiOSにも簡単にデータ共有ができます。
録音データから議事録を作成したり、WEBサイトの情報を要約したりといったAI機能も充実しています。
安くて優秀なスマホが欲しい方はOPPO Reno13 Aを選びましょう。

OPPO Reno13 Aの価格 | 割引適用時※ | 詳細 | |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 43,890円 | 27,890円 | 公式サイト |
OPPO公式 | 48,800円 | - | 公式サイト |
ワイモバイル | 54,720円 | 38,160円 | 公式サイト |
mineo | 43,560円 | - | 公式サイト |
楽天モバイルのスマホでおすすめできない機種の特徴
画像引用元:楽天モバイル公式HP
楽天モバイルでは多種多様なスマホを販売しています。
その中にはおすすめできるスマホ・できないスマホがありますが、おすすめできないスマホには以下のような特徴があります。
- 後継スマホが発売されている
- 基本的なスペックが不足している
- 販売価格が割高である
一部に例外はあるものの、上記のいずれかに該当しているケースが大半です。
本記事ではおすすめできないスマホを2機種ピックアップして紹介しますが、その端末が問題があるというわけではなく総合的に見ての評価になります。
自分に合ったスマホを購入することが大切
画像引用元:楽天モバイル
楽天モバイルは他のキャリアと同様に多種多様なスマホを販売しています。
しかし、中には購入することをおすすめできないスマホもあるため注意が必要です。
今回は2025年9月時点でおすすめできないスマホ2機種とおすすめスマホ5機種を紹介しました。
具体的なスマホとおすすめできない理由は以下のとおりです。
- arrows We2
初心者・子ども向けの格安スマホ - Phone(3a)
機能面が優秀な高コスパミドルレンジスマホ - AQUOS sense9
必要十分なスペック搭載で機能面も超優秀 - OPPO A3 5G
安くて耐久力優秀 - OPPO Reno13 A
日常利用に十分な性能と機能でコスパ良し
- OPPO Reno11 A
新機種の登場で魅力減 - Xperia 10 VI
スペックに対して割高
楽天モバイルは実店舗(楽天ショップ)が全国各地にあって実機で動作状況を確認できるため、チェックしてから最終的に判断するのもおすすめです。
スマホ選びで最も重要なのは、自分に合ったものを購入することです。
楽天モバイルではさまざまなスマホを販売しているため、気になったものを比較・検討して満足できる1台を選びましょう。
