eSIM対応の格安SIMおすすめ比較ランキング

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※最新情報は公式ページをご確認ください。

公開日:2025年1月27日

更新日:2025年2月10日

eSIM対応の格安SIMおすすめ比較ランキング|2025年2月最新版

格安SIMに乗り換えるなら、オンラインで簡単に手続きできる「eSIM」での申し込みがおすすめです。

eSIMならSIMカードの差し替え不要で、最短当日に開通できます。

本記事では、eSIMに対応しているおすすめの格安SIMを比較しています。

また、eSIMのメリット・デメリットについても解説していますので、申し込み前に参考にしてみてください。

迷ったらこれ!eSIM対応のおすすめ格安SIM3選
  • 1位:楽天モバイル
    楽天モバイルのロゴ

    従量課金制でどの容量も安い!月額3,278円でデータ無制限。
  • 2位:ahamo
    ahamoのロゴ

    安定の通信!5分通話無料と海外でそのまま使えるから使い勝手がいい。
  • 3位:LINEMO
    LINEMOのロゴ

    LINEギガフリーでコスパがいい!速度も速くて安定している。
更新履歴
  • 2025年2月10日:一部格安SIMにて口コミを追加しました。
  • 2025年2月4日:おすすめeSIMのメリットとデメリットを追加しました。

※格安SIMのレーティング基準と評価方法はこちらです。

※本記事内の金額は全て税込みです。

※記事内の速度計測はみんなのネット回線速度から引用しています。

目次

大容量で比較したeSIM対応の格安SIMおすすめ5選

大容量で比較したeSIM対応の格安SIMおすすめを解説

大容量のデータが使える、eSIM対応の格安SIMおすすめ5選を紹介します。

格安SIM料金特徴
1位
楽天モバイルのロゴ
楽天モバイル
無制限:3,278円・国内通話無料
・データを使わない月は勝手に安くなる
・楽天モバイル/au回線
2位
ahamoのロゴ
ahamo
110GB:4,950円・5分以内の国内通話無料
・ドコモ回線
3位
povoのロゴ
povo
・データ追加300GB(90日間):9,834円/回
・データ使い放題(24時間):330円/回
・トッピングで自由にプランを組み立て
・au回線
4位
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
100GB:8,305円
※最大1TBまでプランあり
・対象のゲーム、コンテンツ、SNSの通信量が90%OFF(オプション)
・ドコモ回線
5位
マイネオのロゴ
mineo
無制限(通信速度制限あり)
・最大32kbps:250円
・最大300kpbs:660円
・最大1.5Mbps:990円
・最大3Mbps:2,200円
・低速/中速通信でデータ使い放題
・ドコモ/au回線

大容量のデータを使いたいなら、月額3,278円の定額でデータを無制限で使える楽天モバイルが最もおすすめです。

楽天モバイルは電波が繋がるか心配という人は、110GBが月額4,950円で使えるahamoを選びましょう。

または、毎月のデータ量をしっかり管理できるなら、povoを選ぶのもおすすめです。

povoで300GB(90日間)トッピングを追加すれば、1ヶ月あたり100GBが3,128円で使えます。

その他、リンクスメイトはカウントフリー対象のゲーム・コンテンツを頻繁に利用する人、mineoは低速通信を無制限で使いたい人におすすめです。

20GB~30GBで比較したeSIM対応の格安SIMおすすめ8選

中容量で比較したeSIM対応の格安SIMおすすめを解説

人気の20GB~30GBプランが選べる、eSIM対応の格安SIMおすすめランキングです。

格安SIM料金特徴
1位
ahamoのロゴ
ahamo
30GB:2,970円・5分以内の国内通話無料
・海外でもそのまま使える
・ドコモ回線
2位LINEMOのロゴ
LINEMO
30GB:2,970円・5分通話定額
・LINEギガフリー
・ソフトバンク回線
3位
楽天モバイルのロゴ
楽天モバイル
20GB:2,178円・専用アプリで国内通話無料
・3GBまでなら1,078円
・3,278円でデータ使い放題
・楽天モバイル/au回線
4位
HISモバイルのロゴ
HISモバイル
30GB:2,970円・6分かけ放題付き
・ドコモ回線
5位
povoのロゴ
povo
30GB(30日間):2,780円・トッピングで自由にプランを組み立て
・au回線
6位
NUROモバイルのロゴ
NUROモバイル
20GB:2,699円・LINEなど一部SNSのカウントフリー
・3ヶ月ごとに15GBプレゼント
・ドコモ回線
7位
IIJmioのロゴ
IIJmio
30GB:2,700円・6ヶ月間月額料金割引
・ドコモ/au回線
8位

マイネオのロゴ
mineo
20GB:2,178円・1.5Mbpsでデータ使い放題
・ドコモ/au回線
ランキングのポイント
  • 通信速度を重視するならahamo、LINEMO、楽天モバイル、povo
  • 料金の安さで選ぶならHISモバイル、IIJmio
  • 各社の特徴をチェックして自分にあったサービスを選ぼう

20GB~30GBプランは人気が高く、どのサービスを選んでも料金はあまり変わらない激戦区となっています。

通信速度を重視するなら、大手通信キャリアの回線を利用しているahamo、LINEMO、楽天モバイル、povoを選ぶのがおすすめです。

少しでも料金が安いサービスを選びたい人は、30GBが2,970円で6分かけ放題も付いてくるHISモバイルを選びましょう。

また、IIJmioは30GBで2,700円ともともと料金が安く、申し込みから6ヶ月間はキャンペーンが適用されてさらに安い料金で利用できます。

とはいえ、その他の格安SIMも、「カウントフリー」や「低速データ使い放題」など魅力的なサービスを提供しています。

料金だけでなく、各社の特徴をチェックして自分にあったサービスを選びましょう。

小容量で比較したeSIM対応の格安SIMおすすめ5選

小容量で比較したeSIM対応の格安SIMおすすめを解説

あまりデータを使わない人向けに、小容量プランのあるeSIM対応の格安SIMも比較してみました。

格安SIM料金特徴
1位
HISモバイルのロゴ
HISモバイル
1GB:550円・100MB未満の月は280円
・ドコモ回線
2位
povoのロゴ
povo
3GB(30日間):990円・トッピング無しなら0円でも使える
・au回線
3位
NUROモバイルのロゴ
NUROモバイル
3GB:792円・LINEデータフリー(3GBプランは対象外)
・ドコモ回線
4位
IIJmioのロゴ
IIJmio
2GB:850円・家族割引あり
・ドコモ/au回線
5位
LINEMOのロゴ
LINEMO
3GB:990円・LINEギガフリー
・10GBまでなら2,090円
・ソフトバンク回線

HISモバイルなら、1GBプランが月額たった550円で使えます。

さらに、100MB未満の月は月額280円になるので、通話専用でスマホを持ちたい人やデータをあまり使わない月がある人におすすめです。

povoの3GB(30日間)の料金は990円/回と一般的ですが、povoはトッピングしないで0円で利用することもできます。

その他、NUROモバイルやIIJmioも月額料金が安く、データをあまり使わない人におすすめです。

また、LINEMOは他社と比較して少し料金が高くなりますが、LINEの通信量がカウントフリーになります。

eSIM対応のおすすめ格安SIMを解説

eSIM対応のおすすめ格安SIMを徹底解説

ここからは、eSIM対応のおすすめ格安SIMについて1社ずつ詳しく解説します。

eSIM対応のおすすめ格安SIM

おすすめ1位:楽天モバイルなら従量課金制で無制限がコスパ最強

楽天モバイルの特徴をまとめて解説

楽天モバイルの評価
料金★★★★☆4.2
速度★★★★☆4.5
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★★☆4.3
楽天モバイルのメリット
  • 月額3,278円でデータ使い放題はコスパ最強
  • 従量課金制で節約できる
  • どのデータ容量も比較的料金が安い
  • 通信速度が速い(プラチナバンドあり)
  • 専用アプリを利用すれば通話料が無料になる
  • 端末セット購入で高額ポイント還元を実施している
  • サポートを受けられる店舗が多い
  • 事務手数料や違約金が無料
楽天モバイルのデメリット
  • 3GBと20GBの場合は業界最安級ではない
  • 利用する場所によっては電波が入りづらい
  • 無料通話の際に電波がイマイチという口コミもある

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、月額3,278円でデータが無制限で利用できます。

データをたくさん使いたいなら楽天モバイル一択!と言えるほど、おすすめできるサービスです。

また、データ通信を使わなかった月は自動的に月額料金が安くなる「従量制」のプランなので、データをあまり使わない月がある人にもおすすめ。

通信速度が速いのもメリットで、平均速度は100Mbpsを超えています。

ゲーム、動画視聴などさまざまな用途に対応でき、一日を通して快適にインターネットが利用できるでしょう。

eSIMを選択すれば、Web申し込み後最短3分で乗り換え完了します。

楽天モバイルの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

楽天モバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・他社から乗り換えで14,000円分の楽天ポイント進呈
・新規契約で7,000円分の楽天ポイント進呈
月額基本料・3GB未満:1,078円
・20GB未満:2,178円
・無制限:3,278円
平均速度下り:149.9Mbps
上り:36.71Mbps
Ping値48.67ms
測定件数99,935件
速度制限時の通信速度非公開
音声通話22円/30秒
※専用アプリ使用で国内通話無料
※Rakuten LinkアプリはiPadでは利用出来ません。
通話オプション15分かけ放題:1,100円
セット割楽天ひかりの月額料金が6ヶ月0円
繰り越しなし
手続き方法オンライン、店舗
初期費用0円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線楽天回線、au回線(パートナー回線)
追加データ料金1GB:500円(海外用のみ)
支払い方法口座振替、クレジットカード、楽天ポイント利用
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社楽天モバイル株式会社
詳細公式サイト
楽天モバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
49.06ms177.93Mbps42.57Mbps
46.42ms195.18Mbps45.75Mbps
夕方47.28ms160.7Mbps38.9Mbps
50.89ms175.47Mbps41.77Mbps
深夜48.77ms172.45Mbps39.55Mbps
特典最大20,000円相当進呈中!楽天モバイル公式サイトを見る

おすすめ2位:ahamoは30GBと110GBに無料オプションが付いてお得

ahamoの特徴をまとめて解説

ahamoの評価
料金★★★★☆3.8
速度★★★★☆4.5
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★★☆4.1
ahamoのメリット
  • ドコモ品質の通信で快適に利用できる
  • 5分間以内の国内通話が何度でも無料が便利
  • 月30GBまでなら海外でも無料で使える
  • シンプルで分かりやすい
  • 端末購入時にお得な割引を受けられる
  • 大盛りオプションで110GBにできる
  • 大盛りオプションでのコスパがいい
ahamoのデメリット
  • 30GB未満のプランがない
  • 30GBプランとしてはやや高め
  • 無制限がないので足りないという声もある

ドコモのオンライン専用プラン「ahamo」も、たくさんデータを使いたい人におすすめの格安SIMです。

通常プランは月額2,970円で30GBですが、大盛りオプションに加入すれば月額4,950円で110GBまで使えます。

データをたくさん使いたいけど、楽天モバイルは電波がつながるか心配、という人は、ahamoを選んでおくといいでしょう。

また、5分かけ放題がオプションではなく、標準で付帯しているのもメリット。短時間の電話をたくさんかける人にもおすすめです。

ドコモ回線を利用しているため通信速度も速く、1日を通して100Mbps近い速度でインターネットが使えます。

eSIMの発行手数料は無料ですが、ドコモショップで手続きが必要になった場合は3,850円の手数料が発生することがあるので注意してください。

ahamoの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

ahamoの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・乗り換え(MNP)で20,000dポイント進呈
・新規契約、乗り換えで対象機種が最大33,000円割引
・ahamoポイ活でdポイント最大10%還元
月額基本料・30GB:2,970円
・110GB:4,950円
平均速度下り:88.23Mbps
上り:9.82Mbps
Ping値:47.56ms
測定件数:22195件
速度制限時の通信速度1Mbps
音声通話22円/30秒
通話オプション無制限かけ放題:1,100円/月
セット割なし
繰り越し不可
手続き方法オンライン
初期費用なし
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話不可
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線
追加データ料金・1GB:550円
・80GB:1,980円
支払い方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM
運営会社株式会社NTTドコモ
詳細公式サイト
ahamoの時間帯別の平均速度
時間帯Ping下り上り
46.79ms93.06Mbps10.54Mbps
48.39ms90.57Mbps10.7Mbps
夕方50.74ms84.68Mbps9.49Mbps
43.8ms79.81Mbps9.7Mbps
深夜45.84ms73.15Mbps9.31Mbps
今なら最大20,000pt進呈中!ahamo公式サイトを見る

おすすめ3位:LINEMOは30GB+LINEカウントフリーでコスパがいい

LINEMOの特徴をまとめて解説

LINEMOの評価
料金★★★★☆4.0
速度★★★★☆4.0
サービス★★★★☆4.2
総合評価★★★★☆4.1
LINEMOのメリット
  • ソフトバンク同等の通信なので安定している
  • LINEカウントフリーなのでデータ容量を節約できる
  • 新規入会キャンペーンでPayPayポイントがもらえる
LINEMOのデメリット
  • 端末の購入ができない
  • ソフトバンクやワイモバイルからの移行は特典対象外
  • 大容量プランや無制限がない

LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用ブランドで、3~10GBまで使えるベストプランと、30GBまで使えるベストプランVの2つからプランを選べます。

「ベストプラン」はデータを使った量に応じて料金の変わる従量制プランで、3GBまでなら月額990円で利用可能です。

最大の特徴は「LINEギガフリー」で、LINEアプリのトークに加え、音声通話やビデオ通話を使用してもデータ容量を消費しません。

LINEのトークや音声通話だけでなく、ビデオ通話もデータ消費0になるので、LINEをよく使う人にとっては料金以上の価値があるサービスです。

通信速度は60~70Mbps前後と楽天モバイルやahamoと比較すれば抑え目ではあるものの、じゅうぶん快適に使える速度が出ています。

LINEMOは、インターネットを快適に使いたい人にもおすすめできる格安SIMと言えるでしょう。

LINEMOの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

LINEMOの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
【ベストプラン】
・新規契約で7,000円相当のPayPayポイント進呈
・乗り換え(MNP)で14,000円相当のPayPayポイント進呈
【ベストプランV】
・新規契約で10,000円相当のPayPayポイント進呈
・乗り換え(MNP)で20,000円相当のPayPayポイント進呈
月額基本料・ベストプラン(3GB~10GB)990円~2,090円
・ベストプランV(30GB)2,970円
平均速度下り:103.8Mbps
上り:17.31Mbps
Ping値:39.2ms
測定件数:6,763件
速度制限時の通信速度ベストプラン:最大300kbps
ベストプランV:最大1Mbps
音声通話22円/30秒
※ベストプランVは国内通話5分以内/回は無料
通話オプション5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,100円/1,650円
セット割なし
繰り越し不可
手続き方法オンライン
初期費用無料
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ソフトバンク回線
追加データ料金1GB:550円
支払い方法口座振替、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社ソフトバンク株式会社
詳細公式サイト
LINEMOの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
37.94ms93.88Mbps17.86Mbps
37.77ms50.67Mbps13.1Mbps
夕方42.29ms45.14Mbps10.58Mbps
41.3ms46.17Mbps12.13Mbps
深夜40.15ms60.67Mbps12.28Mbps

おすすめ4位:povoは使いたいだけ買って節約できる

povoの特徴をまとめて解説

povoの評価
料金★★★★☆4.4
速度★★★★☆4.1
サービス★★★☆☆3.8
総合評価★★★★☆4.1
povoのメリット
  • 基本料金が0円!
  • 自分が使いたい分だけトッピングして使えるから節約できる
  • 通信品質はauと同じだから安定している
  • まとめ買いすれば実質料金が安くなる
  • 通話トッピングだけでも利用できる
povoのデメリット
  • トッピングやデータ容量の管理に手間がかかる
  • 180日間以上有料トッピングの購入がないと利用停止になる
  • 店舗サポートはなし
  • キャンペーンが他社より少ない
  • 端末セットも取扱なし

povoはauのオンライン専用プランで、「トッピング」で自由にプランを組み立てられるのが特徴です。

月額0円の基本プランに、データ追加30GB(30日間)、データ使い放題(24時間)など好きなトッピングを追加して利用します。

データを使わない月は0円で使うことも可能ですが、180日間以上有料トッピングの購入がないと利用停止になることがあるので注意してください。

長期間利用しない場合は、データ追加1GB(180日間)トッピングを追加しておくといいでしょう。

povoはauの回線を利用しているため通信速度が非常に高速で、通信速度を重視する人にもおすすめです。

高画質動画の視聴やオンラインゲームなどの用途でも、快適に利用できるでしょう。

povoの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

povo2.0の基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・他社から乗り換えで最大10,000円相当のau PAY残高還元
・ローソン来店で最大1GB分のギガをプレゼント
月額基本料基本料:0円
【主なトッピング】
・1GB/7日間:390円
・1GB/180日間:1,260円
・3GB/30日間:990円
・20GB/30日間:2,700円
・30GB/30日間:2,780円
・60GB/90日間:6,490円
・120GB/365日間:21,600円
・150GB/180日間:12,980円
・300GB/90日間:9,834円
・300GB/365日間:24,800円
・360GB/365日間:26,400円
・300GB/365日間:24,800円
・データ使い放題(6時間):250円
・データ使い放題(24時間):330円
・データ使い放題(7日間)12回分:9,834円
平均速度下り:96.16Mbps
上り:14.02Mbps
Ping値:65.57ms
測定件数:18,446件
速度制限時の通信速度最大128kbps
音声通話通話料:22円/30秒
通話オプション・5分以内かけ放題:550円/月
・通話かけ放題:1,650円/月
セット割なし
繰り越し不可
手続き方法オンライン
初期費用0円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式5G、4G
選べる回線au回線
追加データ料金トッピングによって変動
支払い方法クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社KDDI株式会社
詳細
povo公式アプリを見る※au・povo1.0からの変更はこちら
申込はpovo公式アプリから!

乗り換え(MNP)・新規契約はアプリからの申込が必要!
QRコードからアプリをダウンロードできますよ。

povo公式アプリ※au・povo1.0からの変更はこちら
povoの時間帯別の平均実効速度
時間帯Ping下り上り
59.7ms91.21Mbps16.21Mbps
62.98ms75.11Mbps12.02Mbps
夕方77.46ms86.8Mbps12.79Mbps
71.27ms71.52Mbps11.8Mbps
深夜60.02ms103.8Mbps16.19Mbps
申込はpovo公式アプリから!

乗り換え(MNP)・新規契約はアプリからの申込が必要!
QRコードからアプリをダウンロードできますよ。

povo公式アプリ※au・povo1.0からの変更はこちら

おすすめ5位:IIJmioは低用量から中用量が安い

IIJmioの特徴をまとめて解説

IIJmioの評価
料金★★★★☆4.2
速度★★★☆☆3.5
サービス★★★☆☆3.9
総合評価★★★☆☆3.9
IIJmioのメリット
  • eSIM対応のデータプランが安い
  • データシェアや家族割引で複数契約もお得
  • 端末代が激安で購入できるキャンペーンを実施している
  • IIJmioひかりとのセットで永年毎月660円割引がお得
IIJmioのデメリット
  • 混雑時は通信速度が低下しやすい
  • 支払い方法はクレジットカードのみ

IIJmioでは、ドコモ回線またはau回線でeSIMが利用できます(データeSIMはドコモ回線のみ)。

料金の安さが特徴で、2GBプランなら月額850円で利用可能です。

定期的に開催されているキャンペーンで半年間さらにお得に使えることもあるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

また、データ専用eSIMなら2GBプランが月額440円で利用できるので、サブ回線として契約しておくのにも最適です。

スマホ端末の割引セールを定期的に開催しているのもメリットで、eSIMの申し込みと同時に端末も購入したい人にもおすすめできます。

IIJmioの平均ダウンロード速度は50Mbps前後で、格安SIMの中では平均的な速度です。

ただし、通信が混雑するお昼の時間帯は速度がやや遅くなるので注意してください。

IIJmioの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

IIJmioの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・スマホ大特価、最安値110円!
・10GB~50GBプラン最大6ヶ月間10GB増量
・通話定額オプションが最大7ヶ月間無料
月額基本料【音声通話機能付きSIM・eSIM】
・2GB:850円
・5GB:990円
・10GB:1,500円
・15GB:1,800円
・20GB:2,000円
・30GB:2,700円
・40GB:3,300円
・50GB:3,900円
【SMS機能付きSIM】
・2GB:820円
・5GB:970円
・10GB:1,470円
・15GB:1,780円
・20GB:1,980円
・30GB:2,680円
・40GB:3,280円
・50GB:3,880円
【データ通信専用SIM/タイプDのみ】
・2GB:740円
・5GB:900円
・10GB:1,400円
・15GB:1,730円
・20GB:1,950円
・30GB:2,640円
・40GB:3,240円
・50GB:3,840円
【データeSIM/タイプDのみ】
・2GB:440円
・5GB:660円
・10GB:1,100円
・15GB:1,430円
・20GB:1,650円
・30GB:2,340円
・40GB:2,940円
・50GB:3,540円
平均速度下り:58.61Mbps
上り:10.77Mbps
Ping値:57.84ms
測定件数:16,140件
速度制限時の通信速度300Kbps
音声通話11円/30秒
※家族同士の通話なら8.8円/30秒
通話オプション・通話定額5分:500円/月
・通話定額10分:700円/月
・かけ放題:1,400円/月
セット割IIJmioひかり:660円/月
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,300円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線、au回線
追加データ料金1GB:220円
支払い方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社株式会社インターネットイニシアティブ
詳細公式サイト
IIJmioの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
53.63ms68.38Mbps12.59Mbps
87.33ms19.83Mbps9.98Mbps
夕方57.88ms52.78Mbps12.36Mbps
49.73ms58.57Mbps10.98Mbps
深夜49.33ms88.18Mbps11.35Mbps
お得なキャンペーン実施中!IIJmio公式サイトを見る

おすすめ6位:mineoは低速無制限と低用量が安く使える

mineoの特徴をまとめて解説

mineoの評価
料金★★★★☆3.8
速度★★★☆☆3.5
サービス★★★★★4.5
総合評価★★★★☆3.9
mineoのメリット
  • 低速の無制限が低料金で利用できる
  • 385円のオプション加入で最大1.5Mbpsの通信が使い放題
    ※10GB以上はデフォルトで付帯
  • eo光とのセット割でお得になる
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線が選べる
mineoのデメリット
  • 低速無制限プランは、平日お昼に最大32kpbsに制限される
  • 通常プランも混雑時は速度が低下しやすい

mineoでも、ドコモ回線またはau回線でeSIMが利用できます。

「マイピタ」と「マイそく」の2つのプランがありますが、おすすめは「マイそく」プランです。

「マイそく」は最大300kbps~最大3Mbpsの低速データ通信が無制限で使えるプランで、最大300kbpsの「ライト」なら月額660円で利用できます。

ただし「マイそく」では、月曜から金曜の12~13時に通信速度が最大32kbpsの超低速に制限されるので注意してください。

普通の使い方をしたい方は、高速通信が使える「マイピタ」プランを選びましょう。

mineoの通信速度は、格安SIMの中では平均的です。

ただしお昼の通信速度はやや遅くなるので、常に快適にインターネットを楽しみたい方は他のサービスを選んだ方がいいかもしれません。

mineoの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

mineoの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
対象機種購入で最大3,500円分のギフトカード進呈
月額基本料(マイピタ)・1GB:1,298円(データのみ:880円)
・5GB:1,518円(データのみ:1,265円)
・10GB:1,958円(データのみ:1,705円)
・20GB:2,178円(データのみ:1,925円)
月額基本料(マイそく)・最大3Mbps:2,200円
・最大1.5Mbps:990円
・最大300kbps:660円
・最大32kbps:250円
パケット放題 Plus385円
※10GBコース以上は無料
平均速度下り:52.89Mbps
上り:12.66Mbps
Ping値:60.95ms
測定件数:20,700件
速度制限時の通信速度200kbps
音声通話22円/30秒
※専用アプリmineoでんわ利用時は30秒10円
通話オプション・10分かけ放題:550円/月
・完全かけ放題:1,210円/月
セット割eo光:330円/月
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,740円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
追加データ料金100MB:55円
支払い方法口座振替(eo光ネットを利用中のみ)、クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社株式会社オプテージ
詳細公式サイト
mineoの時間帯別の平均速度
時間帯Ping下り上り
55.4ms76.12Mbps22.06Mbps
74.2ms17.63Mbps9.15Mbps
夕方69.35ms28.29Mbps10.73Mbps
58.49ms26.07Mbps8.73Mbps
深夜56.82ms77.18Mbps14.42Mbps
お得なキャンペーン実施中!mineo公式サイトを見る

おすすめ7位:HISモバイルは低用量が最安級

HISモバイルの特徴をまとめて解説

HISモバイルの評価
料金★★★★☆4.2
速度★★★★☆4.0
サービス★★★☆☆3.2
総合評価★★★★☆3.8
メリット
  • 10GB以下の月額料金が業界最安級
  • 100MB以下なら月額198円(ビタッ!プラン)
  • 平均速度が速い
デメリット
  • 昼の時間帯は平均速度が低いので注意
  • 大容量がないので後からプラン変更できない
  • キャンペーンや特典が少ない
  • 海外利用ができない

HISモバイルは、料金の安さを重視したい方におすすめの格安SIMです。

1GBプランなら月額550円で利用でき、100MB未満の月は280円とさらに安くなります。

通話専用などデータをほとんど使わない人や、バックアップ回線を確保しておきたい人に最適の格安SIMと言えるでしょう。

1GBプラン以外のプランも非常に安く利用でき、20GBプランと30GBプランには6分かけ放題が標準で付いてくるので、通話が多い方にもおすすめです。

HISモバイルの平均ダウンロード速度は非常に速く、大手通信キャリア系の格安SIMに匹敵するレベルです。

ただしお昼は10Mbps台と非常に遅い数値となっているので、お昼にインターネットを使うことが多い人は別の格安SIMを選びましょう。

HISモバイルの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

HISモバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
自由自在2.0プランの対象容量かつ6ヶ月間利用でキャッシュバック実施中
月額基本料【自由自在2.0プラン】
・1GB:550円(100MB未満:280円)
・3GB:770円
・7GB:990円
・10GB:1,340円
・20GB:2,090円(6分かけ放題付)
・30GB:2,970円(6分かけ放題付)
【データ定額2.0プラン】
・1GB:400円
・3GB:580円
・7GB:880円
・10GB:1,100円
・20GB:1,850円
・30GB:2,720円
【ビタッ!プラン】
・100MB:198円
・2GB:770円
・5GB:1,320円
・10GB:2,310円
・15GB:3,300円
・30GB:5,775円
平均速度下り:80.9Mbps
上り:11.75Mbps
Ping値:61.19ms
測定件数:1,620件
速度制限時の通信速度200kbps
音声通話22円/30秒
※専用アプリ利用で11円/30秒
通話オプション・6分かけ放題:550円/月
・無制限かけ放題:1,480円/月
セット割HIS光:最大12ヶ月間1,500円
繰り越し不可
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,300円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線、ソフトバンク回線
※プラン選べない回線があります。
追加データ料金1GB:200円
支払い方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社H.I.S.Mobile株式会社
詳細公式サイト
HISモバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
57.61ms72.54Mbps12.31Mbps
68.49ms14.71Mbps10.64Mbps
夕方66.02ms40.53Mbps8.87Mbps
60.07ms132.07Mbps12.35Mbps
深夜47.13ms77.95Mbps8.3Mbps
HISモバイル利用者の口コミ
HISモバイル利用者のイメージ画像
ジェリー振内
男性50代北海道
4.0

メインはUQモバイルですが、サブでHISモバイルを使用しています。
気に入ってる点は基本料が安いことと、30秒9円という通話料の安さです。
30秒9円って業界では一番安い通話料な気がします。
私の使い方だと月に283円だけで済んでます。
通信料も100MBまでは上記の283円で済むのです(通話をしなければですが)
デメリットはたまにですがネットが切断してしまうことくらいです。

HISモバイル利用者のイメージ画像
ありん子
女性20代大阪府
4.5

HISモバイルをサブ回線として利用していますが、月280円で0.1GBは本当に助かります。
サブ機は通話メインで使う私にはぴったりです。
1GBでも550円という安さで、データ量が少ないので無駄がありません。
追加データも200円で手軽にチャージできるので、急なデータ不足にも対応できます。
初期費用が3,300円かかり繰り越しができないのが少しネックですが、全体的にコストパフォーマンスは良いと思います。

HISモバイル利用者のイメージ画像
テツビン
男性40代東京都
4.0

自由自在2.0プランですとデータ通信量に応じて料金が変わるので、自分の使用状況に合わせて無駄なく利用できるところがメリットです。
またお店やLINEを使っていない親戚の人に電話することもあるので、かけ放題オプションもあってお得に電話できています。

HISモバイル利用者のイメージ画像
いつき
男性40代広島県
4.0

自宅ではWi-Fiを利用しているので基本的に外出時ではありますが、やはりドコモ回線なので非常に安定しており混みやすい時間帯でも然程遅くなる事がないですし、車での移動中や山間部であっても繋がりやすいのでストレスなく利用出来ています。
ただ他社と比較をしても事務手数料には割高感があったので、どうしても初期費用が高くかかってしまったのは気になりました。

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おすすめ8位:NUROモバイルは特定のアプリがカウントフリーでお得

NUROモバイルの特徴をまとめて解説

NUROモバイルの評価
料金★★★☆☆4.0
速度★★★★☆3.5
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★☆☆3.8
NUROモバイルのメリット
  • NEOプランはLINEやSNSがカウントフリー
  • 対象プランは3ヶ月ごとにデータ容量をもらえる
  • NURO光またはSo-net光とセットで月額料金が割引
  • 通話特化のプランも選べる
NUROモバイルのデメリット
  • プランがやや複雑でわかりにくい
  • プランによって回線品質に差がある

NUROモバイルは、料金の安さが特徴の格安SIMです。

3GBプランは月額792円で利用でき、その他のプランも業界最安値クラスの料金設定となっています。

カウントフリーも特徴で、「バリュープラス」の5GB以上のプランでは、LINEトークのデータ通信量がカウントされません。

さらに「NEOプラン」では、Xやインスタグラム、TikTokもカウントフリーの対象になります。

NUROモバイルの物理SIMカードはトリプルキャリア対応ですが、eSIMはドコモ回線のみ対応となっているので注意してください。

NUROモバイルの平均ダウンロード速度は他社と比較してやや遅めですが、お昼に速度があまり低下しません。

料金の安さと安定した通信速度のバランスの取れたサービスを選びたいなら、NUROモバイルがおすすめです。

NUROモバイルの評判・口コミ・デメリット・料金・速度を解説

NUROモバイルの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・NEOプラン・NEOプランWをご利用で期間中毎月15GB増量
・バリュープラス(一部プラン)へ乗り換え(MNP)で月額基本料金が5か月間割引
月額基本料【NEOプラン】
・20GB:2,699円
・40GB:3,980円
【バリュープラス】
・3GB:792円(データのみ:627円)
・5GB:990円(データのみ:825円)
・10GB:1,485円(データのみ:1,320円)
・15GB:1,790円(データのみ:1,625円)
【かけ放題プラン】
・完全かけ放題:1,870円
・10分かけ放題:1,320円
・5分かけ放題:930円
※データ容量:1GB
【お試しプラン】
・0.2GB:330円
平均速度下り:35.89Mbps
上り:14.09Mbps
Ping値:45.51ms
測定件数:7,330件
速度制限時の通信速度・NEOプラン:最大1Mbps
・バリュープラス、かけ放題プラン:最大200kbps
音声通話22円/30秒
※NUROモバイルでんわ利用で11円/30秒
通話オプション・5分かけ放題:490円/月
・10分かけ放題:880円/月
・完全かけ放題:1,430円/月
セット割・NURO 光:NUROモバイルの月額料金が6ヶ月間最大1,100円割引
・So-net光:NUROモバイルの月額料金が12ヶ月間792円割引
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン、店舗
初期費用3,740円
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
追加データ料金1GB:550円
支払い方法クレジットカード
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
詳細公式サイト
NUROモバイルの時間帯別平均実効速度
時間帯Ping下り上り
43.31ms39.01Mbps16.87Mbps
47.95ms23.12Mbps10.77Mbps
夕方45.39ms29.63Mbps24.37Mbps
44.91ms33.05Mbps9.36Mbps
深夜40.92ms47.22Mbps11.84Mbps
お得なキャンペーン実施中!NUROモバイル公式サイトを見る

おすすめ9位:リンクスメイトはゲームがカウントフリーでお得

リンクスメイトの特徴をまとめて解説

楽天モバイルの評価
料金★★★★☆4.0
速度★★★☆☆3.8
サービス★★★★☆4.0
総合評価★★★☆☆3.9
メリット
  • 特定アプリ利用時はデータ消費を節約できる
  • 特定のゲームと連携するとゲーム内特典が貰える
  • 平均下り速度が平均より速い
  • 端末がお得に購入できる
デメリット
  • 昼の通信速度が著しく遅い
  • ゲームや動画アプリなどを利用しない人にはメリットが少ない

リンクスメイトは、スマホでゲームや動画視聴、SNSをたっぷり楽しみたい人におすすめの格安SIM。

「ゲーム連携」が特徴で、カウントフリーオプションを利用して対象ゲームと連携するとゲーム内特典が受け取れます。

また、カウントフリーオプションの申し込みで対象のゲーム・コンテンツの通信量カウントが90%OFFになるのもメリット。

対象のゲームアプリ、AbemaTV、インスタグラムなど対象コンテンツはたくさんあるので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

リンクスメイトの平均ダウンロード速度は平均的ですが、お昼の通信速度は本記事で紹介している格安SIMの中で最も遅い数値となっています。

お昼にも快適にインターネットを楽しみたい方は、別の格安SIMを選ぶことをおすすめします。

リンクスメイトの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・OPPOの対象端末購入で豪華特典
・20B以上のプランとカウントフリーオプションが3ヶ月分全額ポイント還元
月額基本料【音声通話+SMS+データ通信】
・100MB~1GB:517~737円
・2GB~10GB:770~1,870円
・12GB~80GB:2,090~7,260円
・100GB~1TB:8,305~49,852円
【SMS+データ通信】
・100MB~1GB:297~517円
・2GB~10GB:550~1,650円
・12GB~80GB:1,870~7,040円
・100GB~1TB:8,085~49,632円
【データ通信のみ】
・100MB~1GB:165~385円
・2GB~10GB:418~1,518円
・12GB~80GB:1,738~6,908円
・100GB~1TB:7,953~19,500円
平均速度下り:59.49Mbps
上り:11.3Mbps
Ping値:44.62ms
測定件数:50件
速度制限時の通信速度・20GBプラン未満:最大200kbps
・20GBプラン以上:最大1Mbps
音声通話22円/30秒
※専用アプリ利用で11円/30秒
通話オプション10分かけ放題:935円/月
セット割なし
繰り越し可能(翌月まで)
手続き方法オンライン
初期費用契約事務手数料:3,300円
SIM送料:1,100円(離島2,200円)
契約期間なし
違約金なし
テザリング可能
留守番電話可能
通信方式4G、5G
選べる回線ドコモ回線
追加データ料金・100MB:88円
・1GB:550円
・2GB:550円(チケット)
・10GB:2,200円(チケット)
支払い方法クレジットカード、LP払い
SIMの種類nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社株式会社LogicLinks
詳細公式サイト
リンクスメイトの時間帯別の平均速度
時間帯Ping下り上り
36.8ms76.61Mbps11.11Mbps
46.05ms4.57Mbps3.57Mbps
夕方46.28ms111.89Mbps12.3Mbps
44.72ms41.54Mbps7.65Mbps
深夜55.0ms12.63Mbps1.77Mbps

そもそもeSIMとは?物理SIMカードとの違いを解説

eSIMとはなにか、物理SIMとの違いを比較して解説

従来、スマホなどのデバイスで通信をするには、契約者の識別情報が記録された「物理SIMカード」を端末に挿入して設定をする必要がありました。

eSIMはこの物理SIMカードに代わるもので、eSIM対応の携帯電話・スマホにあらかじめ内蔵されています。

スマホ本体一体型で取り外しはできませんが、SIMに登録された情報をオンラインで書き換えできるのが最大の特徴です。

ここでは、eSIMのおもなメリットを3つ紹介します。

eSIMのメリット
  • 乗り換えをオンラインで完結できる
  • 開通までの時間が短い
  • SIMカードを挿し替える必要がないので海外旅行などでも便利

乗り換えをオンラインで完結できる

物理SIMカードで格安SIMを契約する場合、ICチップがついたプラスチック製の小さなカードを物理的に端末に挿入する必要があります。

そのため、オンラインで乗り換え手続きをしても、開通手続きをするには物理SIMカードの配送を待たなければなりません。

本体埋め込み式のeSIMなら、契約から開通手続きまですべてオンラインで完了するので、スマホを手軽に乗り換えられます。

開通までの時間が短い

物理SIMカードの場合、SIMカードの到着を待ってから開通手続きをするため、開通まで最短でも1日程度の時間が必要です。

eSIMなら申し込み手続き後すぐに開通手続きができるので、短時間で開通手続きが完了します。

申し込み時に選択する本人確認方法などにもよりますが、申し込み後最短3分程度で利用開始することも可能です。

SIMカードを挿し替える必要がないので海外旅行などでも便利

eSIMでの契約なら、乗り換えの際や新規契約の際にSIMカードを挿し替える必要がありません

また、海外旅行でも現地の通信会社とオンライン上で契約するだけでスマホがそのまま利用できます。

デュアルSIM対応のスマホを持っているなら、1つ目のSIMを普段使いの国内用、2つ目のSIM(eSIM)をサブ回線・海外用としておくといいでしょう。

eSIMを利用すれば手軽に通信会社を変更でき、変更時にSIMカードを破損・紛失する心配もありません。

格安SIMでeSIMを使う場合の注意点

格安SIMでeSIMを使う場合の注意点を解説

格安SIMでeSIMを利用する場合、以下のようなデメリットもあるので注意してください。

格安SIMでeSIMを使う場合の注意点
  • eSIM対応機種でなければ使えない
  • 機種変更する場合eSIMの再発行が必要
  • 再発行時に手数料がかかる場合がある
  • 再発行時に再度eKYCが必要になる場合がある
  • 「アクティベート」に失敗することも

eSIM対応機種でなければ使えない

基本的な点ですが、eSIMはeSIM対応機種でないと利用できません。

eSIM対応機種を持っていないのに間違えてeSIMで申込みをした場合、物理SIMカードの再発行手数料が必要になる場合があります。

現在持っているスマホを利用する場合は、eSIMの申し込みをする前に必ずeSIM対応機種かどうか確認しておきましょう。

機種変更する場合eSIMの再発行が必要

eSIMは物理SIMカードと比較して、再発行の手続きが必要になるケースが多いため注意が必要です。

eSIM・SIMカードで再発行が必要になるケースを表にまとめてみました。

eSIM物理SIM
・機種変更
・端末の故障
・端末の紛失
・プロファイルを誤って削除したとき
・SIMサイズの変更が必要なとき
・SIMカードの紛失
・SIMカードに不具合があるとき

物理SIMカードで再発行が必要になるケースは、サイズの変更かSIMカードが紛失などで使えなくなった場合に限られます。

別の端末を利用する場合でも、SIMカードサイズに変更がなければSIMカードを挿し替えてそのまま利用可能です。

eSIMの場合はカードの差し替えができないため、機種変更などで別の端末を利用する場合はもれなく再発行手続きが必要になります。

また、誤ってeSIMプロファイル(加入者データ)を削除してしまった場合も再発行手続きが必要になるので注意してください。

再発行時に手数料がかかる場合がある

会社によって異なりますが、eSIMの再発行時に手数料がかかる場合があるので注意が必要です。

この記事で紹介している格安SIMのeSIM再発行手数料をまとめてみました。

格安SIMeSIM再発行手数料
楽天モバイル無料
ahamo無料(キャンペーン中のため)
※店頭の場合は3,850円
LINEMO無料
povo無料(当面の間)
IIJmio・音声eSIMタイプD:433.3円
・音声eSIMタイプA/データeSIM:220円
mineo440円
HISモバイル1,100円
NUROモバイル440円
リンクスメイト550円

再発行は無料としている格安SIMもありますが、220円~1,100円程度の手数料がかかる場合もあります。

手数料について詳しくは、各社の公式サイトを確認してみてください

再発行時に再度eKYCが必要になる場合がある

eKYCとは、スマホのカメラ機能を利用したオンライン上での本人確認のことです。

eSIMの申し込み後すぐに開通手続きを完了できる便利な機能ですが、会社によってはeSIMの再発行時に再度eKYCが必要になる場合もあります。

eKYCによる本人確認作業には数分~10分程度の時間がかかり、登録後審査完了まで待つ必要もあるため(最短数分)、面倒に感じるかもしれません。

「アクティベート」に失敗することも

アクティベートとは、スマホにeSIMプロファイルをダウンロードして、通信設定をすることです。

公式サイトやアプリ上の案内に沿って手続きを進めて行けば問題なく完了しますが、何らかの理由でアクティベートが失敗してしまうこともあります。

どうしてもうまくいかない場合は、サポートに問い合わせしましょう。

ただし、格安SIMは店舗がないことが多く、基本的に電話・メール・チャットなどでの対応となるため、解決まで時間がかかる場合があるので注意してください。

eSIM対応の格安SIMへの申し込み・設定手順

eSIM対応の格安SIMへの申し込み・設定手順を解説

最後に、eSIMの申し込み・設定手順を確認しておきましょう。

eSIMの申し込み・設定手順
  • 1.eSIMを申し込む
  • 2.eKYCで本人確認をする
  • 3.本人確認完了のお知らせが来る
  • 4. eSIMプロファイルのダウンロード、SIMの有効化をする

1.eSIMを申し込む

まず、本記事で紹介した格安SIMなどでeSIMの申し込みをしましょう。

申し込みの際は、MNP予約番号(乗り換えの場合)、クレジットカードまたは銀行口座番号、各社指定の本人確認書類を準備してください。

また、自分が持っているスマホを利用する場合は、申し込み前に必ずeSIM対応端末かどうか確認しておきましょう。

2.eKYCで本人確認をする

必要事項の記入が終わったら、eKYC(オンライン本人確認)を利用して本人確認をしてください。

eKYCでは、スマホのカメラ機能を使って本人確認を行います。

「本人確認不備」とならないよう、公式サイトやアプリの指示に従って本人確認を進めていきましょう。

eKYC以外の方法で本人確認できる場合もありますが、eKYCとかくして開通まで時間がかかります。

3.本人確認完了のお知らせが来る

eKYCが完了すると、契約審査が行われます。

審査にかかる時間は通信事業者や申し込み者の状況によって異なりますが、最短数分~最長2週間程度かかる場合があります。

審査が完了すると、メールなどでお知らせが届きますので、開通手続きを行ないましょう。

4.eSIMプロファイルのダウンロード、SIMの有効化をする

契約完了後、端末をWiFiに接続し、eSIMプロファイルのダウンロードを行います。

設定にQRコードを利用する場合は、設定するスマホの他にもう1台QRコードを表示する端末が必要です。

設定方法は通信事業者によって異なりますので、公式サイトやアプリの案内に沿って手続きを進めてください。

SIMを有効化し、Wi-FiをOFFにしてもインターネットに接続できるようになっていれば開通手続きの完了です。

eSIM対応の格安SIMおすすめ比較ランキングまとめ

eSIM対応の格安SIMおすすめ比較ランキングまとめ

本記事では、eSIMのメリット・デメリットやeSIM対応のおすすめ格安SIMを紹介しました。

eSIM対応の格安SIMおすすめ比較ランキングまとめ
  • eSIMなら申し込み~開通までオンライン・短時間で完了できる
  • eSIM対応機種でなければ使えないので注意
  • 大容量なら月額3,278円でデータ使い放題の楽天モバイルがおすすめ
  • 20~30GBプランなら5分かけ放題付きのahamoかLINEMOがおすすめ
  • 小容量プランならHISモバイルかpovoが安い
  • 通信速度を重視するなら大手通信キャリア系の格安SIMがおすすめ

eSIMは申し込みから開通までオンライン・短時間で完了でき、忙しい方や、頻繁に通信事業者を変更する方にとくにおすすめです。

eSIMに対応している格安SIMはたくさんあるので、通信速度や月額料金、独自のサービスなどを比較して、自分の使い方にあったものを選びましょう。

ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりのeSIM対応格安SIMを選んでみてください。