【2024年】月謝制のプログラミングスクールおすすめ|転職も狙える

月額制のプログラミングスクールは、大きな授業料を払わうことなく気軽に利用できることから、プログラミング初心者や未経験からエンジニアを目指す方に注目されています。本記事はおすすめできる月額制のプログラミングスクールを一挙7校ご紹介します。

  • 2024年2月2日
  • 本記事には広告が表示されます
侍テラコヤ

プログラミングを学んでみたいけど、料金が負担となって始められない人も多いのではないでしょうか。

プログラミングスクールに通うには、まとまった費用が必要になることもありますが、月謝制のスクールなら月々数千円~数万円の費用で学ぶことができます

今回は月謝制のおすすめプログラミングスクールを紹介するので、プログラミングを始めてみたい人はぜひチェックしてください。

月謝制で受講できるプログラミングスクール
  • Freeks(フリークス)
  • SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)
  • 本気のパソコン塾
  • PyQ™(パイキュー)
  • テックジム
  • テックパートナーズカレッジ
  • リカージョン

\詳細は下記をチェック/Freeks(公式サイト)を見る

トップ画像引用元:侍テラコヤ(SAMURAI TERAKOYA) – 日本最安級のサブスク型プログラミングスクール

月謝制のプログラミングスクールの特徴とメリット

特徴とメリット

はじめに月謝制のプログラミングスクールの特徴とメリットを紹介します。

主な特徴やメリットは以下の3つです。

月謝制の特徴とメリット
  • 自分のスケジュールに合わせて学習できる
  • 繰り返し学習できる
  • 費用を抑えられる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

自分のスケジュールに合わせて学習できる

月謝制のプログラミングスクールは基本的にオンライン学習が多く、学習スケジュールを自分で立てる場合がほとんどです。

そのため自分のスケジュールに合わせて学習できるというメリットがあります。

忙しい社会人や、子育て中で不規則な生活をしている人には向いているでしょう。

土日にまとめて学習することも可能なため、気軽に始めることができます。

繰り返し学習できる

対面の講義だと、一回の授業を繰り返し受けることは難しいと思います。

その点、月謝制のプログラミングスクールならオンライン学習で何度も繰り返し学習できることが多いです。

オンライン講義のなかでも、オンタイムで学習するのではなく録画された講義動画で学ぶことが多いため、難しいところを止めながら見ることもできます。

自分のペースで学びたい人には月謝制のスクールがおすすめです。

費用を抑えられる

月謝制のプログラミングスクールは、通常のスクールより費用を抑えられることが多いです。

通常のスクールは、数十万円のスクール費用に加えて入学金や通学費がかかるため、100万円以上の費用がかかることもあります。

一方、月謝制のプログラミングスクールなら月々数千円~数万円で学ぶことができて、入学金や通学費も基本的にかかりません。

途中でやめることも比較的かんたんなので、気軽に始めることができるでしょう。

月謝制のプログラミングスクールおすすめ一覧

フリークス

画像引用元:Freeks

ここでは、おすすめの月謝制のプログラミングスクールを紹介します。

初心者向けのスクールも多く、月額料金やサポート体制も様々なので、自分に合ったスクールを探してみましょう。

Freeks(フリークス)

フリークス

画像引用元:Freeks

Freeks(フリークス)は初心者におすすめのプログラミングスクールです。

毎月一定額を支払うことですべてのカリキュラムが学び放題になるサブスクリプション型を導入していて、コストパフォーマンスが高いことも特徴と言えるでしょう。

Freeks(フリークス)の特徴
  • 初心者・未経験向けのカリキュラム
  • 講師に好きなだけ質問できる
  • 学びたいことのみ選択可能

Freeks(フリークス)は、未経験からでもプログラミングスキルを習得することを目的として開講されました。

そのため初心者・未経験向けのカリキュラムが充実しています。

未経験からエンジニアとして就職・転職することを目標にして学べるため、本気でエンジニアになりたい人にもおすすめです。

勉強中にわからないことが出てきたときは、講師にチャットで質問することができます。

また、東京の永田町駅にはFreeks受講生専用の教室があり、講師が常駐しているため、対面で指導してもらうことも可能です。

カリキュラムから自分が学びたいことだけ選択して学べるシステムとなっていて、それぞれのニーズに合わせて学びの内容をアレンジできます。

\詳細は下記をチェック/Freeks(公式サイト)を見る

SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)

画像引用元:侍テラコヤ

SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)は、月謝制で40種類以上の学習教材を使い放題にできるプログラミングスクールです。

使えば使うほどお得になるため、短期間でしっかり学習したいというコスパ重視の人にも向いているでしょう。

SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)の特徴
  • 3種類のコースから選択可能
  • マンツーマンのオンラインレッスンが受けられる
  • 質問対応や個別サポートが手厚い

SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)には3種類のコースが用意されています。

プラン名月額料金オンラインレッスン回数
ライトプラン2,178円~毎月1回
ベーシックプラン3,838円~毎月2回
プレミアムプラン6,578円~毎月4回

コースによって現役エンジニアとのマンツーマンオンラインレッスンの回数が異なります。

どのコースを選択しても学べる講座数は同じです。

ちなみに、最も人気のコースはベーシックコースです。

基本的には自学自習型のプログラミングスクールですが、2週間に1回のペースでマンツーマンレッスンを受けることで、学習ペースを組み立てている人が多いようです。

マンツーマンのレッスン以外にも、現役エンジニアが常駐しているQ&A掲示板が用意されていて、質問すると平均30分で答えが返ってきます。

質問対応や個別サポートが手厚いのもSAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)の特徴です。

\詳細は下記をチェック/SAMURAI TERAKOYA(公式サイト)を見る

本気のパソコン塾

本気のパソコン塾

画像引用元:本気のパソコン塾

本気のパソコン塾は、完全オンラインの受講形式で余計な経費がカットされたプログラミングスクールです。

比較的安い価格で受講できるスクールですが、サポートは充実しています。

本気のパソコン塾の特徴
  • オーダーメイドの学習計画
  • アシスタントのサポート付き
  • 続けられる価格設定

完全オンラインですが、一人一人にあった学習計画を立ててくれます。

アシスタントのサポートも付いているため、仕事や子育てで忙しい人も無理なく勉強を進めることができるでしょう。

手厚いサポートが付いて月額11,880円は業界最安水準です。

「時間的・経済的に制約があるけどエンジニアを目指したい」という人におすすめできます。

\詳細は下記をチェック/本気のパソコン塾(公式サイト)を見る

PyQ™(パイキュー)

画像引用元:PyQ

PyQ™(パイキュー)は、Pythonを独学で勉強できるプラットフォームです。

環境構築が不要で、ブラウザを開けば10秒でプログラミングを始められるので、初心者でも挫折せずに始めることができるでしょう。

PyQ™(パイキュー)の特徴
  • 1500問以上の問題がある
  • 2種類の料金プラン
  • 7日間無料で試せる

PyQ™(パイキュー)は、数個の問題からなる「クエスト」という単位で学習を進めます。

600クエスト・1500問以上もあるため、基礎から応用までしっかり学習することができます。

関連性の高いクエストはまとめられているため、自分の興味ある分野のクエストを直感的に組み合わせることも可能です。

全クエストを学習したい人は「個人ライトプラン」へ加入しましょう。

さらに独学で学びきれるか不安なら、「個人スタンダードプラン」に加入することで「PyQ学習サポート」を受けることができます。

プラン名月額料金内容
個人ライトプラン3,040円全クエストを学習
個人スタンダードプラン8,130円ライトプラン + PyQ学習サポート

「PyQ学習サポート」は現役エンジニアに質問できるサービスです。

「プログラムが動かない」「なぜこの動作になるのか解らない」などの疑問を、エンジニアとコードを共有しながら相談できます。

7日間でプログラミングの初歩とPython基礎文法を無料で学習できる「7days Python Challenge」も用意されているため、まずは無料で始めてみるのもいいでしょう。

\詳細は下記をチェック/PyQ™(パイキュー)(公式サイト)を見る

テックジム

techgym

画像引用元:techgym

テックジムは短時間でプログラミングをマスターし、即戦力として活躍できるエンジニアを目指せるスクールです。

自習型のプログラミング学習法を採用し、プログラミングに専念できる独自のカリキュラムで高速学習できるようになっています。

テックジムの特徴
  • 教科書や授業が不要
  • 通常600時間かかる学習時間が200時間に
  • 目的に応じた学習ルートを提供

テックジムは基礎知識不要で気軽に通えるプログラミングスクールです。

初心者を即戦力化するために現場のエンジニアが開発した「テックジム方式」を導入し、プログラミングに専念できる環境が整っています。

授業を聞いたりテキストを読んだりせずに、プログラミング時間を大事にすることで、作りたいものを作れるスキルが身に付きます。

テックジムなら通常600時間かかる学習時間を200時間に短縮することも可能です。

200時間でもビジネスで使えるプログラミングが習得できます。

就職や転職だけでなく、趣味・教養・副業・業務効率化など様々な目的に応じた学習ルートが用意されているので、自分の目的に合った学習ができるでしょう。

\詳細は下記をチェック/テックジム(公式サイト)を見る

テックパートナーズカレッジ

画像引用元:テックパートナーズカレッジ

テックパートナーズカレッジは、PHP/Laraveの開発が学べるオンラインスクールです。

中途半端な知識・技術ではなく、卒業後にエンジニアとして稼げるスキルが身に着くようにカリキュラムが組まれています。

テックパートナーズカレッジの特徴
  • 14日間無料体験
  • カリキュラムは最大2年
  • 修了後は就職サポートあり

月額60,000円(学生は50,000円)と他社より高めですが、14日間の無料体験期間が設けられているため、自分に合うかどうか事前に確認ができます。

さらにTwitterやブログに「#テックパートナーカレッジ」を付けて投稿を続けられる人には「サポーター割」が適用され、月々15,000円の割引を受けることが可能です。

数の少ない女性エンジニアが活躍できるよう、月々10,000円引きの「女性割」も用意されています。

授業では架空のクライアントから仕事を受注したことを想定して学習を進めます。

そのためプログラミング⼒だけでなく、サーバー構築力・セキュリティ/脆弱性対応⼒・デバック力・提案力なども学ぶことが可能です。

課題もありますが、受講生のスキルやスケジュールに合わせて設定されるので、無理なく進められるのも特徴と言えるでしょう。

カリキュラムは最大2年、その期間にシステム会社に就職してエンジニアとしてスキルアップが目指せます。

修了後は就職支援があるため、就職もスムーズにできるでしょう。

受講⽣・卒業⽣を対象としたサロンも用意されていて、勉強の仕方や仕事の進め方を相談することもできます。

\詳細は下記をチェック/テックパートナーズカレッジ(公式サイト)を見る

リカージョン

Recursion(リカージョン)-公式

画像引用元:リカージョン

リカージョンは、アメリカの大学で使われているコンピュータサイエンスの教材を参考にして、インプット学習とアウトプット学習ができるWEBサイトです。

有料コースは月額61ドル(約7,700円)ですが、無料コースもあるため、まずは無料で始めてみることもできます。

リカージョンの特徴
  • 環境構築は不要
  • チーム開発に無料で参加可能
  • コミュニティで質問できる

リカージョンはプログラミングのための環境構築が不要となっています。

一般的に、プログラミングを始めるにはパソコンに環境構築する必要がありますが、環境構築は初心者にとって難しい作業です。

リカージョンなら環境構築せずに、すぐに学習に取り組むことができます。

チーム開発にも無料で参加でき、わからないことはコミュニティで気軽に質問できるため、初心者にも向いているでしょう。

\詳細は下記をチェック/Recursion(公式サイト)を見る

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月謝制プログラミングスクールを選ぶべき人

プログラミングスクール受講前にできること

ここでは、月謝制プログラミングスクールを選ぶべき人を解説します。

以下のような人は、月謝制のプログラミングスクールがおすすめです。

こんな人はオンライン授業で受講すべき!
  • 初めてプログラミングを学ぶ人
  • 金額を抑えて学びたい人
  • 学習意欲が高い人

それぞれ詳しく見ていきましょう。

初めてプログラミングを学ぶ人

初めてプログラミングを学ぶ人は月謝制がおすすめです。

というのも、プログラミングがどんなものか分かっていない場合、実際にやってみたあとに「自分に合わない」と思うことがあるからです。

特にまったくの未経験なら、最初から高い金額を支払わなくて済む月謝制がいいでしょう。

月謝制スク-ルでスモールスタートしてから、本格的にプログラミングスクールに通うという選択もできます。

金額を抑えて学びたい人

月謝制プログラミングスクールの大きなメリットは、金額が抑えられることです。

通常のプログラミングスクールに通うとなると、数十万円以上の費用がかかるところがほとんどです

月謝制のプログラミングスクールは比較的料金が安いため、スクール費用がネックでプログラミング学習に踏み出せない人は月謝制のスクールから始めてみるといいでしょう。

学習意欲が高い人

月謝制のプログラミングスクールでは、通常のスクールよりサポートが薄くなることがあります。

そのため、手厚いサポートがなくても自分で学習を進められる人に向いているでしょう。

自分の学習意欲がプログラミングスキルの向上に直結するため、学習意欲が高い人におすすめです。

スクールによっては学習スケジュールも自分で組み立てる必要があるため、勉強する時間を確保できる人がいいでしょう。

月謝制プログラミングスクールの申し込み方法

申し込み方法

月謝制プログラミングスクールは申し込み方法も非常に簡単で、すぐにレッスンを開始することができます。

そこでここでは「SAMURAI TERAKOYA」を例にして、プログラミングスクールの申込み手順を以下より解説します。

SAMURAI TERAKOYA公式サイトはこちら

手順1:公式サイトで「入学する」をタップする

侍テラコヤ申込み

手順2:申し込むプランの「このプランを選択する」をタップする

侍テラコヤ申込み

手順3:連絡先を入力して「ご請求情報の入力へ進む」をタップする

侍テラコヤ申込み

手順4:クレジットカード情報を入力して「決済を完了する」をタップする

侍テラコヤ申込み

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オンラインで受講できるプログラミングスクールまとめ

まとめ

今回は、月謝制のおすすめプログラミングスクール7社を紹介しました。

月謝制で受講できるプログラミングスクール
  • Freeks(フリークス)
  • SAMURAI TERAKOYA(侍テラコヤ)
  • 本気のパソコン塾
  • PyQ™(パイキュー)
  • テックジム
  • テックパートナーズカレッジ
  • リカージョン

\詳細は下記をチェック/Freeks(公式サイト)を見る

月謝制のプログラミングスクールならスモールスタートが可能なため、プログラミング初心者には特におすすめです。

まずは月謝制のスクールで始めて、さらにステップアップしたいと思ったら本格的なスクールに通うのもいいでしょう。

月謝制スクールの中にはサポートが手厚いところもあるため、自分で勉強を進められる人なら月謝制スクールのみで就職まで結びつけることもできます。

ぜひ自分に合ったプログラミングスクールを見つけてください。

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この記事を書いた人
cody専属ディレクター兼ライター。大学院で情報工学を学び、某SIerにてSE職を経て現在はWebディレクター・ライター業に従事しています。趣味はゲームと音楽とお酒の完全インドア派。コンビニまで歩いて行くだけで「今日は運動したなあ!」と幸せになれる良コスパ人間です。

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